いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

4/29(土) 樹木の剪定

2018-04-29 19:11:48 | 今日の「いのちの森」
今日は、11:00~いのちの森の樹木の剪定をしました。
岡田さん、松本さん、横田の3人です。

先ずは、南門の外に出ている枝を切りました。
信号に掛かっていた枝も、きれいになくなりました。
 

午後からは、池の回り枝を剪定しました。
池から小川になる部分が光がささなくなり
フトイ、サンカクイ、ウキヤガラが絶滅していました。
今回の剪定で、ここに光が当たるようになりました。
  

お昼に遊びに来た親子も手伝って下さいました。
いなはまの里にも、行って下さいました。

14:30頃から、いなはまの里に行き、いなはまの里のプラタナスを剪定しました。いなはまの里にあげていたフトイ、サンカクイ、ウキヤガラを頂き、いのちの森の小川に植えました。
光りが当たり、よみがえってくれることを祈ります。
 

いのちの森の樹木が大きくなり、小川や池に光りが当たらなくなり、絶滅していった植物があります。 剪定をし、これらの植物をよみがえらせたいと思います。

いなはまの里に作った湿地では、クロメダカやオタマジャクシがいっぱい見られます。
太陽がいっぱい当たり、水温が高いため、産卵を促されます。
やはり、太陽が大切ですね。


今日の植物 クサイチゴの実が付き始めました。子どもたちは見つけられるでしょうか?
        

ちょっとほっこりな画像
 
コメント
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