ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

脱原発の日 小出さんのメールを「がれきの広域処理」にあてはめてみる

2012-09-30 | 震災瓦礫問題

http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11367306721.html  脱原発の日 小出さんのメール

 

わたしたちの願い,小出裕章

たとえば,あなたのクラスに34人の生徒がいるとします。その中の33人が,あることを賛成したとします。よく考えて賛成というひともいるし,あまり考えずに「みんながそうなら、そうしよう」と、まわりに合わせてしまうひともいるかもしれません。

クラスは、あなたひとりを除いて,「賛成」の意見でまとまりそうです。けれど,あなた自身は,どうしても賛成できません。そのとき、あなたはどうするでしょう。
...

たったひとりで、33人を前に「反対」といえるでしょうか。

「いえない」とあなたが思うなら,それはなぜでしょう。

みんなとちがうと、クラスで浮いちゃうから?孤立するから?みんなに合わせておいたほうが、らくだから?ひとりだけちがうと、「かっこつけて」とか「目立ちたがり」とか「生意気」とかいわれそうだから?そして,仲間外れやいじめにあいそうな気がするから?

理由はたぶんいろいろだと思います。しかし,反対なのに,反対である自分を消して,まわりに合わせた自分を,あなたはいつか「いやだな」と思うようになりませんか?

そうして,いつも,まわりに合わせてしまうことがあなたのくせになって,ずっとそんなふうに生きていくことになったら、あなたは自分を好きでいられるでしょうか。

みんなの意見に無理に自分を合わせることに必死だった11歳のある子は。ある日、いいました。

「ずっと、ずっと、消しゴムでゴシゴシ自分を消しているみたいだった。そんなのいやだと思いながら,ゴシゴシ消していた。そしたら、自分が消えて、自分でなくなっちゃったみたい」と。

わたしは、日本という国がひとつになって,原子力発電に賛成する人たちがどんどん多くなっていくときにも,反対をしてきたひとりです。

「たいへんだったでしょう」と、よくいわれます。

けれど、わたしは、そうは思いません。

自分に対して誠実に生きることはとても気持ちのよいものです。自分にウソをつくことのほうが、わたしにはたいへんなことであり、いやなことであるからです。

少なくとも私は,自分の考えを裏切らずに済みましたので,ありがたい人生だと思います。

しかし,十分に原発の危険性を伝えることができず,今回の事故が起きてしまったのは,とてもくやしい思いがします。

原子力発電は、あなたのいのち、あなたの人生に直接かかわることなのですから,しっかりと学んでください。

私はやがてはいなくなります。あなたよりずっと年上なのですから。

そのときに、自分で考えて,ひとりでも行動できる,そういうひとになってほしいと願います。そして思ったことをひとに伝えて、みんなで話し合いながら未来を考え,決めていくような社会が来ることをこころから願います。

起きてしまった原発の事故を起きなかったことにはできないし、過去を変えることはできないけれど,現在と未来をつくることができるのは,一人ひとり
の「あなた」です。


私はこの小出さんのメールを「たったひとりで「がれきの広域処理に反対」と言えるか?」にあてはめてみました。

北九州市役所や環境省は、広域処理予算のうち39億円を広告代理店に渡して世論を誘導しました。国策がれき広域処理に楯突く市民は悪い市民だ、「絆」がないのか!「非国民」だ!の大キャンペーンをしました。それにも負けずに、命懸けで試験焼却の際、トラックを止めようとした善意の市民に今度はネガティブレッテル貼り。

そうして、ついに北九州市はネット監視、風評被害対策室や機動隊、警察が怖くて自由にモノが言えない街になりました。しかしそうして作られた多数派賛成派に道理はありません。

「自分で考えて,ひとりでも行動できる,そういうひとになってほしい」と小出先生は言われています

がれきを本気で止めるかあきらめるか? マスクをするかしないか? 主体的に考えて行動するということはそういうことだと思います。

自分が考えず、誰かが考えてくれる、気にしないのが一番⇒こうして原発事故も起きたし、がれきも燃やされたのです。

実害を被るのは私たちです。実際には被災地への助けにもなっていません。

がれきを止めなければ小出さんの言う福島の子供を助けることすら無理になると思います。今日で14日間燃やされました。110×14=1540トン燃やされました。この間宇部市では運動会も開催されました。一体どれだけの家族が私のブログを見て体育館で食事をしたのかわかりません。もしかすると一家族もいないかもしれません。

小出先生にお会いしてから7ヶ月走り続けてきました。でも今、無力感があります。

 

コメント (7)

橋下大阪市長にジャーナリスト山本節子さんが瓦礫関連質問で追求→一方的に打ち切り

2012-09-29 | 震災瓦礫問題

橋下市長は環境汚染物質PM2.5についての知見は全くないということがわかりました。大気汚染は放射線とは別と思いこんでいるし、未だに自然放射線云々言っているし、本当に呆れました。

しかも「私は選挙で選ばれたんだから当然。日本は民主国家です。あなたが自分の考えでやりたかったら次の選挙で勝てばいいと」と開き直り。傲慢すぎる!!!自分の考えに合わせた専門家で固めておいて「専門家の意見も聞いているので大丈夫」とは、もはやなんでもありか!?山本さんの質問を最後まで聞かず、遮り、一方的に途中で時間がないと打ち切る失礼さ!

問題は福島原発から東電によって撒き散らされた人工放射性物質の見えない毒の小さな粒を、PM2.5などの微粒子とともに市民が吸わされて内部被曝するところにあるのです。だから山本さんはPM2.5について橋下市長の見解を聞いたのです。

 「北九州鼻血問題は、大阪にも国にも来てません。」と橋下市長は言ってますが、北九州鼻血問題は動画に残っていますし、噂ではなく事実です。それを橋下市長が山本さんの言った言葉のあげあしをとって「都市伝説」呼ばわりしているだけです。鼻血問題を取り上げないのは、政治上の判断が働いているだけで、鼻血問題が存在しなかったことにはならないし、ましてや、「鼻血が出たこと=因果関係なし=安全」ということにもなりません。

橋下市長は非常に狡猾なのでどんな記者会見上でも、市民に対しスティグマ化してきます。メディアを使ってのし上がってきたのでその使い方は熟知していて、小さな言葉尻を捉えてネガティブなレッテル貼りを繰り出してきます。

橋下市長は山本節子さんのゴミ問題に関する本をお読みください。読んでも「私と意見が違う」で終わりかもしれないけど。ファシズムだな~残念な大阪。ていうか残念な日本。レベル7の放射能汚染国でファシズム国家なのが今の日本。どこが民主国家だ!!下地先生の時も逃げた、山本さんの時も逃げた橋下市長。動画をよくご覧下さい。

現時点のPM2.5について大阪を見てみた!驚いた!黄色以上は環境基準値超えなのですが、見事に黄色とオレンジ赤!

もともと大阪の空気は環境基準値超えで汚染されている!そこにがれき焼却で出された微粒子が増えるわけです。空気環境が良くなるはずはない!

 

http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kankyo/0000173690.html

微小粒子状物質(PM2.5)
  ・一般局(1局)、自排局(2局)とも達成しませんでした。

 微小粒子状物質(PM2.5)につきましては、今後も、環境監視体制を適切に構築するとともに、効果的なPM2.5対策を図るための成分分析に着手するなど、知見の蓄積に努めます。 

とありました。

素人でもすぐ調べられる大阪のデータを橋下市長は知らなかった!

大気汚染について調べてもないのにがれき焼却をごり押しする愚かさ!

2013/2/1 追記

PM2.5を 思いっきり 中国のせいにしました!↓ PM2.5について自分だって知らなかったくせに!

 


山本節子さんのブログから転載

橋下記者会見でがれき質問

 山本節子@神奈川です。四日ぶりに関西から戻りました。
 この滞在中、偶然にも橋下大阪市長の記者会見に参加することができました(9月27日)。私はフリーとして最後に質問しましたが、10分たらずのやりとりの中で、橋本氏の恐るべき市政私物化発言を目にし、信じられない思いでした。
 聞いたのは3点。

①大阪市の大気汚染物質測定結果によると、SPM,PM,OXが環境基準値を達成していない、この上さらにがれきを燃やして市民を健康被害にさらすのか?
 →→汚染物質については調べます。放射能は安全だ。あなたのような意見があるのは否定しないが、私のやり方がいやなら、それなりの政治家を選挙で選べばいいじゃないですか。

②北九州市では試験焼却後も、本焼却後も健康被害を訴える市民が出ている。大阪では試験焼却当日に学校を休校にしろという話も出ていると聞くが、そのつもりは?
 →→そういうウワサをもとに発言しないで下さい。休校にはしません!

③府市統合本部の背景を示す資料が何一つない。自治法違反では?
 →→それ(資料)はありません。私がマニフェストを元に決めたから、(資料は)いりません。

 動画はこちら↓
 http://www.youtube.com/watch?v=vQMPewS040Q&feature=g-all-u
 (橋下の表情がだんだん固くなり、最後は質問を一方的に打ち切り)

 http://www.youtube.com/watch?v=xUcFuDjCA3k
 これは隣にいたニコ動のもの。「粘着質問を一蹴」なんて見出しも矛盾してるし、コメントがひどい。そういう体制が整っているんですね。

 選挙公約で決めたことを口実に関連法令を完全無視で実行できるなら、いくらでもヒトラーが誕生する。それに歯止めをかけているのが憲法、自治法であり、法治主義であり、主権在民の思想など民主主義を守る制度なのです。つまり、橋下は、口では民主主義と唱えつつ、実際はやりたい放題で、民主主義から最も遠い市政を展開しているのですが、大阪の有権者はどこを見てるの?
 彼はこの会見に15分ほども遅れましたが、その間、狭い記者会見室につめかけた大勢の記者たちが、言葉も交わさずじいっと待っていたのが不気味でした。メディアとの「強い」信頼関係が彼の強気の元のようです。だから違法も平気。メディアがカバーしてくれると信じている。2012.9.28


コメント (1)

放射能汚染国日本に「社会的責任を果たすための医師団」を作ってほしい。

2012-09-27 | カルディコット会見文字おこし

原子力の犠牲になっている私達の子供達:
放射能汚染下における日本への14の提言

The Nuclear Sacrifice of Our Children: 14 recommendations to help radiation contaminated Japan

1. 日本国内全土、土壌と水の放射能検査を行い、現在の汚染状況を把握すべきです。これは、風によって、放射能汚染が福島の点源から何百マイル(注:1マイル=1.6km)もの遠方まで飛ばされるからです。

2.いかなる状況においても、放射能を帯びたゴミや瓦礫を焼却してはいけません。焼却すると、放射性核種が遠く広域に広まり、食べ物と魚で再濃縮するだけです。

3.すべての食べ物は、スペクトロメーターを用いて、特定の放射性核種の検査を十分に行うべきです。

4.放射能汚染された食べ物の売買や飲食をすべきではありません。また放射能汚染された食べ物を汚染されていない食べ物と混ぜて売買するべきではありません。放射性核種は、体内の様々な臓器内で再濃縮されるのです。

5.飲料水はすべて、毎週放射能検査を行うべきです。

6.日本の太平洋側で獲れた魚はすべて、これから長期に渡り、放射能検査をしなければいけません。

7.まだ高線量放射能汚染区域にまだ居住しているすべての人々、特に子供、妊婦や妊娠が可能な女性は、直ちに日本国内の放射能汚染がない  場所へ避難してもらうべきです。

8.福島事故による放射能被曝を受けたすべての人達、特に新生児、子供、免疫力が低下している人、年配者などは、癌、骨髄抑制、糖尿病、甲状腺異常、心臓病、早期老化や白内障の医学的検査を徹底的に、そして生涯に渡って定期的に受け、必要であれば治療を受けなければいけません。
白血病は、これから2~3年で出現し始め、5年でピークを迎えるでしょう。
固形癌は事故後10年から15年で出現し始め、今後、70年から90年に渡る世代間で頻発する可能性があります。

9.日本のすべての医師や医療従事者は、ニューヨーク科学アカデミーから出版された、「チェルノブイリ大惨事、人と環境に与える影響(Chernobyl–Consequences of the Catastrophe for People and the Environment)」を読んで勉強し、自分達が直面している状況の真の医学的重大さを理解するべきです。

pdfファイル:
チェルノブイリ大惨事、人と環境に与える影響(Chernobyl–Consequences of the Catastrophe for People and the Environment )

10.また、特に医師達、政治家や一般の人にも、私のサイトであるNuclear Free Planet(nuclearfreeplanet.org)において更なる情報を得ていただき、私のラジオ番組、If You LoveThis Planetで、福島やチェルノブイリに関連するインタビューを聴いていただき、私の著書、Nuclear Power Is Not the Answerを読んでいただくことを、謹んで提言させていただきます。

11.国際医学コミュニティー、特にWHO(世界保健機構)は、直ちに結集し、上記で概要を述べたとてつもなく大きな任務を、日本の医療従事者や政治家が実行するのを助けるべきです。

12.日本政府は、国政的なアドバイスと援助を受け入れなければいけません。

13.非常に緊急を要する事項として、日本政府は、マグニチュード7以上の地震が起こった場合に、福島第一原発4号機と使用済み燃料プールが崩壊しないよう、IAEA(国際原子力機関)と米国のNRC(原子力規制委員会)、そしてカナダやヨーロッパなどの原子力専門家の国際的アドバイスと援助を求め、受け入れなければいけません。
仮に、使用済み燃料プールが崩壊して地面に落ちた場合、その熱によりチェルノブイリの10倍の放射性物質が放出されるでしょう。
無駄にしている時間はありません。現時点において、世界のコミュニティーは大惨事が起こるのを、無抵抗に待っているのです。

14.国際メディアと日本のメディアは、上記に述べたような日本からの事実を直ちに報告し始めなければいけません。
そうしないことには、世界的な大惨事を招くことになります。


 

 

(管理人より)

PSR(社会的責任を果たすための医師団)創設者ヘレン・カルディコット医師の提言をあらためて読みました。

私は9月に小倉で同じく「社会的責任を果たすための医師団」次期会長のジェフリーパターソン医師のお話も聞きました。チェルノブイリ事故後、モスクワで被害患者の診察なども行い、核実験の影響の研究もされたパターソン医師。

「まずここをはっきりさせなければいけない。安全な放射線量は存在しない

福岡の講演会の質疑応答で、日本での除染についてパターソン医師に質問した人がいました。

パターソン医師は「除染は歴史的には失敗してきた。除染はTerrible Experiment=ひどい実験であったと答えていました。

日本にも「社会的責任を果たすための医師団」の支部ができたら、がれきを焼却してはいけないことや、除染は危険なこと、核も原発もなくさなければいけないことが市民に伝わるのに・・・と思ってしまいました。

被曝した患者さんの心に寄り添い鼻血や下痢などの身体的な問題について聞く耳を持つ医師を育てていくことが大切とおっしゃっていました。

「どこの病院に行ったらいいかわからなくなる」という避難者の方のお話を昨日もお聞きました。

今、日本の医師はPSRのような「社会的責任を果たし」ておられるのでしょうか?忙しすぎて無理なのでしょうか?

原発事故以後、日本では多くの病院で「放射能の健康被害はあり得ない」という対応をすることになっているそうです。

宇部市でも「放射能の話をしたら医師に怒られた」という若いお母さんの話を聞きました。

被曝について話せなければ、これからの放射能汚染国日本でインフォームドコンセントなんて成立しないと思います。

コメント

9/25 東京新聞に北九州市の異常に関する記事「ネットのつぶやき監視」

2012-09-27 | 震災瓦礫問題

震災がれきを受け入れた北九州市が風評被害の防止を名目に、ツィッターなどを通じて発信される情報の調査を始めた。経済産業省資源エネルギー庁によるインターネット監視は国家で問題視され、2011年度いっぱいで打ち切られたが、同様の事業が性懲りもなく地方で復活した格好だ。(佐藤圭)

 「北九州市は、放射能汚染の不安を訴える市民の疑問にはほとんど答えず、がれきの焼却を強行した。それなのにネット監視によって徹底的に市民を抑え込もうとしている。言語道断だ」
 がれきの受け入れに反対する地元市民グループの伊藤莞爾さん(72)はこう憤る。

 市は今月17日、「焼却やめろ」と書かれた横断幕がはためく中、東日本大震災で発生した宮城県石巻市のがれきの焼却を開始した。政府が主導する震災がれきの広域処理が西日本で実施されたのは初めて。北橋健治市長は「被災地の復興のため、着実に作業を進めたい」と強調するものの、反対派との溝は深まるばかりだ。
 市がツイッターやブログの書き込みの調査を開始したのは、がれき焼却に先立つ今月上旬。市は本年度分の調査を約1200万円で民間会社に発注。不安をあおるような情報がないかを24時間チェックしている。調査内容は1日1回、市に報告される。
 ただ、どのような情報を不適切と判断するのか、発見後にどのように対処するのかは決まっていない。委託先の民間会社名や調査内容などは非公開の方針だ。
 市によれば、調査費を予算化した今年7月の段階で、がれきの広域処理を実施中の青森県などでネットが風評被害を招いた例はない。書き込み内容を調査する自治体もなかった。市内の業者などからネットの調査を求める声も上がっていないという。
 つまり予算化の経緯や事業の必要性、効果などは不透明なままだ。市風評被害防止対策室の江淵和隆次長は「今のところ風評被害につながるような情報は見つかっていない。調査内容をどのように活用するかはケース・バイ・ケースで考えていくが、不適切な情報を削除するのは難しい」と説明する。
 エネ庁は08年度から4年間、原発に批判的な情報などを監視していた。最初の3年間は新聞、雑誌の記事が主な対象だったが、11年度はツイッターなど一般市民が発信する情報をチェックした。
 本紙の調べで監視の実態が明らかになると、野党側が「くだらない事業は即刻やめるべきだ」と要求。最終的に枝野幸男経済産業相が「ネットを監視するような印象を与えたことは、誠に遺憾で反省している」と陳謝し、12年度の予算化は見送られた。
日弁連・情報問題対策委員長の清水勉弁護士は「ネット監視が機能しなければ税金の無駄遣いだし、機能すれば言論の自由を損なう」と指摘した上で、こう批判した。
「ネット上の言論活動をけん制するのが目的だろう。エネ庁が批判されたのに、また北九州市がネット監視をするのは、国民をなめているからにほかならない、役人は、震災復興や風評被害を持ち出せば、なんでもできると思い上がっている。」


 

【必読】朝日新聞連載のプロメテウスの罠 

1~20までの 書きおこしはこちらhttps://docs.google.com/document/d/1WpBH7pZmv8QvnpM4_rO5f5HTWLtITVTDZvJ6o_FNrwk/edit

 

 

コメント

【目に見えない】1ベクレルの人工放射性物質を吸い込むことの意味を忘れないようにしておく

2012-09-26 | 震災瓦礫問題

本日の風向きは大分へ。RADEX 0.16

本焼却が始まって1週間たちました。990トン焼却され、がれき船「あしや」の3便も出航しています。

約1000トンの震災がれきが毎日24時間燃やされてしまいました。単純計算で、がれきの放射性濃度が100㏃/kgとして

100×1000×1000=100000000=1億ベクレルの放射性物質が宮城県から北九州へ移動され、拡散したことになります。

藤田祐幸先生は「1ベクレルでも持ち出すべきではない」と言われています。

1ベクレルとは:1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量原子核崩壊に伴って放出される放射線の数はすべての原子核で違います)

1ベクレルの物質から出る放射線の量

1ベクレルの放射性物質は、1秒間に1回放射線を出す。

1分間(60秒)に60回、
1時間(60分)に3600回、
1日(24時間)に60×60×24=86400回 放射線を出す。
100ベクレルなら1日864万回 放射線を出す。

1ベクレルと言えども決して小さな数値とは言えません。内部被ばくに閾値はありません。

 

1ベクレルの物質に内部被曝したら、細胞は1日に86400回放射線に当たっている。100ベクレルなら864万回放射線に当たっている。

 空気中に含まれている放射性物質は吸気から呼吸器系に入り込みます。空気中に存在している放射性物質の大部分は空気中の霧やちりに付着しています。木枯らしが吹く季節には土に落ちた放射性物質が土埃に吸着して舞うことになります。べたべたしている花粉にもついて花粉とともに飛散し呼吸器から入ります。http://www.radiationexposuresociety.com/archives/910 より

 

私たちが一日に吸う空気の量は8000リットル 2リットルのペットボトル4000本分! 

N95マスクを「脱原発金曜ウオーク宇部」で実物を見て確認することができます。販売も可能(1つ150円)。下はN100マスク。N100はさすがに単価が高いので私も日常はしてません。

まずはサージカルマスクからはじめてサージカル2枚重ね⇒N95 にできるといいですね。むしろ子どもから「お母さんN95マスクしてないよ!」て言われるくらい、子どもが主体的になれば、子ども自身の内部被ばくも防げると思います。

 子ども用N95マスクのサイトがありました!⇒http://porkyandbeans.com/child.html

マスクをして仮に周囲にぎょっとされても開き直れるくらいの精神力をつけたいものです。「はずすと喉が痛くなるので・・・何か?」「どうしてしないんですか?」と逆に突っ込むなど。マスクきっかけで広域処理問題を周囲に語りましょう。

 

3M スリーエム 8233 N100 防塵マスク 世界最高水準(99.9%以上の捕集効率)1枚 放射能物質対応
 
 

 

 

まだ1週間しかグラフの推移を見てませんが、今のところ風向きが山口方向だとPM2.5が増えている気がします。もうすこし観察したいと思います。

宇部市総合庁舎 のそらまめ君 測定局(無人)  風向計もついてますね。  

コメント (1)

福岡県保健環境研究所の大気浮遊じんのデータが公開されるまで

2012-09-25 | 震災瓦礫問題

part 2. 092-643-3360 福岡市 福岡市放射性物質情報 データ発表まで...part 2. ↓

 http://youtu.be/LhFHMBm9tHE

福岡県庁環境保全課の方に、大気浮遊じんの測定データを過去のデータまで含めて発表させる事に成功しました

part 3. 092-643-3360 福岡市 福岡市放射性物質情報 データ発表まで...part 3. ↓

http://youtu.be/Qw0l2dEbaVI

動画ページの解説より

福岡県が大気浮遊じんの測定データを私たちに発表していない  (092-643-3360)

福岡県庁環境保全課の方へ、このデータを絶対に発表させると決心して動きだしました。

福岡県庁環境保全課の方に、福岡県保健環境研究所に私たちが今まで知らされていない大気浮遊じんの測定データが存在している事を報告した
福岡県庁環境保全課の役人たちが大気浮遊じんそのもの、そして大気浮遊じんの測定データが存在している事も知らなかった。
福岡県庁環境保全課の方に、大気浮遊じんの測定データを過去のデータまで含めて発表するように求めた。
福岡県庁環境保全課は、発表が4ヵ月も遅れたことの重大さを理解されてないようだ。
福岡県庁環境保全課では降下物と大気浮遊じん、それぞれの人体に対しての影響の違いさえ、はっきり理解されていない。


福岡県太宰府市にある福岡保健環境研究所では、何年も前から大気浮遊じんの放射能の測定をしていますが、3.11以降も放射能の測定データが一般に公開されていませんでした。福岡県在住の一市民が、福岡県にデータを公開させるまでの行政との交渉を記録した大変貴重な動画です。

 

福岡保健環境研究所では、放射能に関する情報をHP上でアップしています。以下一部引用。

●空間放射線量率

●水道水の放射能調査

●降下物の放射能調査

当研究所では上記の測定以外にも大気移流の研究を目的として、大気浮遊じんをフィルターに捕集して分析しています。

その中で、2011年3月~5月に人工放射線核種が検出されましたが、検出された日の最大値は国の基準の約1,100~約583,300分の1に相当する極めて低い値であり、日常生活に支障がでることはありません。なお、2011年6月以降は検出されていません。

今後は、大気浮遊じんの放射性物質測定も通常検査の追加項目と位置づけて、分析報告を行っていきます。

大気浮遊じんの測定結果一覧
福岡県 2012年:9月(最新) 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月,  2011年: 1月~12月

 


 

【管理人】 9月のデータについて研究所に電話で問い合わせしました。大気浮遊じんの9月の最新データに9/6以降が掲載されていないのは、データがないわけではなく、システム上の問題なので解決次第アップするそうです。9月に放射性物質は検知されていないそうです。

9月からがれきの本焼却が始まりました。この毎日出される浮遊じんの放射性物質かどうかの分析は重要です。

福岡県の情報

福岡県として持っているハイボリウムエアサンプラーは約10台。福岡県保健環境研究所にある。

そのうちの一台が大気浮遊じんの放射性物質を常時測定しHPで公開している。

山口県のハイボリウムサンプラーは一つで、1年分まとめて送付。しかも、データ公開が2年後。毎日のデータ公開でなければ話になりません。山口県は問題外でした。早急に改善を要求しなければなりません。

では、北九州市ではどうなっているのでしょうか?電話で問い合わせました。(大気汚染係 093-582-2290)

以下は大気汚染係の返答。

ハイボリウムサンプラーは北九州市内4か所。北九州局・若松局・西本町局・企救丘局にある。

大気の常時監視を目的として設置。有害大気汚染物質の一部を測定している。放射性物質の測定という用途で使っていない。

それぞれ1か月に3日程度しか稼働していないが、もともとの用途に使う可能性もあるので今のところ放射性物質の測定のためには動かさないし、予定もない。

PM2.5の機械では連続して測っているし微量なので放射性物質の検査はできない。

PM2.5の値がそらまめ君の地図上に出ないのは、北九州市のシステム上の都合。

コンピューターの改修にお金がかかるため、PM2.5のデータが公表できない。

PM2.5の値についての問い合わせは、1日程度、電話の口頭なら可能。たとえば~局~月~日のデータ。大量は不可。


 

※結局、福岡県には北九州のを入れて14台はあるんですよね。今こそ北九州の4台を市民の健康のためにきちんと活用しなければ!市民の税金で買ったのに・・・・

大宰府の研究所には持ち運びできるタイプのサンプラーもあるようなのでもっと違うところも調べてもらいたいなと思いました。

今、9/20付の北九州3か所のPM2.5のデータを北九州市役所に頼んでいます。またブログでお知らせします!

N95マスクをして調べ学習&粘り強い交渉をすることが大切ですね。読者の皆様、何か情報がありましたらメッセージ下さいね。

(管理人)

コメント (2)

山口県大気環境監視システムのHPをみてみる⇒なぜか山口県のHP上にリンクがない。

2012-09-24 | 放射能汚染

 http://kanpoken.pref.yamaguchi.lg.jp/  ⇒山口県環境保健センター

http://homepage2.nifty.com/yamaguchi-taiki/index.htm

山口県の大気環境の状況 ↑

このホームページでは、山口県大気環境監視システムで常時測定されている大気環境測定結果(速報値、集計値)と発令状況を見ることができます

http://homepage2.nifty.com/yamaguchi-taiki/taikiday/taikidayindex.htm  山口県内の日報

そらまめ君のデータとほぼ同じですが、そらまめ君の表に出ていない風向きや気温などの項目もきちんと出ています。山口県の環境政策課のHPにまったくここのリンクが張っていないのでわかりませんでした。県のHPのトップにもなかったです。理由はわかりません。

http://eco.pref.yamaguchi.jp/env/air/pdfs/taiki_kanshisys.pdfより    

測定局は無人です。

 


 

測定局とは別に、山口県環境保健センター屋上に大気浮遊じんのハイボリウムサンプラーがあります。県内では1つだそうです。(メーカーは紀本

ハイボリウムサンプラーの吸う量は1か月に1万㎥ときまっている。どの県もそれは同じ。吸わせ方は違う。山口ではばらつきがないように1週間に4日間吸い続ける。1か月に16日。3か月で48日吸わせたものを1つとして、1年で4つの検体として1年に一回文科省に送る。

文科省の委託で3か月に1回 3か月分を1検体として1年分まとめて文科省に送るそうです。

3.11より前からそうしており、3.11以降も同じペース。データの発表は1年後!(驚)    なので今見れる最新のデータはなんと2009年度分!!!(驚)

しかもこのデータが驚くことに、山口県のHPにまったくリンクがないサイトにありました!それがここ↓

日本の環境放射能と放射線 

「環境の放射能と放射線についてわかりやすく説明しているサイトです。文部科学省が行っている環境放射能調査の結果などをみることができます。」と説明がありました。

http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index?tid=1  トップページ

http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.SelectMain?paraSelectKind=0&pageSID=173858439     データ

2009年度が最新って!!

 

【管理人感想】 

こんなにネットで探し回らなければならないところにデータがあるのでは、いざというときに間に合わないと思います。ネット環境にある人でさえ、探すのが大変なところに、ましてや市政だよりしか見てないお年寄りに、緊急の際、大気浮遊じんのお知らせが果たして届くのでしょうか?

緊急時に注意報発令とありますが、大気浮遊じんに放射性物質があった場合、2年前のデータが最新の状況ではどう考えても無理です。実は「あの時セシウム出てました」って吸ったあとに言われても・・・・ 

空間放射線量が低くても、周辺の空気に放射性の浮遊じんがあった場合、吸い込み、内部被曝する危険があります。リアルタイムでは公表されてないし、知りようがないわけです。そらまめ君のPM2.5の検査は成分までできないと言われました。

これは皆で改善を要求しなくては吸気による内部被曝は避けられません。

このまま北九州市で瓦礫が燃やされ続ければ、空気中に浮遊じんが増え、それが放射性であれば、飯館村のお年寄りたちが何もわからずたくさんの放射性微粒子を吸い込んだのと同じ状況に、山口県もなってしまうのではないでしょうか?目に見えない微粒子なだけに厄介です。

山口県環境保健センター の係の方は親切に教えてくださいますので電話してみましょう。ただ、低線量被曝・内部被曝に関しては話をしていません。

 

 

お問い合わせ 
〒753-0871 山口県山口市朝田535 
山口県環境保健センター 
TEL 083-924-3670(代表) FAX 083-924-3673

コメント

【拡散】北九州市でも、なんと3か所でPM2.5を測定してました!リアルタイムデータ公表せず!【驚】

2012-09-24 | 震災瓦礫問題

一般の人は、まず、見やすいサイトの「そらまめ君」をみて、今日はマスクをするかどうか、洗濯ものをどうするか考えると思います。そんなとき、PM2.5の値が重要です。それが、福岡ではそらまめ君の地図上にいっさい表示されていないことは前の記事で書きました。

疑問 ①実際、北九州市ではPM2.5を測定していないのか?

    ②なぜ、北九州市のPM2.5の地図上の表示がないのか?

について調べてみました。

北九州市のHPに「環境の現況」というページが目立たな~くあります。色も何にもついていないような地味な感じですが、クリックすると9年分の資料がPDFでこそ~っとずら~っと静かに目立たぬように置いてあります。

http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kurashi/menu01_0420.html

この中の平成23年(2011年)分に、平成23年度から北九州観測局でPM2.5の観測を開始したとあり、しかもその結果が環境基準に不適合だったとなってます。瓦礫を燃やす以前から?・・・・・さらに見ていくと

 

 

平成23年度の参考資料のPDF1pに環境基準(1 年平均値が15μg/m3 以下であり、かつ、1 日平均値が35μg/m3 以下であること。)があり、4pにデータがあります。↓
北九州市に電話して聞きました。

Q「北九州市の測定局でPM2.5は測定しているか?」

A 「PM2.5は平成23年に 北九州市では1か所、北九州局(小倉北区)ではじまった。4/1スタート。それ以降、計器の故障以外は毎日24時間365日計測しているがデータは公表していない。平成24年4/1に 新しく若松局と、西本町局でPM2.5の測定がはじまった。現在は北九州市内3か所で測定している。そらまめ君にデータが反映されていないのは、インターネットのシステム上の問題であげていない。ネット環境の整備がととのっていないため。今の時点でデータを公表するかは未定。」

Q「データをリアルタイムで知りたい場合はどうしたらいいか?測定局に直接行ったら教えてもらえますか?」

A「測定局は外部立ち入り禁止です。市役所に問い合わせてもらって確認後なので何日かかかる。リアルタイムでは事実上無理」

Q「PM2.5が放射性かどうかを成分検査してもらいたい」

A「話は聞くが、その予定はない」

Q「そらまめ君のサイトの地図上に北九州市のデータが反映されてないのはおかしい。ネットの不備が原因ならその旨記載すべき。何もかいていなければPM2.5が検出されていないかのような誤解を受ける」

A「環境省に伝えて後日電話で返事をします」

 

http://www.env.go.jp/policy/assess/5-4basic/basic_h23_6/mat_6_4_2.pdf   より

 

コメント (3)

【なぜ?】そらまめ君の北九州市の地図にはPM2.5の値が表示されていないこと

2012-09-24 | 震災瓦礫問題

今朝、起きたら目やに、夜中にのどのかゆみで連続軽い咳。あやしいので、室内でもN95。 今朝はRADEX  0.13μsv/h  PM2.5は 23μg/m3  風向きは大分方面。子どものお弁当作りながら「学校の教室にエアカウンター持っていかせて測らせようかな」などと考えてました。

とにかく、こっちが「マスク面倒」と思ってしまったら向こうの思うつぼという気がします。「気づかないな、しめしめ」ってなもんで、ふるさとを汚し放題になります。今朝もそらまめ君を監視します。

そらまめ君をみていて疑問に思うのは、山口県ではPM2.5を測定しているのに、なぜか肝心の北九州がPM2.5の項目がないこと!PM2.5のところは×になっています。

福岡県には全部で58か所も測定局があるのに、どの測定局も、もともとPM2.5を測ってないのだろうか??!という疑問が湧いてきます。

だから、測ってないということを知らずにトップページから九州の地図をあけて左のPM2.5のクリックで見た場合、一瞬、北九州地域の地図に何も〇がないので「問題なし」に見えてしまう。丸印もなにもないから錯覚してしまうのです。

↓ だったら地図上の北九州のところに「福岡は計測無」って入れるべきですよ!そらまめ君!

がれきの本焼却が行われている今、計測してない=安全ではないですからね。

しかし、このあと、驚くことがわかりました!続く

コメント

【行政文書は不存在!】周辺住民との協定の締結なしに、今、瓦礫焼却が行われています!

2012-09-24 | 震災瓦礫問題

http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/entry-11359630521.html  より転載

「石巻市の震災廃棄物(震災ガレキ)受け入れについて

①焼却場(日明、新門司 、皇后崎工場)と
②焼却灰を埋め立てる最終処分場(響灘西地区廃棄物処分場)について、
市民が①②と取り交わした 確認書、協定書、覚書(その類の合意約束の)市民との取り交わした文書」

を北九州市に開示請求しました。

結果 「不存在」ということで不開示決定書が出ました。

 


 

驚きました!こんな命にかかわる重要なことなのに、周辺住民との協定の締結なしに瓦礫焼却が行われているなんて!

 健康被害などの問題が起きたらどうなるのでしょうか?補償は?

海を挟んで目の前の宇部市民にも言えることです。何の協定もありません。私たちの命は守られるのでしょうか?

こんな恐ろしいことが行われていることを周りの人にお知らせください。

市民団体が北九州市に行政文書開示請求してわかったことです。テレビやニュースに載りません。

コメント (1)

SPRINTARSのエアロゾル動画と大宰府の研究所にあるハイボリウムエアサンプラ

2012-09-23 | 震災瓦礫問題

3.11以降は毎日、毎日、スイス気象局が出している福島からの放射能拡散予報と、風向き、そして、本焼却後は九州・山口の風向きとそらまめ君チェックと、朝が忙しすぎますね。マスクをつける動機付けにもなるため、頑張ってみてます。

ここ数日そらまめ君をじっくり見てて思ったのは、山口県内 下関・宇部だけでなく岩国もPM2.5が結構高いということ。

それと、もう一つ、

九州大学の SPRINTARS (Spectral Radiation-Transport Model for Aerosol Species) というサイトをご覧ください

(大気浮遊粒子状物質(エアロゾル)による気候システムへの影響及び大気汚染の状況を地球規模でシミュレートするために開発された数値モデルです。)

黄砂と大気汚染粒子の動きが動画でよくわかります。

  • 「大気汚染粒子」:すす(黒色炭素)・有機物・硫酸塩エアロゾルの合計
  • 「黄砂」:土壌粒子

それぞれ地表付近から高度約1kmまでの平均質量濃度から算出しています。シミュレーションは水平方向約50km格子で行われているため,それ以下のエアロゾル濃度の変動は予測されていません。各地方全般の高濃度や他の地方・国からの越境汚染が予測されています。

週間予測もあります⇒  http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html

 

それから、太宰府市に 福岡県保健環境研究所というところがあって 有害大気汚染物質モニタリング調査 をしています。

大気中の浮遊粉じんをハイボリウムエアサンプラを用いて、石英繊維ろ紙上に24時間捕集します。

 

これが宇部市にもあるのか確認します。そらまめ君の測定局は県内35箇所。そのうち宇部市に4か所。山口県の扱いなので明日電話してみます。山口県の大気汚染チェック体制はどうなっているのか、役所任せにせず調べましょう。何だったら親子で調べて、来年の夏休み自由研究で提出してしまえば一石二鳥!

問い合わせをするのは県民の権利です。じゃんじゃん電話しましょう。

山口県 環境政策課 〒753-8501 山口県山口市滝町1-1(山口県庁2階)

環境管理班 (代表)083-933-3030

地球温暖化対策班 083-933-2690

大気・化学物質環境班 083-933-3034

水環境班 083-933-3038

環境アセスメント班 083-933-2933

公害・漁業調査船せと 0834-31-9611

FAX 083-933-3049

E-mail a15500@pref.yamaguchi.lg.jp

 

 

 

コメント

9/21までに北九州でもう440トン燃やされました。そして吸わされました。水や土にも落ちました(泣)

2012-09-21 | 放射能汚染

9/21 RADEX  0.10 

今朝は風向き宇部市に向かっていないようですが、何と彦島だけは日明から 矢印が・・・・宇部市に来なくても海に落ちたり、大分の方へ行けば誰かが吸い込むわけで・・・  本当にナウシカの世界になりましたね。がれき船「あしや」の第2便も到着しています。もう出さないでほしい。北九州でもう440トン燃やされました。そして近隣自治体は吸わされました。水や土にも落ちました。

国際ルールに反し、放射性物質を1400㎞も、膨大な税金を使って移動させ、440トンも焼却拡散させています。灰も埋め立てられました。

昨日の子どもの報告、鼻血2人。屋外での体育時。

朝食を食べながら「やっぱ目に見えないっていうのは危機感をキープするのは難しいね」と子どもが言うので、また朝からチェルノブイリで高校生が外でサッカーを毎日していて30代で白血病になった事実があるという話をしました。今日から玄関に張り紙をしようかなと思います。

「日本はレベル7の放射能汚染国!マスクで自分の身を守ること!」

広瀬隆さんが講演中によく言っておられますが「みなさんすぐ忘れるんです!」。本当にその通り。テレビを見る時間が長い人ほど危機感が持続しない。

私は思います。言い方はちょっとおかしいかもしれないけど

「テレビ視聴時間を最大限減らし、前向きに危機感を持続させる」ことが重要。

 

 

モニタリングポストに異常がなくても、身の回りの空気のなかに、放射性微粒子が浮遊していたら吸い込んで肺胞に付着します。放射性なら内部被ばく、アスベストなら1本でも突き刺さる。

インフルエンザウイルスなら目に見えなくても怖がるのに、なぜ、物質である、放射性PM2.5やアスベストを危険視しないのか、不思議です。

北九州市役所の考え⇒今までも全国の環境中に毒物はあった、これからも。市民のデータは信じない。

山口県の考え⇒国が決めた汚染物質の項目に入っていない。

???やっぱり、自治体に任せっぱなしでは危険です。

健康被害があるかないかは、行政が決めることではなく私たち市民が決めることです。

データを出すのは行政の義務です。

9.17以降は未知の世界。人為的な公害の始まり。

アスベスト+放射性物質の複合汚染。「気にしない」で済むレベルでしょうか?

テレビを減らして調べましょう。

気づいたときは遅かったということにならないように、できることを始めましょう。

↓電話をかけましょう。県職員・市職員に知見があるかないかお確かめください。

びっくりすることに、市民の問い合わせなどないことになっています。昨日確認しましたが各職員が電話を受けても報告していないのかもしれません。書類にも残っていないかもしれません。少なくとも私が知る限り、私以外の人も電話をかけています。

私の要望に対して月曜日に返事を聴くことになっていますが、どうなるかわかりません。

市民の意見をきちんとカウントし、市民の意見をHPでアップするように要請しましょう。

結果をコメント欄にお知らせください。

 

・大気中の放射性物質の検査をしていますか?

・放射性降下物として測定をしていますか?

 

 

環境生活部 環境政策課 大気・化学物質環境班

〒753-8501 山口県山口市滝町1番1号

TEL:083-933-3034  FAX:083-933-3049

MAIL:a15500@pref.yamaguchi.lg.jp

 

山口県中央県民相談室

住所 〒753-8501 山口市滝町1-1

電話 083-933-2570

FAX 083-933-2599

Eメール  kenmin.soudan@pref.yamaguchi.lg.jp

コメント (1)

9/20 風向きは4日連続山口へ!議員のみなさん、見てますか?

2012-09-20 | 震災瓦礫問題

午前 8:00  0.09μsv/h RADEX    下関MP 空間放射線量率 0.053μSv/h   

風向き東   天気 曇り   風速:1.8 m/s

宇部市議会・山口県議会のみなさん見てますか?校長先生・園長先生見てますか?今日も山口を直撃です。

我が子のつぶやき。「風の谷に住みたいよ。誰かユパ様連れてきてくれ!」マスクして登校しました。

今日はPM2.5が宇部市が一番多い!

 

  

コメント (4)

北九州市は焼却施設からのばいじんの最大着地濃度距離と風下山口県への影響を示してください。

2012-09-20 | 震災瓦礫問題

新潟市では、廃棄物施設課が焼却施設から大気中に排出される浮遊粒子状物質(ばいじん)の最大着地濃度距離を試算しています。↓

http://www.city.niigata.lg.jp/kurashi/gomi/keikakuteiden/koiki/setumeikai/index.files/gas-kakusan.pdf

最大着地濃度 (さいだいちゃくちのうど)

 排出された汚染物質地上到着するときの最大濃度で、大気拡散式のサットン(Sutton)式によれば次の式で示される。
最大着地濃度 Cmax = Cz / Cy
Cy = 0.234 × q × 106
Cz = u × He2
q:汚染排出量(m3/S) u:平均風速(m/S) He:有効煙突高(m)
また、この最大着地濃度が出現する風下距離は、次式で示される。
最大着地濃度距離 Xm = He/Cz2/2n  n:拡散パラメーター

 

http://matsubokuri.cocolog-nifty.com/mathcad_electric_engineer/cat8162742/index.html

 

 

 

う~ん、何やらややこしいです。でも他の自治体はきちんと試算していますので、北九州市にできないはずはありません。風下住民に対する責任です。北九州市がやらないなら山口県がやってもいいと思います。山口県はHPすら見やすいように更新しない仕事ぶりですので、期待してもダメかもしれませんが・・・・

検索かけていたら宮城県のPDFがありました。⇒ http://www.pref.miyagi.jp/kankyo-t/asesu/manual/10manual-1.pdf

震災前はこんなに環境局がきちんと大気汚染を監視していたのに・・・・今は??結果的に他の県に大気汚染公害を拡大してしまっているとは・・・

新潟市の試算は最大着地濃度距離800mとなっています。皇后崎工場周辺は人口密集地。日明工場の対岸にも学校がたくさんあります。

仮に薄まって流れてきたとしても、毎日24時間 110トン焼かれています。

3日でもう330トンも燃やされて、風下住民が吸わされました!試験焼却時の4倍!!

西日本でこんなに燃やされている自治体はありません。

目に見えなくてもアスベストや放射性PM2.5は物質として空気中にあります。

http://union-milme.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-24cc.html  より転載

アスベストの繊維は、信じられないほど細いのです。太さが一万分の一ミリから十万分の一ミリしかありません。ですから、触るとすぐに砕けて、長さが百分の一ミリというような目に見えない小さなチリとなって飛び散ります。アスベストのチリは軽いので、空気中をいつまでも漂い続けます。ですから、知らない間に吸い込んでしまう危険性が大きいのです。

 もしもアスベストのチリを吸い込んでしまうとどうなるでしょうか。アスベストはいくら目に見えないほど小さいとはいえ、針のように鋭くて硬いのです。目に見えないほど小さい針を吸い込んだようなもので、肺の中にチクチクと突き刺さってしまうのです。

体内に入ったアスベストの顕微鏡写真

コメント

市民をバカにするにもほどがある!北九州市の残念な対応ぶり

2012-09-19 | 震災瓦礫問題

 

市民モニターの71歳のお爺さんはどのぐらい放射能の知見があるかわかりません。瓦礫の汚染は空間放射線量ではわからないということがわかっていないモニターなら、意味がないと思います。それから木質瓦礫というのに、これだけ違うものがごちゃまぜになっていて、そこを問題視しないモニターって・・・いったい何のためにいるのでしょうか?御用モニターならいりません!

 

 

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/31650  ご覧下さい

 

私は上の市民と市役所のやり取りをIWJの中継をライブで見ていました。相変わらずの対応ですが特に気になったのは以下の一言。

「会う意味がない人とは会わない」と職員⇒ 「会う意味がない人」の基準は何か?

「会う意味がない人」⇒有権者・市民を愚民視しているのではないでしょうか?

しかもこの後、作花課長(唯一の理学部卒)が出てきて「人体にも・・・髪の毛にも、こんなにでるんかいっというほど水銀が含まれているので・・・・」と、相変わらず「自然放射能も環境中にあるから~」理論を、今度は化学毒物にもあてはめて、とうとうと語り、

山本太郎さんから「だからといって焼却していいことにつながらない 」と冷静に突っ込まれてました!

しかも北九州市役所はこの日、エレベーターの5階(市長がいる階)のボタンを使えなくしました。

5階の階段も鍵までかけました。防災上も問題です。私も北九州市役所に何度か行ったことがありますが、市民の皆さんはみな、ルールを守って邪魔にならないようにエレベーターを使っていました。

 

コメント (2)