いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

4/26(木) いのちの森の学習会

2018-04-26 19:15:27 | 今日の「いのちの森」
今日は、いのちの森の学習会でした。
1時間目から4時間目は、一年生4クラスの学習会です。
今日の学習会が終わるまでは、一年生はいのちの森に入ってはいけないことになっていたそうです。 学習会が終わったら、やったー❗ いのちの森に入れるー❗ と大喜びでした。
これから、いのちの森でいっぱい遊んで、いっぱい体験して下さい。

学習会は、パネルに掲示したいのちの森の資料を見ながら説明しました。
ビオトープとは、なぜビオトープを作ったのか、どのように作ったのか、誰が作ったのか、どんな生き物がいて、いのちの森の中で遊ぶには、どのようなことに気をつけなければならないのか、、、などについてお話しました。

つぎは、いのちの森の中に入り、説明をしました。
ターザンロープの遊び方も。

最後は、まとめとして、いのちの森に「持ち込まない」「持ち出さない」を読んで確認しました。

お手伝いして下さった、岡田さん、保全委員会のみなさん、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
                  


午後から、5時間目は、3年生と5年生に体育館でプロジェクターを使って学習会です。
30分のお話しと10分の質問時間。
いのちの森の歴史、作られ方、いのちの森をいい状態で、これからも継続して行くために、どんなことに注意していかなければならないかなど、お話ししました。

質問タイムでは、何種類位の生き物がいるか、珍しい生き物はなど、色々な質問が出ました。 今日、質問しきれなかった人は、担任の先生に質問を渡して、横田が答える約束をしました。 また、いのちの森の改善点も、提案してもらうようにこともたちに話しました。
楽しみです。
コメント
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