旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

麺匠 空雪@フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2017-08-12 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。

ほぼ月替わりで、以下の北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

第14弾の白樺山荘の時に「ファイナル」の文字があり、これで終了かと思いきや、
Nobu」、「鷹の爪」と、地元の店が単発で入った後、前回第15弾ということで再開しました。

第15弾は、銀波露
そして今回第16弾は、麺匠 空雪です。



聞いたことがない店だと思ったら、2017年4月にできた新しい店でした。
本店は千歳のアウトレットモールレラにあって、開店から3ヶ月という異例の早さで催事に出店です。



まず券売機が食券を購入します。
ここフィールのラーメン紀行にも定着してきましたね。



卓上には普通のメニューもあります。
行列有名店の秘伝スープを伝授された洋食シェフの店主が焦がし野菜の風味を加え濃厚なのに飽きの来ない奥深いスープを完成させました。
とのことです。



最初に食べるならば、オススメの先頭の焦がし醤油かな。
札幌系ならば、焦がし味噌もいいかな。
でも三味食べた方からの情報で、ここは塩ですよ。
とのことで、塩にしました。

特選塩ラーメン。(800円)
三味のうち、これだけが「焦がし」じゃないようです。



豚骨ベースの清湯スープです。
表面には細かな粒子が浮きます。
ほんのり甘みがあり、コンソメのような旨味。
札幌系でありながら、洋風テイストも感じる。
綱取物語の塩が似ているかも

麺はさがみ屋製麺のもの。
加水率高めの中太縮れ麺。
札幌麺ですが、この日はゴム感がありません。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ。
少量の炒めもやし、ひき肉も入っています。


洋食系札幌塩拉麺


今までのフィール連続訪問が遂に途絶えるかと思いましたが、ぎりぎり滑り込みで食べることができました。
あと1日です。
気になる方はぜひ。



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コメント (2)
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