ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造

原発事故は放射能による公害。追加被曝阻止⇒放射性廃棄物は拡散してはいけない⇒再エネは放射能拡散につながる⇒検証を!

箱根でトレーラーが転落、化学物質1万6000リットルが流出か?須雲川ではアユ数十匹が死ぬ。

2015-06-30 | 事故

トレーラー転落炎上し1人死亡 箱根、化学物質流出

神奈川新聞 6月30日(火)7時0分配信

29日午前3時ごろ、箱根町湯本茶屋の自動車専用道路、箱根新道を走行していた大型トレーラー(16・5トン)が橋のガードレールを突き破り、約40メートル下の県道に転落して炎上した。車内からは運転手とみられる男性の遺体が見つかった。

 小田原署が男性の身元や事故原因などを調べている。ナンバープレートの情報から、車体は兵庫県内の運送業者のものと判明している。現場は片側1車線の右カーブ。後続車が転落を目撃、110番通報した。

 同署によると、荷台のコンテナには樹脂などの原料となる化学物質「ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)」1万6千リットルが積載されており、大破した車から県道の路上や近くの沢などに流出した。沢の下流にある須雲川ではアユ約30匹が死んでいるのが確認され、県がPTMGとの関連性を調べている。

 


箱根で“化学物質”トレーラー転落 川のアユ死ぬ

川で数十匹のアユが死んでいるのが見つかりました。

29日午前3時ごろ、神奈川県の箱根新道で、下り坂の右カーブに差し掛かったトレーラーが前の車を追い抜いた後、曲がりきれずにガードレールを突き破り、約40m下の県道に転落して炎上しました。火は約1時間半後に消し止められましたが、運転手の男性とみられる遺体が見つかりました。警察によりますと、当時、トレーラーは、兵庫県の会社から川崎市にプラスチックの原料となる化学物質「ポリエーテルグリコール」を運んでいるところでした。転落したはずみで一部が近くの川に流れ、その後、数十匹のアユが死んでいるのが見つかったということです。警察は、トレーラーがスピードを出しすぎていた可能性もあるとみて、事故の原因を調べています。

最終更新:6月29日(月)17時10分 テレ朝 news




トレーラー転落で化学物質流出、アユ30匹死ぬ

29日、神奈川県箱根町でトレーラーが橋のガードレールを突き破り、落下した事故で、積み荷の化学物質が近くの川に流れ出て、アユが死ぬなど被害が出ていることがわかりました。
29日、神奈川県箱根町でトレーラーが橋のガードレールを突き破り、およそ40メートル下に落下、車内から運転手とみられる遺体が見つかりました。

 この事故の影響で、トレーラーに積んであった80本のドラム缶のうち、数本が破損し、プラスチックの原料となる液体状の化学物質「ポリエーテルグリコール」が道沿いの川に流れ出ました。現場近くではおよそ30匹のアユが死んでいるのが見つかっていて、神奈川県などが関連を調べるとともに、亡くなったのは運転手とみて、警察が身元の確認を急いでいます。(29日00:15)

最終更新:6月30日(火)11時17分 TBS News i

 

神奈川・箱根町でトラックが橋から40メートル転落、炎上 1人死亡

神奈川・箱根町で29日未明、トラックが、橋からおよそ40メートル下の県道に落ちて炎上した。
午前3時ごろ、箱根町の山あいにある箱根新道の橋で、走行中のトラックが、カーブを曲がり切れずに、ガードレールを突き破り、およそ40メートル下の県道に転落し、炎上した。
運転席から、性別不明の遺体が発見され、警察は、身元の確認を急いでいる。
近所の住人は、「ドカーンという音がしまして、それですぐ表に出たら、もう真っ赤になって、火柱が30メートルくらい上がってまして」と話した。
警察によると、トラックには、ポリエーテルグリコールという可燃性の液体が入った、200リットルのドラム缶80本ほどが積んであったということで、警察は、くわしい事故の原因を調べている。

最終更新:6月29日(月)13時11分 Fuji News Network

 

トレーラー転落、男性死亡 化学物質が流出

 6月29日(月)14時46分配信 日本テレビ系

 29日未明、神奈川県箱根町で大型トレーラーが橋の上から約40メートル転落し、運転手の男性が死亡した。また積み荷の化学物質が川に流れ、アユが死ぬなど被害が広がっている。
 警察によると29日午前3時ごろ、箱根町の「箱根新道」で大型トレーラーが橋の上から約40メートル下の旧東海道の路上に転落したという。トレーラーは大破して炎上し、運転手の男性が死亡した。また、トレーラーに積まれていたドラム缶の一部が壊れ、プラスチックの原料となる液体状の化学物質「ポリエーテルグリコール」が道沿いの川に流れ出し、アユが死ぬなどの被害が出ている。
 箱根町などは、化学物質の流出を防ぐなど対策に追われている。

 

 


 
(管理人より) また危険物運搬車輌の事故が起きました。運転手もなくなり環境が汚染されています。少し前にブログ記事にもしたのですが、その通りになってきました。☟ 

頻発するタンクローリー事故。危険物を運ぶ車がひとたび事故を起こせば、必ず環境中に毒物を撒き散らす。

工業生産が増えれば、化学物質や産業廃棄物を運ぶ車が増えます。そういった車両が街の中を走れば人々を危険にさらすことにもなりますし、田舎道を走れば事故が起きたとき

このように川や田畑を汚すことになるのです。 それが先進工業国である日本の近未来の姿です。

環境汚染があたかも対策を取れば克服できるかのように宣伝されていますが、実際は不可逆的。一度汚染されてしまった自然は容易には元に戻らないということは、過去の公害が示すところです。

この度のトレーラー事故に関してメディア各社の報じ方も、微妙に違いますので、一社しか見なかったら、全体像は掴めません。

なぜかNHKの記事が見当たりません。見落としか、何かわかりませんが・・・

とりあえずえまとめておきます。


29日午前3時ごろ

箱根町湯本茶屋の自動車専用道路、箱根新道

兵庫から川崎に運んでいる途中

大型トレーラー(16・5トン)

橋のガードレールを突き破り、約40メートル下の県道に転落し、火柱が30メートルくらい上がって炎上

運転手の男性は死亡

積み荷  プラスチック材料の液体の化学物質 ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG) 200リットルのドラム缶80本で1万6000リットル

80本のドラム缶のうち、数本が破損、川に流出

沢の下流にある須雲川ではアユ数十匹が死んでいる⇒1万匹が死んだ

早川河川漁業協同組合は、アユ釣りの時期のこの事故に困っている

箱根町は化学物質流出を防ぐ対応に追われている


追記 7/2 神奈川県に電話で問い合わせました ☟

【問い合わせ】箱根町須雲川に流出した化学物質とアユについて 「ドラム缶80本は全て壊れた」県環境保全課

 

 

結局どれだけの化学物質が川に流出したかまではニュースを見ても正確にはわかりません。

ポリエーテルグリコールについて調べてみると、白色ワックス状固体(溶融時は無色透明液体)、匂いもほとんどないと書いてあります。

毒物及び劇物にもなっていないのに魚が死んだということは、逆に恐ろしいと思いました。

転落時の車の油が原因じゃないかという人もいましたが、魚と水を調べないとわかりません。

 

http://www.m-kagaku.co.jp/grproduct/company/mcc/c4/product/1194290_4261.html?category=chemical より


私たちの暮らしの中に溢れかえるプラスチック製品を作る原料が、こうして環境中に撒き散らされ、川の魚が死にました。

運転手が事故に気をつければいいという問題でしょうか? 

もっと根本的に、プラスチックを大量消費する私たちの暮らしそのものを変える時ではないかと強く思います。

嘘のCO2地球温暖化説に乗っかり、火力発電ばかりが槍玉に挙げられていますが、石油の使われ方としては、電力用よりプラスチック製品原料の方が多いことはニュースでも報じません。

ものづくりの日本の産業界にとって不都合だからです。

今回の事故のトレーラーがどの企業の車かすべてのメディアが報じていません。記者はわかってるはずですが。映像をみても車体が燃えて真っ黒でわかりません。

この企業は責任を問われないのでしょうか? 漁協から訴えられてもおかしくないのでは?

 

 プラスチック製品の原料を運ぶ石油、工業製品の製造の燃料に使われる石油も必要になりますので、プラスチック製品を製造し、さらにゴミにして燃やすということが

いかに石油を浪費する行為であるかということです。

今回の流出した原料が、何の製造に使われる予定だったかまでは、ニュースからはわかりませんでしたが、

仮にペットボトルだったとします。

ペットボトル1本を回収するにもペットボトルの80本分の原油を使うそうです。つまり、500mlのペットボトル1本(35g)の容器を作るのに必要な原油は、35g×150=5250g。

リサイクルするのに35g×80=2800g。 重さ35gのペットボトルを作り、回収するまでに必要な原油は約8kgも必要、ということになるそうです。

以下より 参考

分業は文明の罠:エネルギーを食い潰す分業  

中部大学教授 武田邦彦:ゆっくり考える、ペットボトルのリサイクル  

 

こういう事故がこれから頻発すると予想されます。

理由は日本が放射能汚染国家だからです。今回の事故との因果関係はわかりませんが、被曝の影響で体調不良になり運転ミスが起こり、重大事故につながります。

職業運転手の内部被曝の検査を義務付けない限り、こういった事故は起き続けるでしょう。

公共交通、危険物運搬の運転手はとくに気をつけなければならないと思います。

 

 

 

 追記 夜のニュースで 死んだアユの数が1万匹と報じられました。

トレーラー転落で1人死亡 アユ1万匹死ぬ

2015年6月29日 23:28 日テレNEWS24

29日午前2時50分頃、神奈川県箱根町でトレーラーが橋の上から転落し、影響は下を流れる川に及んだ。
 神奈川県箱根町でトレーラーが橋の上から約40メートル転落し、運転手が死亡した。この事故でトレーラーに積まれていた化学物質が川に流出し、アユが約1万匹死んだ。この川では、アユ釣りが今月解禁されたばかりだった。



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福島県全域から汚染木材を集めて加工するCLT工場を、あの大熊町に建設。木の中心部分の汚染は2000bq/kg!

2015-06-29 | CLT バイオマス 木

 CLTとはCross Laminated Timberの略称で、ひき板を並べた層を、板の方向が層ごとに直交するように重ねて接着した大判のパネルを示す用語。

日本では2013年12月にJAS(日本農林規格)が制定されました。JASでのCLTの名称は、「直交集成板」となっています。

CLT生産拠点 県来年度にも着工 大熊が有力 

福島民報 2015/06/20 09:24 

 県は東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域に、国内最大規模となる建築用のCLT(直交集成板)生産工場を整備する。被災地の産業振興と県内全域の林業再生を目指した取り組みで、東京五輪・パラリンピックの関連施設で製品が活用されるよう国と調整する。大熊町が復興拠点に位置付ける同町大川原地区が工場の設置場所として有力視されており、平成28年度にも着工する。 

■東京五輪活用目指す
 19日に開かれた6月定例県議会本会議の代表質問で、柳沼純子議員(自民党、郡山市)の質問に小野和彦県農林水産部長が答えた。 
 東日本で初のCLT生産工場となり、国内最大級の年間5万立方メートルの出荷を目指す。 
 県は7月中に産学官による検討会を設け構想を具体化する。県内の建設業者などでつくる県CLT推進協議会、原発事故に伴い避難区域が設定された12市町村、復興庁、木材を扱う民間企業などが参加する予定で、27年度は工場の設置・運営主体を決め、設置場所を選ぶ。国内外で需要調査に取り組む。 
 設置場所として浮上している大熊町大川原地区居住制限区域だが、30年度に開設予定の常磐自動車道大熊インターチェンジ(仮称)に近く、高速道路を使い県内全域からCLTの原料となる木材を集めやすいというメリットがある。 
 早ければ29年度内の完成を目指す。東京五輪・パラリンピック選手村の宿舎などに活用するよう政府に求める。災害公営住宅での導入も検討する。 
 県は原発事故に伴う県産材への風評対策として、生産工場に木材のモニタリング設備を設ける方針だ。 
 国内林業の成長産業化を目指す国土交通省と林野庁は昨年11月、CLT普及のロードマップを発表。36年度までに、CLTの国内年間生産量を現在の1万立方メートルから50万立方メートルまで増やす方針を掲げている。 
 県CLT推進協議会は今年2月、湯川村に東日本初となるCLT共同住宅を建設した。竹下亘復興相や今井敏林野庁長官らが相次いで視察し、本県での取り組みを支援する考えを示した。 
 県林業振興課は「CLT産業の先進地を目指し、林業再生につなげたい」としている。 
 国内では岡山など西日本の3県でCLT生産工場が稼働している。 


(管理人より) 以前にCLT(直交集成板)の記事を書きました。

汚染状況重点調査地域でCLTの実証事業。福島産の木材が岡山県の工場でCLTに加工される! 

↑記事を読んでいただいたら今回のCLT工場の件がよくわかるかと思います。

ついに、福島県全域の木材を使うと堂々と宣言し、福島県産木材の放射能汚染を懸念する声が上がることに対して「風評」と福島民報は報じました。

何度も言っていますが、設置場所として浮上している大熊町大川原地区は高濃度放射能汚染地で居住制限区域。そのようなところで更に福島県全域の木を集めてCLTを生産しようというのです。残渣はペレットなどに加工されるでしょう。

ここで 森敏 東京大学農学部名誉教授の6/3付のブログ記事をご覧下さい。☟全文転載

    

スギの心材の中央部分に放射能が集積しつつある、というデータが出始めた。

以下の1,2の二つの報告は福島のスギの心材の中心部分の放射性セシウム濃度が高くなっているという検査結果で一致している。この放射能が、樹皮や維管束部分から中心軸に向かって、集積しているのか、それとも、根から移行してきているのかが、興味あるところである。心材の中心部分を縦に切って、放射能の立体分布を示す必要が出てきたと思う。そういう研究は森林総研が明日にでも、じゅうたん爆撃的にできることだと思うのだが。それともすでに農水省からの公式のデータがあるのだろうか?(小生が見過ごしているのかもしれないが)


1.(飯舘村/福島再生支援東海ネットワーク事務局 からの転載)

スギの芯部からセシウムが検出される!

広島大が蕨平のスギを伐倒後輪切りにしたものを計測したところ、中心部からセシウム合計1,279 ベクレル/kg(134 が293、137 が986)を検出したとのことであった。

ちなみにこのスギの樹皮部はセシウム合計2,915 ベクレル/kg、そのすぐ内側の篩部では同2,493、1〜3 年層で479、4 年以内層で320

これで見ると中心部の方が樹皮、篩部を除く外側より濃度が高いということになってくる。

これを紹介して頂いた飯舘村のI さんによれば、中心部のカリウム40 の濃度も高い(樹皮30 に対して77)ことから、経時変化でカリウム同様セシウムを中心部に集めてくる性質があるのでは…と。

同じサンプルを頂いて、こちらでの計測もすることとし、改めて秋口でのサンプル採取の必要を確認(2011 年冬のサンプリングでは中心部は全く検出されず)。

それにしてもこれが事実とすれば、将来の福島産木材は全く利用不可ということになってしまう。極めて深刻な事態と言わねばならないだろう。



 
2.(「ふくしま再生の会」のホームページからの転載)   

ふくしま再生の会では、多くの樹木の断面の放射性セシウム測定データを持っており、杉に関しては原発事故3年半後にして、心材の中心部分が放射能が高くなってきていることには再現性があるとのことである。以下に一例を示した。この図は輪切りの断面を、中心線に沿って一定幅で切り取ったものを、周辺から順次測定している。図の縦軸の9,10番目当たりが中心部分にあたる。



(森敏)

追記:われわれは2012年にすでに、スギではないが、ウルシの樹液の中でCs-134,Cs-137が体内をめぐっていることを以下の論文にしている。カリウム(K-40で測定)と動態は異なっていた。最初に樹皮に付着した放射性セシウム(2011年3月15日に最初にプルームが通過した時には落葉樹であるウルシの樹は全く葉が無かったので)と、根から吸収されたり体内にすでに蓄積しているカリウムとは、体内での動きが異なるのである。この論文はgoogle scholarから入って無料でダウンロードできます。 

Satoshi Mori , Akira Hirato , Keitaro Tanoi , Kouki Takeda , Takashi Yamakawa and Hiromi Nakanishi (2012) Radioactive cesium flow inRhus vernicifera.  Soil Science and Plant Nutrition. 58, 611-617.

 

 森敏 東京大学農学部名誉教授は、福島県内のデータをもとに、福島の木の心材の中心部分の放射性セシウム濃度が高くなっていることを指摘しています。セシウムがどのように移行してきたのかは不明ですが、経年で放射性物質が中心部に移動したことは明らかです。

さらに、森教授がグラフを引用していたサイト、「ふくしま再生の会」を見て驚いたのでデータを転載します。

 

 

 

原発事故直後は樹皮の汚染だけだったのが、時間が経って、木の内部にまで汚染が入り込んでいることがわかりますね。中心部で最大2000ベクレル/kgもあります。

私は木が汚染された水を吸い上げるからではないかと考えました。つまり、放射性プルームによるフォールアウトが土壌を汚染し、地下水を汚染し、その水を地中から吸い上げた木が内側から汚染されていく。どんなに表面の樹皮を剥いても、中の木の部分も汚染されてしまっている木。

そのように汚染された木をCLTに加工してもいけないし、燃やすことが前提のペレットなどの木質バイオマスのチップにしてもいけないと思います。モニタリングをすればいいというものではありません。

食べて応援と同じように「測って安心」にしようという意図でしょうが、基準値を高くして少ないサンプリング検査、セシウムのみの検査、さらにインチキの排ガス検査などモニタリングに信頼など置けません。

もうすでに、上のようなデータが出ているわけですからこのような事業を進めることは本来おかしいはずです。

汚染木の木材加工品を全国に流通させるということは、汚染高⇒汚染低 といった放射性物質の移動を意味します。

「復興」「再生」という看板を掲げることで、事業に対して文句を言わせない仕組みにされているのです。2000ベクレル/kgの木をペレットにして燃やしていいはずがありません。

放射性物質は集中管理が基本であるにも関わらず、放射性物質を移動・拡散することになります。震災がれき広域処理の時と同じです。

放射能汚染が明白な福島県で、木材加工の工場を建てるなどという、こんな間違った政策を進めているのが、やはりこのプロジェクトです。

 

 農林水産分野イノベーション・プロジェクト 第1次とりまとめ 平成27年6月1日 農林水産分野検討分科会


 

 

ここでも、「木質バイオマス発電」、「植栽ロボット」といった文言が出てきています。発電施設の建設も導入されることが書かれていますので、

「再生可能エネルギー」や「ロボット」開発関連の補助金が使われるということです。

再エネメーカー=原発メーカー=原子力ムラ

 

大熊町などの汚染地域に再エネ関連施設の建設を公共工事として行うことは、原子力ムラ企業にとって、放射能汚染を隠蔽できる、再エネやロボットで儲ける、再エネで原発を温存できるといった点で何重にもおいしい事業なのです。

しかし市民にとっては公害事業。

●放射能廃棄物(汚染木質バイオマス)を燃やされて、被曝を追加される

●膨大な税金が再エネに流れて、避難と真逆の方向になる

●結果的に住民を汚染地域におしとどめることになる

 

被曝回避を言う脱原発市民、脱原発有名人、脱原発有名ブロガーが、このようなCLT工場の間違いを指摘しないのはなぜでしょうか?

 

福島県だけの問題ではないということが浮かび上がります。

被曝回避、震災がれき広域処理反対派市民は、このCLT問題になぜ口を閉ざしているのでしょうか?

被曝と再エネがつながっていることに目をつぶっては何も解決しないと思います。

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原発避難区域に建設される野菜工場に流れるのは再エネの膨大な補助金!LEDで野菜を作る愚!

2015-06-27 | LED


(管理人より)

福島第一原発の20キロ圏内に位置する福島県の大熊町が高濃度に放射能汚染されているということを先日記事にしましたが☟

福島第一原発が立地する福島県大熊町は二次被曝するほどの高い放射線量の遺体が見つかった場所。

その続きです。原発事故直後から避難区域に指定されている場所、その大熊町に、野菜工場が作られるということで話題になっています。


福島県大熊町:原発避難区域に野菜工場 16年度稼働へ

毎日新聞 2015年06月02日 07時00分

東京電力福島第1原発が立地し、全町避難が続く福島県大熊町に、野菜や観賞用の花を生産する大規模な屋内工場が建設される。大熊町が栽培技術を持つ企業と提携し、第三セクター方式で来年度中の稼働を目指す。県内のスーパーなどで販売し、地域再生の目玉事業にするつもりだ。

 町によると、工場の建設予定地は第1原発の南西9キロの居住制限区域(年間積算放射線量20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下)にあり、国は除染を終えている。原発事故の避難指示区域に野菜工場が建設されるのは初めて。

 野菜工場では外気から遮断された密閉空間で水耕栽培する。換気もフィルターを通すなど放射性物質の影響を受けないようにする。栽培品種は、レタスなどの葉野菜のほか大根などの根菜も検討している。総工費は12億円を見込み、福島再生加速化交付金を利用する。

 生産品の販路も開拓中で、一部のスーパーが店頭販売を検討。野菜工場予定地がある大川原地区には、東電が第1原発の従業員向けに食事を作る給食センターがあり、東電も食材として購入を検討している。

 大熊町産業建設課の武内佳之課長は「震災前はおいしい野菜が育った地域。そんな誇りを取り戻したい」と話す。【栗田慎一】

 

とてつもない量の放射性物質が降り注いだ場所で野菜工場を建設することへの疑問がブログやツイッターで指摘されていますがそこで考察が止まっています。

こんなむちゃくちゃなプロジェクトがどう進められていたのかということです。

毎日新聞の記事には「総工費は12億円を見込み、福島再生加速化交付金を利用」と書いてありますが、それ以外の補助金もあるはずです。

農林水産分野イノベーション・プロジェクト 第1次とりまとめ 平成27年6月1日 農林水産分野検討分科会 

この資料をご覧下さい。

 

このプロジェクトの構成員は、

= 農林水産省大臣官房食料安全保障課 、

市町村= いわき市、相馬市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、 楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、 新地町、飯舘村

15市町村農林水産担当課長、 県 農林水産部技監、 農林水産部関係課長、 関係農林事務所長

 

この15自治体はもともと警戒区域。もう人は住んではいけないところ。

http://www.asarei.com/topics/2012/12/11/9657/ より

 

 

 

国が主導して自治体にやらせてるわけです。警戒区域や汚染状況重点調査地域の自治体ばかりです。原発爆発後の放射性プルームで土壌が汚染され、農業など諦めなければならないところばかりなのに、日本は本当に狂った国だと思います。そんな自治体に「再生可能エネルギーの利活用」、太陽光発電、バイオマスなどの外部インフラからの供給、と書いてあります。

イメージ図にはヒートポンプも描かれています。

福島再生加速化交付金、東日本大震災復興交付金、補助事業を活用した施設整備」と書いてあり、野菜工場に復興関連予算だけでなく、農水省の事業で再エネの補助金も汚染地域にジャブジャブ流れ込んでいるということがわかります。  

先行事例として川内村の野菜工場のことが書いてあります。さて川内村の野菜工場がどうなったか、以下の記事をご覧下さい。発光ダイオード(LED)の人工光で野菜を育てる工場です。 

 


作れば作るほど赤字…福島・植物工場で悲鳴 電気代が大きな負担、稼働率50%

2015.6.15 08:00

東京電力福島第1原発事故で大きな被害を受けた福島県の復興に向け、次世代の農業形態の一つとして期待されるのが植物工場だ。「安心・安全」な農産物を生産できる一方で、原価の半分近くを占める電気代など生産コストの高さがネックとなっている。製品の値上げもままならず、現場からは悲鳴が上がる。

 補助金打ち切りへ

 一面に並んだレタスが、発光ダイオード(LED)のライトで妖艶に照らされる。第1原発から30キロ圏内、福島県川内村にある植物工場「KiMiDoRi」の光景だ。復興の象徴として2013年春から稼働し、人工光で野菜を栽培する施設としては全国有数の規模を持つ。

 完全に密閉された栽培室で野菜の生育を制御。無農薬の水耕栽培で、天候に左右されず常に安定した収穫が見込め、葉先に細かい切れ込みがあるレタスを1パック150円前後で販売している。

 しかし「工場の稼働率は50%ほど」。運営会社の早川昌和社長(58)が打ち明ける。理由は生産コストの高さだ。原価の約45%を占める電気代が大きな負担となり、作れば作るほど赤字が増える状態。「値上げすると売れなくなる」。現在は自治体からの補助金があるため事業を継続できているものの、毎月の実質的な赤字は200万円を超える。

復興の拠点となるには安定した事業継続が不可欠だが、補助金の一部は本年度で打ち切りが決まっており、今後を見通せない。

 人材確保にも不安がつきまとう。365日稼働する工場を25人体制で運営しているが、ほとんどがパート従業員。「赤字の状態では十分に人も採用できない」。早川社長の悩みは深い。

 安易な導入に警鐘

 放射性物質の影響を受けにくく「安心」な農産物を生産できる植物工場をめぐっては、次世代農業のモデルを模索する国が熱視線を送る。

 福島県沿岸をロボット産業や新エネルギー産業の集積地にすることを目指す「福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想」にも植物工場導入は重点策として盛り込まれている。

 福島県では、第1原発が立地する大熊町に避難指示区域としては初の植物工場を建設する計画も進む。人工光を利用する閉鎖型施設で野菜や花を栽培する。町の担当者は「地域再生の目玉にしたい」と意気込む。来年度中の操業開始を目指しているという。

栽培した野菜は第1原発で働く作業員向けの食事として東電に提供することも検討しているが、販路の整備はまだこれからの段階だ。

 早川社長は「消費者ニーズに合った設備が必要。そしてコスト高の問題が解消されないと植物工場は生き残っていけない」と安易な導入に警鐘を鳴らしている。(SANKEI EXPRESS

 植物工場 施設内の温度や光などの環境条件をコンピューターで制御することで、野菜や花など農産物を計画的に生産できる施設。太陽光を使わず、閉鎖空間で発光ダイオード(LED)や蛍光灯を用いて栽培する「人工光型」と、主に太陽光で育てる「太陽光利用型」に大別される。露地栽培と比べ短期間に安定して安全な野菜を生産できるが、施設の建設費や光熱費に多額の費用が掛かるのが欠点とされる。

 

大熊町に計画されている工場は閉鎖型の植物工場。毎日新聞の記事には書いてありませんでしたが、閉鎖型植物工場はLEDを使うので大熊町の工場にも導入されるでしょう。

栽培には水は必要ですから、福島の水を使えば、いくらLEDで育てても汚染されてしまうと思います。

 

 http://www.meti.go.jp/main/yosan2014/hosei/pdf/01.pdf  をご覧下さい。

LED照明、ヒートポンプ、工業炉などに925.5億円の補助金!

 



こういう補助金で、大熊町に野菜工場を建てるということです。

高濃度汚染地域に再エネから膨大な補助金が流れ込んでいるわけです。

ロボット産業や新エネルギー産業=原発メーカー=新エネメーカー=原子力ムラ

つまり、復興という大義名分で野菜工場というハコモノを作り、LEDや太陽光パネルやヒートポンプなど再エネ機器を導入して、再エネメーカー=原子力ムラに利益を誘導する仕組み。

そこで働く人は、大熊町に据え置かれて、避難はできません。

電気を浪費して野菜を作ることの間違いをなぜ指摘しないのでしょうか?

工場建設費用、運用費用のことを考えると、経済合理性もなければ省エネでも何でもありません。

そんなものに膨大な補助金が出る再エネなんて、亡国の政策です。

 

被曝回避を言う脱原発市民はなぜこのことに突っ込まないのでしょうか?

 

必ずこういうところでLEDが出てきます。ノーベル賞で権威付けをして導入しやすくさせてありますよね。

LEDって、なんだか怪しいですね。

何かを商品化して売る時には、いろんな隠蔽や正当化するための権威付けが行われるものですよね。原発もその最たるものですけど・・・

続きはまたね~!

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【問い合わせ】東京都内の7つの清掃工場の焼却灰がセメント原料化スタート。そのセメント工場5箇所とは?

2015-06-22 | ゴミ焼却

(管理人より) 東京都内の7箇所の清掃工場から出るゴミ焼却灰を、広域で7箇所の他県の5箇所のセメント工場でリサイクルすることが5月から始まっています。

詳細を電話で聞き取り、調べましたので、ブログでお知らせします。ここではあえて聞いたことをそのまま掲載します。

東京二十三区清掃一部事務組合 HP  


主灰のセメント原料化事業の本格実施について 2015年5月28日

主灰のセメント原料化事業を本格実施します

清掃工場で可燃ごみを焼却処理すると、主灰と飛灰が発生します。溶融処理によりスラグ化するものを除いた主灰と薬剤処理した飛灰は、東京都が設置・管理する新海面処分場で埋立処分しています。しかし、今後、新たに東京港内に最終処分場を確保することは極めて困難です。

清掃一組では埋立処分量の削減及び資源の有効利用を目的として、平成25年度から主灰のセメント原料化について実証確認を行ってきました。この結果、安全で安定的に実施することが確認できましたので、平成27年度から本格実施することとしました。
本格実施の概要(平成27年度)は、次のとおりです。

  1. 計画量
    5,000トン
  2. 搬出施設
    中央、港、品川、大田、千歳、新江東、有明の各清掃工場
  3. 処理施設
    北海道、青森県、岩手県、福岡県に所在する民間のセメント工場5か所

今後も資源化量を増やし、平成32年度までに3万トン程度まで拡大していきます。


ゴミを燃やすと、ゴミ焼却灰は主灰と飛灰に分かれます。主灰と飛灰の割合は4:1。放射能濃度は主灰<飛灰です。

主灰とは燃やしたごみの燃えがらのことで、焼却炉の底から排出される灰(月に1回測定)

 

各清掃工場から出た主灰の放射能濃度について見ていきます。HPより 直近の主灰の放射能濃度↓

焼却灰等の放射能濃度測定結果 表1 主灰の放射能濃度測定結果  (平成27年6月1日 HP掲載) 

 過去の放射能濃度一覧を見ると 事故後ずっと下がってきて、ここ最近の主灰の放射能濃度は100Bq/kg以下になっており、搬出施設の7つの清掃工場はいずれも他の清掃工場よりは比較的低い値。

20Bq/kg程度です。千歳工場分も近々アップされるということでした。

 

次に民間のセメント工場5箇所というのは、どの企業かというと

 

●青森県(八戸市) 八戸セメント  ※親会社の住友大阪セメントのHPにセメント放射能測定結果がある

●岩手県(大船渡市)太平洋セメント ※セメント製品の放射能測定結果について

●岩手県(一関市) 三菱マテリアル ※ セメント製品の放射能濃度測定結果について

●福岡県(苅田町) 宇部興産   ※ セメント製品の放射能濃度測定結果について  宇部三菱セメントのHPに セメント製品の放射能濃度測定結果 がある

●北海道(上磯町) 太平洋セメント ※ セメント製品の放射能測定結果について 

 

主灰5000トンで、5箇所ですから、今後3万トンまで拡大するということになると、受け入れ工場の数ももっと増えてくると思われます。

基本的に主灰の受け入れの基準値は100Bq/kg以下で、東北の自治体は100Bq/kg以下、福岡と北海道は不検出。それ以上だった場合は搬出しないということでした。

ゴミの問題は県ではなく市区町村の自治事務なので、この受け入れ基準の違いは、セメント工場のあるそれぞれの市町が決めているそうです。

検出下限値については 

放射能濃度等測定方法 ガイドライン 平成25年3月 第2版  56p

 

 







主灰のセメント原料化の流れ

主灰のセメント原料化とは、清掃工場で発生した主灰を民間のセメント工場まで運搬し、セメントの原料として有効利用するものです。セメントの原料は、石灰石、粘土、けい石、鉄原料、石こうに分類されますが、主灰はこの中の粘土の代替原料として使用するもので、普通ポルトランドセメント(※)として製造されます。

(※)国内で消費されるセメントの約70%を占める最も一般的で汎用性の高いセメント

 


 

搬出は既に行われており、一日あればだいたい到着するとのことです。

すべて、トラックと鉄道で輸送します。北海道も福岡もです。主灰は、このコンテナに直接入っています。

フレコンバッグとかドラム缶には入っていません。 

20Bq/kg前後の放射能濃度の主灰であっても、このコンテナには放射性廃棄物のマークは付きません。

 

さらに、処理コストの件について質問しました。東京都は料金を払ってセメント会社に処理してもらうわけです。

「主灰をセメント処理しない場合は、溶融スラグにするコストがかかる。それと同じ程度である」との説明でした。

1トンあたり50000円 程度だそうです。

主灰を5000トン、セメント処理するのですから、単純計算で2億5000万、セメント会社に支払うことになります。

それは税金だということです。

参考資料↓

清掃工場別の処理単価(平成25年度決算)

< 平成27年度 一 般 会 計 予 算 >

 


まだまだ疑問点はありますが、今日のところはとりあえずここまで。

放射性物質を含む廃棄物が広域処理されているのに、震災がれき広域処理に反対していた人たちは、一体どこへ行ったのでしょうか?

市民が疑問を持って、行政に問い合わせなければ、そのまま事業は進んでいくだけです。

どう考えても、放射能汚染→放射能汚染 の放射能拡散行為ですが、戦争法案や年金機構の漏洩問題、火山噴火などに取り紛れて

もう、メディアが取り上げてもいない状況です。

それぞれ市民がHPを見ながら電話で疑問点を聞いてみましょう。担当の方は北九州市と違って丁寧に説明される人でした。

 

 

施設管理部技術課環境対策係

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋三丁目5番1号東京区政会館13階

電話番号:03-6238-0765

ファクス:03-6238-0780

 

 

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土佐清水市の大岐メガソーラーで地権者が同意書撤回へ(高知新聞6/22) 漁業や環境に影響がないはずがない

2015-06-22 | 太陽光発電は危険

 

高知県土佐清水市の大岐の浜近くにメガソーラー計画 不安の声も
2015年06月21日08時23分  高知新聞

 高知県内屈指の美しい砂浜「大岐の浜」を見下ろす土佐清水市大岐の民有地に、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置計画が持ち上がっている。出力は約13メガワット、事業面積は約25ヘクタールで、香美市に建設中の四国最大級の33メガワットに次ぐ規模。事業が現実のものになれば、一帯の山を切り開くことになり、「景観や環境の破壊につながる」と、市民らから不安の声が上がっている。

  【写真】美しい砂浜が広がる大岐の浜。写真右手の山を切り開く形で、メガソーラー計画が持ち上がっている(高知県土佐清水市大岐)
 
 
 

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高知県土佐清水市の大岐メガソーラーで地権者が同意書撤回へ
2015年06月22日08時28分  高知新聞

 高知県土佐清水市大岐で持ち上がっている大規模太陽光発電所(メガソーラー)計画で6月21日、予定地を所有する企業の社長が地元説明会を開き、混乱を招いたことを住民らに謝罪した上で、経済産業省に提出した事業への同意書を撤回する方針を示した。 

 大岐福祉センターで開かれた説明会には、土佐清水市内外から約200人が出席。メガソーラーを計画するJFEエンジニアリング(横浜市)に土地を賃貸している「オーシャン四国」の社長で、地元で温泉宿泊施設を経営する岡田充弘氏が、事業のいきさつを説明した。 

 岡田社長は「メガソーラーの知識がなく、ただ土地を貸し、うまいものを造ればいいと判を押した。多くの人が悩むのを見て、次第に大岐にふさわしくない事業だから止めようと思うようになった。民意が得られないまま進めても意味がない」と述べた。 

 出席者からは「これほどの工事で、漁業や環境に影響がないはずがない。地元の同意がないまま判を押したのは大きな間違いだ」などと批判が相次いだ。 

 岡田社長は、地権者として経産省に提出しているメガソーラー設備認定への同意書を今週中に取り下げると表明。「来週日曜日(28日)に経過を報告したい」と話した。 

 JFEエンジニアリングの担当者は、取材に対し「岡田社長の真意を確認した上で、対応を検討したい」としている。 

 メガソーラー事業はJFEエンジニアリングがオーシャン四国所有の山林(約25ヘクタール)を賃借して造成を行い、出力約13メガワットの太陽光発電施設を設置する計画。2015年度内の着工、2018年度中の発電開始を目指している。

  【写真】約200人が出席した説明会(高知県土佐清水市大岐)
 
 
 
 
 
(管理人より)
 
 
 地権者の岡田社長が、地元説明会で同意書の取り下げを表明しました。少しほっとはしましたが、様子を見守りたいと思います。
 
地元住民の方も、そうでない全国の方も、みな流石に自然破壊のメガソーラー計画には呆れました。
 
今後事業者がどう出るかわかりませんが、メガソーラーでなく別の再エネに替えて、なんてことにならないように注意が必要だと思います。
 
風力、バイオマス、小水力、などほかの発電方法ならいいということではありません。
 
結局は自然破壊ですし、再エネ賦課金も上がります。原発もなくすことにはつながっていません。
 
電気は足りているので、原発を含む国策のエネルギーミックスに騙されないよう、お願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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福島第一原発が立地する福島県大熊町は二次被曝するほどの高い放射線量の遺体が見つかった場所。

2015-06-22 | フクイチ

福島県大熊町をご存知でしょうか?福島第一原子力発電所の1~4号機がある自治体であり、福島第一原発事故のいわば”爆心地”です。   

 地図

 

私は大熊町に行ったことがないので、大熊町に親戚がいらっしゃる福島県の方に大熊町について直接お聞きしました。 

大熊町は農業、酪農、漁業の町。自然が豊かだけど、家を継がない次男以下に就職先はなく、勉強して出て行く人が多い町。

地元の高校ではなく、下宿していわき市や郡山市の学校に通っている。だから原発が建ったと思う。人はいなくても建物は立派な町だった。

原発事故については、私の親戚も詳細を話すことはない。当時の様子も言わない。大熊町は、親戚や家族の中に、必ず一人くらいは東電または関連会社勤務がいる。
そして地元の自営業者は、東電から仕事をもらっているため、迷惑かかるということで自らは話そうとしない。

原発が建ってからは、資料館のバイト、東電作業員、関連会社に勤務する人が多い。親子で東電社員もいる。

東電社員の子どもは大熊町からいわき市の高校に進学。
原発事故後にいわき市に避難するも、3ヶ月でいわき市から県外に転校。それを聞いて腹立たしい気持ちになった。

 

原発立地自治体の特徴かと思われます。人口密集地ではない僻地ののどかな農山漁村が狙われて、原子力マネーをばらまかれ、原発が作られた最強の企業城下町。

それは原発事故後も全く変わってはいないということです。

そして、4年前の2011年3月、福島第一原発の爆発。この映像をご覧下さい。 

とてつもない量の放射性物質が、環境中に放出されました。

 

瀬尾先生の『原発事故 その時、あなたは』を見ると、福島第一原発6号機の原発事故の災害予想があります。 P34~35を引用します。

原発事故…その時、あなたは!
瀬尾 健
風媒社

 

 



シミュレーションの中で、大熊町で急性死者が1万人出る、晩発性の影響つまり、ガン死者が関東地方で発生すると書いてあります。

本州の半分が危険地域になるという予想。

それを踏まえて、この2011年3月30日のニュースを見てみます。↓

福島第1原発から5キロの地点で見つかった男性の遺体を囲む警察官。放射線量が高いため収容作業を断念した=27日、福島県大熊町

原発5キロの作業写真公開 放射線量高い遺体扱う警察官

http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033001001226.html

2011/03/30 21:41   【共同通信】 

福島県警は、福島第1原発から約5キロの同県大熊町で27日に見つかった遺体を管理する模様を撮った写真を30日、報道陣に公開した。遺体の放射線量が高く、被ばくする危険があったため、防護服に身を包んだ警察官が収容を断念、白い遺体袋に入れて付近に安置する瞬間をとらえている。 

 警察庁によると、遺体があるとの通報を受け、県警機動隊員や検視官、放射線計測班ら15人が駆けつけ遺体を発見。持参した測量計で遺体の表面を測定したところ、除染が必要な基準を上回ったとしている。 

 遺体は地震や津波発生直後から、原発事故による放射線を浴び続けていたとみられる。

 

その翌日の報道

20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」

http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033101000278.html

2011/03/31 14:02   【共同通信】

福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体ある」と指摘。警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。

 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。

 遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。

警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。

身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。

 27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。



 

 



二次被曝するほどの高い放射線量の遺体。ニュースでは死亡後に被曝と書いてありますが、果たして本当でしょうか?

火葬も土葬もできないレベルに放射能汚染され、警察が遺体の収容を断念するほどです。

「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体ある」 ということは、死亡する前に被曝した遺体あるということで、急性被曝も考えられるということです。

二次被曝するほどの遺体が、全部で何体だったかは書いてありませんから、1体とも限らないということです。

 

原発爆発後の、風向き、放射能拡散を見てみます。

 

海に流れた後に、内陸にぐるりと風向きを変え、高濃度の放射性物質が、何度も大熊町に降り注いでいます。

「東日本大震災」(津波や地震)で亡くなったのではなく、急性死者だったのではないかと考えても不思議はありません。

大熊町だけ高線量の遺体が見つかって、浪江町、双葉町、西川内村、富岡町など隣接する自治体では同じような高線量の遺体は見つかっていないのでしょうか?

僅かな報道しかなくて、死者の数や死因も正確なことはわかりません。メディアも追跡しないし、この件に関して、もはやタブー化しています。

元東電社員、小野医師の「院長の独り言」というブログに、この件に関連する記事があります。大熊町の土壌汚染の数値などがわかります。


5700万Bq/m2(1500Ci/km2)の大地~大熊町 2011年07月27日  より抜粋転載

大熊町内の土壌汚染調査結果

 

小野医師のブログ記事によりますと

福島第一原発から南に5キロ地点の ⑨は5700万ベクレル/m2 = 約 1,500Ci/km2

チェルノブイリの強制避難エリア(猶予数日のみ)は、40Ci/km2= 148万Bq/m2 以上 なので⑨の地域は、チェルノブイリの強制避難エリアの約40倍もの濃度が検出されているということです。

プルトニウムもとんでもない濃度が検出されています。

 

福島原発事故後の不審な病死(80万アクセス) 2011年09月07日 

その時 何が(7)残された遺体(福島・大熊) 河北新報ニュース 2011年05月20日金曜日


◎搬送を阻む放射線/基準すらなく撤収

 東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町で、震災の死者とみられる男性を収容しようとした県警が遺体の放射線量が高いため搬送を断念したと、3月29日に報じた。遺体は4月1日に収容された。第1原発20キロ圏内で行方不明者の本格捜索が始まったのは、震災から約1カ月後。この間、救出の道は閉ざされ、数百もの遺体が置き去りにされていた。

 大熊町内、福島第1原発の南5~6キロにある作業所の敷地内で、成人男性の遺体が見つかったのは3月27日だった。
 「亡くなっている人がいる」。通報を受け、福島県警の機動隊員や検視官ら15人が現場に向かった。放射能を警戒し、放射線計測班も同行した。
 遺体の表面の放射線量を計測すると、水で洗い流す「除染」が必要な10万cpm(cpmは放射線量の単位)を大幅に超えていた
 第1原発1号機の爆発が起きた3月12日、原発から20キロ圏に避難指示が出たのを受け、県警は捜索や遺体の搬送を中断していた。圏内に入るのは緊急性が高い通報があった場合だけだ。
 汚染された遺体をどう扱うべきか、その基準さえなかった。
 機動隊員らは遺体を遺体袋に入れた上で、建物内に移し、撤収するしかなかった。

 男性の遺体収容を断念した後、県警は厚生労働省と対応を協議。(1)業務で放射線を扱う人の許容限度を参考に、捜索が可能かどうかを判断する(2)遺体表面の放射線量が10万cpmを超えた場合は、現場で除染してから搬送する―ことを決めた。
 5日後の4月1日、機動隊員や検視官、放射線計測班らが再び大熊町の現場に入った。外気から遮断して安置していたため、遺体の放射線量は下がり、除染の必要はなくなっていた。南相馬市に搬送。外傷はなく、病死と診断された。
 県警や警視庁が、南相馬市の南部や楢葉町など原発10~20キロ圏で、本格的な捜索を始めたのは4月7日のことだ。大熊町や浪江町請戸など10キロ圏内の捜索の開始は14日まで遅れた。
 二本松署地域課の吉津敬介警部補(35)は、4月中旬から請戸での捜索に加わった。防護服にマスク。「動きを制限され、手でがれきを一つ一つどかした。放射線の数値も気になり、神経をすり減らしながらの過酷な作業だった」と振り返る。
 原発周辺を中心に、福島県では約10万人が避難生活を強いられた。行方不明の家族を捜す間もなく、古里を離れざるを得なかった人たちは、悔しさ、もどかしさを募らせながら捜索活動の開始を待つしかなかった。

後略
(橋本俊)
2011年05月20日金曜日

 



大熊町がどれだけ危険かということを、思い出していただけたのではないかということで、今日はここまで。


追記 大熊町では白血病で沢山死んでいる

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温暖化や再エネについて全く検証しようとしない市民は、まさに「悪の凡庸さ」。思考の欠如は戦争への道。

2015-06-19 | 再生可能エネルギー

 

(管理人より)原発事故後、放射性物質が環境中にばらまかれ日本は世界一の放射能汚染国になりました。

その後、放射能汚染された震災がれきが日本中で広域処理され、放射能汚染が比較的低い地域にも、汚染を移動させることが国策としてゴリ押しされました。

本来は放射性物質は集中管理しなければならないはずなのに、がれき広域処理を露払いとして、関東の放射能汚染された下水汚泥や焼却灰などあらゆる放射性廃棄物が日本中に運ばれています。

「リサイクル」「循環型社会」という大義名分でセメントや肥料など商品化されて姿を変えています。埋め立てもされているようです。

行政に情報公開請求しても黒塗りもあります。そこから民間企業同士のやりとりになればもう追跡も不能に。

これなども氷山の一角。ツイッターはこういう内部告発ツイートが転がってるので重要ですね。

https://twitter.com/CBFisamu/status/611302916834656257

 

私は、がれきの反対運動の中で行政職員や市民と対話をしていて、ずっと疑問がありました。それは「この人たちは、なぜもっと物事を真剣に考えないのか」ということです。

その人の個人的な資質だけではない何か。どの年代の人と話しても漂っている得体の知れない何か。

さらに、再生可能エネルギーが自然破壊で、エコでないということが、どうしてもわからない市民。地球温暖化が誤りであるということがわからない教師を含む行政職員。

このPDFをご覧下さい。 ⇒平成27年度  エネルギー・温暖化対策に 関する支援制度について ★補助金等ガイドブック★  

経産省、環境省、国交省、農水省から膨大な血税が「温暖化防止」の看板で、再生可能エネルギーにジャブジャブ流れ込んでいて、もうめまいがします。

放射能汚染地域に人々を据え置いたままで、復興、再エネの大義名分のもと、企業、自治体、環境NPO、個人に補助金・助成金がまんべんなくばらまかれ、税制が優遇される腐ったしくみ。原子力ムラと同じことです。

原子力ムラと再エネムラはかぶってますので、再エネを進めても原子力ムラは原発を手放しません。

愚かな脱原発を標榜する再エネの利権市民が「原発VS再エネ」の偽の対立軸を叫びますが、それはまったく違うということがわかります。

証拠↓ 議長は柏木孝夫氏     

「温暖化防止」の看板で原子力ムラが集まって再エネで商売する。

柏木孝夫氏に関しての当ブログ記事

再エネ賦課金を集める費用負担調整機関の代表の原発に対する私見を見る。再エネの皮をかぶった原子力ムラ

再エネ賦課金を集める費用負担調整機関の社員は、なんと原発推進の三井住友系!

 

 

 

その腐った仕組みに気づかない職員の根っこにあるものは何か。嘘にならない嘘を平気でつくことができるメンタリティはどこから来るのだろうか。

その何かが書かれているものを見つけましたので、紹介します。(太字強調は管理人)


視点・論点 「ハンナ・アーレントと"悪の凡庸さ"」 2014年06月25日 (水) 

フェリス女学院大学教授 矢野久美子
 
 今から50年ほど前の1960年代前半、ナチスの犯罪をめぐる裁判レポートが、大きな論争を引き起しました。これからお話しするのは、その裁判レポートの著者が何を語ろうとしたのか、ということについてです。

著者の名前はハンナ・アーレント。昨年、映画でも話題になったその人です。
1906年にドイツに生まれたユダヤ人女性で、政治哲学者です。彼女は、ヒトラーの反ユダヤ主義政策によって、ドイツから脱出せざるをえなくなり、1933年にパリに亡命しました。しかし、第二次世界大戦によってフランスで生きることも危うくなり、アメリカ合衆国へと避難し、そこで1945年の終戦を迎えます。

 ナチスの全体主義政権下では、ユダヤ人をはじめとする大量の人間が、強制収容所やガス室をともなう絶滅収容所で、生きる価値を奪われ意味なく殺戮されるという事態が起こりました。人間を無用のものとするような言語道断の国家犯罪がなぜ起こったのか、どのようにして起こったのか。こうした問いが戦後のアーレントの思想の出発点でした。
彼女はこの「絶対の悪」と向き合い、1951年には『全体主義の起原』という大著を公刊しました。 

 アーレントは、戦後ドイツには戻らず、アメリカの大学で教えながらニューヨークで暮らしていました。1960年、あるニュースが彼女の心を揺さぶります。ナチスの官僚で、アルゼンチンに逃亡していたアドルフ・アイヒマンが、イスラエルの諜報機関によって逮捕されたというニュースでした。
 
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アイヒマンは、ヨーロッパの各国から、ドイツ東部やポーランドにある収容所へと、ユダヤ人を移送する業務を統括していた、重要人物でした。前代未聞の犯罪を担った人間を、この目で見なければならないと強く感じたアーレントは、雑誌『ニューヨーカー』の特派員として、アイヒマン裁判を傍聴します。そして、裁判レポートを発表するのです。

 裁判レポートは、一九六三年二月から三月にかけて『ニューヨーカー』に連載され、五月には本として出版されました。タイトルは、「イェルサレムのアイヒマン―悪の陳腐さについての報告」というものでした。アーレントは、一人の報告者として、裁判が自分の目にはどう見えたかを語りました。しかし、彼女の見解は許されざるものとして、イスラエルやニューヨークのユダヤ人社会から、激しい非難と攻撃をうけることになりました。彼女は本を書いただけでしたが、猛烈な批判をうけ、それまで親しかったユダヤ人の友人をほとんど失いました。

 なぜそれほどの非難の嵐が起こったのか、主な論点をあげてみましょう。
問題の一つは、アーレントがユダヤ人組織のナチスへの協力にふれたことでした。アイヒマンが統括したユダヤ人移送業務において、効率的な移送のために必要な、一覧表の作成などを、ユダヤ人リーダーたちが行っていたということがありました。これはすでに他の歴史家によって指摘されていたことではありましたが、アーレントは総攻撃を浴びました。この問題は彼女の裁判レポートのテーマではまったくなく、ほんの数行しか言及されていない事柄でした。ところが、彼女の言葉は、ナチスの犯罪の共同責任をユダヤ人に負わせるものとして受け止められました。イスラエル国家では、そのユダヤ人リーダーたちが、主要なポストについていたということもありました。

 そして最大の、今でも論争が続いている論点は、「悪の陳腐さ」「悪の凡庸さ」という言葉にありました。裁判でアーレントが見たアイヒマンは、怪物的な悪の権化ではけっしてなく、思考の欠如した官僚でした。アイヒマンは、その答弁において、紋切り型の決まり文句や官僚用語をくりかえしていました。アイヒマンの話す能力の不足は、考える能力、「誰か他の人の立場に立って考える能力」の不足、と結びついている、とアーレントは指摘しました。無思考の紋切り型の文句は、現実から身を守ることに役立った、と彼女は述べています。ナチスによって行われた巨悪な犯罪が、悪魔のような人物ではなく、思考の欠如した人間によって担われた、と彼女は考えました。しかしユダヤ人社会では、大量殺戮が凡庸なものだったというのか、ナチの犯罪を軽視し、アイヒマンを擁護するのか、といった憤激と非難の嵐が起こりました。

 アーレントにとって、人間の無用化をはかったナチスの犯罪は、ユダヤ人に対する犯罪というよりも、「人類に対する犯罪」でした。政治によって生きる価値のない人種が定められ、官僚によって行政的に大量の人々が殺戮されるという現代の悪は、アーレントにとって許されざるものであり、なぜそのようなことが起こったのか、徹底的に向き合い、考えなければならない問題でした。しかし、それは被害者たちにとっては普遍的すぎる視点であり、アーレントはユダヤ人同胞から、ユダヤ人への愛はないのか、と批判されます。論争のなかでアーレントを擁護した社会学者のダニエル・ベルさえ、「彼女が要求する普遍的な正義は、世界を判断する物差としては厳しすぎる」と述べました。

 アーレントは、「悪の陳腐さ」という言葉で何を言おうとしていたのでしょうか。批判への応答のなかで、彼女は、「悪の表層性」を強調しています。悪は「根源的」ではなく、深いものでも悪魔的なものでもなく、菌のように表面にはびこりわたるからこそ、全世界を廃墟にしうるのだ、と述べています。アーレントは、20世紀に起こった現代的な悪が、表層の現象であることの恐ろしさを、述べようとしたといえるでしょう。「悪の凡庸さ」という言葉で「今世紀最大の災いを矮小化することほど、自分の気持ちからかけ離れたものはない」と、アーレントは語りました。「底知れない程度の低さ、どぶからうまれでた何か、およそ深さなどまったくない何か」が、ほとんどすべての人びとを支配する力を獲得する。それこそが、全体主義のおそるべき性質である、とアーレントは考えました。

 アーレントにとって「思考の欠如」とは、表層性しかないということでもありました。
怪物的なものでも悪魔的なものでもない、表層の悪が、人類にたいする犯罪、人間をほろぼしうるような犯罪をもたらすという、前代未聞の現代の悪のありよう。それが、彼女の導き出した結論でした。

 アーレントはそうした悪に抵抗しうる可能性として、思考すること、考えることを追究します。「ものごとの表面に心を奪われないで、立ち止まり、考え始める」ことを彼女は重視しました。アイヒマン論争においては、アーレント自身が、そうした、自立的な思考をつらぬきましたが、彼女の事例は、表層的になった社会のなかで自立した思考が孤立するとき、生きることはどれほど過酷で、思考はどれほど勇気を必要とするか、を表しています。こうした思考が孤立したり、攻撃されたりしないような世界のあり方を、アーレントに学びつつ、考えたいものです。

 

私は、放射性物質の危険性を学び、原発をなくしたいと思い、今ブログで発信していますが、その過程で再生可能エネルギーの欺瞞にぶち当たりました。

再生可能でなく再生不能なのに再生可能エネルギー、自然でないのに自然エネルギー。看板からして嘘です。

にもかかわらず政府、すべての政党、企業、組織は、温暖化防止、再生可能エネルギー推進です。

原子力企業=再エネ企業=軍事企業とかぶっています↓ 再エネ企業で原発に反対している企業はありません。


「原発に代わる自然エネルギー」という嘘に騙されて、市民全体が再エネを推進していくと、結局、軍事企業を儲けさせ、戦争に向かう。

何も考えず再エネを一致点とし、進めれば進めるほど原発はなくせないし、戦争に向かってしまいます。それはまさに「環境」に名を借りた全体主義。

 

「底知れない程度の低さ、どぶからうまれでた何か、およそ深さなどまったくない何か」が、

ほとんどすべての人びとを支配する力を獲得する。それこそが、全体主義のおそるべき性質である。


温暖化についても、再エネについても全く検証しようとしない市民は、まさに「悪の凡庸さ」でした。


「ものごとの表面に心を奪われないで、立ち止まり、考え始める」 


つまり、「温暖化」や「自然エネルギー」について立ち止まり、考えるということが、今もっとも重要だと私は思います。

再エネ全体主義がここまで蔓延ってきたら、戦争も起こるでしょう。

戦争法案反対を叫んでも、同じ口で「自然エネルギー推進」を叫ぶことの矛盾。

「ハンナ・アーレント」という映画が2013年に公開されていましたが、

ここにも「10/23各界から寄せられたコメントをご紹介」というところに、脱原発を標榜していることで有名な再エネ推進者(加藤登紀子氏、落合恵子氏)が名を連ねています。

この映画にも・・・ε=(・д・`*)ハァ…  映画というのは製作に大金が必要ですので、ここにも原子力マネーが来ているのかもしれません。

てことで、まあ、とりあえず予告編だけどうぞ。

 

ハンナ・アーレント 予告編

 

 


参考書籍

イェルサレムのアイヒマン――悪の陳腐さについての報告
ハンナ・アーレント著  
みすず書房

 

 

 

 

 

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茅ヶ崎チタン工場の夜中の火事。放射性物質を含むチタンの危険性がニュースで知らされない国、日本。

2015-06-18 | チタン

(管理人より)昨夜、茅ヶ崎のチタン工場で火災が起きていました。夜中の火災は煙が見えないため、火災の規模を市民が認識しにくいといった状況があります。報道を見ていくことにします。

 

神奈川のチタン工場で火事、砂を使った消火活動続く 

 

神奈川のチタン工場で火事、砂を使った消火活動続く

TBS系JNN 6月18日(木)6時54分配信

 17日夜遅く、神奈川県茅ヶ崎市の工場で火事が発生し、現在も消火活動が続いています。けが人はいないということです。
 17日午後10時45分ごろ、JR北茅ヶ崎駅近くで「黒い煙が見えている」と110番通報がありました。

 警察などによりますと、チタン製品製造メーカー「東邦チタニウム」の、チタンの粉じんを保管している建物が1棟燃えているということで、化学車を含む消防車などが合わせて17台出動しています。けが人はいないということです。

 熱を持ったチタンの粉じんに水をかけると爆発を起こす可能性があるため、現在は砂を使っての消火活動が続けられています。
 現場には火の気はなかったことから、警察は事故と放火の両面を視野に捜査を進める方針です。(18日05:30)

最終更新:6月18日(木)12時15分

 

金属の火事に水をかけられないことは、このブログでもずっと言い続けてきましたが、今回も同じように砂の対応。これです↓

 

 

神奈川・茅ケ崎で工場火災 相模線が一時運転見合わせ

2015年6月18日02時07分 朝日新聞

17日午後10時45分ごろ、神奈川県茅ヶ崎市茅ケ崎3丁目の東邦チタニウム茅ケ崎工場で火が出ていると、110番通報があった。消防車などが出動。けが人は確認されていない。近くを走るJR相模線が一時運転を見合わせた。

 茅ヶ崎市消防本部や県警によると、放水すると危険な物質の可能性があるため、消火活動はせず、延焼防止対策をして、火勢が弱まるのを待っているという。

 

火災事故の影響でJRも止まっています。上空にヘリを飛ばしてたようです。

https://twitter.com/happyanimal1204/status/611191096136216576

爆発の危険があるということで道路も封鎖され、交通規制がかけられています。

https://twitter.com/Bellceretaku/status/611181869304930308?autoplay=true

https://twitter.com/1007xKazuki/status/611206112797298688

 

ツイッターに画像が上がっていました。見えにくいですがかなり高くまで煙が上がっており、

目撃した市民の方が、ボンボン爆発音」「相模線から見える。工場火災は怖い。黒煙と臭いがすごい」とツイートしています。

https://twitter.com/moco_rua/status/611173546631376896

 

 https://twitter.com/kasumicyoucyou/status/611170274994581504

 

 

 

ツイッター画像追記しました。市民のとった画像の方が火災の状況をよく表しています。炎も出てますし、相当高く黒鉛が上がり、周囲に流れています。

それなのにメディアの報道は、↓のように「けが人なし」をタイトルに持ってきて安心させたり、NHKのように「工場の周りの住宅などに延焼するおそれはない」と安心させるような言い回しをしています。↓


結局 12時間以上燃え続けました。 その間、有毒な煙は出続けたということです

どのくらいの煙がどの方向に流れたか、有毒ガスではないか、爆発の危険があったのかなどという記述は、ニュース記事のどこにもありません。

今回火事があった建物は、チタンの粉じんを保管しているところです。 

製品安全データシート    より

チタン(粉末・乾性のもの)⇒ 「火災時に刺激性、腐食性、毒性のガスを発生するおそれがある。分解生成物を吸入すると、重傷や死に至るおそれがある。」   

 
 
今回の東邦チタニウム工場の火災の報道ではチタンが放射性物質を含むということが、一切伝えられていません。

原子力規制委員会HP 自然起源の放射性物質を含む物の流通について  を見ると

放射能濃度     チタン鉄鉱では,238Uで1.5 Bq/g程度,232Thで1 Bq/g程度 と書いてあります。

つまり、放射性ウラン238 1,500Bq/kg   放射性トリウム232 1,000Bq/kg  


放射性物質を含む金属の粉塵が燃えて、煙になって周囲に飛散しているのに、メディアはなぜニュースでその危険性を伝えないのでしょうか?

テレビしか見ない人は、その危険性を知ることはできません。

明らかに周辺の空気を汚染しているのに、問題を過小評価するような報道に嫌気がさしてきます。

周囲の住民に知らせることで窓を閉めたり洗濯物を取り込んだり、マスクをしたりできたはずです。

 

ホットパーティクルは危険 マルコ・カルトフェン氏 「この粒子の重量の80%は、原子炉の炉心の物質」

数百種類の放射性核種が環境中に存在する東日本。西日本に住んでいても吸気被曝・大気汚染を直視する。

 

今回火災事故を起こした東邦チタニウムは2013年にも事故を起こしています。

東邦チタニウム株式会社 CSRレポート2014 の24p を見ると

2013年6月4日、東邦チタニウム茅ヶ崎工場において、四塩化チタンの漏洩事故が起きています。

今年また周辺住民に迷惑をかけたことになります。 CSR報告書2015に書いて終わりでしょうか。


 

 

日本チタン協会 トラブル事例と対策   を見ると日本中のチタン工場で燃焼・火災事故が起こっています。

燃焼・火災

  1. チタン製圧力容器やバルブ(潜水ボンベやレギュレータなど)発火 
  2. チタンパイプを溶断していたら、着火し持続燃焼 
  3. チタンビレットの研削粉に着火 
  4. チタン粉の混合中、発火 
  5. 鱗片チタン粉末が発火 
  6. チタン合金鋳塊の燃焼 
  7. チタン板のバフ研磨粉の発火 
  8. 切削切粉の燃焼 
  9. 粉末チタン発火 
 
 

チタンは製造工程でたくさんのゴミが出ます。 ↓いくつかチタン廃棄物についての記事をアップしておきます。


まったく解決していなかったチタン廃棄物問題  

 酸化チタンの製造工程から排出される廃棄物の放射能が最初に問題になったのは1990年でした。高レベル処分場の拒否条例を求める岡山の市民運動が、産廃処分場で異常な放射線を検出して発覚。チタン鉱石には不純物としてウランやトリウムが含まれており、これが汚泥や鉱さい中に移行したことが分かりました。

チタン関連工場
 会社名主工場所在地処分場(推定)
酸化チタン工場 テイカ 岡山市 岡山県内民間処分場
古河機械金属 大阪市 大阪湾フェニックス神戸沖処分場
富士チタン工業 神戸市 神戸市内自社処分場
石原産業 四日市市 県環境保全事業団三田最終処分場
堺化学 いわき市 いわき市内自社処分場
チタン工業 宇部市 山口市内自社処分場
ジェムコ 秋田市 秋田県内自社処分場
金属チタン工場 東邦チタニウム 茅ヶ崎市
大阪チタニウムテクノロジーズ 尼崎市

 当時の科学技術庁は、原子力安全局次長を座長に動燃事業団、原研、アイソトープ協会等の委員で構成する「チタン鉱石問題検討会」を設置し、チタン関連の工場や処分場の放射線量は十分低く、労働者等の健康被害もなく、安全上問題はないとの報告をまとめます。これを受けて、91年6月、科技庁、厚生省、通産省、労働省の4省庁が処理方針をまとめ、関係自治体やメーカーに通知(以下「4省庁通知」という)を出し、「廃棄物の空間放射線量率が1時間当たり0.14マイクログレイ以下に限り、放射線を測定、記録したうえで工場外に搬出できる」との基準が設けられました。

 4省庁通知の最大の問題は、放射性のチタン廃棄物を、廃棄物処理法の定義に反して産業廃棄物と位置づけた点にあります。廃棄物処理法の廃棄物の定義では「放射性物質及びこれによって汚染された物を除く」と明記してあり、この条文には放射能濃度の定めがないため本来いかなる低レベルのものであっても産業廃棄物として処分してはならないと解釈されます。ところが、4省庁通知で、この定義に反して0.14マイクログレイ以下のチタン廃棄物を産業廃棄物とすることを認めてしまったのです。
 問題のチタン鉱石や廃棄物は、ウランやトリウムを含むわけですから、本来は原子炉等規制法の「核原料物質」に該当します。ただし、低レベルであるため原子炉等規制法施行令で届出が免除され、チタン鉱石、廃棄物は何の規制も受けてこなかったのです。4省庁通知の0.14マイクログレイ毎時という基準は、一般人の被曝限度である年間1ミリシーベルトから算出されています。低レベル放射性廃棄物のスソ切り処分よりも100倍甘い値が採用されていることになります。

 


チタン廃棄物から漏れる放射性物質の恐怖

◆チタン鉱石から抽出野積みの「フェロシルト」

フェロシルト

染み出てくる赤い液体は、ウラン、トリウム、六価クロムなどの有害物質を高濃度で含む。

 ’05年11月。愛知県瀬戸市下半田川町の住民は驚いた。雨のあと、川が突然真っ赤に流れ出したからだ。「犯人」は、源流が流れる谷間を埋め尽くした「フェロシルト」という赤茶けた汚泥状の物体だ。作ったのは、酸化チタン製造トップメーカーの石原産業(大阪市)。

 酸化チタンは、冷蔵庫や洗濯機などの「白物」に欠かせない顔料の原料だ。チタン鉱石から硫酸を使いチタンを抽出すると、最終処分場行きの膨大な産廃が排出される。石原産業はこれを化学処理し、造成工事の路盤材などに利用する「リサイクル商品」として’02年から「フェロシルト」との名称で愛知県や岐阜県、三重県などの東海地方で販売を始めていた。

 ところが、その販売の実態は、「保管」と称しての不法投棄そのもの。東海各県の谷にフェロシルトの山が野積みされたのだ。

 チタン鉱石にはもともと、ウランやトリウムなどの放射性物質が含まれている。そこで、市民団体が調査してみると、フェロシルトにもそれらの含有が明らかになった。しかし、石原産業も行政も「放射線値は国の基準以内」として根本的対処をしなかった。

愛知県下半田町

愛知県下半田町近くの谷に野積みの放射性物質

 この見解に異を唱えたのが、京都大学原子炉実験所の小出裕章氏。小出氏は、愛知県のフェロシルトが積まれた現場から下半田川町までの川を2~3km歩き、調査した10か所すべてで川砂からトリウムを検出した。

「トリウムの半減期は140億年、汚染は永遠にその土地に留まる」

 事態が急転したのは’06年6月。野積みされたフェロシルトから、環境基準の15倍もの六価クロムが検出されるに至り、ようやく行政も腰を上げ、石原産業は72万tの全量撤去に追い込まれた。

 小出氏はこう語る。

「本来、産廃処分場に行かねばならないチタン鉱石の膨大なクズの始末に困った企業が、『リサイクル商品』として売ることで産廃に対する管理の手抜きをした。始末できない廃物、放射性物質が生じる行為自体をやめるべき」

 

◆膨大なチタン廃棄物からウラン、トリウム検出

 ’90年7月。岡山県邑久郡邑久町の錦海塩田跡地にある産廃最終処分場で、毎時5μSvという通常値の50倍もの放射線量が測定された。

 埋められていたのは、放射性チタン廃棄物。チタン鉱石から硫酸を使ってチタンを抽出したあとに排出される汚泥や鉱さいのことだ。その量26万t。

奇形魚,ウラン

奇形魚はウラン残土の影響か?

 ところが、ここだけではなかった。岡山県内だけで10か所で140万t。岡山県外でも大阪湾、兵庫県神戸市、三重県四日市市、福島県いわき市、山口県山口市、秋田県岩城町、神奈川県茅ヶ崎市、兵庫県尼崎市と全国各地の「酸化チタン」工場周辺が廃棄した膨大な量のチタン廃棄物すべてからウランやトリウムが検出されたのだ。

 ところが、科学技術庁(当時)は、「チタン関連の工場や処分場の放射線量は十分低く、労働者等の健康被害もない」との「安全宣言」を出し、この問題を収束させた。

 ’91年6月には、科技庁、厚生省、通産省、労働省の4省庁が、関係自治体やメーカーに「チタン廃棄物の放射線量が年間1mSv以下の場合は、工場外に搬出できる」「それ以上の場合は自社で回収する」との基準を示した。これにより、放射性廃棄物であるチタン廃棄物は普通の産廃として位置づけられることになったのだ。通常、ウランやトリウムなどの「核原料物質」は、原子炉等規制法の下で厳重な管理が求められるはずなのに。

 この件で、岡山県の市民団体の調査に協力した京都大学原子炉実験所の小出裕章氏は、こう語っている。

「そもそも、廃棄物の総量が大きな危険をはらんでいます。酸化チタンの生成過程で排出される放射性廃棄物は年間で60万t。ドラム缶に換算すると300万本ですよ。これがどれほどすごい量かというと、原発からの放射性廃棄物はドラム缶にして年間2万本にもならない。企業とすれば、適正な処理よりも捨てるほうが楽なわけです」

 現在、チタン廃棄物は管理型最終処分場に運ばれているが、場所によっては、処分場から赤い水が流れてくる地区もあるという。多くの住民はそれが放射線を放っていることすら知らないはずだ。

ウラン




チタンという金属は、産業には役に立つレアメタルという扱いになっていますが、実態は放射性物質を含んでいるため始末に負えない廃棄物が出て、火災事故が起きた場合は砂を掛けるしかないという悲惨な状態になるということです。

東邦チタニウムのCSR報告書を見ても、実際のところ放射性廃棄物をどうしているかはわかりませんでしたが一応、廃棄物に関するところを抜粋して貼り付けておきます。

p29より

 

汚泥が 年間400トン とか・・・・ 埋め立て 年間400トン  どこに埋めてるか書いてありません。

 

 

 

 

追記(6/19)

6/18 東邦チタニウム HPに出されたPDF より

この一枚で済まされてしまう国、日本。

 追記6/19   6/18の20時の時点で鎮火に至っていないというニュースです。↓

チタンの粉塵が萌えている状態が続いているということは、火や煙が出ていなくとも、そこから微粒子が流れる可能性はあるわけで、風向きに注意が必要です。

周辺住民は引き続き、自衛したほうがいいと思われます。

 

 

茅ヶ崎のチタン工場火災、鎮火には数日かかる可能性


17日深夜、神奈川県茅ヶ崎市にあるチタンを扱う工場で起きた火事は、現在も鎮火には至っておらず、鎮火には数日かかる可能性があるということです。

 17日午後11時前、神奈川県茅ヶ崎市にあるチタン製品製造メーカー「東邦チタニウム」の工場で火事が起きました。火が出たのは、チタンの粉じんを保管している建物で、火が出てから18時間半経った午後5時半現在、鎮火には至っていません。けが人はいないということです。

 熱を持ったチタンの粉じんに水をかけると爆発を起こす可能性があるため、消火には水が使えず、特殊な砂を使って消火が続けられています。

 現在は火や煙は確認されていませんが、チタンの粉じんが収められたドラム缶の温度が300度から400度あるということで、鎮火には数日かかる可能性があるということです。

 現場には火の気はなかったことから、警察は事故と放火の両面を視野に捜査を進める方針です。(18日20:06)


追記 6/24

6/22に鎮火しました。6日間も燃え続けたことになります。金属火災って恐ろしいと思いました。

http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material&sid=41208&code=5727

 

 


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地球温暖化CO2原因説の嘘 。科学+仮説+憶測を「事実」とみて、虚構に走る。それが今の日本。

2015-06-16 | CO2地球温暖化詐欺

地球温暖化CO2原因説の嘘 

 

(管理人より) 原発事故後、放射能の危険性を理解し、被曝を回避しようと心がけるようになった若いお母さんたちの中にも、いまだにCO2地球温暖化を信じて「シロクマが~ペンギンが~」という人がいました。ネット環境にあるにも関わらず、この温暖化問題に関してはテレビでしか情報を得ていないし、それが正しいという前提でしかものを考えていません。疑ってもいません。

役所にも地球温暖化対策課などがあり、学校教育でもそれが正しいと教えられ、テストでもそう答えなければ✖になるので子供にも教えます。周囲でその間違いを指摘する人は誰もいないのです。

近藤邦明さんのように高校の理科の内容に関して、それはおかしいと声を上げる人もほぼいないでしょう。  (※地球温暖化の嘘を指摘した元高校の理科の先生を一人だけ知っていますが・・)

高校教育における環境問題の取扱いを検証する・・・  より一部引用(青文字)

環境問題はまだ若い分野であり、現在も多くの問題で論争が継続中ですが、そればかりではなく、社会的な利権と強く結びついています。その中で国家や企業にとって都合の良い理論を、判断能力の未熟な生徒に対して、疑いを持つことなく信じさせるために敢えて科学的な論証を省いて刷り込んでいるというのが実態です。

 実際には多くの環境問題は初等中等教育の科学知識で十分に判断可能な問題です。それを悪質な研究者たちが巨大コンピュータを用いた計算機科学という似非科学によって素人には判断できないような高度な問題のように見せかけ、企業と結託して莫大な国家予算を貪っているのが現実です。

高校教科書と環境問題

 

私自身も主婦だからわかるのですが、そういった母親というのは自分が「科学に疎い」という自覚があるため、「難しいことは専門家にお任せすればいい」というメンタリテイに陥りがちなのです。

原発事故後に「えらいおじさま達にまかせておけばいいのよ」という言葉を、主婦(旧帝大理系学部出身者)から実際に聞いたときは流石に驚きました。

中・高レベルの理科の基礎知識があれば「これはおかしい」と気づけるようなことでも、実際には思考停止し、メディアが垂れ流すニュースや番組の方を盲信するという特徴があります。

お買い物情報を得るのと同じ感覚で、テレビから地球温暖化や科学に関する情報を得てしまっているわけです。

NHKなどのメディアが垂れ流す映像、たとえばシロクマが溺れたり、氷河が崩れ落ちたりする映像だけが、地球温暖化にあたかも関係しているかのように、何も知らない市民の頭にどんどん刷り込まれていきます。 そんなことですから主婦が太陽光パネルやエコキュート、LEDなどのエコ機器に騙されるのも無理はありません。

CO2地球温暖化が仮説だということもIPCCクライメートゲート事件も何も知らなくても、自分の生活が成り立ってしまっているので、疑いもしないし調べようともしないのです。

そこでおすすめしたいのがこちらの動画です。

2007年12月27日 渡辺正(東京大学生産技術研究所 副所長) 地球温暖化の真相とは 


地球温暖化の真相とは 1/5

地球温暖化の真相とは 2/5

地球温暖化の真相とは 3/5

地球温暖化の真相とは 4/5

地球温暖化の真相とは 5/5

 

「CO2地球温暖化」は事実ではないし、エコキュートなどのエコ機器は、温暖化の「虚構」の上で行われているビジネスだということです。

温暖化防止を口実にしたエネルギー政策は全て利権であり、再エネも原発も同じ利権構造だということがわかります。

温暖化を前提に「原発VS再エネ」という”偽”の対立軸を作っておくことで原発利権も再エネ利権も安泰。 利権はずっと維持できるというわけです。

原子力ムラに再エネを通じて国費が流れ込む仕組みを作っておけば、いくら市民が騒ごうが原発は安泰です。

「温暖化で異常気象になって、種が絶滅していいのか!」とメディアを通じて権威を使って上から目線で市民を脅せば、自然科学の基礎知識がない市民は黙るでしょう。

参考記事↓ 

原発事故直前から若い人たちを自然エネルギーに誘導し洗脳していた、環境NPO代表とプロパガンダ映画監督。

無知な市民が馬鹿にされているのです。再エネも原発も不要だということに気づけないし、温暖化政策が国費、化石燃料、鉱物資源の浪費になることも気づけないからです。

「CO2地球温暖化」という大きな嘘がベースになって、嘘の上に嘘が成り立っている世界・・・

ε=(・д・`*)ハァ…

 

じっくり読んでみてくださいね↓ 

Climategate 事件~地球温暖化説の捏造疑惑

続・Climategate 事件 ── 崩れゆく IPCC の温暖化神話 

2010年4月1日 拠りどころを失った温暖化対策法案 IPCC崩壊 それでも25%を掲げ続けるのか 伊藤公紀 

 

 

 

 

ここで2005年に書かれた近藤さんのブログより引用します。(太字管理人強調)

(引用ここから)

No.182 (2005/10/11)地域環境問題への回帰のススメ

最近の環境問題論議は、二酸化炭素地球温暖化『問題』をはじめとする、『地球環境問題』が中心的な話題になっています。産業界や国家は地球環境問題を中心的に取り上げることによって、私たちの身近にある環境問題から目をそらし、地球規模の環境問題こそ重要なのだという雰囲気を醸成することに成功しているようです。
 こうした雰囲気は、環境問題とは一部『専門家』以外には判断のつかない問題であり、大衆はこれに従うしかないという、半ばあきらめに似た状況を環境保護運動にもたらしています。これに乗じて御用学者は、企業や国家にとって都合の良い嘘で塗り固めた情報を大量にばら撒き、環境問題の責任の所在を曖昧にし、こともあろうに環境問題を新たな商売の種にしているのです。
 愚かな環境保護運動の一部には、まんまとこの戦略に陥り、例えば原発反対運動の一部は風力発電や太陽光発電導入促進のお先棒を担ぐ運動にすりかえられてしまっています。
 たとえ地球規模の環境問題と言えども、それは地域的な環境問題の積み重ねの総体なのです。環境問題の本質的な構造を理解した上で、現実社会で生活している私たちは身近な環境問題にこそ立ち向かっていくべきです。諫早湾干拓事業、大入島埋立、川辺川ダム、玄海原発プルサーマル計画などなど・・・。

 最後に、先日槌田敦氏からいただいた私信の一部を紹介しておきます。

 (前略)最近、二つの公害事件が話題になっています。水俣とアスベストです。水俣は公害健康被害保障法で救済されることになったものの、77年に決めた認定基準で当局は裁判を無視してやりたい放題です。一方、アスベストは、1980年代に一旦は深刻な話題になったものの、放置されてしまいました。
 その原因は、国民運動が、80年代の「公害から環境へ」という標語に見られるように、公害(地域環境)は終わった。さあ地球環境だ、とばかりに人々の関心が誘導されてしまったのでした。地域環境問題では、人々はその本質を被害状況から知ることができます。しかし、地球環境は専門家しか分からない問題ですから、専門家のウソを信ずることになってしまうのです。
 当局の誘導に乗せられてうまくすり替えられ、当局の責任を見逃すことになり、公害の被害は拡大するばかりです。「公害を忘れるな」を合言葉として、地球環境から地域環境へふたたび運動を取り戻したいものです。

(引用終わり)

 

これを読むと、今私たち市民が陥っている問題がよくわかります。

自分の身近な公害事業の地域の現実から目を背けさせられ、やれイベントだ大集会だデモだと動員されてしまいました。

温暖化が正しいという前提の環境NPOや市民グループのリーダーの言いなりになって行動するようになっていました。

いまだにその呪縛から抜け出さない、抜け出せない人もいます。

企業も政党も、CO2地球温暖化は誤りだと主張するところがないのが絶望ですが、諦めずに公害問題を市民の立場で学び、公害事業に立ち向かわなければ未来はありません。

命と環境を本当に守っていくには、やはり自分が主体的に学習するしかないのだなと思います。

コメント

バグフィルターを素通りする放射能汚染 琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬 

2015-06-16 | 被爆者、被害者、市民の声

http://www.sting-wl.com/yagasakikatsuma18.html より

セシウム除去効率99.99%→バグフィルターを素通りする放射能汚染

矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授

琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬
除染廃棄物を簡易焼却炉で焼却する計画が進められようとしています。放射能汚染の再拡散をもたらす危険な行為です。この期に及んで追加汚染が強まるのはお断りです。この論説は大阪ガレキ焼却差止め裁判の意見書甲47を元にしたものです。

<目 次>

第1章バグフィルターによるセシウムの除去効率
1.バグフィルターの濾過(ろか)特性
2.環境省指針に基づく測定データの問題点
3.バグフィルターの性能を実験によって検証したか?

第2章バグフィルターを通過する微粒子の存在証拠
1.消音機(サイレンサー)に付着した焼却灰
2.降下法による煤塵(ばいじん)測定

第3章バグフィルターを通過すると予想されるセシウム
-塩化セシウムの蒸気圧と微小微粒子量をもとにして-

結 論


第1章バグフィルターによるセシウムの除去効率

1.バグフィルターの濾過(ろか)特性
バグフィルターは濾布(ろふ)と呼ばれるフィルターを用いて空気中の微粒子を除去するものである。バグフィルター、集塵機などの作動原理は、空気分子やそれに近い小さいサイズの微粒子を通過させることにより、サイズの大きい微粒子を捕獲するものである。サイズの小さい微粒子や空気分子を逃がすことにより、大きな微粒子が捕獲できるのである。気密なビニールシートなどを用いた濾過(ろか)はあり得ない。濾布(ろふ)には布目の大きさがあり、その大きさに応じて通過する微粒子のサイズが決定する。

下の図1は池野栄宣氏の論文からの引用である。フィルターは燃焼煤塵(ばいじん)を通過させる時間の経過にともない目詰まりを起こすので、一定時間ごとに目に詰まった埃を払い落としては繰り返し使用する。埃が払い落とされた直後は布の目に応じた濾過(ろか)ができるが、目が詰まってくると通過できる微粒子の粒径は小さくなる。目詰まりすると微粒子が通過できる濾布(ろふ)の穴の数が減少し、通過できる微粒子の径も小さくなる。すなわち、微小微粒子や空気分子などが通過しにくくなり圧力が上昇する。このようにバグフィルターは通過させる微粒子の粒径が刻々と変わるものである。それゆえ、微粒子の粒径に応じて通過割合が違うという確率的濾過(ろか)を行うものである。


バグフィルター
上記フィルターの捕集効率は、目詰まりの多い方がより小さい粒子も捕集しうる特性を持つ。ゆえに新品のバグフィルターの捕集効率は濾布(ろふ)に残留蓄積される粉じんが無いために極めて悪い。フィルターの目より小さい粒子が繊維にぶつかって捕獲される。これは分子間力や静電気力が微粒子の熱エネルギーより大きいときに生じる現象である。室温での実験では多く見られるようであるが、温度が200℃まで上昇している焼却炉バグフィルターでは確率が極めて小さくなる。したがって本考察では分子間力での捕獲は無視して考察する。

さらに、払落し時には大量の粉塵が背後に漏れ出て、これがバグフィルターの無視できない特性となっている。

すなわち、バグフィルターには以下のような特性がある。

【1】微小微粒子と空気分子の酸素、窒素、および液体は、常にフィルターを通過する。

【2】濾布(ろふ)のメッシュにかかる大きさを持つ微粒子よりも小さい径の微粒子は、確率的に捕集される。目が詰まるほど捕集効率は良くなる。捕集できる粒径は時間とともに小さくなる。

【3】バグフィルターは新品のものは濾布(ろふ)に残留蓄積された粉じんが無いので、捕集効率は極めて悪い。

【4】フィルターで分離されるものは、固体で、ある程度以上の粒径を持つ微粒子である。

【5】焼却炉でのバグフィルター直前の排気ガスの温度200℃では活性化エネルギーが高いので、分子間力で捕捉される現象は小さくなる。

【6】払落し時には大量の粉じんが背後に漏れる。

 

2.環境省指針に基づく測定データの問題点
環境省の指針に基づく測定には、微小サイズ微粒子と気体は測定できないという問題がある。以下、焼却施設における測定データについて、その具体例を述べる。

1)環境省は、平成23年8月9日、「福島県内の災害廃棄物の処理における焼却施設及びモニタリング」※1 として、電気集塵機を設置している焼却施設における排ガス中の放射能試験測定を報告している。それによると、排ガスの収集法について、次のように述べている。

「排ガス分析用試料は、「JIS Z 8808:排ガス中のダスト濃度の測定方法」により採取した。ろ紙には0.3μmDOP捕捉効率99.9%以上のシリカ繊維(ADVANTEC円筒濾紙№88RH)を用い、約1時間で約1㎥Nの吸引を行った。」

バグフィルターのセシウム通過率(1から除去率を引いたもの)とは、バグフィルターに入る前の排ガス中のセシウム量に対して、バグフィルターを通過してしまった後の排ガス中の微小粒子および分子気体中のセシウム量の比率である。通過してしまったセシウム量を収集して検査し、初めてバグフィルターの放射能除去率が議論できるのである。この事情を図2~図4に説明する。

図2はバグフィルターに入る前の放射性セシウムの微粒子や分子(原子)のサイズには分布があることを示す。図3はバグフィルターによる粒子の捕獲を示す。微小微粒子と分子(原子)は背後に通過する。


バグフィルターとセシウム
図4はバグフィルターの除去率を示す。捕獲前の放射性セシウム総量に対する通過してしまった微小粒子等の比率(通過率)が決定的である。

環境省等で実施した除去率検査におけるもっとも重大な間違いは、排ガス収集に、微小粒子・気体を通過させる特性を有するろ紙を使用していることである。

実験に用いた排気ガス収集のための集塵機においても、バグフィルター同様、気体や超微小粒子は捕捉できない(気体や超微小粒子を捕捉してしまえば装置の機能:「集塵」が麻痺する)装置を使っているのである。バグフィルターで逃した気体を調べるのに、その逃した気体をそのまま逃す方法をとっているのである。これではバグフィルターから漏れた気体および超微小粒子の放射能を測定できるはずがない。環境省等の行った除去率測定で実際に行われた事柄を図5図6に示す。

 

バグフィルター通過後の集塵機
図5はバグフィルター通過後の集塵機の様子である。バグフィルターで捕獲される大きいサイズは文字通り「通過していない」ので、捕獲量は少ない。図6は環境省などの行った「除去率測定」で実際に出した数値の内容を示す。捕獲すべきバグフィルター背後に通過した微小微粒子は全く捕獲されていないので、測定には意味がない。環境省がいう「試験を行った」は、まったく間違った方法によるものであった。

ここで数値を挙げて「除去率」としているのは、もともとバグフィルターで捕捉できる大きなサイズの微粒子に限って集塵機で捕捉して、捕捉したものについて計測した除去率なのである。おそらく0.4~0.5μmφ以上の大きな微粒子の補足率は99.99%程度であり、それを集塵機で確認したにすぎない。それはバグフィルターのセシウム除去率と呼べるものではない。

2)同様に、資源循環局は、平成24 年3 月14 日、「バグフィルターの構造及び除去率について」※2と称する資料の中で、こう報告している。

国は、「災害廃棄物の広域処理の推進について(ガイドライン)」のなかで、放射性物質を含む廃棄物の焼却処理における排ガスの安全性について、福島県内の焼却施設で行った実証試験で、バグフィルターにより99.99%の放射性セシウムが除去されることを確認したとしています。

この測定の排ガス収集装置においても、1)で述べた誤りを繰り返している。このような方法で行った「確認」は、科学的に意味をなさない。

【1】99.99%の意味するところは、集塵機で捕獲できるサイズの大きい微粒子については、バグフィルターでも99.99%捕捉できるということである。バグフィルターで背後に逃がした微小微粒子と気体については、全く捕捉できていない。すなわち、この収集方法ではバグフィルターのセシウム除去率を求めることはできない。

【2】集塵機はフィルターの原理である「背後に漏らす」ことを作動原理としている以上、バグフィルターで漏らした気体集団について測定することはできない。

【3】結論として、99.99%という数値はバグフィルターのセシウム除去率ではない。セシウムなどを検出する能力がない方法で、バグフィルターでもともと除去できる大きなサイズの微粒子の補足を「確認した」にすぎない。確認したもの内容が異なるのである。

3)さらに、国立環境研究所の資料、第6章の表6.1-医学処理設備による除去率の調査結果※3は、いずれも測定手段が上述の微小微粒子と気体を筒抜けする捕獲装置(電気集塵機)によるもので、上記の2報告と同様、セシウム除去率に該当する数値ではない。

 

3.バグフィルターの性能を実験によって検証したか?

1)大阪市は、平成24年10月11日、実験試料「放射性物質の測定方法に関する確認について」※4において、焼却がれき中のセシウム濃度より10桁も高い濃度で、バグフィルターの性能を検証したと報告している。また同報告では、排ガス中におけるセシウムは全て塩化セシウムであると仮定して実験を行い、「高温でガス化したセシウムは200℃の円筒ろ紙によって固体粒子として全て捕獲され、ガス状セシウムは検出されない」としている。

現実より濃度が10桁も高い状態で実験したものが、はたして実際の焼却炉でのセシウムの状態を再現しているだろうか? 科学的に見るとそれは全く「否」である。

【1】前記の飽和蒸気圧における排気ガス中の塩化セシウムの存在量と取り扱う塩化セシウムの濃度が10桁も違うと、フィルターにとらえられるセシウム量とフィルターから抜け出る「気体」中のセシウム量の比率も10桁違いとなる。現実の排ガス中でフィルターの背後に抜ける「微小微粒子と気体」については、気体に注目すると、気体中では200℃で飽和蒸気圧となる濃度の塩化セシウムが存在する。これを考慮すると、バグフィルター出口の濃度は、200℃の飽和蒸気圧で決まるセシウム濃度とみなして良い。すなわち出力はほぼ一定で変わらないのである。入力としてのバグフィルター前のセシウム濃度が10桁も違うと「計算」上の除去率も10桁のケタ違いとなり、現実条件を再現するには程遠い実験企画である。

実際には、気体に加えて微小微粒子中のセシウムが存在するので、純気体中のセシウム濃度に比してケタ違いのセシウム濃度であることを考慮しても、バグフィルター前後の比率は実際の比率とはケタ違いである。現実をこのようなモデルで実験することに、科学的根拠は見いだせない。したがって、この実験結果をがれき焼却の場合に適用することはできない。

【2】さらに、ガス吸収ビンで気体の塩化セシウムを捕捉する方法も定量的測定の保証されない方法である。標準状態での気体の平均自由行程は0.1μm程度である。その場所0.1μm範囲から外には出ない。その移動については塩化セシウムの分子の場合は拡散運動に従い、微小微粒子の場合はブラウン運動に従う。

気泡の直径が1mm程度ならば、膨大な酸素・窒素分子に囲まれている。塩化セシウム(あるいはセシウム化合物)分子あるいは微粒子が気泡表面に達し、水に接することにより初めて溶ける。全てのセシウムが水溶性であるとしても、自然拡散に従って気泡表面に達して全部が溶けるまでには1時間単位の時間が必要である。さらに不溶性の微粒子等は溶けださない。この方法は定量的測定をする目的に適わない方法である。たとえ数値が出てもそれは全体に対して一部でしかない部分量であり、定量的な意味はない。NDだから「ない」と結論付けるのは誤りである。この様子を図7に示す。


気泡内の微粒子や分子は直ちには気泡表面に達することはできない
【3】以上の「不適切」に加えて本質的欠陥がさらにある。実験条件として記されているように円筒フィルターの温度が200℃として、フィルター通過時の塩化セシウムの飽和蒸気圧は10-9Pa(10-14atm)である。1回の通過気体量が3000ℓ程度の容積中のセシウムは、全量が捕捉されたとしても、測定下限値0.01mgの5ケタほども少ない量である。実際の排ガス中には微小微粒子に凝結したセシウムがあるので、気体中の量に比して数ケタ上回るセシウム量が存在する。それを考慮しても計測できるはずのない微小量なのである。

ちなみに、本実験と同様にずさんな実験である下記の2)で述べる実験結果は 同じ信憑性が無いにしろ例えば気体中の塩化セシウム量として 0.014μg/m3N という値を示す。本実験の検出限界では計測できない排ガス中濃度である。

本実験は、科学実験に必須の、量的検討・考察(オーダーエスティメーション)が根本的に欠け落ちている。数字で出された除去率に科学的意味はない。

なお、大阪市の一連の放射能濃度測定、国の「放射能濃度等測定方法ガイドライン」平成25年3月※5に基づき行われており、この項で論じた方法によるものである。排ガス測定結果の「不検出」は信用できない。

2)平成23年6月19日、環境省が開催した第3回災害廃棄物安全評価検討会の資料6-3:京都大学高岡昌輝氏の「一般廃棄物焼却施設の排ガス処理におけるセシウム、ストロンチウムの除去挙動」※6ついては、以下の点を指摘しておく。

【1】この論文は単位系と数値に混乱があり、フォロー不能である。ICP-MSの測定の定量下限として0.01μg/ℓを提示している。非水溶性と水溶性の試料はそれぞれ100㎖及び50㎖に定量している。論文中の結果:表1では当然溶媒容積の少ない方がℓ当たりの精度としては小さくなるはずである。実験で結果ではその精度比率が逆転している。

【2】さらに、バグフィルター前では69.2ℓ、バグフィルター後では34,500ℓの排ガスを試料として収集している。試料の量に約500倍の違いがある。カスケードインパクターの元素解析には上記分解能(測定限界)が存在する。この測定限界は流した排ガス流量で変化することはない。ところが結果表示ではいきなり流した流量でカスケードインパクターの分解能を割って測定の分解能としている。この分解能の提示は正しくない。

【3】同時にカスケードインパクターの測定量を表示せずにいきなり㎥Nあたりに換算している。この方法ではカスケードインパクター試料分析分解能の400倍のCs濃度が検出されても流量の比:約500で割ってしまえばND以下に沈んでしまう。実験の内実はおそらく有意な数値が得られているはずであるが、この誤った数値処理で、バグフィルター後(煙突)での測定結果は全て測定下限とされている。この数値処理方法では測定結果の提示にはなりえないのである。このような結果提示は、99.99%などの高い数値を出すための数値処理と疑わざるを得ない。

【4】実験者はバグフィルター前の測定結果、すなわちgas:0.014μg/m3Nから「バグフィルターにおいてはガス態のものがフィルターを通過し、後段に抜けたとすると」として、バグフィルターの精度を算出している。もしこの仮定が成り立つと、バグフィルター後(煙突)の測定においてもガス態の量は0.014μg/m3Nと変わらないはずである。しかし実験結果の表1などには、その10分の1以下の「測定不能」量が提示される。これは明らかに「仮定」が間違っているか、測定プロセスが不適切であるか、あるいは両者が絡み合っているのかのどちらかである。実際は測定方法が間違っているのである。

【5】ガス採取における処理過程が高岡氏の論文の図1に提示されている。ガス成分を取り除くとして、5%H2O2の層をガスとして通過させている。すでに記したとおり、この方法ではガス中の全Csを捉えることは決してできない。定量的な溶解度などの試験をするには数時間の規模の時間が必要である。この方法は定量的測定をする目的に適わない方法である。たとえ数値が出ても定量的な意味は無い。

実験結果のバグフィルター前後のガス態のセシウム濃度が異なることは、ガス捕捉方法が不適切であることをよく物語っている。

実験結果は、非水溶性のセシウムはより粒径の小さくなる back up filter で量を増している。気体においても量を増やす傾向がありうる。また表1から全セシウム量は1μm以下の粒子にかなり集中している。この意味からも気体の測定法は重要である。

この実験方法によるガス態中のセシウム捕捉はホンの一部であり、全量捕捉はあり得ない。表1から推測しても一部分しか測定できていない値であるが、同じ値であるべきバグフィルター前と煙突の値から推察するに、表1での気体の測定量は、実際に存在する量の100分の1~1000分の1程度の可能性がある。したがってバグフィルターの除去率99.87%には科学的根拠が何もない。まして99.99%はもっと根拠の薄い数値である。

最も重要なバグフィルター通過後(煙突)の分析が全くなされていない。加えてガス態中のセシウム捕捉方法は、全量捕捉できるものではない。

【6】バグフィルターのカタログ上の精度は、粒径0.3μmを90%捕獲程度である。(「バグフィルター」のおさらい-放射性物質の捕捉は期待できるのか:ごみ・環境ビジョン21 理事 多田 眞※7)

実用段階では精度はもっと悪くなることが予想される。バグフィルターには、後述するように、微小微粒子を通過させている証拠がある。仮にバグフィルターの補足力を0.4μmと置くと、上記高岡氏の実験では buck up filter の分までバグフィルター通過成分として加えねばならない。バグフィルターの除去率は(空気補足分をそのままの数値にして)約80%、本実験での気体の数値が100分の1であるとすると約70%となる。さらにその上の stage 8 の分までバグフィルターを通過しているとすると50%まで除去率は落ちる。

あくまでバグフィルター自体の除去率を測定により求めるべきであるのに、それができていないのがこの論文である。この論文は基本的な記述に「追跡不能」な誤りがあり、99.99%などとする科学的な裏付けは全くない。
 
第2章バグフィルターを通過する微粒子の存在証拠

1.消音機(サイレンサー)に付着した焼却灰
2012年10月25日、ジャーナリスト井上正之氏は、「焼却炉のフィルターをくぐり抜ける放射能 拡大する管理なき被ばく労働(1)」※8と題して、バグフィルターの性能に関する次のような取材記事を掲載している。(以下一部引用)

「これを見てください」そう言って出した数枚の写真には、円筒状の外装にロケット状の吸音体を格納した、飛行機のジェットエンジンにも似た金属設備が写っている。
 社長は続ける。「これはサイレンサ。消音器です。焼却施設の騒音が煙突から出ていかないようにするもので、それなりの規模の焼却炉には必ずついています。

消音器は電気集じん機やバグフィルターといった集じん設備の後ろ、煙突のすぐ手前に取り付けます。

ですから、消音器を通る排ガスはきれいになった状態で通過するはずです。でも見てください。

これがうちで修理した消音器(図8)なのですが、修理前はこれです(図9)」

バグフィルターの性能

社長が指さした写真はジェットエンジンの前部のような消音器の吸入口を撮影したものだ。

今年になって修理したという、修理後の消音器はきれいな銀色の金属製品だが、修理前のものは全面に薄茶色の粉じん状のものがこびりついていて、まるで磁石に砂鉄をくっつけたようにこんもりとしている。

 「すごいでしょう。これ、みんな焼却灰です。バグフィルターで焼却灰の99.99%が除去されていると言いますが、実際にはこういうものが外に出て行っているんです」


2.降下法による煤塵(ばいじん)測定
2013年1月10日、同じく井上氏は、「静岡市の震災がれき試験焼却で明らかになった広域処理での放射能拡散増加の可能性」※9と題する記事で、焼却施設の煙突より出た排ガスを別の方法で収集した測定結果を報告している。(以下一部引用)

 調査したのは静岡県の市民団体「セーブ・ジャパン・ネットワーク」。調査は大気中を漂って地上に降ってくる粉じんやばいじんを面積の広い容器で集める「降下ばいじん法」で実施した。
 12月上旬にそのうち4ヵ所の試料を名古屋大学名誉教授の古川路明氏を通じて専門機関で分析してもらったところ、下表に示したとおり、最大で1平方メートルあたり0.4ベクレルの放射性セシウム137を検出した。
 国が実施している同様の調査によれば、静岡市の採取場所で6月の1ヵ月間に放射性セシウム137が1平方メートルあたり0.54ベクレルだった。つまり、試験焼却時の3日間(設置から回収までだと計5日間)だけで、1ヵ月分の7割以上の放射性セシウム137が降り積もった計算になる。
 同ネットワークの野田隆宏氏(仮名)は今回の試算から「焼却温度が800度程度のストーカ炉ではあまりセシウムが減っていなくて、1500度の灰溶融でいきなり100万ベクレルくらい減った。これは灰溶融の高温で塩化セシウムが揮発したためではないか」と指摘する。
 野田氏は以前に静岡県島田市での試験焼却時に物質収支に加え、集じん装置の入口濃度と出口で捕集された溶融飛灰の放射能量から除去率を推計し、2012年3月の環境省交渉で「物質収支から算出されたセシウム137の除去率は65%で、排ガスの分析から算出された除去率は53~62%。バグフィルターによる除去率は60%程度であり、約4割が外部に漏れている可能性がある」と発表した。このときの経験をふまえて、こうも話す。
 「島田市も高温溶融炉を採用していた。高温による処理のほうが放射性セシウムがバグフィルター(などのろ過式集じん機)を抜けて外部に流出しやすいのではないか」

第3章バグフィルターを通過すると予想されるセシウム
-塩化セシウムの蒸気圧と微小微粒子量をもとにしてー

環境中でセシウムのもっとも安定な姿は塩化セシウム(CsCl)であると言われる。福島第一原子炉から放出されたセシウムは3月15日(まで)の爆発では合金状あるいはガラス上の不溶性の微粒子として放出され、それ以後のものは水溶性微粒子とされる。(Adachi K, et al:Emission of spherical cesium-bearing particles from an early stage of the Fukushima nuclear accident, Scientific Reports, 2013:※10)

これらががれきに付着し800℃で燃焼される。どのような変化を受けるであろうか? ガラス状微粒子も800℃の燃焼で酸化物あるいは塩化物になるのだろうか? 未解明なところが多い。大部分が塩化セシウムとされているので、この点での物性を探る。

塩化セシウム化合物の融点は645℃で、沸点は1295℃である。環境中ですでに塩化セシウムになっているものは800℃焼かれても塩化セシウムのままでいる確率が高い。焼かれた後200℃に急冷されバグフィルターに入る。融点・沸点などで区分される相転移(気相、液相、固相間の相互転移)は一次転移であり潜熱を伴う。上の温度から相転移をするときには自由エネルギーの放出をしなければならず、急冷のようなときには過冷却が生じる。温度履歴も存在する。

800℃から200℃へ急冷されるときは高温相からの転移であり、エネルギーを放出しきれず固体化に遅れを生じる。通常の蒸気圧曲線は平衡状態を達成して得られる圧力である。平衡状態とは例えば液相から気相に蒸発する分子の数と気相から液相に入る分子の数が同じになるという条件である。急冷されるときには平衡状態は達成されず、蒸気圧はより高温側の状態を引きずるために高圧側にずれている可能性が十分ある。したがってバグフィルターを通過する分子の数は予想されるより多い。

バグフィルターを通過する温度である200℃に於ける飽和蒸気圧に基づいて論考を進める。上記考察でも述べたが、焼却後のガス温度が蒸気を多く含む高温から冷却され、かつ200℃に冷却される過程で多くの塩化セシウムが析出しその微粒子がフィルターで捕獲されるところから200℃では塩化セシウムを含むガスは飽和状態でいると熱力学的には判断される。温度の急速降下で過冷却の可能性を考慮すると、バグフィルター通過後のガス中には塩化セシウムは飽和状態以上の圧力で存在すると判断するのが科学的に妥当である。最低条件での飽和状態で考察する。

CsClの飽和蒸気圧を調べると、600℃で7.25Pa、200℃(473K)で 1×10-9 Paである。200℃の温度でのCs137の濃度は、120Bq/m3(標準状態に換算すると、約210 Bq/m3)。温度によって急激に飽和蒸気圧が変わる。(国立環境研究所 資源環境・廃棄物研究センター:「放射性物質の挙動からみた適正な廃棄物処理処分(技術資料)第四版」第6章、69頁※3)

冷却過程でかなりのCsCl が析出する。析出時は、排ガスはもちろん塩化セシウムが飽和状態である。なぜならば、温度効果とともに飽和蒸気圧が減少し、排ガス中に蒸気として存在できない部分が析出するからである。200℃でのバグフィルターとその後の温度低下でも飽和状態が保たれていると仮定するのは十分な科学的根拠がある。バグフィルターに入る排ガスに気体としてのCsClがどれほど含まれているか? 大阪市においては、2013年2月1日から9月7日までの219日間に、焼却場から9億534万6千m3Nの量の排ガスが排出されている。

この排ガスがCsClの飽和蒸気圧状態であるとして試算する。放射性セシウムの全体のセシウム中での濃度は不明であるが、全体量100%が放射性だと仮定するとほぼ1011ベクレル、半分だとすると5×1010ベクレル、10分の1とすると1×1010(100億)ベクレルほどの放射能量となる。そのうちの40%が通過(除去率60%)すると仮定すると、それぞれ通過量は4×1010、2×1010、4×109 ベクレルとなる。

それに加え、微小微粒子がバグフィルターの背後に通過しており、その微粒子からの放射線は飽和蒸気圧状態にある塩化セシウムより数ケタ大きいと推察される。0.1μmの微粒子の中におよそ109個の原子があり、そのうち何%が放射能を持つか、微粒子がどれだけの数・量存在するかによっている。飽和蒸気圧状態の塩化セシウムガスよりはるかに多量であると推察する。

ただし、ここで扱う数値は、報告されている数字以外はオーダーエスティメーションとしての値であり、値そのものより桁数(大きさの程度)を求めるうえで意味のある数値である。
 
放射能被害の大きさは全体量で効いてくる。汚染の強さと人口に比例して健康被害の量が推し量られる。

「放射性物質の濃度が法定基準以下であれば被害は出ない」というのは、全く誤った見解である。

低線量被曝による健康被害は前意見書に詳述したが、ドイツ政府の行った原発周辺住民の健康調査「KiKK研究」※11でも明らかにされている。

何の事故もなく正常稼働している原発周辺地域でも、白血病その他の大きな健康被害が出ているのである。

 

結 論


バグフィルターのセシウム除去率は、99.99%などという高率ではない。そもそも環境省の指針に基づく実験装置では、バグフィルターを通過した微小微粒子・ガスを捕捉することは原理的不可能である。そのような装置で行った実験結果から、バグフィルターのセシウム除去効率を議論しても意味をなさない。さらに加えて、除去率99.99%を証明したとする実験も、現実より10桁も高いセシウム濃度で行われており、実際の焼却炉内でのセシウム状態を再現しているとは言えない。

バグフィルター背後に装着するサイレンサーの汚れは、大阪府・大阪市の主張することが事実と異なることを示している。市民団体「セーブ・ジャパン・ネットワーク」の行った「降下ばいじん法」は、バグフィルターで漏れ出た微小微粒子・ガスを捕捉することのできる方法であり、その結果の信頼度は高い。バグフィルターの除去率は60%程度と判断すべきである。

飽和蒸気圧量と排出した全ガス量とで試算すると、大阪市におけるがれき焼却で、気体塩化セシウムによる放射能は少なく見積もって約40億ベクレル放出された可能性がある。なお、この計算には微小微粒子による放射能は含まれていない。

※1https://www.env.go.jp/jishin/attach/fukushima_shokyaku110809.pdf
※2http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/pdf/siryo/j6-20120314-sj-21.pdf
※3http://www.nies.go.jp/shinsai/techrepo_r4_140414_6.pdf
※4http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000187/187721/jikkennsiryou.pdf
※5http://www.env.go.jp/jishin/attach/haikihyouka_kentokai/16/mat02_2.pdf
※6http://www.env.go.jp/jishin/attach/haikihyouka_kentokai/03-mat_5.pdf
※7http://www2u.biglobe.ne.jp/GOMIKAN/sun6/no88%20bagu.pdf
※8http://diamond.jp/articles/-/26833
※9http://diamond.jp/articles/-/30406
※10http://www.nature.com/srep/2013/130830/srep02554/full/srep02554.html
※11http://www.alfred-koerblein.de/cancer/english/kikk.htm

コメント

群馬で突風。一瞬にしてソーラー発電設備倒壊。太陽光パネル約2000枚がはがれてぐちゃぐちゃ、骨組み散乱。

2015-06-15 | 太陽光発電は危険

群馬で突風 住宅など被害やケガ人も…

 

 

 

 

 

 

 

 関東北部では15日午後から大気の状態が非常に不安定になり、局地的に積乱雲が発達して、群馬県で突風による被害が出ている。

 伊勢崎市三和町では、太陽光パネル約200枚が突風ではがれたという。伊勢崎警察署によると、伊勢崎市市場町で61歳の女性が乗った軽自動車が突風で転倒し、頭から出血。同じ市場町で農作業中の84歳の男性が乗った軽トラックが転倒し、肩を打撲したという。被害は伊勢崎市と前橋市の広い範囲で確認されていて、グラウンドのネットが倒れたり、屋根が突風で飛ばされたり、木と電柱が倒れ国道が通行止めになったりするなどの被害が確認されている。

 気象庁は群馬県に大雨警報を発表していて、15日夜遅くまで激しい雨や雷や突風に注意をするよう呼びかけている。

最終更新:6月15日(月)19時37分 日テレNEWS24


群馬・伊勢崎市や前橋市で突風 横転した軽乗用車の60代女性軽傷

FNN 6月15日(月)18時26分配信

15日、群馬・伊勢崎市や前橋市で突風が吹き、これまでに、少なくとも1人のけが人が確認された。
午後5時ごろに撮影された伊勢崎市内の映像では、ソーラー発電設備の骨組みが、折れるように倒れて、パネルも落下していた。
また、骨組みのパイプは、風で飛ばされて、道路に散乱している様子が確認できる。
また、午後4時ごろの前橋市の映像では、激しい横殴りのひょうが降っている様子が確認できる。
警察や市役所によると、午後4時ごろ、勢崎市堀下町の赤堀せせらぎ公園の近くで、「突風とみられる強風が吹いた」などの通報が、多数寄せられた。
伊勢崎市では、軽乗用車が、強風の影響で横転したとみられ、乗っていた60代の女性が、軽傷を負った。
また、伊勢崎市役所によると、建設会社の資材置き場に置いてあったトタンが吹き飛んだほか、住宅の屋根が吹き飛んだり、窓ガラスが割れるなどの被害が出ているという。
消防によると、前橋市では、空き家の屋根が飛んだほか、浸水被害も確認されている。
また、市道は、倒木で寸断されるなどしているという。
東京電力などによると、午後5時半現在、伊勢崎市でおよそ3,000軒、前橋市で100軒未満が停電し、信号機が消えるなどしていて、復旧には、時間がかかるとしている。
突風を目撃した人は、「周りが、全然真っ白くて、見えなくなっちゃって。うっすら晴れてきたなと思ったら、あそこが倒壊してたんで。音は聞こえなかったですねと話した。

最終更新:6月15日(月)18時26分

Fuji News Network

 
 
(管理人より) 太陽光パネル200枚が飛ばされたと報道したテレビ局と、2000枚と報道したテレビ局があるようです。
 
いずれにせよ、ソーラーパネルの脆弱性が証明されたわけですが、危険なことに変わりはありません。
 
飛んでいないソーラーパネルの枚数を数えてみると、飛んだのは200枚ではなさそうです。だとすると約2000枚? 残ってるパネルも傷んでいることでしょう。
 
3~5センチの雹が降ってますから穴があいてるかもしれません。
 
 
NHKは太陽光パネルに関してニュース動画では報じましたが、WEBニュースに記事としてあげていません。なぜでしょうか?
 
 
 
 
テレビニュースでは伝えて記事では抜け落ちている部分を書きおこしてあげときます。
 

現地記者「太陽光パネルが広い範囲で倒れ、部品が散乱しています。」

伊勢崎市三和町では突風の影響で幅およそ5mの太陽光発電用のパネルが倒れる被害が出ました。パネルは骨組みから折れていて近くにはぐちゃぐちゃになったパネルや骨組みが散乱していました。


 

NHKはメガソーラー近くに住む人や、自宅にソーラーパネルをのせてる群馬県内の人に

注意を喚起すべきではないのでしょうか?


こう言うと、なぜか「原発推進派」呼ばわりされる、おかしな国日本。

脱原発市民を標榜する太陽光パネルの業者からすぐさま反応がありました。

事故を過小評価したいのは、太陽光発電も、原発も同じだと思いました。

テレビニュースによると、この壊れた野立てのソーラー発電設備は、今年初めに稼働したばかりだそうです。

テレビ局は、ソーラーパネルの脆弱性については一切言及しません。

国策再エネは、報道も歪めていると言わざるを得ません。

切れた電線から発火、ソーラーパネルは日中なら壊れても発電するので、明日天気が回復すると日中に火災を起こすのではないかという指摘がありました。感電する危険も。

夜のうちに重機で撤収しなければ明日の作業は危険だと思います。

 


群馬県はメガソーラー、中小規模の太陽光発電設備が多い自治体です。ソーラーパネルの上空に上昇気流が起こったことが影響して、大気が不安定になり雹が降り、竜巻が起きたのではないかと懸念します。

結局それがソーラーパネルを壊すことにつながっているのではないか・・・ソーラーの増加に伴い竜巻などの異常気象が増えているのではないか調べたほうがいいのではないでしょうか?

つまり温暖化で異常気象が起きてるんじゃなくて、異常気象を防ぐとして導入した大量の再エネ設備のせいで異常気象が引き起こされているのではないかということです。

 

http://mainichi.jp/graph/2015/06/16/20150616k0000m040020000c/001.html   より

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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東電から2億円もらった市民フォーラム2001の共同代表は田中優氏という事実。

2015-06-15 | 被爆者、被害者、市民の声

前回のブログ記事で、田中優氏が矛盾のある活動をしていることを書きました。

原発が爆発した翌月末、田中優氏は東北の放射能汚染された森林で子どもと樹皮をむく活動。なんと今年も!

自然エネルギーを推進する有名な活動家が、被曝回避を言いつつ、食べて応援、東北の汚染を無視したバイオマス推進をするのはなぜか?

何も知らない市民を誘導していくのはなぜか? 検証、考察していきます。

実は田中優氏は、 市民フォーラム2001の共同代表でもある人物で、運営に関わっています。

市民フォーラム2001 2000年度運営委員一覧  より 

では、市民フォーラム2001とは何かというと、 地球温暖化を正しいという前提の環境NGOです。以下引用

2001は、1992年ブラジルで開催された国連環境開発会議(UNCED=地球サミット)に参加した日本の市民が中心となり、1993年11月に設立されました。地球サミットによって地球環境と開発の問題についての議論が世界的に盛り上がるなか、2001はそこで採択された「地球温暖化防止条約」や21世紀に向けての行動計画である「アジェンダ21」などの国際合意や条約について、フォローアップしていく日本の市民の窓口として出発した

まあ、これだけで、温暖化防止の補助金に寄生するネットワークだということはわかりますね。

さらに  東京電力のプレスリリース  1997年 「太陽光発電」普及促進のための協力・支援活動について 平成9年3月27日 東京電力株式会社  より

長いので分けて貼り付けておきます

   

これを読むと市民フォーラム2001は東京電力から、生活クラブ生協と一緒に太陽光発電設置費用の半額を助成してもらったり、研究費に5000万円の助成金をもらっています。

1997年の時点で、市民フォーラム2001に東電から助成金が流れていたわけです。

 

さて 『原発社会からの離脱』という飯田哲也氏の著書を皆さんご存知でしょうか?私はアマゾンで1円で買って読みました。

その中の170p~171pに、東京電力が「市民フォーラム2001」に2億円寄付したと書いてあります。

 

1996年に東電の勝俣氏と飯田哲也氏が御殿場の山の中のホテルで話し合って、市民フォーラム2001に2億円を貰う道筋が付けられたということです。 

「東京電力が市民フォーラム2001に2億円寄付」ですから、2億円もらったわけです。

そのとき高木仁三郎氏が「市民フォーラム2001は東電に金で買われた」と批判。

東電との合意の中に「原発をなくす」ことが入っていないのです。


当時、東京電力の勝俣氏はこのように語っています。赤線部。

当時の新聞記事↓


批判の対象の東京電力から2億円ももらい、東電と原発をなくす合意をしていない市民フォーラム2001   

その市民フォーラム2001の共同代表が田中優氏という事実。


田中優氏は著書だけでなく、ブログツイッターフェイスブック無料メルマガ、有料メルマガ、講演会、イベントなどで情報を発信しています。

「何も知らない」市民にとっては「わかりやすい」のかもしれません。

田中優氏を持ち上げる脱原発市民の存在もあります。被曝回避に関心を持っていた若いお母さんが、田中優氏を持ち上げる市民のブログの熱心な読者でした。

情報リテラシーがない市民は、この欺瞞に全く気づくことはありません。

市民が自然エネルギーなどについて疑問に思い、質問をぶつけてきた場合、田中優氏はメルマガで自説を発表し、それを市民がメーリングリストなどに流しているのを確認しました。

一般市民は、深く追求しませんからその程度で十分なのでしょう。

ときどき、市民の中に「本人に聞いてみたらいい」と言う人がいますが、それがいかに意味のないことかわかると思います。

ブログ「風の谷」管理人は、このような状況に絶望せざるを得ません。

市民がひとりひとり、自分の頭で考えて調べてみなければ、「自然エネルギーを進めたら原発をなくせる」という、洗脳や思い込みは解くことができません。

有名な人に教えてもらおうという考え方である限りは、何度でも騙されることになります。


 

知事選、国政選挙にも立候補した飯田哲也氏の資料にもはっきりとそれが書かれています。↓

 

 
赤線強調は管理人




このように市民は代替エネルギーが必要と思わされています。

実際は自然エネルギーは原子力ムラの収入源。

進めれば進めるほど原発は温存され、環境汚染は増大し、化石燃料の枯渇を早め、自然を破壊するのです。




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原発が爆発した翌月末、田中優氏は東北の放射能汚染された森林で子どもと樹皮をむく活動。なんと今年も!

2015-06-15 | 被爆者、被害者、市民の声

6/26-28 皮むき間伐ツアー2015@くりこま」と題して、田中優氏が東北で「間伐作業に参加する企画」を一般市民に対して募集しています。

このことを考察します。

まず天然住宅HPをみると、田中優氏は「山を守るには間伐が必要」と強調し、「ニセ無垢材利用」をやり玉に挙げています。


さらに 場所を見ると、宮城県大崎市、栗原市です。栗原市は汚染状況重点調査地域に指定された場所 です。

栗原市をはさんで南北に大崎市と岩手県の一関市、といった位置関係です。

放射性プルームが通過し、膨大な放射性物質を落としたことはその後の調べでもわかっています。

市民による岩手全県土壌放射能汚染調査結果  より引用 

岩手県南地方の放射能汚 染は予想よりも遥かに酷いものであ り、一関市、平泉町、奥州市、金ヶ崎町の 2 市 2 町全 164 調査地点中 52 地点が 1000Bq/kg(65000Bq/ m2)を超えている

つまり大崎市、栗原市の森林には福島第一原発事故の際の大爆発で放射性物質が大量に降り注ぎ、今も残存しているということです。

 

Modelling the global atmospheric transport and deposition of radionuclides from the Fukushima Dai-ichi nuclear accident  より

EU研究機関 Atmospheric Chemistry and Physics が発表した放射能汚染地図。 IAEA基準40kBq-m2以上は移住相当の汚染地域

 

にもかかわらず、スケジュールを見ると、皮むき間伐作業に薪割り作業があります。

皮むきというのは、もっとも放射能汚染されている樹皮=バークをはがす作業です。はがす際には、表面に付着した放射性物質が飛び散ります。

樹皮の汚染がいかにひどいものかというのは、当ブログのこちらの2つのブログ記事を是非ご覧下さい↓

 

琵琶湖汚染木材チップ問題テレビ報道と放射能汚染地域の樹皮(バーク)について

汚染バークは日本中に!ペレット乾燥の燃料、バーク堆肥、石炭火力の混焼?農地改良材?


ここを見れば、放射能汚染地域の樹皮、製材所がいかに危険なものであるかわかります。 

 

田中氏は”放射性物質の危険”を市民に伝えており、”脱原発”で有名な人物です。このような危険作業を、子供を含む一般市民を集めて行う意味が分かっているのでしょうか。

乳幼児まで参加可能となっていることに驚きます。 全員から参加費を徴収。 大人は酒も飲むということでしょう。

 

 


スケジュールの中に田中優氏の講演会も組み込まれています。NPO法人日本の森バイオマスネットワークと共催ですから、木質バイオマス推進の話になることは間違いありません。

平成26年度 特定非営利活動に係る事業会計収支予算書  こういうNPOに補助金がじゃぶじゃぶ流れ込んでいます。HPを見ると

環境NPOの中に地元のバイオマス関連企業が入っている構造となっています。

過去のツアーの様子というのがありましたので見てみると、原発事故直後に行われていました

2011年4月29日-5月1日@くりこま

~その1~  http://www.tennenbank.org/blog/?p=275  より抜粋(青文字)
 
「バスの中では、天然住宅の共同代表で、原発事故以来、全国各地で講演をし、自称「時の人」となっている田中優による‘原発と自然エネルギー’の講演が行われました。」
 
原発が爆発した翌月末に、田中優氏は東北の森林でこのような自然エネルギー推進の活動をしていたのですね。
 
 
~その2~  http://www.tennenbank.org/blog/?p=307  を見ると
 
子どもに樹皮を触らせていますね。
 
 
 
なんと大貫妙子氏が交流会に参加  田中優氏⇒坂本龍一氏⇒大貫妙子氏 の人脈を見て取れます。
 
 
 
北海道新聞(2014/1/6)は、シンガーソングライター大貫妙子氏が被曝による健康被害を怖れ、北海道へ移住したことを掲載しています。

「札幌に部屋を借りて3度目の冬が来た。自宅は神奈川県にあるが、行ったり来たりを繰り返している。
 東日本大震災が起き、原発が爆発して放射性プルーム(雲)は関東にもやってきた。東京が仕事場である私は、その直後から咳が止まらない日々が続いていた。風邪ではないとわかっていた。乾咳がコホコホと出続けた。 私のまわりのとくに幼い子どものいる友人は東京を脱出した。ほとんどは関西、そして沖縄まで。その時私は札幌に行こうと決めた。」(北海道新聞 2014/1/6 文化面より)

そしてこういった事実もあります。↓

大貫妙子氏は東北電力の依頼でCMソングを手がけていました。

(週刊金曜日より)

 

~その4~  http://www.tennenbank.org/blog/?p=453

活動報告にまとめの言葉がありました。引用します(青太文字)
 
「それが実現できれば、東北再生の道も、さらには日本再生の道も開けてくるのではないでしょうか。(それこそ、天然住宅が目指す未来です!)

ピンチはチャンスです!これを期に、東北から日本を元気にできる。そんな可能性を感じられたことは、このツアーの大きな財産でしょう。

ツアーをやれてよかった。 ‘不謹慎’と言って、何も行動しないよりも、何でもいいから行動すること。それが大事だったんですね!」

 
 
「何でもいいから行動すること」を、市民に呼びかけるのは、原発事故後の自然エネルギー推進のイベントでよく見られた現象です。
 
「やっちゃえ!」なんて言葉もほかの自然エネ推進イベントの報告などで見たことがあります。(その記事は削除されていました)
 
私が以前に入っていた脱原発市民のメーリングリストの中でも、緑の党の人などが「行動」ということを煽り立てていました。
 
これらを見ると、市民に自然エネルギー自体の問題点を気づかせないために仕掛けられていたのだとわかります。
 
何も知らない市民が、自然エネルギーを検証せずに行動するように仕向けているのです。
 
 
バイオマスについても、「山が荒れている」「地元の人は困っている」という言葉を使って、全国で進められています。
 
その周りに地域の環境NPOがあり、参加している地域の市民自体は、いわゆる本当に自然を愛する「いい人達」の市民です。
 
そのNPOに国や原子力関連企業から相当な補助金、助成金が流れ込んでいることに気づかれないよう、
 
「脱原発のために自然エネルギーを推進しよう」と、事故直後から語り部や広告塔を派遣して、市民を誘導していたというわけです。
 
 
結局、2011年4月に放射能汚染地域の山林に入った田中優氏は、2012年9月に脳梗塞で倒れました。
そして2012年末に岡山県に移住。

 
2015/6/6に自分でも「汚染を避けて岡山にきた」とフェイスブックで言っています。
 


『放射能下の日本で暮らすには』という本を出し、内部被曝(食べ物、呼吸)がいかに危険かを人々に語っているにもかかわらず、福島原発事故直後の放射能汚染地域の森林で、
放射性物質が大量に付着した可能性のある樹皮を触り、呼吸し、子供を含む市民にも同じことをさせたわけです。
 
これは大きな矛盾のある行為と言わざるを得ません。

被曝回避と放射能汚染バイオマス推進は両立しません。

 
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-category-33.html  ここの内容書き出しを見ると驚きます。
 
田中氏の「放射能は危険だ」という主張の中に、以下のようなものが混じっていますね。
 
抜粋
 
 
「田中:
海の汚染は結構勘違いをされているんですけれども、日本の場合は非常に強い海流があって、
黒潮という流れが犬吠埼の先端からハワイ側に流れているんですね。
その海流のおかげで、福島から流れてしまった放射能は南におりて、犬吠埼から今度はハワイ側に向かっちゃっているんです。
ま、一部乱流がありますから、少し汚染が他にも流れていますけれども、
主な汚染はほとんど福島沖、茨城沖、その後はハワイ方向へ向かっちゃっているので、
それ以外の海域というのは比較的大丈夫なんです。 」


海は全てつながっているので海流があってもいずれは汚染が拡散していくということがまったく伝えられていません。
 
太平洋放射能汚染10年間予想図を見ればわかることです。フクイチからの海への汚染水の拡散は止まっていません。
 
さらに、「測って食べればいい」という方向に誘導しています。 生協とイオンのものをすすめており、非常に露骨です。
 
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-category-33.html  より


「大きな海の中でどこが大丈夫っていうのは分かりにくいですが、そういう方向性は今あるわけですね。
そういった中で、後はじゃあ、個人個人のレベルでいったときに、それを測定したものを是非本当は取り込みたいところですよね。

田中:
そうですね。
今は生協であるとか、イオングループも今は放射能レベルを調査したりしているので、そういうところのものを選択するのがいいかと思います。」
 
 
こういった被曝に関する認識の人物=田中優氏を、「脱原発」という看板で市民の間に広めていっているのが全国の脱原発市民グループや環境NPOなのです。
 
 
 
田中優氏は自然エネルギーの広告塔であり、市民に「わかりやすく」誘導する語り部です。
 



民主党 岡田克也議員はイオングループ。 大間原発を推進しています「食べて応援」もしています。 
 
自然エネルギーが原子力ムラとつながった新たな利権構造であることが浮かび上がってきます。
 
 
さて、この続きは次のブログに書きます。☟ 必見!

東電から2億円もらった市民フォーラム2001の共同代表は田中優氏という事実。

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熊本の小学校3校で太陽光パネル設置工事の塗料・接着剤からトルエンが気化、検出。最大で基準値の4倍!

2015-06-13 | 被爆者、被害者、市民の声

 

 熊本市の小学校でトルエン検出
2015年06月05日 19:24 現在 RKK

熊本市教育委員会は、東区にある2つの小学校で揮発性の有機化合物「トルエン」を検出したと発表しました。今のところトルエンが原因での体調不良の報告はないということです。基準値を上回るトルエンが検出されたのは熊本市東区にある託麻南小学校で14教室。山ノ内小学校で11教室です。市教委によりますと、去年9月から12月にかけてこの2つの小学校の屋上に太陽光パネルを設置する工事をした際に使用した接着剤や防水塗料に「トルエン」が含まれていて屋根裏から3階の教室に浸透したということです。「トルエン」は体調不良を引き起こす「シックハウス症候群」の一因とされていて、基準値の4倍を超える教室もあったということですが、今のところトルエンの影響とみられる頭痛やめまいなどの報告はないということです。現在、2つの小学校では換気扇を設置する工事が進められています。市教委は今週月曜日、北区にある楡木小学校でも3つの教室で基準値を超えるトルエンが検出されたと発表していました。 

 

小学校からトルエン検出

NHK 06月05日 18時19分

熊本市はきょう、新たに市内の2つの小学校から国の基準を超えるトルエンが検出されたと発表しました。

市によりますと今のところ児童からの健康被害の報告はないということです。
国の基準を超えるトルエンが検出されたのは、東区の託麻南小学校と山ノ内小学校の2つの小学校です。
トルエンの検出をめぐっては、熊本市は今月1日に北区の楡木小学校の教室で最大で基準の4倍あまりのトルエンが検出されたことを発表しています。
それによりますと去年、小学校の屋上にソーラーパネルを設置した際に使用した接着剤などにトルエンが含まれていたということです。
市は同じ業者が工事をした託麻南小学校と山ノ内小学校についても、先月、検査をしたところ、あわせて25の教室で最大で基準の4倍あまりのトルエンが検出されたということです。
今のところ、いずれの小学校でも児童からの健康被害の報告はないということです。
トルエンは接着剤や塗料などに使われていて、気化したものを長期間、体内に取り込むと精神障害や記憶障害を起こすおそれがあります。
市は、各小学校に対して換気を徹底するよう指示するとともに、換気扇を設置する工事を進めています。

06月05日 18時19分



新たに2小学校で基準値超トルエン 熊本市

2015年06月06日 熊本日日新聞

熊本市北区の楡木小で基準値を超えるトルエンが検出された問題で、市は5日、東区の託麻南小と山ノ内小の校舎でも基準値超のトルエンを検出したと発表した。両校では楡木小と同じくトルエンを使う工事が実施されていたが、市教育委員会は楡木小の原因が推定された数日後も、両校に教室の換気の指示などをしていなかった。

 市教委は「5日までに健康被害の訴えはないが、呼び掛けが遅れたのは反省している」と謝罪した。2校からの検出結果は、楡木小の問題を発表した1日時点で既に判明していたが、公表していなかった。

 3校では昨年9~12月、公共施設の屋根を太陽光発電のため民間事業者に有料で貸す市の「屋根貸し」事業で太陽光パネルの設置工事を実施。その際に業者がトルエンを含んだ塗料や接着剤を使用したという。

 楡木小では昨年8月の定期検査でホルムアルデヒドが検出されたため、3月25日に再検査を実施。図書室など3カ所でトルエンが基準値の1・42~2・15倍あったことを4月10日に確認した。同24日の再々検査でも2・23~4・07倍あった。

 市教委は再々検査の結果が分かった5月13日時点で、パネル設置工事がトルエンの原因と推定。託麻南、山ノ内の2校で同じ工事をしたことも把握していたが、両校の校長らに連絡したのは6日後の19日だった。

 その後、両校でもトルエン濃度を測定したところ、5月末までに託麻南小では3階の全14教室で基準値の最大4倍超の1100~360㍃グラム、山ノ内小では3階の11教室で最大2倍超の540~280㍃グラムが検出された。ただ、市教委は「いずれも換気した状態では基準値を下回り、使用は問題なかった」としている。3校には7日までに換気扇を設置する。

 2校の保護者への事実関係の通知が4日、公表も5日と遅れたことについては、市教委は「対策の見通しが立ってからの方が良いと思った」と釈明した。(植木泰士)

 

トルエン基準値超 更に2校 熊本

読売新聞 

熊本市の小学校教室で文部科学省の基準値を超えるトルエンが検出された問題で、市教委は5日、同市東区の託麻南、山ノ内小の2校でも基準値を超えるトルエンが検出された、と発表した。最初に検出された楡木小(熊本市北区)を含めた3校では、同じ業者が校舎屋上に太陽光発電パネルを設置していた。市教委は「工事で使われた接着剤や塗料が原因とみられる」と判断し、換気扇を取り付ける。児童への影響は報告されていないという。

 市教委によると、5月下旬、楡木小と同じ業者が太陽光発電パネルを取り付けた2校で検査を行った。その結果、託麻南小の14教室で文科省の基準値(1立方メートル当たり260マイクロ・グラム以下)の最大4・2倍、山ノ内小の13教室で最大2・1倍のトルエンが検出された。

 換気した後は基準値を下回ったことから、市教委は「換気すれば教室使用は可能」とし、各校舎の天井裏に換気扇を設置する。費用は業者が負担し、パネルの撤去は行わないという。

 市は、太陽光発電を行う事業者に公共施設の屋上を有償で貸し出しており、3校のほかにも、同市南区の「火の君文化センター」にパネルが設置されている。同センターからは基準値を超えるトルエンは検出されていないという。

 市環境政策課は「新規貸し出しの予定はないが、工事で有害物資を使わないよう業者に求めたい」としている。 

2015年06月06日 




別の2小学校でも基準超すトルエン 熊本市教委発表遅れ [熊本県]

2015年06月06日 00時05分

熊本市北区の楡木小の教室から、文部科学省の学校環境衛生基準を上回る濃度のトルエンが検出された問題で、市教育委員会は5日、同市東区の託麻南小と山ノ内小の教室でも基準を超過した濃度のトルエンを検出していたと発表した。いずれも、めまいや喉の刺激などの健康被害は報告されていないという。
 市教委は、楡木小での基準超過を発表した1日時点で、他の2校の検査結果も把握していた。公表を遅らせたことについて、市教委は「楡木小と同様に、換気すれば基準を下回ることを確認してから公表したかった」と説明している。
 市教委によると、3校では昨年9~12月に太陽光発電システムの屋上設置工事を行っており、トルエンを含んだ塗料などがしみ出したとみられる。3校では、最上階にある教室の天井裏に、換気扇を設置する工事を進めている。


=2015/06/06付 西日本新聞朝刊=

 

(管理人より)

小学校の校舎の屋上にソーラーパネルを設置させられているのを見るたびに、苦々しく思っていましたが、案の定こんなことが起きていました。

この件に関して、何社かニュースを丁寧に見なければ全体のことが正確には分からない状態。

太陽光パネル設置工事で使われた塗料や接着剤からトルエンが気化して、教室や図書室に漂っていました。授業中に子どもが知らずに吸い込んでしまっています。

仮に今、なんらかの症状は出ていなくても毒物を吸わされたわけです。後になって影響が出るかもしれません。わかりません。

しかも、「保護者への事実関係の通知が4日、公表も5日と遅れた」という市教委の呆れる対応ぶりも明らかになりました。

国策再エネの学習のために、学校に導入され、その被害を被るのは小学生という構図。

換気扇など対策費用を業者に負担させ、パネルは撤去しないそうです。

子供の健康よりも、国策学習、屋根貸し料収入のほうが大事とは。

民間業者が売電で金儲けするために他人の子供を犠牲にするということですね。

 

有害物質 トルエンについていくつか貼っておきます。

● 有害性評価書 Ver.1.0 No.87 トルエン Toluene 

ヒトでは、トルエンの短時間暴露により頭痛、めまいを含む中毒症状、呼吸器への刺激や作 業試験成績の低下などを惹起し、LOAEL は 281 mg/m3 (75 ppm)、NOAEL は 150 mg/m3 (40 ppm) とされている。トルエンの高濃度暴露あるいは意図的吸引による中毒では、神経系障害の他に、 腎障害、肝障害、血液障害がみられ、重篤な場合には死亡することもある。また、妊婦の例で は次世代への影響も疑われている。神経系障害は、回復性を示すが、しばしば意図的吸引を止 めた後でも継続する。

● 1.物質に関する基本的事項 [24] トルエン - 環境省

● トルエン  より

トルエン蒸気の吸入には中毒性があり、強い吐き気を催す。長期にわたり繰り返し吸入を続けた場合、回復不能の脳障害を負うことが確認されている。トルエンは液体からの蒸気吸入だけではなく土壌汚染地下水汚染等により経皮経口で体内に入る可能性がある。また、塗料樹脂などの建材溶剤として用いられたトルエンが室内に放出されることがあり、シックハウス症候群の原因物質のひとつであるといわれている。また排気ガス等へも含まれている。


回復不能の脳障害、シックハウス症候群の原因物質 



トルエンだけでなく電磁波や低周波音などの問題がないかチェックしないと取り返しがつかないことになるかもしれません。
公害施設を学校に作られてるわけですから。

ここでも「基準値以下」安全神話が出てくるでしょう。 人間には個人差というものがあるということを無視した安全神話。
カナリヤさんのような弱い体質の子が犠牲になるのでしょう。

家具屋店やホームセンターに行くと「気分が悪い、臭い」とうちの子どもはよく言っていましたので化学物質に過敏な体質なのだとわかりました。
そういう体質のお子さんをお持ちの方は、我が子の通う小学校の屋上に、太陽光パネルが屋上に設置導入されていないか要確認です。
保護者の意見をあげないことには改善もされないでしょう。
 

 







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高知県土佐清水市緑が丘のメガソーラーの為に削られた山から泥が海に流出。大岐の浜にも建設計画。

2015-06-13 | 被爆者、被害者、市民の声

高知県土佐清水市大岐の浜にメガソーラー建設計画が進められています。

土佐清水市の2015/5/17の岡本詠市議のブログで知りました。

土佐清水市といえば私は空気がきれいなところ、自然豊かな場所で、「重症のアトピー性皮膚炎の病院がある」という認識でしたので、大変驚きました。

市議のブログによるとすでに土佐清水市の緑が丘には、山を削ってメガソーラーができており、その土砂が海に流れ込んでいるという写真がありました

市議の2014/12/20のブログ  より 画像転載

 

 

 グーグル衛星画像で見てみました。 この衛星画像をとった頃は建設中だったようです↓  これはひどい

 

市議のブログによると

「先に建設されてしまった緑ヶ丘地区のメガソーラー。
住民の反対を押し切り、土佐清水の表玄関である清水港に隣接する山を削り大規模太陽光発電所を建設されてしまいました。

その結果、地元住民の生活環境は変わり、山を削ったことより大量の汚泥が港に流れています。」


このような状態を住民は知っているにも関わらずさらに、大岐の浜にある温泉リゾート施設「海癒」の裏にもメガソーラーが計画されているそうです。

事業主は「海癒」のオーナー 

3年後の2018年運転を予定し、日本鋼管のエネルギー関連会社JFEに20年間土地を貸して14メガ前後の太陽光発電を計画しています。

グーグルで衛星画像を見てみると 「海癒」の裏山のむこう側にも太陽光発電所が既に出来ていますね。ε=(・д・`*)ハァ…

ここも宿泊施設が隣接しています。

 

こういった温泉などの宿泊施設には、全国から保養のため、癒しのために来るのです。隣や裏にメガソーラーがあるようなところには行きたいとは思いません。

 

 

四国で2番目に大きい規模のメガソーラーを建設する計画だそうです。

このようなところに巨大なメガソーラーを作れば、膨大な広さの土地の造成をしなければなりませんから、清水港のように大雨のあとで海に土砂が流れ込む可能性もあります。

「調整池」などの「対策をとればいい」という問題にすり替えられないよう注意する必要があると思います。

そんな対策しても自然破壊に変わりはないのですから。調整池がうまく機能するとも限りません。調整池自体が自然破壊。

自然破壊は不可逆的。一度自然を破壊し、生態系を破壊すれば取り返しはつきません。

下にブログ記事のリンクを張っておきます。

 

メガソーラーの計画はやめさせるしかありません。

もちろん景観も大事ですが、景観だけの問題ではないということです。

海癒」はこんなに素晴らしいお宿なのに、本当に残念です。いつか行きたいと思っていた海が見える源泉かけ流しの温泉。


 

ブログ風の谷の読者の皆様、

海癒」のオーナーのブログのコメント欄に「やめてほしい」という全国の声を届けてください。 よろしくお願いします。

このブログ記事の下にコメント欄があります↓

  より抜粋転載

 

5年前から父が進めていていました


父の常に大手と組んで、大きな事業をしようとする、事業欲にギャップがあり
価値観の違いに、何年も反発しあい、口もきかない時期が続いていました。


父は70歳を過ぎても事業欲があり、この太陽光発電事業を人生最後の仕事だと
全力で取り組む父


その姿は、まさに今の日本の社会の構図そのもので
経済を優先した、発展社会、法律や社会情勢が変わる中で、情報を収集して
その社会にあった、事業をうまく後押ししていく

原発事故以降の自然エネルギーの後押し太陽光発電

CO2削減への国の後押し 




当ブログ記事内 

 

■太陽光パネル廃棄物について ↓

群馬で突風。一瞬にしてソーラー発電設備倒壊。太陽光パネル約2000枚がはがれてぐちゃぐちゃ、骨組み散乱。

http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/bb7789771cfe512badc1098cd63a40fb

 

一斉に電子廃棄物のニュース。電子ゴミはパソコンだけではない。太陽光パネルも電子廃棄物。

http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/5e7157f7b6885dcf76261538b709d902

 

自然災害で太陽光パネルはあっという間にゴミになる。それなのに何故「災害時のため」のメガソーラー?

http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/37f3c379eff9dcc6d19c03b9282966e9

 

日本列島は台風の通り道。自然災害は想定しなければならない国なのに、国中にメガソーラーがある異常事態。

http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/6de1a9832173dc0118471376af4a66c0

 

【危険を承知で推進中!】資源エネ庁が原発メーカー三菱に調べさせた太陽電池モジュール廃棄物の危険性

http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/afe2c0d6c06b5b6990b90cf5dc4e3a84

 

【驚愕】30年後、日本はソーラーパネルと巨大風車のゴミ屋敷!再エネ廃棄物問題【設備には寿命】

http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/5a36fdf77d06f2a1c048d2c99deb16a3

 

金属スクラップ火災を考える(2)太陽光パネルリサイクル「研究」施設が北九州に!ゴミが全国から大集合!

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■太陽光発電について

 

熊本の小学校3校で太陽光パネル設置工事の塗料・接着剤からトルエンが気化、検出。最大で基準値の4倍!

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太陽光パネルが増えると消防士が感電・有毒ガス等の危険に晒される。東京消防庁はリスクを過小評価。

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太陽光発電協会のQ&Aを見る。パネルの主成分はガラスを強調。ガラス以外の重金属が大問題なのに! 

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太陽光発電が緑地扱いってどういうこと? 日本列島は自然エネルギーで改造される。規制緩和は亡国の道

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台風の前に周辺のソーラーをチェック!あのちゃんの漫画チラシ ソーラー編 太陽光発電のヒミツ

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金属シリコン製造は膨大な電力を消費。太陽電池は中国の安い電力と人件費なしには作れない。珪肺とは?

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シリコン太陽電池製造において使われる危険物質~労働者がシリコンダストに対する過度の曝露

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ソーラーパネルに使われるスズは紛争鉱物という事実。太陽光パネルは命の犠牲の上に成り立つ工業製品。

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アメリカでは太陽光パネルの会社に成績表があった!ソーラースコアカードって?囚人労働って?

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太陽光発電の利用拡大は、鉛汚染の増加を引き起こす可能性~中国・インド。日本は?

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中国の太陽電池工場付近の水源から基準値の10倍のフッ素化合物。基準値の100倍の工場も

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太陽光パネルは表面が滑りやすい構造になっているので、落雪の危険性がある。ご注意!

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阿蘇山噴火⇒原発も太陽光パネルも火山灰でアウト!火山は原発を作る前からそこにある!

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ハウスメーカーの住宅、太陽光パネル屋根一体型のスマートハウスって本当にスマート?エコ?

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グリーンコープの脱原発政策を調べると、太陽光発電所を作った理由がわかった。パネルは東芝製!

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グリーンコープ神在太陽光発電所に行ってみた!鎮守の森にメガソーラー。トトロの森が泣いている・・・

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採掘・製錬時に放射性物質を撒き散らすレアメタル・レアアースは自然エネルギーにも使われている事実

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中国レアアース「環境問題として有害物質による大気汚染、強酸性の排水、放射性物質など」

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マレーシアのレアアース抽出工場~ブキメラ放射能汚染「私たちは、涙がかれる程たくさん泣きました」

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太陽光パネルは安全だと思ってる方へ見て欲しい情報(2)台風・竜巻でパネルはぶっ飛んでいます!

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太陽光パネルは安全だと思ってる方へ見て欲しい情報(1)太陽光パネルの火事・火災について

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