ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

安岡沖洋上風力発電建設に反対する会のリンク集から当ブログへアクセスされた方へ まとめ(固定記事) 

2015-07-31 | 風力発電は危険

(管理人より)当ブログは再生可能エネルギーが原発を補完しているという主張をしています。従いまして、原発をなくしたいと願う管理人は再生可能エネルギー自体にも反対であります。そのシステムや内容をブログ上で検証し続けています。

この度、安岡沖洋上風力発電建設に反対する会のリンク集から当ブログへアクセスされた方に、当ブログの主張の内容を読んでいただきたいと思い、この記事をブログトップページに固定することにいたしましました。

私は、自然破壊である安岡沖洋上風力発電を建設して欲しくないという思いで、反対運動を会の立ち上げの段階からブログ上で応援してまいりましたが、当時のHP管理者さんが、私のブログを会のリンク集に載せておられました。ところがあるとき、それが消えていました。そして新しいHPになった際には、またリンク集に載せられていました。理由は分かりません。

7/19追記 「」内

「ついにリンク集から削除されました。 私は、反対する会の方から連絡をいただき、建設反対だとおっしゃるのでいろいろ参考動画などおすすめしてきました。そして集会にも参加し、危険性などお知らせしましたが、結局、反対住民が増え時間が経つうちに、いつの間にか再エネ自体は賛成だということを会の共通認識にされてしまいましたので、もう私は反対する会は応援できません。しかし、本気で止めたい市民の方は応援したいと思っています。

ここで、お伝えしておきます。反対する会の会長さんは、風力発電の技術者で、再生可能エネルギー賛成ということです

 

反対する会のHPに、このような記述がなされています。☟ 赤文字引用

http://yasuoka-yokono.jimdo.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E8%B3%87%E9%87%91%E5%8B%9F%E9%9B%86/

我々は風力発電自体に反対しているわけではありません。生活の場から最低10km離してくれと、いっているのです。

最終募金目標は500万円。用途は弁護士費用・・・


 


とこのように、カンパを集めるという流れになっていますが、これはどういうことなのか私にはわかりません。ただ、こういった↑看板があるという事実。(反対する会のFBより)

これは 結局、10km離したら建設していいという意思表示としか取れないのですが・・・いいのでしょうか?

建設を白紙撤回してほしいと願う住民もたくさんいるはずです。でなければあんなにデモ行進もしないはずです。

もし地元に住んでいたら、やはり、そういう対症療法でなく白紙撤回を望むと思うのですが・・・不思議です。

10km離して建設して被害が出た時に責任は誰がとるのでしょうか?

2015/4/30 に 下関市役所記者クラブで行われた 安岡沖洋上風力発電建設に反対する会の 記者会見のツイキャスです。

 16:25~からの発言

弁護士

「我々は風力発電が全部いかんと言ってるわけではない。少なくとも人家からある程度距離を置いてくださいよと言ってるんです」

といった具合に弁護士も含めて風力発電は反対していないわけです。しかも、距離を取れとしか弁護士は言ってないわけです。

なぜなら、安岡沖洋上風力発電建設に反対する会の会長になった方は再エネそのものに賛成だからです。

新聞にも書いてありましたし、反対集会で私はご本人にも直接お聞きしました。

そして、その後の会のHPやFBを見ると、再エネ総論賛成、各論是々非々のような考えの講師を招いての講演会や、大学教授の論考など、再エネ自体に問題があるという考えを示すものはありません。

反対住民の皆さんの意見は、こうです☟

 

安岡洋上風力に関する私のツイッター ⇒  http://twilog.org/oldblue2012/search?word=%E5%AE%89%E5%B2%A1%E3%80%80%E9%A2%A8%E5%8A%9B&ao=a

なにか、反対運動は盛り上がっていってるようですが、長周新聞の内容もわかりにくく、最近はツイッターでしかメモしていませんでした。


「詳しいことは、わからんけど、自分の家の近くにできるのは、絶対反対、絶対阻止!」という人は、是非、再生可能エネルギーの欺瞞について学んでみませんか?

日本は今こうなっています。いかにも再エネが普及していないかのように利害関係者やメディアは言いますが、日本中に風力発電=低周波音公害施設がこんなに作られてしまっています。

狭い国にこのような設備を作ったらどうなるのか想像することが必要です。

.



NHK山口放送局の取材・2014年4月30日放映 

 

 

反対する会の会長さんは、NHKの取材で言っていることと、HPの内容が食い違ってるのですが・・・・理由は分かりません。ご本人はNIMBYとして捉えておられるのかもしれません。わかりません。

 


地元の病院の先生は、困っておられます。


市長は一体どちらの立場につくのでしょうか? 企業 OR 市民  ??



この医師は、まるで市民が、闇雲に怖がっているだけのように印象操作していますね。↑  このあたりは、原発による放射能と同じような論理を使っています。

風車は、ニュースにもあるように、何も規制がない今の内に建てられるだけ建て、人体実験をしているだけの施設です。住民は被害を被るだけということです。

県は、施設建設の規制や被害報告の有無、低周波についての規制がないのに建設許可を出そうとしているのでしょうか?

(仮称)安岡沖洋上風力発電事業環境影響評価方法書に対する知事意見

これを見ても、市民から被害の報告を受けるということは書いてありません。



すでに、風力発電で困っている市民の声を聞くべきです。

前田建設から準備書が年内をめどに出されます。http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0710/3p.html

こう言う流れになっています。

 

当ブログの過去記事ですが こちらをどうぞ。☟ 

安岡洋上風力発電計画 住民の「意見書」は重要だということについて 本気で風車を止めたい方にお願い。

 

 

前田建設の 下関市安岡沖洋上風力発電プロジェクト のHP

このHPは、告訴問題がおきたときに、 反対する会のHPが一時閉鎖され、いつの間にか前田建設のHPが作られていました。(もっと前かもしれませんが)

そして、反対する会のHPが再開されたとき、なぜか、内容が薄くなっていました。リンク集に私のブログも再度掲載されました。(いつの間にか)

しかも、リンク集の一番下は、自然エネルギー総論賛成の人のブログです。(風力は反対だけど、他は賛成といった主張)

 

反対運動が起こると必ず、「それ自体は賛成」という人が現れて

「対策を取れ!」「情報公開しろ!」という方向に市民が誘導されていきます。

それでは、建設を許すことになってしまうと思います。

過去記事の紹介☟タイトルを見て読んでみてください 特に黄色のところ。 太文字は安岡、山口県周辺関連。


これは便利!地図上で再エネ公害事業や煙突を確認できるというサイトまとめ。環境汚染をあぶりだそう!

自然エネルギー推進したって原発メーカーは原発の輸出をやめません。原発メーカーの不買について考える

山田征さんからのお便り(2) 今こそ脱「自然エネルギー」いつまで?いくらまで?払い続ける付加金

山田征さんからのお便り(1)今こそ脱「自然エネルギー」  きちんと知りたいスマートメーター

再生エネ中断で事業者4800人 怒りの渦 「クズ電力を無理やり使おうとすることほど愚かなことはありません」

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市民に送配電の基礎知識がなければ騙される(1)全国に広がる再生エネ接続制限のニュース

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9/6の近藤邦明さん講演会に参加しました。市民は温暖化防止プロパガンダに騙されないように学習しよう。

山田征さんの自然エネルギー学習会、自然エネルギーの是非を問うイベントで共感の声!東京新聞に記事掲載!

朝日新聞に風力発電の提灯記事!日本野鳥の会は原発推進団体から助成金を得て自然エネルギー推進中。

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東芝、ブルガリアに原発納入へ 原発メーカー東芝は再エネが増えても原発やめる気ありません。

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東電と国が生活クラブや環境NPOに助成金をばらまいたのは、自然エネで原発を補完するためだった!その2

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