旭山ら~めん通り

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【聖地巡礼】一蘭 那の川店@福岡市

2024-01-17 23:55:55 | 九州・沖縄


一蘭の那の川店です。



全国各地、さらには海外にも展開する博多ラーメンの大チェーン店、一蘭です。
数年前には札幌にも進出してきましたね。
その本店は天神にあって、巨大なビルがそびえ立っています。
この間のラン&ラーの時に通りかかりました→こちら
では一蘭の1号店はその本店かというと、実はそうではなく、ここ那の川店になります。



一蘭発祥の店の文字がありますね。



山岡家で例えると、牛久店ということになります。
となると、一蘭の総本店に該当するのは、東雁来店ということでよろしいか(笑)

場所は、那の川2丁目。
最寄り駅は、西鉄平尾駅になります。

まずは券売機で食券を購入します。
ここにも一蘭発祥の文字があります。



ラーメンを購入し、奥に進みます。
店内に入る前に空席案内板があります。
それを見て、空いている席に座ります。



空いている席に進みますと、久しぶりの一蘭名物、味集中カウンター!
コロナ渦の時にも重宝したかもしれませんね。
アクリル板を使わなくても、最初から仕切りがありますからね。



オーダー用紙にお好みを書いて、



色々なこだわりや、



説明書きを見ながら待っていると、すぐさまラーメンが出来上がりました。



ラーメン。(980円)
2020年に札幌と食べた時と変わっていません。
替え玉したら軽く1000円オーバーです。



ああ一蘭と思わせる外観です。
表面には意外と脂が多く、オイリーです。
ほのかな酸味を感じられますが、まろやかで臭みのない豚骨スープです。
とても食べやすい豚骨かと思います。
赤い秘伝のタレを溶かし入れていくと、徐々に辛くなっていきます。
個人的には、なしにすればよかったかな。



麺は、低加水率の細ストレート麺。
博多にしてはやや太めの麺かもしれません。
麺のかたさは、基本にしました。
しなやかに感じられましたので、硬めがお好みなら調整してもらうのがいいと思います。



具はチャーシューと青ねぎ。
シンプルです。
チャーシューはスープに浸ってよく見えませんが、しょぼめです。


札幌で食べた時は色調が反転してしまいましたが→こちら
ここではそれを全く感じさせない、オーソドックスな博多ラーメンでした。
今や全国各地で食べることができる一蘭、その1号店で食べてみてはいかがですか?



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