いのちの森の日

「自然観察」や「自然遊び」を通して、自然の大切さやいのちの大切さについて、遊びながら学んでいます。

1/22(日) いのちの森の日のご案内です。

2017-01-11 13:58:02 | 毎月のご案内
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

脳科学の分野や教育関係の専門家から、子どもの成長にとって、自然体験がいかに大切であるかというお話をよく聞きます。

稲毛海岸という埋立地において、いのちの森(学校ビオトープ)の重要性は、ますます高くなっています。

クロメダカやヘイケボタル、ニホンアカガエルも自生する自然環境が「いのちの森」です。
みんなで守り、育てて行きましょう。

今年度も、いのちの森では大野台の里山(約3.5ヘクタール)といのちの森をつなぎ、自然体験を進めて行きます。 環境教育の場だけでなく、親子の自然体験の場としてもご活用ください。 ご参加をお待ち致しております。


1月22日(日)いのちの森の日のご案内

(1)2017年1月22(日)9:00受付開始、9:30開会式、12:00閉会式。
   ただし、雨天の場合は、1月29日(日)に延期となります。
(2)持ち物 ルーペ(虫めがね)
(3)参加費 小学生以上300円、4~6才100円、0~3才無料(保険料含む)
(4)内 容
       ・自然観察「虫の冬越し」「ふゆごもりスタンプラリー」
       ・クラフト「羽子板作り」&「はがき凧作り」
       ・「どんと焼き」お餅を焼いて食べよう!
       ・「焼きマシュマロ」など
   ※今年度は、ノロウイルスのため、お餅つきは中止にします。

例年の様子です。
          

冬木立のいのちの森は、自然の美しさ、力強さを実感できます。
是非、お誘い合わせの上、足をお運び下さい。 お待ちしております。

以下、去年の準備作業の様子です。
桐の集成板を大野台に運搬し、羽子板の型を鉛筆で付けて下準備をします。板から羽子板の切り出しをし、サンドペーパーで磨きました。 ゴーグルをしているのは、桐の集成板から細かな削りかすが飛ぶためで、ノコできるだけでもゴホゴホと咳が出るほどです。 

            


1月22日(日)のいのちの森の日には、この羽子板に、子どもたちが夢・目標などを描いて完成させ、羽子板遊びをします。
   


☆今後の予定は以下の通りです。

・2月のいのちの森の日はお休みです。
・2月17,18,19(金、土、日)親子自然体験教室in菅平

・3月25日、26日(土、日)いのちの森のメンテナンス


コメント
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