ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

放射能汚染も殺処分も焼却もみな人間の都合。汚染イノシシ、埋却汚染家畜を殺し燃やし尽くす日本

2017-02-10 | イノシシ問題


食べられない 埋め切れない 捕獲獣 広域で焼却 処理の悩み解決

日本農業新聞 2/9(木) 7:00配信

田畑を荒らすイノシシや鹿を捕獲し、広域で処理する仕組み作りに乗り出す自治体が出てきた。田畑を荒らす野生動物は地域資源として野生鳥獣の肉(ジビエ)で流通させるのが理想だが、加工施設が遠い、捕獲後すぐに食肉処理ができないなど、鮮度が保てない場合は土を掘って埋める重労働を余儀なくされる。追い払いや柵の設置など鳥獣害対策は近隣自治体と協力する地域が増えており、捕獲後の“出口対策”でも自治体の垣根を越えた連携が広がっている。

狩猟者ら「歓迎」 周辺地域も注目 福島県
 2月上旬、福島県相馬市。狩猟者の高野田鶴夫さん(77)が、朝捕まえた2頭のイノシシを捕獲してイノシシ専用の焼却炉に持ち込んだ。「捕獲後の処分が限界寸前だったので、参っていた。焼却炉ができて負担は大幅に減ったよ」。高野田さんは仲間と毎日、狩猟に励む。

 同市では震災以降、東京電力福島第1原子力発電所事故の影響でイノシシが急激に増え続け、各農家から狩猟者に捕獲の強い要望が上がっていた。しかし、捕獲しても事故の影響で、肉として流通できない。処分するにも、埋却地は限られる上に土を掘るのは重労働だ。ペット用の焼却施設に持ち込むにのはチェーンソーで細かく切り刻まなければならず、手間もかかり人手もない。狩猟者は冷凍庫にイノシシを入れてしのいでいたが、処分に困り果てていた。

 狩猟者の切実な訴えを受け、同市と新地町が共同運営する相馬方部衛生組合は、昨年4月から捕獲した有害鳥獣専用の焼却処理施設を稼働させた。工事費の約1億6000万円は、農水省の補助金と復興交付金などを活用した。

 ただ、県内の他地域では捕獲獣の処分の解決は見通せていない。近隣の南相馬市などの狩猟者からも処理施設を活用させてほしいとの声があるが、「相馬市と新地町の負担金で運営しているので、それ以外の地域のイノシシは処理はできない」(同組合)状況だ。同県猟友会の会長で同市の狩猟者、阿部多一さん(84)は「県内の狩猟者は皆処分に困っている。建設するのはコストがかかるが、広域での処理が広がることが、現場の願いだ」と語る。

福井、京都、北海道でも
 農水省によると、被災地の同市だけでなく、全国的に焼却処理場を広域で運営する自治体が増えている。福井県嶺南地方の若狭町や小浜市など6市町は5年前から、若狭町にあるジビエ工房に併設した焼却施設を共同運営する。年間、焼却施設に持ち込まれる有害鳥獣は約1万頭。焼却施設のある若狭町から離れた市町では、役場の裏などに置いた冷凍庫に捕獲した有害鳥獣を入れておき、業者が定期的に施設まで収集車で運んでいる。施設ができるまでは1頭ずつ埋却処分していた。同町は「当初の計画では5000頭を処理する見通しだったが、予想以上に持ち込まれている。狩猟者にとても喜ばれている」(産業課)と利点を感じている。

 同省によると、この他、京都府内や北海道内でも複数の自治体が連携して焼却施設を共同運営している。ジビエでの利活用が進んでいても、捕獲した鹿のうち食肉に加工されているのは1割程度。残りの大半は埋却処分で、重機などで土を掘る作業は重労働の上、土地も限られる。捕獲した野生動物の処分は全国的に深刻な課題のため、自治体が焼却場建設に関心を示しているという。同省は「広域であれば建設費の負担が軽減できる。現場では収集車で集めるなど運搬の労力を減らす工夫をしている」(鳥獣対策室)と説明する。

ジビエに活用財政支援も
 ただ、焼却施設は維持運営費や人員も必要とする。岐阜大学の森部絢嗣特任准教授は「出口対策が整わなければ捕獲は進まない。地域で無理なくジビエなどに資源化することがまずは望ましい」と指摘。その上で焼却施設については「一般ごみと同じように広域で焼却処分するのが望ましい。財政面で持続的に運営していくことが課題となる」とみている。 

 

(管理人より)福島県にイノシシの焼却炉が作られている話は、以前ブログ記事にしました。☟

福島県相馬市にイノシシ専用焼却施設が稼働。イノシシを殺し燃やし続けるレベル7の日本

【汚染イノシシ問題】近くのゴミ焼却施設に運べば駆除を奨励する市から1頭当たり2万円の報償金(福島)

福島県以外にも作られているということです。もうため息しか出ません。ジビエ利権、焼却炉利権を正当化する日本農業新聞の記事。

 

有害鳥獣の焼却急増、3カ月で千頭超 京都・福知山市の施設

2016年07月31日 15時07分  京都新聞

シカやイノシシなどを焼却処分する京都府福知山市の「中丹地域有害鳥獣処理施設」(大江町三河)の焼却頭数が本年度急増し、6月までの3カ月間で千頭を超えている。昨秋に稼働した府内初の施設で、急増は、狩猟者が得る処分費を高くした制度変更が影響したとみられ、指定管理者は作業に追われている。

 同施設は野生動物による農作物被害が深刻化する中、狩猟者が埋設処分していた手間を減らして捕獲頭数増につなげようと同市が設置した。綾部、舞鶴の両市も共同利用し、収集するための保管冷凍庫が3市の8カ所で稼働している。

 4~6月の利用実績は、福知山896頭、舞鶴196頭、綾部341頭の計1433頭(シカ1024頭、イノシシ301頭など)に上る。昨年9月の稼働開始から今年3月までの7カ月間での921頭をすでに超えた。

 急増の大きな要因は、狩猟者に支払う処分費を、福知山市が本年度、埋設より焼却した場合、1頭当たり千円高く設定したことだ。施設の指定管理者の住民団体「PSSユニオン」の山田進理事長は「施設の周知が進んだのも大きい。処理能力をいっぱいにしても追いつかないほど」と話す。

 一方、「山の恵み」としてジビエ(野生鳥獣肉)料理への活用が注目されており、福知山市で捕獲されたシカやイノシシの一部は市内や都市部の飲食店などに出荷されている。市林業振興課は「焼却だけでなく、ジビエとしての食材利用の拡大も検討したい」としている。

埋却処分も可能なのに、どうしても焼却したいというのは、もちろん焼却炉利権というのもあるでしょうが、私は日本人の死生観にもよるのではないかと最近考えています。

こちらをご覧ください。

 

<原発事故>埋めた家畜10万ようやく処理へ

2016年12月30日金曜日  河北新報

環境省と福島県は本年度内にも、東京電力福島第1原発事故後に殺処分して埋められた家畜の処理に着手する。住民避難に伴って埋却された場所は計約110カ所に上る。避難指示解除を控える地元自治体や農家が求めていた早期掘り起こしに、ようやく対応する形だ。
 環境省などによると、処理するのは、双葉郡など第1原発半径20キロ圏の旧警戒区域内に埋められた牛約2900頭、豚約1万6000頭、鶏約8万羽。
 いずれも原発事故後、筋弛緩(しかん)剤で安楽死させたり餓死するなどした家畜で、応急措置として牧草地や水田の地中1~2メートルに埋却された。避難のため畜産農家が置き去りにせざるを得なくなり、政府が2011年5月、殺処分を県に指示していた。
 計画では、重機で掘り起こして土のう袋などに入れ、臭気と水分対策としておがくずを混ぜて運搬。各地域の仮設焼却施設で処理する。
 関係自治体のうち、富岡町は17年4月の住民帰還開始を目指す。このため環境省は16年度中の焼却処理を目指す。それ以外も地権者や自治体と調整を進めており、同意が得られれば早急に着手する。
 環境省と県は16年10月、処理方針を決定。11月末には富岡町の地権者向け説明会を開き、現地確認をした。参加した同町本岡の横田貢一さん(52)の牧草地には25頭の牛が埋められた。
 横田さんは「家族同然の愛情を注いでいたのに、突然殺処分された。慰霊碑が建てられ、幾分気持ちは落ち着いたが営農再開へ踏み出すためにも早く処理してもらいたい」と話す。
 国の対応の遅れに、不満を募らせる畜産農家も。同町の町政懇談会では「イノシシの被害を受けてあちこちに牛の骨が散らばり、あまりに無残だ。泣く泣く殺処分した農家の気持ちを分かっていない」などと国を批判する声が出た。
 これまで処理に着手できなかった理由について、環境省の担当者は「国と県で課題整理や役割分担の協議をしていて遅くなってしまった」と説明している。

 

殺処分の牛、最終処分開始

2017年02月06日 共同通信

原発事故の旧警戒区域
環境省は6日、東京電力福島第1原発事故の旧警戒区域で殺処分され土中に埋められた家畜を掘り起こし、本格的に最終処分する作業を福島県富岡町で初めて開始した。最終処理により、帰還に向けた環境整備が進みそうだ。事故後、殺処分や餓死した家畜は応急措置として一時的に110カ所に埋められた。環境省は準備が整い次第、他の自治体でも最終処分を始める。

 

 

 

 


原発事故後に埋却処分した家畜をまた掘り起こして焼却するそうです。せっかく土に還したのに、また掘り起こして燃やすなんて科学的な合理性・妥当性はありません。放射性物質で汚染された家畜の骨や皮など焼却することで、周辺に放射性物質が再拡散してしまうことになりますし、掘り起こし作業自体も被曝労働。放射性物質が濃縮する焼却灰の問題もあります。

灰の再利用もしてはいけない。にもかかわらずこのような事業が公費で行われるというのは、そこに人間の心の問題や経済の問題があるのではないかと考えています。震災がれき広域処理の時と似ています。「燃やすしかない」という心理にさせられる。心の問題にすり替えられているのです。

人間は、長い間、死んだら遺体を燃やす=火葬ということをしてきたので、家畜に対してもそういうやり方をすれば「丸くおさまるだろう」と。

イノシシやシカをジビエで食べきれない場合は焼却。原発事故で放射能汚染された家畜も掘り起こして焼却。微妙に死生観、宗教観にも絡んでいますので、こういった公害事業を止めることがますます難しくなるのです。 そこに利権が生まれている。
 

・「燃やす」ことが「最終処分」だという考え方。「火葬」「慰霊」の感覚か?

・家畜を埋めた土地というのが地権者にとって困るではないか。土地利用の問題。

 

福島第一原発の近くに無人エリアを作り、そこに埋却することが放射能の集中管理であったはずなのに、国がやってることはこういうこと。絶望は深まるばかり。

放射能汚染も、殺処分も、焼却もみな、人間の都合です。

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ジビエの国策プロパガンダに要注意!④ロハスは原子力ムラ。再エネとジビエをセットで推進。食べて最終処分場

2017-02-01 | イノシシ問題

 

 

究極ジビエ、鹿コロッケ、鹿バーガーやモミジの天ぷらは北摂ブランドになれるか…吹田市のロハスフェスタで販売

2015.11.4 09:53  産経新聞

特産品やオリジナル製品を集めた「北摂地ヂカラフェスタ」が3日までの4日間、大阪府吹田市の万博記念公園「東の広場」で開かれた。北摂地域の7市3町の商工会議所や商工会が協力し開催。特産品やサービスで「北摂ブランド」を創出するのが目的で、5回目の今回は56店がブースを並べた。

箕面市の箕面大滝前に店がある「みのお滝茶屋 楓来坊」は、名物のモミジの天ぷらのほか、北摂産のシカの肉を使った鹿コロッケ、鹿バーガーなど食品のほか、鹿革製品、角の製品を販売した。

JR茨木駅近くの「cafe なかちよ」はコーヒーとオリジナルの焼き菓子や、漆喰シーサー(沖縄の獅子)の置物を販売した。地ヂカラフェスタは、エコイベント「第24回ロハスフェスタ」の会場の一角であった。ロハスフェスタは、7、8日にも開催される。 

 

(管理人より) 上記事は2015年のニュースです。この頃からシカ肉の料理を祭りで売ってます。

「ロハスフェスタ」ってなんでしょうか?ロハスの祭り。なんじゃそれ? ですよね。

自称ロハスな人々というのは、健康思考で食肉の安全性の問題に関心を持っているため、「家畜よりも野生の動物の方が健康にとってはいい」と考える傾向があります。狂牛病やマクドナルドのニュースなどには敏感ですからね。実際のところ、放射能も含めて、土や水つまり環境汚染が進んだ日本列島においては、野生動物の方が家畜よりも安全だといえる根拠などどこにもありません。

野生=「自然」というイメージだけの話です。野生動物の住処が汚染されていれば、餌も汚染され、野生動物の体も汚染されるのですから。

自称ロハスな人々の中には個人的にビーガンで家畜もジビエも食べない人もいるでしょうが、ロハスという言葉で上のように、ジビエを推進するのに一役買っているという現実があります。

ジビエについてツイッターでこういった意見がありました。

「(ジビエは)食べて最終処分場」

「食べて応援」を通り越してもう「最終処分場」・・・・そうなんです。人間は食物連鎖の頂点なのですから 。

まあ、ロハスというのはどっちにしても、ビジネスでしかないですね。

Wikipediaをみてみます。 

 ロハス 

LOHAS(ロハス、ローハス)とは、英語の「lifestyles of health and sustainability」(健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式)の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語である。
元々は、1990年後半にアメリカの西部コロラド州ボルダー周辺で生まれたもので、社会学者のポール・レイ(P. H. Ray)と心理学者のシェリー・アンダーソン(S. R. Anderson)による全米10万人以上を対象にした社会調査を基に生み出されたマーケティングコンセプトである。彼らはこの調査から、TraditionalsやModernsに属さない層「カルチュアル・クリエイティブ」(CC)という層を導き出した。この層は、エコロジーや環境、人間関係、平和、社会主義などの世界的な課題や、自己実現、自己表現など自分に高い関心を持つ層であり、全米で5000万人がこのような価値観を持つとされた。この結果に対し、エコロジー製品企業ガイアム(Gaiam)の社長ジルカ・リサビ(J. Rysavy)がレイに提案し、ロハス(LOHAS)というマーケティングコンセプトが生まれた。
アメリカでは毎年LOHAS市場を拡大するためのLOHAS会議が開催されている。2002年、日本経済新聞がLOHASを紹介する記事を掲載した。
日本では2004年(平成16年)頃からライフスタイルを表現する言葉として注目されたが、現在は定義が曖昧なバズワードの一つとして扱われている。定義の曖昧さを逆手に取りエコロジカルなイメージを商品やビジネスに関連付けるために用いられることも少なくない。

日本におけるロハス

日本経済新聞が2002年(平成14年)9月、大和田順子によるLOHASを紹介する記事を掲載。その後、月刊誌『ソトコト』が2004年(平成16年)4月号でロハス特集を組むなど、マスメディアが注目したことでロハスが広まっていった。 2005年(平成17年)より、イースクエアがNMIと同様の調査を日本でも行っている。同年の調査によると、日本の成人の29 %がLOHAS層だという(他、NOMADICS:27 %、CENTRISTS:28 %、INDIFFERENTS:16 %)。
日本では、「健康と環境を志向するライフスタイル」と意訳され、スローライフやエコに続いて広まった。一般的には、健康や癒し・環境やエコに関連した商品やサービスを総称してロハスと呼び、ロハス的な事・物に興味を持つ人をロハスピープルと呼ぶ。2011年(平成23年)からは太陽光発電分野においてロハスグループが注目され、さらにLOHAS層が増加した。
他人に対し、同じライフスタイルを無理に啓蒙しようとしたり、或いは無理をしてまで自己のライフスタイルとして教条的に貫徹させようとしている人に対し、批判的立場から皮肉を込めて「ほっこりすと」という蔑称も造語された。

LOHASの5大マーケット

Sustainable Economy(持続可能な経済)
グリーン都市計画、SRI、省エネルギー商品代替エネルギーフェアトレード等。

Healthy Lifestyle(健康的なライフスタイル)
自然食品、サプリメント、オーガニック、マクロビオティック等。

Alternative Healthcare(代替医療)
ホメオパシー、アーユルヴェーダ、自然治療、東洋医学、鍼治療、レイキ等。

Personal Development(自己開発)
メンタルトレーニング、スピリチュアル、ヨガ、ピラティス、瞑想法、自己啓発、アート、能力開発等。

Ecological Lifestyle(エコなライフスタイル)
リフォーム、環境配慮住宅、家庭用品、エコツーリズム

 

なんかこういうライフスタイルをグイグイやってる人が、周辺にいませんか?地方の田舎への移住者に割と多いです。なんらかの健康被害者であることもあります。

一人の人が全てをやってることはないですが、何個かを組み合わせて、ゆる~くかぶれた状態になっている人は多いと思います。

そしてこういう共通点があると、「気が合う」!⇒盛り上がる⇒スピリチュアルで科学的思考を失う⇒ジビエも食べる⇒代替エネルギー推進

と誘導されていきます。ゴキブリホイホイに捕まってしまった感じです。

緑の党や三宅洋平氏の支持者であることが多いです。

私自身は、畑、リフォームや漢方、自然療法には関心がありますし、上の「LOHASの5大マーケット」全部を否定はしませんが、果てしなく怪しいものが混ぜ込んであるなあと呆れます。

 『ソトコト』と三井物産によるロハスの商標登録という項目を見ると、ロハスで誘導してるのが原子力ムラ(三井、三菱、読売、電通・・)ということはわかります。原発事故前から種をボンボン蒔いてたんですね。

ライセンスを買った企業

読売新聞
読売新聞のロハスについて宣伝/ソトコト2005年1月号、64 - 65ページ
三菱地所
マンションM.M.TOWERS FORESISの宣伝/ソトコト2005年1月号、1 - 2ページ
マンションM.M.TOWERS FORESISの宣伝/新聞広告や中吊り広告など多数

自称ロハスな人々の中に、「自然発生したロハスは違う」というわけのわからない意見がありましたが、結局、太陽光発電を大推進して原子力ムラの応援をしてました。

ライフスタイルの運動をいくらやっても、公害事業が止まらないのはそこ。

「ロハスで脱原発」と騙されて、ソーラーパネルを買ってしまったら意味がないことに気づけない。仲間内でしか情報交換しなくなるのです。同調圧力が凄まじい。

ロハスな人の、風や太陽を自然として大切と考える素朴な気持ちを、狡猾な人間に利用されているのです。自称ロハスな人たちはテクニカルなことを突き詰めて調べたりしませんから、ちょっと有名な人が来てお話会されたらころっと騙されて自然エネを推進してしまうわけです。ものの見方、考え方まで 同じになってしまう。

ロハスの中にはなぜか 「原発は嫌だけど 反対!というのはやりたくない」と必ず大声で言って回る人がいます。

現状の問題を調べたり、学習することに対して「そんなことやっても無駄」という人も必ずいます。

そういう人同士もあっという間につながっていくのを見ました。

左翼運動に流れないようにしているのでしょう。左翼が嫌いな人が集まっているとも言えます。

 

騙されないよう 一例としてあげときますね☟ 原発事故前から騙せる市民を集めてたんですね☟ 騙された人が今度は騙して回るようになる。

 

世界を幸せにするビジネス~社会起業家、LOHAS~ ロハス 

農的暮らし研修生募集 [世界を幸せにするイベント]

・環境、自然エネルギー、パーマカルチャー、農的くらし等に興味のある20歳以上の方。
・健康で、身体を動かすことを厭わない方。アタマよりカラダで考えるのが好きな方。大自然の中で生活をともにできる方。



 ロハスは「頭で考えない人」を集めていたということです。

 

 

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ジビエの国策プロパガンダに要注意!③自民党のジビエ利権「誰か的(まと)になるやつはおらんか」銃社会・戦争への布石

2017-02-01 | イノシシ問題

 

自民・二階氏、模擬銃持ちぼそり「誰か的になるやつは」

朝日新聞 山岸一生2017年1月31日17時46分

自民党の二階俊博幹事長が31日、党本部であった野生動物の狩猟を広める集いに参加した。展示された重さ4キロ近い模擬銃を手に取るなり、「誰か的(まと)になるやつはおらんか」とぼそり。「永田町にも色々いる」と周囲から声が飛ぶと、関係者や報道陣に向けて銃を振り回し、「オラオラオラ~」と撃ち倒すポーズをとった。(山岸一生) 

 

二階氏が模擬銃構えPR 狩猟、ジビエの普及図る

東京新聞 2017年1月31日 19時54分

自民党の二階俊博幹事長は31日、野生動物の狩猟やジビエ(野生鳥獣肉)料理の普及を図る党本部でのイベントに出席した。中山間地域の振興が目的。二階氏は展示された模擬銃を手に取って、記者団や関係者に向けるなど、刺激的なPRを繰り広げた。
 イベントには菅義偉官房長官や公明党の井上義久幹事長らも参加。二階氏は、周囲から「永田町にもいろんな人がいる」と声が掛けられると、模擬銃を手に取っておどけた。菅氏は「鳥獣をうまく活用し農家の所得を増やすことが重要だ。全国に運動を進めたい」とあいさつした。
(共同)

 


【特集】野生鳥獣、減らせるか ジビエはおいしいけれど…

2017/1/30 16:00 共同通信

 「10年たったら動物王国」。人口減少や過疎化が叫ばれる一方で、人里や農耕地に野生鳥獣が“進出”している。シカ、イノシシの推定生息数はこの25年で数倍~10倍になり、農作物が食い荒らされるなどの被害額は年間200億円前後に及ぶ。日本政府は捕獲対策やその肉を食べるジビエ料理を推進し、2023年までにシカ、イノシシを現状の約半分の210万頭にする目標を立てているが…。

 ▽銃声

 東京都最西端の山間部にある檜原村。昨年12月末の週末、猟銃を担いだ約15人が早朝の山道を踏みしめた。慣れた様子の地元の猟師に交じり、都会育ち風の男女数人の姿も。最近は狩猟が静かなブームで免許を取得してほぼ毎週末、狩猟に参加する若者も増えているという。

 猟法は「巻き狩り」。猟場の山の上手から勢子と呼ばれる猟師と猟犬で獲物を追い立て、下手で待ち構える撃ち手が仕留める。途中で別れた撃ち手から配置に就いたとの連絡を無線で受け、勢子と犬が山道を外れ山の中へ。15分もすると激しい犬の鳴き声が聞こえ、ほどなく山並みに銃声がこだました。

 通常の猟期は11月から2月まで。しかし近年は猟期終了と同時に、「駆除」期間が始まり1年を通して猟が行われる。全国のシカ、イノシシの捕獲数(わななどによるものも含む)は07年に鳥獣被害防止特別措置法ができてから大きく伸び90万頭を上回る。それでも目標達成には現状の2倍以上の捕獲が必要とされる。

 ▽生活スタイル

 野生鳥獣はなぜここまで増えたのか。シカの場合、狩猟資源保護などの名目で1947~94年に雌が禁猟とされていたことがある(その後段階的に解除)。ただ、より深刻なのは猟師の減少だ。全国の狩猟免許保持者数は1970年代の3分の1程度の約18万5千人。

 檜原村のベテラン猟師、峯岸さんは「昔は村に60~70軒、猟師の家があったが、今は数軒」と嘆く。「昭和40年代ごろまでは山の獲物と畑の作物で自給自足的な生活だったが、今は若い者は猟師にならず街に出るし、肉は牛や豚がスーパーで売っている」と過疎化と生活スタイルの変化を指摘した。

 増えた動物はえさを求め人里に下りる。親子三代で猟師という平野さんは「畑に柵をしてもこじ開けるし、犬がいても平気で入ってくる」。村内には空き家が増え動物が恐れるもののないエリアが広がっている。「10年で半減? もっと猟師が増えないと無理。このままだと動物の王国だよ」と天を仰いだ。

 ▽9割が廃棄

 山から下りると解体が始まった。2日前に捕獲し内臓を出して吊っておいたイノシシ。冬場は2日ほどおいた方が肉が引き締まりおいしくなるそうだ。手際の良いナイフさばき。骨はスープに利用する。60~70キロの大物は、ものの1時間半で毛皮一枚を残し食肉に姿を変えた。

 2012年、鳥獣被害防止特措法にジビエ料理の普及、推進が明記された。ただし現状では捕獲鳥獣の食肉利用は1割で、残りは埋設か焼却。単純計算で約80万頭のシカ、イノシシがただ捨てられている。

 野生鳥獣を食べるには、獲物が死ぬと素早く血抜きをし、内臓を取り出すことが欠かせない。死後1時間もすれば血や内臓が腐りだし肉に臭いが移るからだ。ところが、厚生労働省が作成したガイドラインには「屋外での内臓摘出はやむを得ない場合に限る」「基準に適合した食肉処理施設での解体」といった「衛生管理」が記されている。

 平野さん宅の軒先に大きな板を出して解体作業をしていた「この道50年以上」の猟師小林さんは「おいしくないと誰も食べない。役人が机の上で考えても駄目」と、くわえたばこでナイフを振るった。

 ▽誤解

 東京・杉並区にあるジビエ料理専門店「猪鹿鳥」。シェフの山内茂樹さん(72)は神奈川県丹沢山地で活動する猟師。自ら仕留めた獲物も提供する。厚労省のガイドラインでは「しない」とされている生食(シカの刺身)もあり、絶品だ。

 山内さんは「ジビエを食べる人はだいぶ増えたけど、まだ『臭い』との誤解も多い」と話す。日本の猟場は山間部で川が多く、獲物を仕留めてすぐに血抜きと内臓摘出をして流水にさらせば臭さは残らない。逆に本場とされるフランスなどの猟場は主に平野部の森林でそうした作業ができないため臭いが残り、それを消すためソースが発達したという。

 「うちに来るフランス人なんかの客は臭みのないおいしさにびっくりする」と山内さん。「ジビエを広めたいなら、どうしたら肉がうまくなるかを知らない役人は余計な口を挟まず、おいしいということを普及するしかない」とピシャリと言った。(共同通信=松村圭)

 

(管理人より) 共同通信がこのようなジビエプロパガンダ特集記事を流しています。こんな記事を書くなんて、企業として本当に無責任なことだと思います。

厚労省により、シカの刺身は食べてはいけないとされているのは、E型肝炎にかかる可能性があるからです。それを提供する店のほうがまるで正しいかのように共同通信の記事には書かれており、開いた口がふさがりません。猟師の人の傲慢さ、不勉強さにも驚かされます。

厚生労働省 食肉を介するE型肝炎ウイルス感染事例について

 

ジビエの危険性の問題は生活スタイルや猟師の減少、鮮度の問題ではないということは、このブログではずっと指摘してきました。


ジビエの国策プロパガンダに要注意!①税金を使ってわざわざリスクの高いものを市民に食べさせようとする国 

ジビエの国策プロパガンダに要注意!②人間の都合で駆除した鹿を動物園のライオンの餌やペットフードにする事実


共同通信の記事で紹介されているのは東京都の山の狩猟、ジビエのお店は東京都です。とくに東日本のジビエの危険性はもう言わずもがなです。

ではどうしてこんな記事が出るかというと、これをご覧下さい☟

自由民主党農林漁業有害鳥獣対策議員連盟

大日本猟友会は自民党の巨大な集票組織であるということです。

猟友会は自民党と一体化して政策提言を行い、自分たちの組織に都合のいい国策を作ったというわけです。猟友会HP内の関連法NEWSという項目を見ればそれがよくわかります。

根拠法を2012年から作って、ジビエを国民にゴリ押し。メディアを通じてハンターを大募集しています。このような大宣伝には、税金が流れて、当然、大手広告代理店も絡んでるでしょう。

女性にも銃に対する抵抗をなくさせるために 『目指せ!狩りガール』 企画と称して、このようなHPまでこしらえています。 

農林水産省 鳥獣被害対策コーナーより http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/attach/pdf/index-25.pdf



動物たちが人里に下りた原因を、猟師減少のせいにしています。果たしてそうでしょうか?メガソーラーや風力発電所ができた後に山から、イノシシ、シカ、タヌキなどが下りてくるようになったという情報をメールでいただきました。ツイッターには「太陽光パネルは生態系をぶち壊す。動植物には砂漠が突然現れたに等しい。という意見があり、本当にそうだと思いました。

餌を求めて動物がしかたなく山を降りているのです。

それを人間に危害を加えるから殺せ殺せの大合唱。先に野生動物の餌場を潰したのは人間なのに・・・・・

そう考えると、その先に銃社会をつくる目的があるのではないかと思わざるを得ません。戦争への布石。

6次産業化という看板のもとで、「自然エネルギー」と「ジビエ」をセットにして、「村おこし」として刷り込む。こういった世の中のおかしな動きは、もとは自民党が作ったものだったわけですね。

どちらも自民党の利権です。この農林水産省の資料を見れば分かります☟

食・健康・環境をつなぐ- 農林漁業の6次産業化 - 平成24 年12 月 大臣官房審議官兼食料産業局 櫻庭 英悦 農林水産省

かくして田舎では、道の駅などどこに行っても冷凍庫にイノシシやシカの肉がいっぱいになり、ジビエの肉を加工した食品が売られるようになったわけです。旅館の料理でも必ずジビエを推してくる。

給食で子どもの口にもシカ肉が押し込まれることになったのも、こういうジビエ利権という裏事情があったわけです。「おいしい」からじゃあないんです。

自民党の菅氏は「鳥獣をうまく活用し農家の所得を増やすことが重要だ。全国に運動を進めたい」と言っています。

 

再生可能エネルギー急増による自然破壊で、動物たちが山を下りる

畑を荒らす野生動物を駆除ということで殺す 

ジビエブームを無理やりつくる

野生動物の狩猟を広める ⇒イマココ

ハンター増やす ⇒イマココ

銃を増やす

銃で殺すことを平気にさせる・銃社会をつくる

戦争へ

「誰か的(まと)になるやつはおらんか」

 

つい最近も誤射が起きています。誤射があってはいけないのは当たり前ですが、なんと集合住宅内で起きています。ハンターを増やせばこういうことが増えるということです。もう安心して暮らせなくなります。今後は、山歩きも誤射の危険があるのを覚悟の上で、ということになります。

 

ライフル銃の手入れ中に誤射 住宅の窓ガラス貫通(2017/01/23 01:03) テレビ朝日

徳島県で、60代の男性が自宅で誤ってライフル銃の実弾を発射して、近くの県営住宅の窓ガラスが割れました。

21日午後7時45分ごろ、60代の男性が自宅でライフル銃の手入れをしていたところ、操作を誤って実弾を発射しました。
県営住宅に住む男性:「バーンと(銃弾の音が)1回だけ。ただただびっくり」
県営住宅に住む女性:「怖いですね」
銃弾は近くの県営住宅の1階の窓を貫通し、寝室の布団から破片が見つかりました。この家には60代の女性が住んでいましたが、寝室の隣の居間で食事中だったため、けがはありませんでした。男性はライフル銃を所持できる免許を持っていましたが、警察は銃刀法違反の疑いで発砲の経緯を詳しく聞いています。 

 

狩猟中に猟銃で腹撃たれ死亡 「誤って撃った」 兵庫
2016年12月11日20時58分 朝日新聞

11日午前11時25分ごろ、兵庫県佐用町庵の山中で、狩猟をしていた同県姫路市飾東町夕陽ケ丘、大工黒田竜次さん(26)が、別の狩猟グループの大阪府の無職男性(69)に猟銃で撃たれた。同県警佐用署によると、黒田さんは腹部付近を1発撃たれ、病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。男性は「誤って撃ってしまった」と話しているといい、署は業務上過失致死容疑で事情を聴くなど任意で捜査している。署によると、黒田さんは5人で同日午前9時ごろから付近で狩猟をしていた。途中で猟犬を捜していたところ、別の10人のグループで猟をしていた男性に撃たれたとみられる。現場は智頭急行平福駅から北東約2キロ付近。

 

 

 

 

 

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ジビエの国策プロパガンダに要注意!②人間の都合で駆除した鹿を動物園のライオンの餌やペットフードにする事実

2017-01-09 | イノシシ問題

http://sippolife.jp/article/2016062000002.html より

長野 駆除シカ肉をペットフードに ブランド商品化狙う

毎日新聞2016年6月24日 10時57分(最終更新 6月24日 10時57分)

駆除したニホンジカを有効活用する方策として、長野県小諸市が鹿肉をペットフードにする事業に乗り出した。同市甲に設けた加工施設で鹿を解体し、精肉にしてペットフード業者に販売するほか、一部は業者に委託してペットフードを作り、ブランド商品化を図る。【武田博仁】

鹿肉のペットフード化は北海道などに例があるが、長野県内では初めて。低カロリーで高たんぱくのため、複数の業者から引き合いがあるという。市は年内にも販売態勢を整え、商品化を目指す。

 地方創生交付金などを財源とする事業費は約6000万円。旧県施設を改修して加工施設や冷凍保管庫、鹿個体収集コンテナを設けた。施設には精肉用の金属探知機や放射性物質検査機も備え、安全面にも配慮した。解体・加工作業は食肉処理会社に委託。年1500頭を処理できる。

 16日には報道陣に解体作業を公開。包丁を持った作業員4人は慣れた手つきで皮はぎや肉の取り出しを進め、1頭15分ほどで処理を終えた。竹下毅・市野生鳥獣専門員は「鹿は骨や皮も需要がある。なるべく早く商品化したい」と話した。

 商品化には原料の安定供給が必要で、佐久市などの周辺自治体にも駆除個体の搬入を呼び掛けている。

 県内では年間約4万頭の鹿が捕獲されているが、ジビエ(野生鳥獣肉)として利用されているのは5%程度にとどまっている。

 小諸市では有害駆除と個体数調整で2014年度に136頭、15年度は220頭の鹿を捕獲し、地中に埋めるか市動物園でライオンの餌にしてきた。捕獲数の増加に伴い、昨年から焼却処分も始めたが、1頭1万5000円の経費がかかる。このため、処分経費の回収も兼ねてペットフード化を決めた。

  

長野県小諸市、駆除したシカ肉でペットフード
2016/6/17 7:00 日本経済新聞

小諸市は駆除したニホンジカの肉をペットフードとして販売する事業を始める。同市は4月に市内にシカの解体施設を建設。シカ肉をペットフードメーカーに原料として販売したり、OEM生産(相手先ブランドによる生産)したりする。2016年度内の商品化を目指す。将来的には周辺の自治体などからもシカの処理を請け負うことを検討する。

 小諸市ではシカなど農業に被害を及ぼす動物の駆除を強化しており、ペットフードの売り上げなどで処分費用を補う。昨年度はニホンジカだけで220頭を捕獲。5年間で5倍に捕獲頭数が増えた。その分コストがかさみ、昨年度には焼却費として53万円がかかった。

 シカ肉を食肉として提供するためには、駆除後に素早く処理を済ませる必要があり、手間や費用面での課題も多い。ペット向けなら手間をかけずに商品化が可能だ。

 

ペットフードにシカ肉いかが? 有害駆除獣を加工「低カロリー高たんぱくで犬猫に最適」 長野・小諸

増えすぎて有害鳥獣として駆除されたニホンジカを有効活用するため、長野県小諸市はシカ肉をペットフードの原料として販売することを決めた。国内では、エゾシカなどがすでにペットフードとして商品化されているが、長野県内では初めてとなる。市は16日、市内につくった野生鳥獣商品化施設を報道陣に公開した。

 施設にはシカを解体してミンチ状に加工する設備があり、加工した肉を冷凍保存することもできる。市が委託した民間の解体作業員が解体する。ミンチやブロック肉をペットフード業者に販売するほか、小諸市の特産品としてペットフードを販売することも計画している。

 市によると、昨年度に市内で捕獲されたシカは220頭。捕獲頭数は毎年増え続けており、今年度はこれまでに80頭を超えている。市は小諸市動物園で飼育するライオンの餌としてシカ肉を与えてきたが、餌として消費されるのはごく一部にとどまっている。焼却処分には1頭あたり約1万5千円の費用がかかり、費用負担も大きくなっていた。

市農林課野生鳥獣専門員の竹下毅さんは「シカ肉は低カロリー高タンパクで、犬や猫の餌にも最適」と話す。県外の業者に委託し、ミンチ状にした肉につなぎとして寒天を加えレトルトパックにする。年内にも商品化したいという。

 県内では、シカ肉の一部がジビエ料理に利用されているものの、多くは廃棄処分されている。ペットフードの原料として販売するには肉の安定供給も必要となるため、市は周辺自治体にも捕獲したシカの提供を呼びかけていく。(桜庭泰彦) 

 

ペットにも「おせち」=高級食材、料理教室も―飼い主、SNSも意識
時事通信 2016/12/30(金) 14:53配信

ペットにも家族の一員として一緒に正月気分を味わってもらおうと、犬や猫用「おせち」の人気が高まっている。

最近では、国産の高級食材を職人が調理したり、野生鳥獣肉を使うジビエ食材を使ったりするなど、工夫を凝らしたおせちも登場している。

 犬用おせちの販売を手がけるドッグダイナー(東京)によると、12月中旬の時点で、今年の注文は前年比約3倍の6000個を超えたという。

 ペットフードを販売するピュアボックス(岡山市)の「ドットわん酉(とり)おせち」(1万800円)は「究極のご褒美」をコンセプトに、マダイや黒毛和牛などの国産の高級食材を厳選。飼い主のおせちに引けを取らない豪華さだ。島根県浜田産の高級魚「のどぐろ」を原料にした手焼きせんべいは、職人が1枚ずつ手焼きした。予約開始から1カ月たたずに限定300個は完売したという。

 同社の担当者は「ペットとの関わりが濃くなり、飼い主の食材に対する意識が高まっているのでは」と話す。

 ペット用食品などを扱う帝塚山WANBANA(大阪市)は「猫向けの商品はあるのか」との問い合わせが相次ぎ、今年から犬用に加え猫用のおせちも販売。鹿や馬肉などを使った犬猫用の「ジビエの重」(7980円)も売り出した。

 ペット用食品をウェブサイトで販売する「ペットの食卓.com」は、兵庫県尼崎市で犬用おせち料理教室を開催。同サイト代表の辻本文哉さん(30)によると、「インターネット交流サイト(SNS)に犬とおせちの写真を載せたい」という声が目立つという。

 料理教室では完成したペット向けのおせちを前に、「うちの子どもが食べてしまいそう」という声が上がった。参加者の同市に住む女性(48)は、「愛犬に健康的で手の込んだおせちを食べさせてあげ、一緒に正月を楽しみたい」と笑顔で話した。 

 

(管理人より) ついに駆除した鹿の肉がペットフードにされていきます。

「施設には精肉用の金属探知機や放射性物質検査機も備え」とあるので、鉛の散弾や放射能汚染のこともわかっててやっているのです。

愛犬家の皆さん、こういった事情の肉で作られたペットフードを愛犬に与えても平気ですか?犬や猫はもともと人間より寿命が短いです。もっと短くなったら・・・??

人間の事情で野生の鹿を殺して、それをペットの餌にするということについて、もっと考えなければならないのではないでしょうか?

驚いたのは、「ペットのおせち」。ジビエをつかっているようです。

ジビエの重」を調べてみました。原産国:日本 と書いてあります。シカとイノシシは日本でしょうか?馬肉はカナダ産とあります。                       

■原材料・・・
1、鹿肉、ラム腸、寛平、アセロラ粉末
2、寒ぶり
3、鹿もも肉、ブロッコリー
4、馬肉、ブロッコリー、小豆
5、無塩かたくちいわし
6、紅鮭、ブロッコリー
7、鹿もも肉、かぼちゃ、ブロッコリー、猪髄
8、馬肉、キャベツ、にんじん
9、馬肉、さつまいも、にんじん、かぼちゃ、ビルベリー、ブロッコリー、寒天
10、猪、猪髄、さつまいも、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、寒天
11、鹿肉、ブロッコリー

■原産国・・・日本

 

SNSにペットとおせちの写真を載せたいという人が増えていると書いてあります。

そういう人が居るということをマーケティングされて、犬猫用のジビエおせちがつくられているのです。

人間はバチが当たると思います。いや、もう、あたっているのかもしれません。

 

この動物園で何を食べていたかは不明ですが、名古屋の動物園では2歳のライオンが死んでいます。

原発事故後に生まれたライオンです。東山動物園のHPより引用

ライオンのステラが死亡しました  

平成27年5月12日(火)午前8時50分にライオンのステラ(メス)が死亡しました。

ステラについて
性別:メス
生年月日:2012年6月18日東山動植物園生まれ(2歳)
死亡時の体重86.3kg、体長142cm 双子として生まれ、愛嬌のある人気者でした。 

■死亡日時及び経緯
2013年4月頃から右頸部に腫瘤が確認され、超音波等の検査を実施し経過を観察してきました。腫瘤が著しく大きくなってきたため、本月に入り摘出処置等の検討を行い、5月11日に動物園内の動物病院にて摘出を行ないましたが、本日12日8時50分に入院室において獣医師により死亡が確認されました。 

■死亡推定原因
頭頸部腫瘍摘出後における急性心不全(詳細については調査中です。) 

ここ☟にこのライオンについての考察があります。

朝日新聞にも記事が出ていましたが、今は消されていますのでこちらから引用しておきます。

名古屋の双子ライオンの甲状腺はなぜ腫れたのか 

※ 朝日2015年6月15日
東山動植物園(名古屋市千種区)で先月、双子のライオンのうちの1頭、メスのステラ(2歳)が死んだ。生前から首にこぶがあることはわかっていたが、死後の検査で、甲状腺にできた腫瘍(しゅよう)だったことがわかった。死因との直接の関係は不明。しかし、もう1頭のソラの首にも同様のこぶが確認されており、園では対応に頭を抱えている。
 ステラは2012年6月、同園で生まれた。13年4月、飼育員がステラの首にこぶのような肉のかたまりである腫瘤(しゅりゅう)を確認した。経過観察を続けていたが、腫瘤はじょじょに大きくなり、来園者から「何とかできないのか」と指摘する声も寄せられたという。園は5月11日、除去する手術に踏み切った。
 腫瘤は直径17センチで静脈に達していた。手術終了後、ステラは起き上がったが翌日朝、死亡した。死因は急性心不全とみられる。
 腫瘤を調べたところ、甲状腺にできた良性の腫瘍だった。獣医師で同園の茶谷(ちゃや)公一・指導衛生係長によると、良性だったためそのままにしておくことは可能だったが、さらに肥大化し、破裂して、大量出血する危険性もあった。


 

京都の動物園のライオンも病気になっています。

 

 

 

ライオンの死亡について 京都市動物園

 

ライオン「クリス」死ぬ 京都市動物園

2017年01月02日 20時50分 京都新聞

京都市動物園(京都市左京区)で2日、メスのライオン「クリス」が死亡した。人間で80歳過ぎにあたる18歳だった。

クリスは昨年9月下旬ごろから食欲不振で、2日午前9時過ぎに獣舎で死亡しているのを職員が確認した。詳しい死因は不明。

クリスは2000年11月、同園が和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」から譲り受けた。同園のライオンはオスの「ナイル」1頭だけになった。

 

 

今年の1/2に死んでいました。

東山動物園のHPには、飼育下では24年生きると書いてありましたが18年。

クリスはどこの、どういう事情の肉を食べていたのでしょうか?

 

同じ動物園のライオンは馬肉と鶏肉ですね。どこの馬でしょうか?

ライオン・ナイルのお食事事情 

競馬の馬でしょうか?こちらをどうぞ。☟ 

競馬馬 引退後は9割が殺処分に。競馬が残酷な訳。 #搾取と虐待 #乗馬  より

馬が好きで、競馬に行くことは矛盾しています。

勝っても負けても、競走馬たちは、ストレスや酷使で心も体も痛めつけられながら、身を削って走らされ、最後は屠殺場で殺され、動物園のライオンの餌やドッグフード、それでも余る大半の馬たちは、なんと畑の肥料にされるのです。

競走馬として生まれた子馬が、天寿を全うできる確率は、1パーセントもないと言われています。




 

 

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どうしてもレベル7の放射能汚染国でイノシシを食べさせたいのか!データ協力したのは公害加害企業

2016-04-13 | イノシシ問題

イノシシ肉 認知症リスク減らす CoQ10 牛・豚・鶏の2倍以上も JA愛知厚生連足助病院とメーカー確認
日本農業新聞 4月9日(土)15時30分配信

JA愛知厚生連足助病院(愛知県豊田市)の早川富博院長らは、イノシシの赤身肉に認知症にかかるリスクを減らす機能性成分「コエンザイムQ10(CoQ10)」が牛、豚、鶏肉の倍以上、含まれていることを確認した。CoQ10は抗酸化作用や活力を生む効果があり、加齢やストレスで減少する成分。それだけに、早川院長は「イノシシ肉を販売するときに、このデータも一緒に紹介すれば消費が定着し、農村での獣害防止と地域活性化につながるのではないか」と期待する。

 同市足助地区で2014年11、12月に捕獲したイノシシ6頭の赤身肉を、大手化学メーカー・カネカ(大阪市)の協力で調べた。

 CoQ10と認知症との関連について、早川院長は「血中のCoQ10濃度が、平均より多いグループでは、認知症のリスクが低いという調査がある」と紹介する。

 CoQ10は、体内でそのまま活用できる「還元型」と、体内で活用されにくくそのまま体外へ排出されやすい「酸化型」で構成される。イノシシ赤身肉の特徴は、CoQ10全体の含有量が多い上、そのまま体内で活用できる「還元型」の割合が大きいことだ。

 イノシシ赤身肉100グラム当たりの全含有量は9ミリグラムで、他畜種で最も多い豚カタ肉の倍以上だった。

 カネカは、イノシシ肉にCoQ10が多い理由について「走るためのエネルギーを多く必要とするためではないか」と推察する。ただ、「どのくらいの肉を食べれば血中濃度に影響するかは、今後の課題」としている。

 既に、イノシシ肉の販促にこのデータを活用する動きも出てきた。

 肉を提供した同地区のジビエ(野生鳥獣肉)加工販売会社・山恵は1月から、イノシシ赤身肉にCoQ10が豊富なことをパンフレットに記載して販売を始めた。同社の店長、鈴木良秋さん(64)は「ジビエを気軽に食卓で利用してもらうきっかけにしたい」と意気込む。(立石寧彦)

 

(管理人より) 日本に住む人に、JAがこのようなことを調べてまでイノシシ肉を食べさせようとしています。東日本はもちろんのこと西日本も厳密に言えば、ジビエは食べないほうがいい。

野生動物はどこで何を食べているかどうかわからないからです。そもそも放射能汚染はまだらであり、さらにこの5年間で、放射性廃棄物が流通、移動し西日本であってもどこにホットスポットがあるかわからない状態。

放射能汚染国のジビエは命を守るために避けるのが当然なのです。放射能防護が優先です。

 

チェルノブイリ事故後のロシアの汚染イノシシが18万7000ベクレル/kg。日本にはそれを超えるイノシシも

「原発がイノシシを増やした」 個体数管理という理由で年間1万頭以上のイノシシ捕獲。駆除という理由で殺す

【汚染イノシシ問題】近くのゴミ焼却施設に運べば駆除を奨励する市から1頭当たり2万円の報償金(福島

福島県相馬市にイノシシ専用焼却施設が稼働。イノシシを殺し燃やし続けるレベル7の日本

 

 

長野県でもイノシシ肉にこれだけの汚染があるのです。約一年前で 16ベクレル/kg。

http://www.radioactivity-db.info/search.aspx  より

 

 

イノシシ肉はアメリカが輸入停止している食品です。それを基準値以下をジビエで食べろという日本政府の異常さ。

諸外国・地域の規制措置(平成28年3月21日現在)  より

宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県のイノシシ肉をアメリカは輸入停止(平成28年3月21日付けのFDA輸入アラートに基づく)しているのです。

 

厚生労働省の放射能検査の結果を見ても明らかです。

 宮城県

福島県

茨城県

 栃木県

群馬県

千葉県

 

従って、イノシシ肉は食べてはいけないし、ジビエを国策で強制するのも間違っていると思います。

今回のコエンザイムQ10のデータの協力企業は、あのカネカです。

三井グループの企業ですから原子力ムラで、日本最大級の食品公害事故「カネミ油症」の公害加害企業です。薄膜シリコン太陽電池も製造しています。

公害加害企業=原子力ムラ=再エネムラ=食べて応援 


このような日本農業新聞の記事を信じて、東日本のイノシシ肉を食べる人は、認知症になる前に難病にかかるかもしれませんし、または中枢神経がおかしくなる可能性もあります。

基準値以内って本当に恐ろしいですね↓

こんなニュースに騙されないよう・・・・ご注意ください。



市原市、ジビエで地域活性化 農作物被害対策でイノシシ捕獲、活用 千葉 2016.2.23  産経新聞

千葉県、「房総ジビエ」普及事業に本腰 2016.2.23  産経新聞

 狩猟エコツアーが人気 鋸南町の鳥獣対策 2016年1月9日 東京新聞 

 

 

 

 

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チェルノブイリ事故後のロシアの汚染イノシシが18万7000ベクレル/kg。日本にはそれを超えるイノシシも

2016-04-06 | イノシシ問題

 浪江町で撮影(平成 24 年 11 月)

 (管理人より)汚染イノシシ問題についてずっと考えています。イノシシだけでなくあらゆる生き物のゲノムを傷つけ続ける放射性核種は、いまも収束していない福島第一原発事故現場から出続けて舞っています。

福島県では、除染作業と除染廃棄物仮置き場の設置、メガソーラーや風力発電などの再エネ発電施設による大規模開発が進められ、イノシシが餌場を奪われていることは事実です。里山に出没しても当然です。

福島県のイノシシ管理計画の資料の中にはそういった、再エネ発電施設の自然破壊に関する記述はありません。グーグル衛星画像でもわかるほどあちこちにメガソーラーがあるのに不自然な話です。

そして農作物の被害があるからという大義名分により有害鳥獣認定され、捕獲し殺されています。海外でも報じられました。

Wild radioactive Fukushima boars breed like rabbits, ravage local countryside

イノシシの死骸は指定廃棄物にも、除染廃棄物にも入っていませんが、明らかに放射性廃棄物です。行政上はどう分けているのでしょうか・・・

イノシシを放射性廃棄物にしてしまった人間の罪深さ。 8000ベクレル/kg以上の高濃度汚染イノシシはどうなったのでしょうか・・・燃やされているとしたらもうめちゃくちゃです。何でもアリです。

私はイノシシについての報道をもとにブログで記事を書きツイッターで発信しているのですが、ツイッターでイノシシというキーワードで検索しても、「話題のツイート」の中に私のツイート自体が表示されません。

イノシシによる被害を伝える私以外のツイートにRTを集中させてトップにし、私のツイートが表示されないように操作されているように見ることもできます。複数のアカウントを使って行われるRT数の操作は今までもありました。

https://twitter.com/search?q=%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%82%B7&src=typd

私がこんなにイノシシというキーワードでツイートしているにもかかわらずです。中には表示されていないツイートもありました。

https://twitter.com/search?q=oldblue2012%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%82%B7&src=typd

イノシシの被害自体は、福島だけでなく全国で起こっています。

 

2015/4 香川県まんのう町 イノシシに襲われ男女5人けが

2015/7 佐賀県有田町 イノシシに襲われ3人けが

2016/2 埼玉県神川町 イノシシ大暴れ3人かまれ負傷

2016/2 愛媛県八幡浜市 イノシシに襲われたか男性死亡

2016/2 群馬県桐生市 イノシシに襲われ男性けが

2016/3/8 静岡県浜松市イノシシに襲われ9人けが

2016/3/12 京都府京都市イノシシに噛まれ2人けが

2016/4/5 兵庫県神戸市イノシシに噛まれ女性けが


イノシシの増加とイノシシによる被害、福島の原発事故、日本中で行われている再生可能エネルギーによる自然破壊、産業廃棄物処分場建設や道路建設による自然破壊とが重なって今のような状況を作り出したような気がしてなりません。 

さてチェルノブイリ原発事故後は、イノシシはどうだったのかヤブロコフ博士の著書をチェックしてみました。イノシシ関連部分を抜粋転載↓ 青文字。

 

調査報告 チェルノブイリ被害の全貌
アレクセイ・ヤブロコフ
岩波書店

 

●大惨事から25年経ったベラルーシ、ウクライナ、ヨーロッパ側ロシアの汚染地域では、狩猟対象鳥獣のすべてにチェルノブイリの放射性核種が高濃度に蓄積している。オーストリア、スウェーデン、フィンランド、ドイツ、スイス、ノルウェー、その他数か国でも、危険なほど汚染されたヘラジカやイノシシ、ノロジカがいまだ見つかる。(284p)

 

●大惨事の10年後、ヨーロッパ西部の汚染地域ではノロジカ肉に含まれる放射能が平均5万Bq/kg、イノシシでは最大11万3000Bq/kgに達した(Eriksson and Petrov,1995;Eriksson et al.,1996;Tchykin,1997)(219p)

●フランス:1997年、ヴォージュ県の野生イノシシと天然キノコにおいて、セシウム137による汚染が基準値を最大40倍も上回った。(Chykin,1997)(248p)

 

 

  

福島県は50万ベクレル/kgのイノシシも見つかっていますから、チェルノブイリよりひどい状態。衆議院での証言もありました。

チェルノブイリから離れたフランスでも放射能汚染されたイノシシが「光って」いたそうです。

ベータ線が発光のエネルギー源になっていたのでしょうか・・・だとすると福島のイノシシの死骸も光っているのではないでしょうか・・・

福島「放射性物質」土壌汚染調査 8割の学校で驚愕の数値が! という記事によると、福島県内の小中学校周辺の約8割の場所で放射線管理区域の4万Bq/㎡をはるかに超える高い値が出たそうですから、上のフランスのヴォージュ県のイノシシが住んでいた山よりも汚染されているのです。 

厚生労働省の検査データには6万㏃/kgという数値があります。福島県のイノシシ肉のデータ↓

 

恐ろしいことですが、今、福島県の冷凍庫には大量のイノシシの死骸があるわけですから、それを使って、どの臓器にどれだけ放射性核種が溜まっているかなど、詳しく調べることはできると思います。

特に心臓について調べてほしいです。そうすれば内部被ばくについての研究が進み、人間にもその結果を生かすことができるのに、それをやらないのはまったくおかしな話です。

そういった研究に税金をつかわずに、イノシシを燃やすか食べるか、皮を加工する方向にばかり税金を使う異常な国。

イノシシ問題に関して情報を流しても、都市に暮らす市民は、「自分に関係ない話」と思ってスルー。

原発事故の影響が、深刻なイノシシ問題となってあらわれている現実を直視しない市民。

自分の趣味や自分にとって楽しいことばかりに関心が向けられ、テレビを見て買い物し、酒を飲みタバコを吸い、スポーツやギャンブル、映画、ライブ、挙句に不倫など「ストレス」を避けた暮らしに余念がない。

私はこんなレベル7の国になったのは、自業自得ではないかとさえ思うようになりました。

だからと言って、放射性物質を拡散していいことにはなりませんが。

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「原発がイノシシを増やした」 個体数管理という理由で年間1万頭以上のイノシシ捕獲。駆除という理由で殺す

2016-04-04 | イノシシ問題

 

 相馬のイノシシ (福島テレビ)

 

 

食肉用に出荷できず…イノシシ処分に困る自治体

2016年04月04日 12時11分 読売新聞

東京電力福島第一原発事故に見舞われた福島県で、捕獲されたイノシシの処分に自治体が頭を悩ませている。

農作物を荒らす被害が深刻なため捕獲数は増えているが、高濃度の放射性物質を含むため食肉用に出荷できない。埋め立てに使える土地は限られ、焼却には解体の手間がかかる。こうした中、有害鳥獣専用の焼却施設を建設する自治体も出てきた。

県内のイノシシによる農作物被害は、2011年度の4933万円から、14年度は9812万円に倍増。市町村は地元猟友会に委託して捕獲を強化しており、14年度の捕獲数は1万3090頭と11年度(3021頭)の約4倍に増えた。

今春の県の調査ではイノシシの肉から、最高で国の規制値(1キロ・グラムあたり100ベクレル)の300倍の放射性セシウムを検出しており、県は捕獲イノシシの焼却か埋却処分を求めている。

  (管理人より) 汚染イノシシ問題の記事が読売新聞にも出ました。本当に深刻な問題だと思います。人間の勝手な都合による原子力発電で、事故を起こしてイノシシを放射性物質まみれにした挙句、畑を荒らすし、食べれないからといって殺して燃やす・・・ お金にならないから捕獲したくないという人たち。

このままだとイノシシを殺す予算が膨大に使われることになっていくと思います。 しかも国策で100㏃/kg以下をジビエで食べさせられる・・・・

福島県の資料を見てみました。 

 福島県イノシシ管理計画 平成27年5月 福島県 では イノシシ拡大の要因として以下の様にまとめています。 抜粋 青文字

●本県特有の要因とし、平成23年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故の 影響が考えられる。事故後、イノシシ等の野生鳥獣から高い放射線量が検出されているため、狩 猟意欲の低下及び狩猟者・捕獲従事者の減少や、農業生産活動等人為活動の停滞により、避難指示区域を中心に野生鳥獣の人里への出没が見られるようになっている。その結果、イノシシと車の接触事故や、家屋や庭への侵入・採餌による土壌の掘り返しなどの生活環境被害が生じている。

●全国的なイノシシの生息域拡大については、イノシシあるいはイノブタの放獣も原因の一つと して言われているが、県が実施した平成 20 年度の狩猟者アンケート調査においては、「放獣ある いは飼育個体が逃げたことがある、あるいはそのような噂を聞いたことがある」という回答が 71 件寄せられており、本県においても少なからず放獣の問題は存在すると考えられる。

●移入個体の問題は、新たな地域での農業被害の発生だけではなく、在来の生態系の破壊や、野生イノシシの本来の遺伝的多様性を失わせる問題もあることから、関係機関が連携をして管理指 導の徹底を進める必要がある。

イノシシの生態

通常、イノシシのオスは単独で行動するが、母親と仔イノシシは群れを形成する。通常、行動 圏は30~50ha程度とそれほど広く行動しないが、成長したイノシシのオスが母親から離れる際や、 人間の圧力が無い状況ではその行動圏が100~250haまで大きくなることが、調査でわかり始めて いる。生後1年半でほぼすべての個体が性成熟に達し、基本的には年1産で春から初夏にかけて 平均4~5頭を出産する。妊娠期間は約4ヶ月で、夏季前の出産に失敗すると秋季に出産するこ ともある。初期死亡率は高いといわれているが、初産が早く、かつ多産性であるため、繁殖力が 高く短期間に個体数が増加する特徴がある。

イノシシの食性

●イノシシは 90%以上が植物食であり、しかも単胃動物であることから、消化のし やすい草本類を好む傾向にある。夏季は同化部(光合成を行う地上の葉部)や漿果類、秋には 堅果類、晩秋から翌春にかけては栄養分を貯蔵している地下の根茎などを掘り起こして食 べている。

●イノシシは臆病な一方で、餌に対して執着するため、農地や集落に餌があると、餌付け 状態となり、イノシシを引き寄せてしまいかねない。加えて、出没イノシシの人慣れも進行する ことから、生ゴミ、廃棄農産物やクズ、ススキなどの根茎、堆肥などに発生する甲虫の幼虫など、 16 イノシシの餌となるものを重点的、計画的に除去していくこととする。

●イノシシは雑食性であり、多様な植物の新葉、地下茎や根、堅果類などの他に昆虫、ミ ミズ、サワガニ、カエルなどの小動物も食料とし、その対象は多岐にわたることから、森林生態 系の重要な構成要素となっていると考えられる。

 

平成 26年度の福島県内のイノシシの生息数は47,000~49,000頭

49,000頭から安定生息数5,200頭まで当該計画期間内に減少させる年間捕獲数を試算す ると、平成31年度まで毎年17,000~18,000頭との結果が得られた

 

 

 生息数は20年で約10倍になっていますが、安定生息数5200頭まで減らさないといけないのでしょうか?

計画によると、これから年間17,000~18,000頭のイノシシを捕獲し殺すということです。

 

原発事故前と比べると、原発事故後は大変な増加となっています。事故前は、ジビエとして高く売れていました。(1頭あたり、10~15万円)でも今は売れないばかりか、処分に困る事態に。

 

鳥獣被害防止総合対策交付金を使うという記述があります。

9650百万円、つまり96億5千万円 

 

 

億単位の税金が流れ込んでいるので、いろんな報道が出るわけですね。

このようなニュースも何かやらせの感じがします。

狩猟エコツアーが人気 鋸南町の鳥獣対策

増える「狩りガール」 狩猟文化の転換期 /和歌山 

奥さまたちが、エアガンでサル対策! 異色勉強会、その背景を伊勢原市役所に聞いた

 

実際には、以下の様に放射能汚染されているため、捕獲しても食べることはできません。 福島県だけでなく、日本中のイノシシは食べない方がいい。

4 今回の測定結果(鳥獣の種類別)  より イノシシだけ抜粋

    

 

 さらに、こういった事故も起きています。

「サルと間違え…」猟銃で撃たれた女性死亡|日テレNEWS24

ハンターを増やすとこういう悲劇が起きるでしょう。

 

福島県で農作物を作ろうとするからイノシシがじゃまになるのです。もう耕作を放棄するしかないと思います。どうしても住み続けたい人は、家庭で食べる分の野菜をハウスで作るしか手はないです。

そして、物理的に福島からイノシシが移動できないような長い万里の長城みたいなものを、フェンスで作るしかないと思います。

そうでもしない限り、本州はすべて福島からイノシシ(イノブタ)が移動してきて、大繁殖してしまうかもしれません。

原発事故のせいで、生態系までめちゃくちゃになっている2016年の春。イノシシを殺すことが国策になっているなんて、もう私は絶望しか感じません。

 

 

福島県相馬市にイノシシ専用焼却施設が稼働。イノシシを殺し燃やし続けるレベル7の日本

【汚染イノシシ問題】近くのゴミ焼却施設に運べば駆除を奨励する市から1頭当たり2万円の報償金(福島)

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2016-04-03 | イノシシ問題

有害鳥獣解体場 イノシシ解体場完成 福島第1原発事故で狩猟者減、繁殖 白石市、駆除と処分効率化へ /宮城

毎日新聞2015年12月4日 地方版

白石市が、駆除したイノシシを解体処理するため福岡八宮弥治郎地区に建設していた「有害鳥獣解体場」が3日完成した。県内では今年4月に使用を始めた蔵王町に続くもの。県内では、東京電力福島第1原発事故に伴う放射能汚染でイノシシ肉が食用にできなくなり狩猟者が減ったことから繁殖し、駆除と処分の効率化が急務になっていることが背景にある。【豊田英夫、川口裕之】

駆除と処分効率化へ

 県内で捕獲したイノシシの肉から国の基準の1キロあたり100ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたことから、2012年6月以降、全県で出荷停止が続いている。捕獲されなくなり、頭数が増えた結果、農作物の被害も急増。白石市では12年度に568万円だった被害額が、13年度は2761万円、14年度は5634万円と10倍に増えた。

 このため市で猟友会の猟銃による駆除のほか、箱わなや電気柵、ワイヤメッシュ柵などを設置して捕獲を進め、捕獲数も12年度の85頭から、13年度589頭、14年度834頭と急増している。一方で駆除した体重80〜100キロのイノシシの処分には、土を約2メートル掘って埋める必要があり、労力の負担や埋設場所の不足が課題に浮上。10キロ程度に解体すれば、角田市の角田衛生センターで焼却が可能だが、個人では容易でなかった。

 解体場は、こうした作業の効率化が目的。木造平屋の建物に天井からつるして移動させ、刃物を使っての解体作業ができるフックや、保存する冷凍庫などを備える。管理は地元猟友会に委託し、1日5頭の処理が可能という。国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用し、総事業費は3472万円。

 風間康静市長はこの日の落成式で「捕獲頭数の増加で埋設にも限界がある。解体処理の迅速化と、作業負担の軽減化につながる」と期待を述べた。

県内作物被害1.2億円 対策後手、3年で4倍

 県のまとめでは、イノシシによる県内の農作物被害は昨年度で1億1963万円。原発事故直後の2011年度は2673万円で、4倍以上に増加した。昨年度の獣類による被害全体(1億8746万円)の6割と農家を悩ませている。

 県によると、県南部を中心に頭数が増加。子だくさんな上に、原発事故に伴う出荷規制や狩猟者の高齢化も影響しているという。

 各市町村や農協などで作る協議会が国の交付金を活用してわなや柵の設置や捕獲隊員の賃金補助をしている。それでも被害は増え続けており、県の担当者は「対策は少しずつ効果が出ているが、イノシシ被害は急速に拡大しており追いつかない」と頭を抱える。 

駆除したイノシシを処理するための解体場=白石市福岡八宮弥治郎地区で

 

 

野生イノシシ 急増 狩猟に同行 広がる農作物被害 避難指示区域で繁殖、駆除も効果限定的 /福島

毎日新聞2016年4月1日 地方版

東京電力福島第1原発事故の影響で県内の野生のイノシシが急増し、農作物被害が広がっている。避難指示区域で繁殖していることが原因とみられ、自治体は狩猟者に報償金を出して“奮起”に期待を寄せるものの、効果は限定的だ。イノシシ狩りに同行した。【大場弘行】

 「今の季節の肉は脂がのって格別なんだけどな」。3月上旬、福島第1原発から30キロ足らずのいわき市の中山間地で暮らす狩猟歴約50年の佐藤一雄さん(72)が、猟銃でしとめた約40キログラムのイノシシを前にため息をついた。震災前はしし鍋や焼き肉にして食べるか、旅館に売っていた。

 だが、2015年度中の県のサンプル調査で32頭中21頭の肉から国の規制基準(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。今も全域で出荷制限がかかり、大半の地域で自家消費の自粛を求められている。

 近くのゴミ焼却施設に運べば、駆除を奨励する市などから1頭当たり2万円の報償金が出る。「ありがたいよ。でも、1頭6万円で売れることもあったんだ。仲間と一緒に食べるのも楽しみだった。張り合いがねえ」と佐藤さんはこぼす。

 県の推計では、イノシシは震災前の08年度より約2万頭増えて約5万頭。避難指示区域にある果樹や畑の作物を食べたり、納屋や倉庫を繁殖場所に使ったりしていることが確認された。生息域を拡大させ、避難区域外の人里にも頻繁に現れる。14年度の県内の農作物被害は震災前の2倍近い約1億円。家庭菜園などを含めると被害はさらに膨らむ。

 県は、14年度の捕獲数を1万5000頭と想定した。だが、実際には1万3090頭にとどまった。背景の一つに、佐藤さんのような狩猟者が震災で1000人以上減ったことがある。避難によって減少した上に約7割が60歳以上と高齢化も進む。手間をかけて取っても食べられないことも大きな要因だという。自治体は報償金を引き上げたり、わなの購入費を助成したりと狩猟者の「やる気」を引き出そうと躍起だ。

 佐藤さんは山中に落とし穴式のわなを約20カ所仕掛けているが、捕獲数は月に5〜10頭ほど。「イノシシは学習能力が高い。初心者が仕掛けても1年やって1頭取れるかどうか」。佐藤さんが指さす場所を見ると、わなが土中から掘り出され、そばにあったえさの「米ぬか」がない。

 佐藤さんはイノシシの足の踏み場を見極め、慣れた手つきでわなを仕掛け直した。山の中を見回し、もう一つの不満をこぼした。野生のキノコや山菜の一部も放射能汚染のために出荷制限がかかっていることだ。山菜や野菜を売ることができた地元の「朝市」は震災後、開かれていない。

 現金収入は奪われ、親類に送ったり孫に食べさせたりする楽しみもなくなった。生きがいを失い、ふさぎ込む高齢者も出ているという。政府は森林の除染について、人が日常的に立ち入る里山について試行的に除染する方針を示す一方、人が出入りしない場所は対象外としたままだ。「山は私たちにとって、まさに宝の山。イノシシをみんなに振る舞える暮らしはいつ戻るのか」

東電の賠償進まず 県、市町村請求 主張に隔たり

 県や市町村は、原発事故によるイノシシの急増などで、財源負担が生じたとして東京電力に損害賠償を請求している。だが、両者に主張の隔たりや交渉の遅れがあり、支払いは十分に進んでいない。

 県によると、イノシシに出荷制限がかかったことなどから、事故前の2010年度に4779人だった狩猟登録者数が3775人(1月末時点)に減少。県は、狩猟税の収入が減ったとして、11年度から3年分の減収分の計約6240万円を東電に賠償請求したが、交渉は進んでいないという。

 いわき、相馬両市や中通りの自治体などは増えるイノシシを捕獲した狩猟者に渡す報償金を「捕獲経費」として賠償請求。だが複数の自治体によると、東電側は「イノシシの増加は原発事故以外の要因もあり得る」として経費の50%を賠償する基準を提示している。

 「半額の根拠が不明だ」と合意を拒否する自治体がある一方で、11年度から4年分の経費(計約610万円)を請求した西郷村は2月に半額賠償に合意。村の担当者は「満額でなくとも、できるだけ早く賠償された方が財政運営にとっては、合理的だ」と説明する。

 また、電気柵の設置などイノシシによる農作物被害の防止費用についても、東電に負担を求める声が、自治体間で高まっている。【土江洋範】

 

 (管理人より)

福島県では近くのゴミ焼却施設に運べば、駆除を奨励する市などから1頭当たり2万円の報償金が出ると書いてあります。食用としてなら6万円で売れていたようです。

宮城県のイノシシも汚染されています。解体後、焼却か、そのまま2mの穴掘って埋設しているようですね。いずれ、福島と同じようにそのまま焼ける焼却施設を作るのではないかと思います。

宮城県のイノシシの放射能濃度を見てみます。直近の検査では セシウム合算で3800ベクレル/kg がでています。

 

 

 イノシシの焼却施設稼働のニュースを「フィルターで99%以上を回収」という都合がいいところを引用して拡散してる人間もいます。有名な御用学者も肯定的な意味で拡散していました。さらに「現実的な措置」と評価する人間もいました。

上の記事は、イノシシの駆除は当然という前提で書かれているし、狩猟者のやる気を出してもらうために報奨金を上げるという話にまでなっているのです。

福島県では平成14年度に約1万3000頭を捕獲したということですから、単純計算で 報奨金1頭20000円×13000頭=2億6000万円  焼却費用もかかります。

有害鳥獣駆除事業補助金交付要綱

 

 

そんなことになったらハンターが増えて、事故も増えてしまうことでしょう。安心して山歩きもできなくなるでしょう。

静岡県では痛ましい電気柵で感電死亡事故がおきたことは記憶に新しいところです。

静岡・西伊豆町の電気柵感電死事故 

 狩猟により発生した事故概要  より

 

平成14年度鳥獣統計 事故概要より
年齢 概要
25 ヤマドリを撃った時、矢先確認を怠り、矢先にいた共猟者を負傷させた。
31 イノシシ猟中、半矢のイノシシが格闘中、犬を助けようとしたところ、急にイノシシが襲ってきて左手指を噛まれ、負傷。後遺障害が残った。
33 カモ猟中、護岸ブロックを滑り落ち、臀部を強打した。
40 鳥猟中、獲物を追いかけていたところ、藪に隠れて見えなかった深さ1mほどの側溝に落ち、左肋骨を強打するとともに、左前歯を損傷した。
45 小雨の中狩猟中、岩場で滑り崖下約7メートル転落し脇腹を強打、頭、左足を負傷。
46 有害鳥獣駆除の実施中に飛び出したカモに銃を発砲したところ、100m先で農作業をしていた男性の顔に散弾が当たったものである。
46 シカ猟中に岩場で転倒、滑落。靭帯損傷、右肘打撲。
47 狩猟仲間9人でノウサギ猟、ノウサギが飛び出したため、散弾銃を発射し木の陰になっていた被害者に命中した。
48 狩猟中、カヤの先で眼球を負傷
49 イノシシ猟をしていたところ、突然、イノシシが飛び出し、右足膝とふくらはぎを刺された。
50 有害鳥獣駆除に出猟し、シカに向かって(上方に向かって)発砲したところ、シカの後方にいた被害者に流れ弾が命中し死亡した。
50 段差のある個所で、飛び降りた際、足を引っかけ転倒し、鎖骨等を損傷した。
50 傾斜地を下降中、岩が崩れ落ち、岩面に左足をぶつける(大腿骨顆部骨折)
51 シカ猟中に転倒、滑落。足を骨折。
51 甲種わな見回り中、積雪20cmの中で雪を除いていたところ、滑って手をついた拍子にわなに触れ、ワイヤーの一部が目に直撃した。
52 シカを追っている最中に、カラマツの枝が目に刺さった。
52 伐採された樹木に触れたところ、その樹木が滑り落ち、その枝で弾き飛ばされ、そのまま谷に転落
52 発見したシカに向かっては発砲したところ、シカと猟友が重なり、撃った跳弾が猟友の右足親指にあたる
52 脱包せずに移動中、引き金にツタが引っかかり銃が暴発、足を負傷した。
53 シカ猟の最終日に死者1名で猟に出かけたところ、夜になっても死者が帰宅しないことから、兄が猟場を捜索中、山で倒れていた死者を発見したもの。
53 イノシシ猟中、仲間の撃ったライフル銃の弾が的をそれて、腰部に命中。距離約50メートル。
54 カモ猟中、飛び出したカモを撃とうとして、散弾銃実包1発を装填した際、スキーが滑って転倒し、銃から手が離れて暴発し、自らの右膝に命中したもの
54 狩猟中に倒れ、心臓停止。
54 くくりわなを設置する際、周囲の蔓をカマで切ろうとしていて、手を切った。
54 イノシシ猟中に斜面で滑って転倒。左肘をひねった。
54 狩猟中の急病
54 イノシシ猟中、ツルに引っかかり転倒。
54 イノシシ運搬中に、足を滑らせ転倒。
54 シカの管理捕獲中、従事者が発射した銃弾により同行の従事者が死亡。
55 ウサギ狩り中、獲物に散弾銃を発砲し、共猟者に被弾させ軽傷を負わせた
55 イノシシの有害駆除中、沢を渡るときに転倒し、腰を痛めた。
55 狩猟中あやまって沢に滑落し、左大腿骨折、顔面打撲による重傷を負ったものである。
55 イノシシ猟の移動中、切り株につまずき転倒し、肋骨5本骨折した。
55 有害鳥獣駆除の移動時に、風倒木を乗り越えようとして足を滑らせ転倒し、左足を骨折した。
55 半矢のイノシシを追い込み中、川へずり落ちる(左足内側じん帯損傷)
56 狩猟仲間15人でイノシシ猟をしていたところ、勢子をしていた仲間を誤射した。
56 イノシシ猟中、蚊帳の中から突進してきたイノシシにかまれ負傷。
56 ニホンジカと誤認して、ぶつだんのにそなえるシキミを取りにきていた一般人を誤射。一週間後に死亡。(事故場所:三重県)。
56 捕獲した獲物を運搬中、谷川で転倒し、左膝を強打した。
56 足を滑らせ銃を落とし、引き上げる際に暴発(左足大腿部負傷)
57 檻で捕獲した猪をライフル銃で止めさしを行ったところ、銃弾が檻の柵に当たり跳弾し、付近にいた狩猟仲間に銃弾が当たった。
57 仲間6人で狩猟中、戻ってこない猟犬を探していたところ、その中の一人が、自家用車の中でぐったりとしていた(心筋梗塞)
59 有害駆除従事中、猟犬が、散歩中の一般人と飼い犬に襲いかかった。
59 下り坂の山道で、枯葉に足を滑らせ転倒し、左肩を損傷した。
59 狩猟中、猟犬に倒され負傷
60 キジ猟中、打ち落としたキジを取りに行くため川を渡ったところ、河川内の岩の上で足を滑らせ転倒し、右腕(手首下)を骨折した。
60 猪猟中、倒木をまたぐ際に誤って右足をぶつけてしまい膝を強打した。
60 ウサギ猟中、山を下るとき尻餅をついて足を骨折。
60 シカ猟中に、誤って猟仲間を射殺したもの。
61 猟中、犬の鳴き声に急ぎ切り株につまずき転倒、胸を強打。右ひじ打撲、捻挫。
62 シカ猟中に凍った路面で滑って転倒。腰を打撲。
62 捕獲したシカの解体中に手を切った。
62 イノシシの狩猟のため放した猟犬の1匹が子供の右足膝部を噛み、約1週間の怪我を負った。
62 イノシシの狩猟のため放した猟犬の1匹が人家近くにいた老人に噛みつき負傷させた。
62 猟中、突然犬が後方へ走り出し、引っ張られ転倒。右足2箇所骨折。
62 カモ猟中、捕獲したカモを拾いに川に入った際、誤って足を滑らせ転倒、下流の深みには待って溺死
62 カズラに足を取られ転倒、手のひらを負傷
63 一人で狩猟中、実包を装填したまま、散弾銃を地面に置いたところ暴発し自分の左足を貫通させたもの。
63 一人で猟に出かけたが、その翌日山中にて倒れていた。搬送先の病院で被穀出血による死亡が確認された。
64 足ワナ設置中に、安全ピンが外れ左眼に命中。
64 わな設置中、誤ってばねがはね、左眼に命中。
64 イノシシ猟中、半矢になったイノシシが、作業中の農婦を襲った。
64 くくりわなにかかったイノシシを取り込もうと近づいたところ、イノシシに襲われ、背中と足に裂傷を負った。
64 有害鳥獣駆除中、倒木につまずき転倒、切り枝が腕を突き刺す
65 4人でクマ猟にでかけ、追いだし猟で射手としてクマを待っていたところ、背後から別のクマに襲われ重傷をおった。
65 追突してきた半矢のイノシシに、発砲しようとして、安全ロックのため玉が出ず、負傷。
66 田においてキジ猟をしていたところ、飛び上がったキジに向けて散弾を発射したが、その先にいた人に弾があたり負傷させた。
66 シカ・イノシシ猟中、連絡をしたが応答がなかったため捜索。発見時には前かがみに倒れて死亡していた。
66 段差のあるところを飛び降りたところ、竹の切り株があり、左の股に刺さる
66 下山途中、滑り転び、膝をいためる
66 山を下りる途中滑って転倒し、手の薬指を脱臼した。
66 下山の途中滑り、左手打撲
67 有害駆除従事中、突然倒れる。
67 イノシシ猟において、斜面を移動中転倒し、足首を骨折した。
67 くくりわなにかかったイノシシを取り込もうとしたときに、ワイヤーが切れ、イノシシに追突されたときに足の靭帯を損傷した。
67 有害鳥獣駆除中、発熱が続く(ツツガムシ病)
68 飛び立った「鳥」に発砲したところ、散弾のうち1発(散弾粒1個)が被害者の左顔面に当たったもの。
68 猟中、林の中で立木が弾けて枝が左目に刺さる。
68 イノシシの足わなの点検中、レバーのピンが外れて右顔面に当たり、右下眼瞼裂傷で入院
68 箱わなの落とし戸を操作中、止めが外れてとが落ち、右手小指を骨折する
69 シカ猟中に足を踏み外し、転倒、滑落。後頭部裂傷、左足打撲。
69 狩猟中の急病
69 イノシシと間違えて発砲。
69 捕獲した獲物を捕ろうとした際、獲物が突進し、腕足等に噛みつく
69 有害鳥獣駆除中、8mの崖から転落、背骨骨折
70 半矢のイノシシに反撃にあい、負傷。
70 石につまずいて転倒、脳内出血
71 わなを撤去後転倒、胸を強打
72 有害鳥獣駆除中、竹の根につまずき転倒、顔を強打し右目の視力低下
72 わなを仕掛け中、ハネ棒止め具の針金が切れ左目を直撃
73 狩猟中の急病
73 カモシカ有害駆除中、山道で足を滑らせ転落。
73 狩猟中、脱輪した車両にワイヤーロープを取り付けていたら、突然車両が動き出し、そのワイヤーロープで左手中指を締め挫傷した
76 わなにかかったイノシシを止めさししようとしたところ、ワイヤーが切れ、イノシシに襲われる。
76 キジ猟中、枯葉に足を滑らせ転倒。右脇腹を強打し肋骨骨折。
77 くくりわないかかったイノシシにとどめを刺そうとしていたら、ワイヤが切られ、イノシシに左手の項を噛み切られる
79 有害鳥獣駆除中、スズメバチに刺される
79 ツツガムシ病
  JAすかがわ岩瀬西袋研修センターの窓ガラスが割れていた。損傷したガラス周辺に散弾があった
  散弾銃の弾丸1発が、西八代郡三珠町大塚1568-3板倉泉方に飛び込み、窓ガラス1枚が割れた。けが人はなかった。なお、加害者については特定できなかった。
  有害駆除中にワナの一部が顔面に飛び、右目を損傷した。
  山中の急斜面で足を滑らせ転倒し、右手首を骨折した。
  倒木に足を取られて転倒し、後頭部を損傷した。
  山中で積雪に足を滑らせ転倒し、脛を強打した。
  山中で積雪に足を滑らせ転倒し、脛の裏を損傷した。
  山中で追っていたイノシシが路上に出て通行人にぶつかり臀部を損傷させた。
  山中で積雪に足を滑らせ転倒し、肋骨を骨折した。
  狩猟中にイノシシに突進され,崖から転落し,胸部を強打して数時間後に死亡


 じゃあどうすればいいっていうのか!という逆ギレした反応がいつもありますが、まずは一人ひとりが考えるしかないと思うのです。

 イノシシが放射性廃棄物になったことを、噛み締めるしかないのです。

 

 

福島県相馬市にイノシシ専用焼却施設が稼働。イノシシを殺し燃やし続けるレベル7の日本

【汚染イノシシ問題】近くのゴミ焼却施設に運べば駆除を奨励する市から1頭当たり2万円の報償金(福島)

福島県の野生イノシシの革製品、ネームホルダーから赤ちゃん用の靴まで試作されている事実。補助金の事業

学校とメディアは猛省すべき(2)危険をおかしてまで学校給食で「ジビエ料理」を食べさせてはいけない。

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福島県相馬市にイノシシ専用焼却施設が稼働。イノシシを殺し燃やし続けるレベル7の日本

2016-04-03 | イノシシ問題

イノシシ専用焼却施設の火入れ式でスイッチを押す立谷秀清・相馬市長(右から2人目)ら関係者=相馬市光陽3丁目

福島)相馬にイノシシ専用の焼却施設、1日から稼働
2016年4月1日03時00分 朝日新聞

東京電力福島第一原発事故後、駆除しても食用も処分も困難になっていたイノシシ専用の焼却施設が、相馬市光陽の工業団地内に完成した。1日から稼働する。

正式名称は「相馬方部衛生組合・有害鳥獣焼却場」。体重120キロの大型イノシシだと毎日3頭程度を焼却でき、年間最大600頭程度を処分していく計画。体内にある高濃度の放射性セシウムが飛灰に移行しても、フィルターで99%以上を回収できるという。

総工費約1億6千万円のうち、農林水産省からの補助金と復興交付金で6分の5をまかない、残りを市が負担した。

30日にあった完成式で、立谷秀清市長は「これで問題が解決したわけではなく、増え続けるイノシシに対し、しっかりした捕獲対策が必要だ。願わくば再び山の幸として食べられる日を待ちたい」と語った。 

 

 イノシシ専用の焼却施設の建物(30日、福島県相馬市で)

焼却炉の投入口


食べられなくなって…相馬にイノシシ焼却施設

読売新聞 2016年03月31日 13時25分

農作物を荒らす有害鳥獣として捕獲されたイノシシを焼却処分する専用施設が福島県相馬市のごみ焼却施設「光陽クリーンセンター」内に完成し、30日、火入れ式が行われた。

 施設は鉄骨2階計約240平方メートル。同市と新地町でつくる相馬方部衛生組合が復興交付金を使って昨年11月から建設を進めていた。イノシシを丸ごと処理できるように焼却炉の投入口を大きくし、燃え残りが出ないように炎が集中するように設計されている。

 1日に処理できるのは60キロ程度のイノシシ3頭まで。ボタンを押して炉の扉を開けると、イノシシを載せるトレーが自動的にせり出すなど機械化されている。排気経路には、放射性物質を吸着するバグフィルターが取り付けられている。

 東京電力福島第一原発事故の放射性物質が餌を通じて肉にたまるため、仕留めたイノシシを事故前のように食べることはできなくなっており、処分が問題になっている。公有地に埋め、ペット用焼却施設で焼いてきたが、土地の確保が難しく、ペット用は一度に燃やせる量が少ないため解体する手間がかかり、猟友会などが対応を求めていた。

 式典で、立谷秀清市長は「悩みの一つが解決される。農作物の被害が出ないよう、猟友会などとさらに協力したい」と述べた。 

 

 (管理人より) 福島県では汚染イノシシの処分に困り、ずっとイノシシを焼却処分しています。ついに専用の焼却施設が作られました。復興交付金を膨大に使い、イノシシを燃やすのです。

一番新しい、イノシシの汚染状況を見てみます。 

 福島県 野生鳥獣の肉における放射性核種の濃度測定結果について

 

イノシシ179頭のうち141頭が基準値を超えています。

4 今回の測定結果(鳥獣の種類別)  より 抜粋

 

中には、10000ベクレル/kg、30000ベクレル/kgのイノシシも 


 イノシシを焼いたあとの骨や灰はどうするのか記事に書かれていません。 バグフィルターでは放射性物質は防げないということはもうわかっています。

煙突がありませんね。構造はどうなっているんでしょうか。 放射性PM2.5はどのように流れていくかわかりません。川もあります。

航空地図  を見ると近くに下水処理場、サッカー場、メガソーラー、除染廃棄物置き場、産業廃棄物埋立処分場・・・・・このような場所でサッカーをしたらどうなるか・・・

 

 

グーグルストリートビュー この敷地のどこかわかりません。裏側かもしれませんが見えません。

 

イノシシが畑を荒らす、イノシシが民家を荒らす

有害鳥獣なので駆除(猟銃で撃ち殺す、わなで捕獲)

放射能汚染されているので食べることはできないから専用焼却施設を作ってイノシシ燃やす


という流れになっているわけですが、これは本当に正しいことなのでしょうか?ほとんどの人がこのことを考えもせず、「仕方ない」と無視しているようにしか見えません。人間が原発事故の際に豚を放置してしまい、それがイノブタになって数が増えてしまいました。生物を研究する専門家はどう考えているのでしょうか。人間が放射能汚染地に住み続けようとするためにこういったことが引き起こされているわけです。

私はこのままだと、行政は毒殺などしようと考えているのではないかと懸念します。鳥インフルエンザの流行を防ぐためという理由付けで、行政があっという間に公園の白鳥をすべて毒殺した例もあります。

市民も考え、専門家も知恵を絞り、これ以上環境汚染しなくて済むように解決策を提言して欲しいものです。

行政は、イノシシ専用焼却炉の稼働を「祝って」います。どうしようもありません。

 

 

 

福島でイノブタが問題に?

福島の避難区域でイノブタが大繁殖してるらしい

警戒区域でイノシシ、イノブタ381頭捕獲 2015年03月11日水曜日 河北新報

 

 

阿部 「原発事故からの復興を目指す福島で新たな問題が起きています。」

イノシシとブタが交配して生まれた「イノブタ」。原発周辺の地域で増殖しています。食べ物を求めて畑を掘り返し、牛舎に入り込んでエサを横取り。

金澤記者「きたきた。」 倉庫の扉を壊して、食べ荒らすなどイノブタによる被害が拡大しています。

 

阿部
「イノブタの被害が報告されているのは、こちら。原発周辺の、人が住むことができない避難区域です。避難区域の内、放射線量が比較的低い地域では、帰還へ向けた準備が今、進められていますが、イノブタが畑や家を荒らし、帰還の新たな障害になっています。」

鈴木
「イノブタは、原発事故のあと取り残されたブタやイノブタが、野生のイノシシと交配するなどして増えていると見られています。被害が最も深刻な、富岡町で取材しました。」

避難区域にイノブタ 新たな脅威

避難区域の福島県富岡町です。町の大部分は、日中に限って立ち入ることができます。

金澤記者「いたいた。」 町では、至る所にイノブタが出現しています。

金澤記者「大きいな。」

野生のイノシシと違って警戒心がなく、カメラマンが近づいても逃げません。このイノブタが、これまでの野生動物では考えられない被害をもたらしています。
避難先から自宅に通い、帰還へ向けた準備を進めている男性です。ある日、一時帰宅すると、家の中が荒らされていて驚きました。

松村直登さん「戸を閉めていたって開けるから。どろどろの足で家を上がり下りして。」

玄関に保存していたはずの砂糖や塩。調理用の油まで、あらゆる食料品を食べ散らかしていました。

松村直登さん 「イノシシは原則、家の中に入らない。イノシシは人間のにおいだけで嫌なのに、イノブタはにおいがあれば喜んでいる。」

イノシシ×ブタ 双方の特徴持つ

イノブタとは、いったいどんな生き物なのか。兵庫県南あわじ市の生産者を取材しました。
イノブタは、オスのイノシシとメスのブタを交尾させてつくります。豚肉よりも油がまろやかで、イノシシ肉よりも臭みが少ないといいます。生態の特徴は、雑食のイノシシに由来する旺盛な食欲。

「全部寄ってくるでしょう。」

そして、家畜のブタに似て、人を恐れないのも特徴です。このため、イノシシならば警戒して近寄らない家の中まで入り込み、なんでも食べてしまうのだと見られています。

さらに、避難区域での被害をより深刻にしているのが、強い繁殖力です。イノシシの倍の年間10頭前後の子どもを産むのです。

避難区域にイノブタ 新たな脅威

震災当時、避難区域内でイノブタを飼育していた農家は富岡町の1軒だけ、その数は20頭余りでした。
しかし、住民たちは、現在富岡町で生息するイノブタは、少なくとも数百頭にのぼるとみています。さらに、イノブタの捕獲や目撃情報は、避難区域のあわせて5つの市と町に広がっています。

富岡町役場 黒澤真也農林水産係長
「野生のイノシシと交配して、いまの状況になったのかな。(住民の)帰還する気持ちをつなぎとめたいので、これ以上増やすことはできない。」


避難区域の市町村では、猟友会と協力して、イノブタの駆除活動を始めています。しかし、ワナの数が不足していたり、放射能の影響で作業時間が限られていたりと、効果は思うように上がっていません。

“イノブタ被害”が帰還意欲失わせる

富岡町で増え続けるイノブタ。住民の帰還に向けた意欲さえも奪っています。畜産農家の坂本勝利さんです。
今は出荷はできなくとも、これまで飼育していた牛の世話を続けています。しかし、去年(2013年)の夏から、イノブタが牛舎に入り込み、牛のえさを食べてしまう被害に悩まされています。

畜産農家 坂本勝利さん
「イノブタにはほとほと。子牛のために餌をやったんだけれど、みんな食べられちゃう。」

エサ用にと、大量に仕入れた米も、すべて食べられてしまいました。これまで何度も追い払いましたが、すぐに戻ってくるため、もはやなすすべがありません。
このまま被害が続けば、資金面でも、精神的にも、帰還を諦めざるをえないと考えています。

畜産農家 坂本勝利さん
「こんなに戸まで壊しちゃって、ほとほと困りました。もう私は限界です。」

進まない対策

鈴木
「ここからは取材にあたった金澤記者とともにお伝えします。イノブタの被害、かなり深刻で、しかも対策もほとんど進んでいないということなんですね。これ何とかできないものなんでしょうか?」

金澤記者
「地元の市町村だけではイノブタの繁殖のスピードに、捕獲が追いついていないため、去年11月からは環境省も捕獲に乗り出しました。
ただ、そもそも避難区域にイノブタがいったい何頭生息しているのか、全く把握できていない状況です。さらに捕獲している地元の猟友会も、人手が不足しています。
原発周辺の野生動物は、放射能に汚染されていて食べることができないため、原発事故の前に比べて、ハンターの数が大幅に減っているんです。」

阿部
「しかし、このまま駆除できなければ、人が住めない状況にすらなってしまいかねませんよね?」

金澤記者
「はい。イノブタやイノシシは、春には出産のシーズンを迎えるため、さらに数が増える可能性があります。イノブタの生態に詳しい専門家は、手遅れになる前に対策を急ぐべきだと指摘しています。」

岐阜大学 連合獣医学研究科 石黒直隆教授
「人が住んでいない状況ですから、彼らにとっては生息域を広げている。頭数を減らしながら、元の環境に戻していく必要がある。ちょっと異常な状態ですね。」

金澤記者
「避難区域では、国が進める除染が大幅に遅れています。これに加えて、動物による被害が深刻化すれば、住民の帰還がますます深刻化することになります。捕獲の態勢を大幅に拡充するなど、被害を食い止める本格的な対応が今、求められます。」

 


 

福島県相馬市にイノシシ専用焼却施設が稼働。イノシシを殺し燃やし続けるレベル7の日本

【汚染イノシシ問題】近くのゴミ焼却施設に運べば駆除を奨励する市から1頭当たり2万円の報償金(福島)

福島県の野生イノシシの革製品、ネームホルダーから赤ちゃん用の靴まで試作されている事実。補助金の事業

学校とメディアは猛省すべき(2)危険をおかしてまで学校給食で「ジビエ料理」を食べさせてはいけない。

 

コメント

福島県の野生イノシシの革製品、ネームホルダーから赤ちゃん用の靴まで試作されている事実。補助金の事業

2016-03-29 | イノシシ問題


福島ダイハツ販売が職員用のイノシシ革製品を採用

福島民友 2016年03月28日 20時48分

福島ダイハツ販売(青木信幸社長)は地域貢献の一環で、職員のネームホルダーに伊達市農林業振興公社(佐藤真也代表理事)のイノシシ革製品を採用する。28日に同市霊山総合支所で引き渡し式が行われた。

 同公社は有害獣として捕獲されるイノシシを地域資源として活用。さまざまな商品を開発している。同社は、当たっても車両を傷つけない利点に着目し、イノシシ革のネームホルダーを採用することにした。

 式では、佐藤代表理事がダイハツロゴ入りネームホルダー200個を青木社長に手渡した。青木社長は「ダイハツはラブローカル活動を展開している。(ネームホルダーで)福島から明るく元気な情報を発信していきたい」と述べた。同社の菅野晃常務が同行した。

 

(管理人より) 福島県のイノシシが高濃度に放射能汚染されてしまっていることがわかっていながら、このような取り組みがなされ、まるで明るいニュースのように報じられるこの国。

福島県のイノシシの放射能濃度を厚生労働省のサイトで確認しました。 

  

イノシシ肉はほぼ100ベクレル/kg以上です。野生のイノシシは汚染キノコや汚染ミミズを食べているので当然と言えます。チェルノブイリ事故後のドイツの森でもイノシシが放射能汚染されました。

実は2015年12月にも同じ伊達市農林業振興公社のイノシシ革活用のニュースがNHKでありました。ツイートでは少し拡散したのですがブログではとり上げていなかったのでこの機会に記録しておきます。 

 

捕獲イノシシで毛皮を活用 福島県 

NHK 2015年12月09日 21時12分 

農作物の被害を防ぐために捕獲したイノシシの皮を、キーホルダーなどに加工して活用する取り組みが 伊達市で始まり、9日、本格的な事業展開に向けた勉強会が開かれました。 
伊達市では、農作物の被害を防ぐために捕獲されるイノシシが年間1500頭近くいますが、摂取制限で 食用にはできないため皮をキーホルダーなどに加工して観光施設などで販売する事業をことし3月から試験的に行っています。 
9日は、事業の本格展開に向けて地元の猟友会や観光施設の代表などを集めた勉強会が開かれ、はじめに、 実際に加工を行っている市の農林業振興公社の作業場を見学しました。 
今の試験的な事業では、イノシシの皮は業者になめしてもらい、地域の住民や障害者施設の人が公社の職員の指導を受けて加工していて、作業場では住民たちが革を編むなどして製作にあたっていました。 
このあとの会議で参加者たちは、イノシシの皮で財布や名刺入れなど、およそ50種類の商品をそろえブランド化を図っている岡山県の事例を参考に、伊達市でも今後、年間200万円の売り上げを目指して事業を進めることを確認していました。 
伊達市農林業振興公社の梅津善幸事務局長は「魅力ある商品を作って積極的に販売先を広げていきたい」と話していました。 

 
 
 

伊達ケーブルテレビでも 平成26年12月19日に放送しています 


この中で伊達市農林業公社の担当者は「イノシシ革はNDだった」と言っていましたが、革だけのデータは農林水産省のHPや厚生労働省のHPにあるのでしょうか? 

毛皮自体が放射性物質だらけの野山で泥だらけになっているわけですから、木で言うところの樹皮と同じだと思います。それをなめした革がNDだから使うというのはどうなのでしょうか?

毛皮表面についた放射性物質はなめす工程で他に移動したということではないかと考えられます。なめすのは業者に出すということなので、その業者の地域に移動することになります。

NHKの報道では、イノシシの革で赤ちゃん用の靴まで作っていました。

食用でなければいいのかということです。どうしてこのようなことが行われるかというと、税金が投入されているからです。

こちらをご覧下さい☟

地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)事業一覧 福島県伊達市 平成27年2月25日  より

平成 26 年度 事務事業マネジメントシート  より





657万円 


相馬市では捕獲されたイノシシは、2016年4月から専用焼却炉で焼却される予定です。それまでも燃やしていました。伊達市やその他の地域ではどうなのでしょうか。

放射能汚染地域ではイノシシを駆除して、食べられないからと焼却していたのです。猛烈に放射能汚染されたイノシシは焼却すれば放射能を環境中に再拡散することになります。

焼却灰に放射能は濃縮し、放射性PMも煙突から出ることはわかっています。風下周辺地域は追加汚染、追加被曝の可能性。

日本はこれから汚染イノシシがさらに深刻な問題となってくるでしょう。

「農作物に被害⇒イノシシやシカを駆除」という大義名分で、いま日本中でイノシシやシカを殺してジビエで食べさせることが国策で進められています。

参考記事☟

学校とメディアは猛省すべき(2)危険をおかしてまで学校給食で「ジビエ料理」を食べさせてはいけない。


6次産業化と再エネがセットでジビエをすすめているのです。

「再生可能エネルギーによる乱開発⇒野生動物の住処や餌場が奪われる⇒山を降りてきた動物を殺してジビエで食べる」という流れが見て取れます。

こんなことが行われていいとは私は思いません。

 

 

 

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