ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

さいたま市のごみ焼却施設で作業員死亡。バグフィルターから落ちてきた大量の灰で生き埋め 

2016-03-29 | ゴミ焼却炉

 
 
ごみ処理施設で作業員死亡、大量の灰で生き埋め 

TBS News 2016/3/21

さいたま市のごみ処理施設で、作業員の男性が突然落ちてきた大量の灰で生き埋めとなり、死亡しました。 

21日午前、さいたま市見沼区のごみ処理施設で、作業員の男性2人が焼却炉の煙を浄化する高さ6メートルの装置の中で清掃作業を行っていたところ、突然、大量の灰が 落下しました。 

この事故で東京・葛飾区の会社員、佐藤和男さん(60)が生き埋めとなり、病院に運ばれましたが死亡しました。落ちてきた灰は浄化装置に設置されたフィルターに溜まっていたとみられるということです。 

警察は業務上過失致死の疑いも視野に調べています。(21日23:28) 

 

焼却場で労災事故 作業員死亡

03月22日 06時32分 NHK首都圏

21日午前、さいたま市にあるゴミ焼却場で、煙を排出する装置の清掃などをしていた60歳の男性作業員が、落ちてきた灰の下敷きになり、死亡しました。

21日午前10時ごろ、さいたま市見沼区膝子にあるゴミ焼却場、「さいたま市東部環境センター」で、作業員2人が煙を排出する装置の清掃をしていたところ、突然、装置の中にたまっていた灰が落ち、1人が下敷きになりました。
下敷きになったのは、東京・葛飾区の佐藤和男さん(60)で、病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、この装置は高さおよそ6メートル、幅およそ3メートルで、焼却場から出る煙の有害物質を取り除く「バグフィルター」と呼ばれる布が天井に付いていて、落ちてきた灰はその部分にたまっていたとみられるということです。
佐藤さんたちは、21日午前8時半から装置の汚れを落とす作業などをしていたということで、警察は、事故の詳しい状況や原因を調べています。

 
 
  
 
(管理人より) このブログではずっと警告しているのですが、また焼却炉で痛ましい死亡事故がおきました。私は当日出かけていてこの事故のニュースに気づきませんでした。ニュース元は削除されていましたのでキャッシュ画像を貼っておきました。
バグフィルターの灰をかぶって労働者が亡くなった事故。この記事を書きながら涙が止まりませんが、きちんと記録したいと思います。
 
 
 
 
死亡事故は1週間前のことなのに、何も市のHPに出ていません。

東部環境センター 維持管理の状況に関する情報

廃棄物処理施設は、周辺環境の保全を目的に施設を適正に維持管理する義務が課せられています(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)。

さいたま市東部環境センターでは、法律等に基づき廃棄物の処理量や焼却炉内の温度などの運転状況の確認(維持管理の記録)、施設から周辺環境へ排出される排出ガスや排出水などの詳細分析(環境分析結果)を行っています。

 

【最新】維持管理の記録(平成28年1月)(PDF形式:41KB)  より

 

バグフィルターはろ布表面に堆積した飛灰自体をろ材として、粒子を捕捉してゆきます。 ろ布表面の堆積量が増えて飛灰の厚みが増して来ると、排気の通りが悪くなってきますので、 捕捉した煤塵を払い落として、ろ過機能を回復させます。上の報告書に「稼働時常時機械除去」と書いてあります。バグフィルターは灰が溜まってくるので機械で振動させて灰を払い落としますが、目詰まりした場合、清掃作業を人力でやっていたのかもしれません。

命懸けの大変危険な作業です。 つい先日も富山の産業廃棄物焼却炉でも、850度の焼却灰をかぶって二人が亡くなりました。

 

富山の産廃焼却炉の事故で850度の灰と熱風をかぶって作業員死亡!全身やけどによる熱傷性ショック

【続報】富山の産廃焼却炉死亡事故。重体の男性が死亡。この事故で亡くなったのは2人目

 

みなさんが、何も考えずポイポイ出したゴミは燃やされて灰になっていきます。そしてその灰により、人の命が奪われているのです。

こういった死亡事故が起きても、単なる労災事故で片付けようという人間のご都合的心理が噴出すると思います。安全管理の問題にしてしまおうと。そうすれば「ごみを燃やす社会」を維持できますからね。

罪悪感なしに、ゴミを捨てたい市民。 認知的不協和で、今回の事故を無視する人が続出でしょうね。事故が報道された日に、NHK首都圏のこの事故の記事をツイッターで一人しか、たった一人しかツイートしていませんでした。

 

埼玉県のゴミ焼却灰ですから、福島原発事故由来の放射性物質も灰の中に含まれています。

平成27年度焼却施設における放射能等測定結果

今月はこのデータでしょうか?

 

バグフィルター 交換 で画像検索してみました。この事故現場の写真ではありませんが、バグフィルターの下はこういった凄まじい状況です。 参考イメージとして貼っておきます。

 

  

 

 震災がれきを燃やしていた門司の清掃工場でも死亡事故が起きています。 

震災がれきを燃やしていた新門司焼却工場で焼却灰の中に作業員が転落死亡!

焼却炉の作業は命懸けです

門司署が、新門司焼却工場作業員の死因は窒息死と発表

 

「ごみを燃やす社会」の危険性を知ってほしいと管理人は強く願います。

ごみを燃やす社会―ごみ焼却はなぜ危険か
山本節子
築地書館

 

 

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【続報】富山の産廃焼却炉死亡事故。重体の男性が死亡。この事故で亡くなったのは2人目

2016-03-16 | ゴミ焼却炉

産廃処理施設事故、重体男性死亡、これで2人死亡

2016/03/16 18:47 現在 KNBニュース

14日、富山市の産業廃棄物を処理する施設で作業員が高温の粉じんをかぶり、全身やけどを負った事故で、意識不明の重体だった男性が16日夕方、死亡しました。
この事故で亡くなったのは2人目です。

死亡したのは、富山市上大久保の小林智弘さん(40)です。

富山西警察署によりますと、この事故は14日午前9時20分ごろ富山市婦中町吉谷の産業廃棄物処理会社、富山環境整備の焼却施設で、作業をしていた男性社員3人が焼却炉から落ちてきた高温の粉じんをかぶり、小林さんと富山市婦中町ミサゴ谷の平野正範さん(37)が全身やけどを負ったものです。

2人は意識不明の重体で病院に運ばれましたが、15日、平野さんが死亡し、16日午後4時20分ごろ、小林さんも死亡が確認されました。
もうひとりは、足に軽いやけどを負っています。

3人は、事故当時、焼却炉に詰まった粉じんの確認作業をしていて、炉の中の温度はおよそ850度だったということです。

 

(管理人より) 前回記事 

富山の産廃焼却炉の事故で850度の灰と熱風をかぶって作業員死亡!全身やけどによる熱傷性ショック

ついに、二人とも亡くなってしまいました。

産廃火災などのニュースが流れる場合、「けが人はありません」とテロップで大きく報じるのに、死亡者が出た場合でも、全国ニュースでたいして取り上げられません。

何なんでしょうか?この国は。産廃企業の安全対策の問題にすり替え、幕引きしようというのが見え見えなんです。

 

富山環境整備は、3/10に警察から「地域安全推進モデル」を指定されています。その5日後に社員が2人死亡しました。

CSRとしてこういう活動をやっても、こんな労災事故が起きるわけです。

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20160310/CK2016031002000036.html

 

私は、企業の責任もあるでしょうが、そもそも産廃を生み出す社会構造が問題だと考えます。

 

3/11にも、神奈川県で産業廃棄物処理会社で火災事故がありました。これもほとんど報じられていません。

けが人無しの場合はこういった形で3/11の記事が5日後も残っている☟このNHK記事には画像なし 

産廃処理会社の火災ほぼ消火
03月11日 18時55分  NHK 首都圏 NEWS WEB

11日夕方、相模原市の産業廃棄物の処理会社で火災がありましたが、火はほぼ消し止められたということです。
けが人はないということです。

11日午後5時50分ごろ、相模原市緑区橋本台にある産業廃棄物の処理会社の「三友プラントサービス」廃棄物などの保管場所で、爆発音がしたという通報が相次いで消防や警察に寄せられました。
消防が消火作業に当たった結果、火はおよそ20分後にほぼ消し止められたということです。
けが人はないということです。
会社によりますと、現場は、工場に隣接する産業廃棄物の保管場所だということです。
現場近くの自動車販売店の男性は作業所のほうから『ドーン』という音が1回聞こえて、ショールームのガラスが揺れる衝撃があった。工場の敷地から火が出ているのが見えたがすぐに消防が来て消火に当たっていた。店のガラスが割れるなどの被害はなく、火はだんだんと収まっているように見える」と話していました。
現場はJR横浜線の橋本駅から南におよそ1キロの住宅や工場がある地域です。
警察と消防は、詳しい火災の原因について調べることにしています。 

 

ツイッターから画像 https://twitter.com/kai250r/status/708215893466021888 

人口密集地にある産廃処理企業は、周囲を高い塀で囲って、何が行われているか全くわかりません。煙突もあって燃やしています。 

〒252-0132 神奈川県相模原市緑区橋本台1丁目8−21

                                                               火災が起きる前☟






2016.03.14 第一工場 第一保管場での火災について(第二報)
2016.03.11 第一工場 第一保管場での出火についてお詫びとご報告(第一報)
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富山の産廃焼却炉の事故で850度の灰と熱風をかぶって作業員死亡!全身やけどによる熱傷性ショック

2016-03-15 | ゴミ焼却炉

産廃処理施設で社員2人重体

03月14日 22時51分 NHK富山

富山市の産業廃棄物の処理施設で、処理の途中に排出される高熱の粉じんや熱風を社員3人が誤って浴び、このうち2人が全身にやけどをして意識不明の重体になっています。
14日午前9時半ごろ、富山市婦中町でリサイクル事業などを行っている「富山環境整備」の産業廃棄物処理施設で、焼却炉の排出口が詰まる不具合を確認しようとした男性社員3人が、排出口から吹き出してきた高熱の粉じんや熱風を誤って浴びました。
3人はすぐに病院に運ばれましたが、この会社の社員で富山市婦中町鶚谷の平野正範さん(37)と、富山市上大久保の小林智弘さん(40)の2人が、全身にやけどをして意識不明の重体です。
また、33歳の男性も足に軽いやけどをしました。
警察によりますと、この施設は24時間稼働で発電もしていて、3人は、施設が稼働している中で、14日午前8時ごろから点検作業を行っていたということです。
また、事故当時、焼却炉内は約850度に達していたということで、粉じんもそれに近い温度だったとみられるということです。
警察は、会社から話を聞くとともに15日午前9時半から消防と現場検証を行い、当時の状況や事故の詳しい原因などを調べることにしています。

03月14日 22時51分

 

<産廃施設>高熱の灰が落下、2人重体…富山

03月14日 19:38 毎日新聞

14日午前9時20分ごろ、富山市婦中町吉谷の産業廃棄物処理会社「富山環境整備」の焼却施設内で、落下してきた高熱の灰が作業員3人にかかり、うち2人が全身やけどで意識不明の重体となった。富山県警富山西署が事故原因を調べている。

 同署によると、重体となったのは、いずれも同社社員の平野正範さん(37)=同市婦中町鶚(みさご)谷=と、小林智弘さん(40)=同市上大久保。別の男性社員(33)も足に軽いやけどを負った。

 3人は同日午前8時ごろから、焼却施設内で産業廃棄物の焼却作業に従事。焼却炉の様子を点検していたところ炉内から高熱の灰が落下し、3人にかかったという。【大東祐紀】

 

富山産廃事故で重体の1人死亡 焼却施設で高温粉じん
2016/3/15 08:13  共同通信

富山市の産業廃棄物処理会社「富山環境整備」の焼却施設で14日、社員3人が高温の粉じんをかぶった事故で、意識不明の重体だった平野正範さん(37)=同市婦中町=が15日未明に死亡した。

富山西署によると、同僚の小林智弘さん(40)=富山市上大久保=は重体。もう1人の男性は軽傷を負っている。

事故は14日午前に発生。3人は産業廃棄物の焼却作業中で、焼却炉上部にたまっていた粉じんと熱風が降りかかったという。同署などが実況見分して原因を調べる。

 

 

産廃事故 大量の粉じん確認

NHK富山 03月15日 19時46分

富山市の産業廃棄物の処理施設で、社員3人が焼却炉の排出口から吹き出した高熱の粉じんや熱風を浴び、1人が死亡、1人が意識不明の重体になった事故で、現場検証の結果、排出口の下に大量の粉じんが落ちているのが確認されました。警察と消防では引き続き、粉じんなどが吹き出した原因などを調べています。
この事故は14日、富山市婦中町の富山環境整備の産業廃棄物処理施設で、焼却炉の排出口が詰まる不具合を確認しようとした男性社員3人が、排出口から吹き出してきた高熱の粉じんや熱風を誤って浴びたものです。
この事故で、富山市婦中町鶚谷の平野正範さん(37)が全身にやけどをして15日未明に死亡したほか、富山市上大久保の小林智弘さん(40)が意識不明の重体となり、33歳の男性も足に軽いやけどをしました。
15日、警察と消防が現場検証を行った結果、排出口の下に設置されている受け皿に、大量の粉じんが落ちていたということです。
会社によりますと、排出口が詰まる不具合は13日夜にほかの社員が点検して見つけ、平野さんたちに引き継いだということです。
また、こうした不具合は数年前にも1回あり、その時も今回と同じように社員が点検したということです。
大量の粉じんが落ちた原因は分かっていないということで、警察と消防では、16日も引き続き社員に話を聞くなどして、事故の原因や安全管理のあり方などを調べることにしています。
今回の事故を受けて、富山環境整備は「いかなる原因であれ深く反省し二度とこのような事故が起こらないよう、安全対策を徹底していきます」とコメントしています。

 

 

富山市産廃処理会社 高熱の粉じん浴び男性1人死亡
(2016年03月15日 11時47分) 富山チューリップテレビ

14日富山市の産業廃棄物処理施設で産業廃棄物の焼却作業をしていた男性3人が焼却炉から落ちてきた高熱の粉じんを浴びました。
この事故で、1人が死亡、1人が意識不明の重体です。

14日午前9時20分ごろ、富山市婦中町吉谷(よしたに)の産業廃棄物処理会社富山環境整備の焼却施設で、作業をしていた男性社員3人が焼却炉から落ちてきた高熱の粉じんを浴びました。

 3人は病院に運ばれましたが、このうち、富山市婦中町の平野正範(ひらの・まさのり)さん(37)が全身やけどによる熱傷性ショックで死亡、富山市上大久保(かみおおくぼ)の小林智弘(こばやし・ともひろ)さん(40)が全身やけどで意識不明の重体となっています。 また、33歳の男性が足に軽いやけどをしました。

 警察によりますと3人は午前8時から産業廃棄物を燃やした熱で発電する施設内で作業を行っていて、焼却炉に粉じんが詰まったため炉のある建物に入ったとみられています。

 焼却炉内の温度は850度に達するということです。
 警察と消防は15日朝から実況見分を行い、事故の原因を調べています。


(管理人より) 富山県の産業廃棄物焼却施設で、大変痛ましい死亡事故が置きました。

焼却炉というものがいかに危険なものであるか、そしてその作業がいかに命懸けであるかということをこのブログではずっと伝えてきましたが、またこのような労災事故で尊い命が失われてしまいました。 

焼却炉の作業は命懸けです

作業員死亡事故が起きた東京都の新江東清掃工場の放射能汚染を考える。

震災がれきを燃やしていた新門司焼却工場で焼却灰の中に作業員が転落死亡!

岐阜県 ごみ焼却施設で大爆発!小学生が社会見学で行く場所ではないということ。 

 

私は胸が張り裂ける思いです。

焼却炉の850度の有毒な灰をかぶって、平野正範さん(37)が全身やけどによる熱傷性ショックで死亡したことを、市民が誰もコメント付きでツイートしてないことに私は絶望を感じます。完全に他人事としてニュースが流れているだけなのです。毎日新聞は「灰」、それ以外は「粉じん」と伝えています。何が燃やされていたのかに関してどの社も無視しています。恐ろしいことです。

人が亡くなったのにテレビの全国ニュースにもなっていないようです。動画で検索しても出てきませんでした。

そもそも焼却灰は”毒の塊”です。さらに全身やけどによる熱傷性ショックで死亡ということは、肺の中まで焼けてほぼ即死であったろうと思われます。

こういった現場作業員の労災死亡事故のことを確率論で考える人間ばかりだから、原発のあるこんな腐った世の中を変えられないのです。

産業廃棄物というのは、「便利」と「享楽」を求める私たちの欲望の残骸です。どんなに奇麗事を言う人でも、皆ゴミを出します。どんなに立派なこと、難しいことを言っても、自分のゴミの始末もできない。

金持ちも貧乏人も、原発推進派も反対派も、右から左までご都合ばっかりです。始末は他人に押し付けて「必要なもの」「経済効果」と正当化して買い続け、捨て続けます。「自分は関係ない」「仕方ない」と平気でゴミを捨てる市民。 

原発社会は、「ごみを燃やす社会」と表裏一体だということをわからない市民。ゴミ発電の危険性と欺瞞性についても理解できない、理解しようともしない市民。

この焼却施設では、発電した電力は自家消費しているようですが、売電しているところもあります。

自治体によるゴミ発電などの売電代金が電力小売業者の倒産によって33億円もドブ銭になったのは、つい先日のこと。それもこの国ではたいしてフォーカスされていません。あっという間にニュースが消えて行きました。

電力化、電力小売自由化のマイナスイメージになることは、メディアはとっとと削除していきます。

ごみを燃やすということは、その製品を作るのに使った資源も無駄にし、同時に環境も汚染するということです。しかも今回はその売電代金すら消えました。

技術立国は、このように現場労働者の犠牲者の上に成り立つもの。それを認めるということは、自分以外の誰かを踏みつぶし続けるということに他なりません。

労災事故は安全管理や品質管理の問題だけでは決してありません。工業生産国の本質的、構造的な問題なのです。

事故が起きたのは、山の中のこんなに大きい産廃処理施設です。 普段の生活では気づくことはありませんが、日本にはこのような場所がどこにでもあります。富山だけではありません。

グーグル衛星画像  

 

 

 

富山環境整備  発電併用焼却施設(リバースパワー)  より引用抜粋 青文字

■取扱産業廃棄物
汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残渣、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類、感染性産業廃棄物
■処理の内容
焼却はロータリーキルン方式で行われ、一次燃焼・二次燃焼で完全燃焼後の廃熱を利用して発電し、冷却・脱硝・集塵することで大気汚染の主な原因となる排ガス中のダイオキシン類や窒素酸化物などの有害物質を除去します。
■処理能力
144t/日(24時間稼働)
■特徴
他の産業廃棄物中間施設から発生する可燃物や残渣のほか、可燃性の汚泥、廃油、動植物性残渣なども混合して焼却します。
●廃棄物の焼却で得られた廃熱を利用して最大約2,000kwhの発電を行い、得られた電力は焼却施設をはじめとする自社施設に供給し、また、地域の防犯抑止設備等の電力源としても利用しています。
●同一敷地内に最終処分場が整備されており、焼却後の副産物は速やかに適正に処理されるため、マニフェスト伝票のE票の早期返却が可能です。
●持ち込まれた廃棄物が施設内で完全に処理されるため、廃棄物の処理処分の透明性が高い施設です。


このようなごみを燃やす社会が、産廃=原発体制を根底から支えているという事実。

個人として何ができるか、まずは、逃げ出さずに考えること、事実を共有することから始まると私は思います。

 

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岐阜県 ごみ焼却施設で大爆発!小学生が社会見学で行く場所ではないということ。 

2015-10-23 | ゴミ焼却炉

追記しましたのでスクロールで下までご覧下さい。

ごみ処理場で爆発 消火中に突然 岐阜市

2015年10月23日15時05分 朝日新聞

23日午後0時半ごろ、岐阜市芥見(あくたみ)6丁目のごみ処理場「東部クリーンセンター」の粗大ごみ処理施設で爆発があった。岐阜中署によると、けが人は確認されていない。

現場は粗大ごみを粉砕したり、分別したりする施設。午前10時40分ごろに119番通報があり、消防が煙が出ているのを確認して消火中に突然、爆発したという。午後2時半現在、炎上を続けているという。

 

ごみ焼却施設から出火、爆発の瞬間

TBS NEWSi

JNNのカメラが岐阜市で起きた爆発の瞬間を捉えていました。
23日午前10時半すぎ、岐阜市の4階建てのごみ焼却施設から出火。およそ2時間後、消火作業中に貯蔵してあった油に引火し爆発が起きました。

出火当時、市内の小学生49人が施設を見学していましたが、出火直後に避難して無事でした。周囲に住宅もなく、この火事や爆発によるけが人はいませんでした。(23日18:07)

 

(管理人より)

ごみ焼却施設は危険だと、当ブログでは毎回しつこく言っていたのですがついに爆発が起きました。ベルトコンベアーのベルトが燃えていると消防に通報があったそうです。ベルトコンベア火災がまたおきました。ベルトコンベアの火災は工場や発電所など各地で起きています。

https://twitter.com/search?q=oldblue2012%E3%80%80%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88&src=typd

しかも、ちょうど小学生が社会見学で連れてこられていました。

 



ジャーナリスト山本節子さんのこの動画をご覧下さい。

 

 

 

追記

 

岐阜市のごみ施設で火災、爆発も 溶接原因、9時間後鎮火
2015年10月24日09:10 岐阜新聞

23日午前10時40分ごろ、岐阜市芥見、ごみ処理施設「市東部クリーンセンター」の粗大棟から出火、4階建て建物の屋根と壁の一部を焼き、約9時間後に消えた。けが人はなかった。

 市や岐阜中署によると、粗大棟は家庭などから出た粗大ごみを破砕処理する施設。鉄骨造り一部鉄筋コンクリート造りで延べ4253平方メートル。この日は点検整備のため稼働していなかった。2階で保守点検業者の作業員2人がベルトコンベヤーの下で腐食した鉄板の溶接作業を行っていたところ、出火したという。出火から約2時間後に爆発が発生した。市は4階のタンクに貯蔵してあった絶縁油に引火したのが原因とみている。

 同センターは市内で唯一、粗大ごみの処理棟を備える施設。市は「粗大ごみの搬入を中断する可能性もあるが、当面は施設内の一角で保管する形で受け入れを継続させたい」としている。

 同署は24日現場検証を行い、出火原因を調べる。

 

(管理人より)

岐阜新聞の記事に「 4階のタンクに貯蔵してあった絶縁油に引火したのが原因」と書いてあります。

絶縁油とは☟
 
かつて上記要件をよく満たすPCB(ポリ塩化ビフェニル)が用いられたが、発がん性等の有毒性が指摘され近年は使用されることはない。
 
 
貯蔵してあった絶縁油がPCBを含んでいたかどうか確認が必要です。

追記☟ 



 
 
追記
 
 
 
 
 
 
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