ばりきや 札幌駅前店＠札幌市北区

サツエキ近くのばりきやです。



場所は、北6西5。
JRの高架下、ヨドバシカメラのすぐ近くにあります。
ベスト電器はもう閉まってます。

2009年以来、実に8年ぶりの訪問になります。
私の記録が正しければ、その当時は「札幌駅店」でしたが、今は「札幌駅前店」に変わったようです。

その時も限定メニューを食べてましたが、今回も夏の限定で。



彩り涼風麺。（800円）



色鮮やかな外観です。
透明な冷たいスープ。
味は醤油味。
全くばりきやらしさはありません。
レモンの酸味が結構強いですねー。
冷やし中華のような甘酸っぱさとは違って、ダイレクトにレモンです。

麺は、驚きの札幌ゴム麺。
高加水率の中太縮れ麺で、博多ではなく間違いなく札幌です。
冷たくて、ゴム感がかなり増しています。
カネジン食品の麺かと思います。



具が斬新です。
トマト、ベーコン、チーズ、キュウリ、紫キャベツ、香草。
そしてレモンを絞ると、酸味が増して、爽やかになります。


非博多系驚愕酸味檸檬冷拉麺


全く博多を感じない夏の限定でした。
前回も限定でしたし、そういやここでデフォの博多ラーメンを食べてませんでした (^_^;)

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ナーラック アジアンスープスタンド＠旭川市永山 ２

ナーラック アジアンスープスタンドです。



場所は、永山2条2丁目。
スープカレーを中心とした、アジア料理店です。

前回は、麺料理としてカオソーイを食べました。
タイラーメンと北海道とが融合した麺でした。
今回は、冷やしの麺料理が出たとの情報で、行ってきました。

今回はこちら。



冷やしエスニック。(780円)



前菜として出るプレートは、以前と同じですね。



透明なスープです。
チリソースのピリ辛があります。
許容範囲内の辛さです。

具は、きくらげ、トマト、スクランブルエッグ、鶏肉、水菜、パクチー。
やはり、パクチーの風味が特徴的。
独特のクセがあるので、好みを二分しそうです。
さらにスクランブルエッグは珍しいですね。
意外とチリソースのスープに合います。
ただ、スープが温くなってしまいますけどね。

麺は、やはり札幌麺。
アジアと札幌の融合は、温かい麺でも冷たい麺でも変わりません（笑）




亜細亜風香草冷麺


こちらもアジアンな1杯でした。
パクチーが大丈夫なら、イケると思いますよ。

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麺匠 空雪＠フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。

ほぼ月替わりで、以下の北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ。
第2弾は、白樺山荘。
第3弾は、櫓屋。
第4弾は、頂。
第5弾は、菜々兵衛。
第6弾は、175°DENO～担担麺～。
第7弾は、えびそば 一幻。
第8弾は、櫻島。
第9弾は、極麺 十兵衛。
第10弾は、麺や 琥張玖。
第11弾は、再びえびそば一幻。
第12弾は、ラーメン 響。
第13弾は、櫓屋。
第14弾は、白樺山荘。

第14弾の白樺山荘の時に「ファイナル」の文字があり、これで終了かと思いきや、
「Nobu」、「鷹の爪」と、地元の店が単発で入った後、前回第15弾ということで再開しました。

第15弾は、銀波露。
そして今回第16弾は、麺匠 空雪です。



聞いたことがない店だと思ったら、2017年4月にできた新しい店でした。
本店は千歳のアウトレットモールレラにあって、開店から3ヶ月という異例の早さで催事に出店です。



まず券売機が食券を購入します。
ここフィールのラーメン紀行にも定着してきましたね。



卓上には普通のメニューもあります。
行列有名店の秘伝スープを伝授された洋食シェフの店主が焦がし野菜の風味を加え濃厚なのに飽きの来ない奥深いスープを完成させました。
とのことです。



最初に食べるならば、オススメの先頭の焦がし醤油かな。
札幌系ならば、焦がし味噌もいいかな。
でも三味食べた方からの情報で、ここは塩ですよ。
とのことで、塩にしました。

特選塩ラーメン。（800円）
三味のうち、これだけが「焦がし」じゃないようです。



豚骨ベースの清湯スープです。
表面には細かな粒子が浮きます。
ほんのり甘みがあり、コンソメのような旨味。
札幌系でありながら、洋風テイストも感じる。
綱取物語の塩が似ているかも

麺はさがみ屋製麺のもの。
加水率高めの中太縮れ麺。
札幌麺ですが、この日はゴム感がありません。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ。
少量の炒めもやし、ひき肉も入っています。


洋食系札幌塩拉麺


今までのフィール連続訪問が遂に途絶えるかと思いましたが、ぎりぎり滑り込みで食べることができました。
あと1日です。
気になる方はぜひ。

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万豚記 札幌店＠札幌市中央区

万豚記の札幌店です。



札幌駅直結の地下街、アピアにある中華料理店です。
今回初訪問になります。

こちらにも夏の限定があります。
どれも爽やかですねー。



ここでも3種類ですね。
冷やし黒ごま担々麺
豚バラとキャベツのレモン汁麺
昔ながらの冷やし中華

ここでも先頭を食べてみましょう。
冷やし黒ごま担々麺。（980円　税別）



担々麺のごくオーソドックスなタレです。
スープはほぼなく、汁なし冷やしみたいな感じ。
その中で、黒ごまの風味がとてもよく出ています。


麺は、中ぐらいの加水率、中ぐらいの太さの縮れ麺。
平打ち気味で、太さがまばらです。



具は、ひき肉、ネギ、カイワレ、そして一面のゴマ。
やはり黒ごまの風味が特徴的。
これで好みが分かれるかもしれません。


夏限定中華料理店冷担々麺


他の味も気になって食べに行きたい！と思うのですが、なかなかハードルが高い。。。

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らぁめん 暁＠旭川市豊岡 ４

暁です。



今週は3日間限定で、アカツキングをやっているようですが、私は夏の限定です。
7月の限定で、しまった食べ損ねたかと思っていましたが、8月になってもやってました。
よかった。

こちらです。



柚子香る冷たい担担麺。(800円)



すっきりしていながら、まろやかさもあるタレです。
辛さは控えめで、食べやすいです。
最初は、オーソドックスな冷やし担担麺だなという印象です。
そこに柚子ポン酢のジュレを混ぜると、酸味が加わり爽やかに変化します。
これはおもしろい。

麺は、旭川製麺のもの。
加水率高めの中細麺です。




具は、ひき肉、小ねぎ、紫玉ねぎ、針唐辛子、ごま。
そしてなんといっても、柚子ポン酢のジュレが特徴的。
ラーメンにジュレって、eiji以来でしょうかね。


夏限定柑橘涼風担々麺


8月末頃までのロングランです。
涼しくなる前にぜひどうぞ。

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ココス 旭川永山店＠旭川市永山

ココスです。



全国にチェーン展開する、ファミレスです。
北海道にも札幌を中心に何店舗かありますが、道北地方はここだけです。

場所は、永山7条5丁目。
環状線沿いのわかりやすい立地です。

ハンバーグやステーキといった、肉類がメニューの中心ですが、夏の限定として、冷たい麺を提供しています。
それがこちら。



3種類あります。
豚しゃぶと金胡麻の冷やしゴマだれ麺
南高梅の塩冷やし麺
冷やし麻辣麺

今回は、一番先頭のこちらにしました。
豚しゃぶと金胡麻の冷やしゴマだれ麺。（990円＋税）
軽く1000円を越える、高級麺です。



ゴマダレの風味が豊かですね－。
タレは白胡麻で、仕上げに上にかかっているのが金胡麻だそうです。
予想通りの味ですが、予想通りに美味いです。



麺は、高加水率の中細縮れ麺。
非旭川麺です。
全国でこの麺を使用しているのでしょう。

具は、豚しゃぶがメイン。
野菜は少量、レタスとキュウリとトマトと。
さらに、味玉も。
一番上に振りかけられているのは、金胡麻です。


豚肉胡麻汁冷麺


暑い夏、ファミレスで冷たい麺という選択肢もあります。
あと2種類も気になりますね。

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ささき＠旭川市旭神 １２

ささきです。



旭神のお気に入り店です。

場所は、旭神2条2丁目。
大きな通りから少し入ったところにあります。

色んな店で、夏の限定メニューを出してますが、個人的にはこれが夏の旭川の定番です。



冷たいラーメン。（600円）



透明なスープ。
冷やし中華風ではなくて、ある程度の量のスープがあります。
通常のラーメンは煮干しですが、冷やしはカツオ。
程よい酸味とのバランスがいいですね。

麺は、山加加藤ラーメンの麺。
普段と同じ麺だと思いますが、冷たいと多加水に感じられます。



具は、例年どおり。
ネギ、メンマ、チャーシュー、キムチ入り。


毎年恒例佐々木夏限定鰹冷拉麺


キンキンに冷えた1杯ではないですが、やはりここは旭川の夏の定番です。

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某月・某所→華龍閣＠某飲み会

某月某所。

夜な夜な仲間が集結。
今回はこちら。
巨大な病院と巨大なホテルがよく見える。



とあるものが大好きな仲間たち。
くれぐれも誤解のないように言っておきますが、ラーメンでないですよ。



まずはカンパーイ。
皆さん久しぶりなんだけど、そんな気がしない（笑）



ジュワ～と焼いて、ガーッといただきました。
この肉、美味いですねー。





とうぜんまだまだ行くよー。

しらねーよ、うそー！

ちよっとまって、、、ここは中華。

やめて、ホントに中華食べるの？

んんん？




だよね。みんな麺だよね。

いやいや、

すきなんだよねーこれと、

きくらげを食べる（笑）




でも本当に私が注文したかったのは、こちら。

以前ワラさんからコメントをいただき、ずっと食べたいと思っていたんですよね。



チキンライス。

中華料理店で、まさかのチキンライス（笑）

しっとりした独特の食感。

ラードが効いているのか、ケチャップだけではない、独特の旨味。

これはおもしろい、そして美味い！


いやー、今回も楽しかったです。

またやりましょう！

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らーめん縁＠北見市

縁です。
店の看板を見ると「えにし」と読むようです。



札幌ラーメンが優勢な北見において、また新たな札幌系の店です。
2016年9月にできました。
札幌の老舗「武蔵」出身との事前情報です。

場所は、北見市双葉町1丁目。
夕陽ケ丘通りから、ほんの少し下に下ったところにあります。
店の前の駐車スペースは少ないですが、双葉町商店街の駐車場も使えます。

店内は、カウンター席とテーブル席とがあります。
メニューはこちら。



基本三味ありますが、種類が豊富です。
味噌は、縁味噌の1種類。
醤油は、縁醤油、醤油、あっさり醤油の3種類。
塩は、塩、あっさり塩の2種類。
おすすめは、縁味噌と縁醤油のようです。

縁味噌。（800円）



赤味噌系の味噌ですね。
甘さは抑えめの味噌ダレです。
濃いめの味噌で、これぞ札幌系と思わせます。
個人的には、もうひとコク欲しいなと感じるのは、藻岩別邸で食べた時と同じ感想ですね。
その藻岩別邸は、現在閉店してしまったようです。

麺は、高加水率の中太縮れ麺。
暖簾には、札幌森住製麺の文字があります。
ぷりっぷりの札幌ゴム麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、炒めモヤシと味玉。
チャーシューは大きいですね。
ネギも大きめに切られています。


北見蔓延札幌拉麺系


今や行列ができるほどの店になっているようです。
北見ではやはり札幌系が広く受け入れられるんですねー。

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志奈そば 田なか＠東京都豊島区

志奈そば 田なかです。



場所は、豊島区東池袋2丁目。
一番近い駅は都電荒川線の向原駅ですが、JR山手線大塚駅からも徒歩圏内です。
静かな住宅街にひっそりとあります。

店内は、カウンター席のみで、こぢんまりとしています。
まず券売機で食券を購入します。



ご覧のようなメニューもあります。



鯵ニボそばの醤油と塩が基本メニューで、曜日ごとに異なるメニューもあるようです。

鯵ニボそば醤油。(750円)



とろみのあるスープです。
動物系を使わずに、煮干しと昆布からなるスープのようです。
煮干しはそれほど強くなく、甘口の旨味が特徴的。
この甘みととろみは昆布でしょうかね。
途中、そばを食べているかような感覚にもなります。

麺は、加水率やや高めの中細ストレート麺。
とろみのあるスープによく絡みます。



具は、チャーシュー、ネギ、山くらげ、三つ葉、大葉、柚子。
オリジナリティ溢れる具材です。
デフォで唐辛子がかかっています。


煮干昆布独自性和風拉麺


これは今まで食べたことがないタイプですね。
この店独自のオリジナリティ溢れる、ハイレベルな1杯でした。

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