今日は、第3回 植草ビオトープ祭りでした。
6:30に集合していのちの森の倉庫から、ドラム缶と火ばさみ、軍手などをのせて車で大野台へ。
大野台でバウムクーヘン用の巻を積み込み、植草学園大学へ到着したのが8:40。 渋滞もあり、遅くなりました。
早朝から学校関係者の方々が準備をされ、到着した頃には、餅つきや豚汁の準備、焼きいも、ピザ釜、バウムクーヘンを焼くドラム缶にも火を起こがしてありました。 ここまで準備するのは大変だったことでしょう。
暗いうちから準備をされていたのだと思います。お疲れ様です。 到着後、持参したドラム缶にも火お越しをして準備をしました。
栗原研究室のみなさんがバウムクーヘン担当で、挨拶後、溶かしバターを用意し、生地を混ぜて準備を進めます。
10:00~開会式です。
植草理事長、来賓のみなさまの挨拶の後、僕はビオトープのお話をしました。
それから、2班にわかれて、植草共生の森を案内しました。 一回りして水辺ビオトープに戻ったところで、約30分。 参加者の皆さんからは、どうしたら普段植草共生の森を散策出きるんですか?という声が多く聞かれました。 関心の高さを感じられました。
みなさんをご案内して、バウムクーヘンの場所に戻ると、3本のバウムクーヘンがだいぶ厚みが増していました。 1本目の焼き上がりは11:30。 長蛇の列のみなさんに焼き上がったバウムクーヘンをお見せして、それから、マグロの解体ショーさながらに、包丁で3cm 角位に切られ、みなさんに配られます。
2本目は11:40。 3本目は11:50。
バウムクーヘンは最後まで焼き続けることになりましたが、やはり1本焼くのに90分はかかります。
栗原研究室のみなさんは、最後まで、煙と暑さと戦いながら、頑張って下さいました。 ありがとうございました。
来年は、バウムクーヘンだけは、9:00から焼き始めましょう。
また、水辺ビオトープのまわりでは、先日、栗原研究室と取り付けたブランコに子どもたちが楽しそうに乗ってくれていました。 フジ弦にもよじ登る子どもたちやフジ弦をブランコにする子どもたち。
水辺ビオトープの回りの広場は、子どもたちの自然の遊び場になっていました。
こういう自然遊びこそが、自然を大好きになったり、生き物に関心を持ったり、好奇心を育てるのだと思います。
当日の様子を送って頂いたのでUP します。
植草ビオトープ祭り。
このように、ビオトープを通して、地域の方々と交流するイベントを実行することは、大変なことですがとても、大切なことです。 続けることは、さらに大変ですが、続けることで地域に根差し、地域の宝物になっていくと思います。
大変なとこですが、整備を進めて、続けて行きましょう。 山野草が咲き、玉虫が、オオムラサキが飛びかう森。 野鳥のさえずりを聴き、夏にはヘイケボタルが乱舞する。 そんな森で、ゆっくりとした、優しい時間を過ごせる日を楽しみにして、頑張りましょう。
6:30に集合していのちの森の倉庫から、ドラム缶と火ばさみ、軍手などをのせて車で大野台へ。
大野台でバウムクーヘン用の巻を積み込み、植草学園大学へ到着したのが8:40。 渋滞もあり、遅くなりました。
早朝から学校関係者の方々が準備をされ、到着した頃には、餅つきや豚汁の準備、焼きいも、ピザ釜、バウムクーヘンを焼くドラム缶にも火を起こがしてありました。 ここまで準備するのは大変だったことでしょう。
暗いうちから準備をされていたのだと思います。お疲れ様です。 到着後、持参したドラム缶にも火お越しをして準備をしました。
栗原研究室のみなさんがバウムクーヘン担当で、挨拶後、溶かしバターを用意し、生地を混ぜて準備を進めます。
10:00~開会式です。
植草理事長、来賓のみなさまの挨拶の後、僕はビオトープのお話をしました。
それから、2班にわかれて、植草共生の森を案内しました。 一回りして水辺ビオトープに戻ったところで、約30分。 参加者の皆さんからは、どうしたら普段植草共生の森を散策出きるんですか?という声が多く聞かれました。 関心の高さを感じられました。
みなさんをご案内して、バウムクーヘンの場所に戻ると、3本のバウムクーヘンがだいぶ厚みが増していました。 1本目の焼き上がりは11:30。 長蛇の列のみなさんに焼き上がったバウムクーヘンをお見せして、それから、マグロの解体ショーさながらに、包丁で3cm 角位に切られ、みなさんに配られます。
2本目は11:40。 3本目は11:50。
バウムクーヘンは最後まで焼き続けることになりましたが、やはり1本焼くのに90分はかかります。
栗原研究室のみなさんは、最後まで、煙と暑さと戦いながら、頑張って下さいました。 ありがとうございました。
来年は、バウムクーヘンだけは、9:00から焼き始めましょう。
また、水辺ビオトープのまわりでは、先日、栗原研究室と取り付けたブランコに子どもたちが楽しそうに乗ってくれていました。 フジ弦にもよじ登る子どもたちやフジ弦をブランコにする子どもたち。
水辺ビオトープの回りの広場は、子どもたちの自然の遊び場になっていました。
こういう自然遊びこそが、自然を大好きになったり、生き物に関心を持ったり、好奇心を育てるのだと思います。
当日の様子を送って頂いたのでUP します。
植草ビオトープ祭り。
このように、ビオトープを通して、地域の方々と交流するイベントを実行することは、大変なことですがとても、大切なことです。 続けることは、さらに大変ですが、続けることで地域に根差し、地域の宝物になっていくと思います。
大変なとこですが、整備を進めて、続けて行きましょう。 山野草が咲き、玉虫が、オオムラサキが飛びかう森。 野鳥のさえずりを聴き、夏にはヘイケボタルが乱舞する。 そんな森で、ゆっくりとした、優しい時間を過ごせる日を楽しみにして、頑張りましょう。