我らの山岡の別ブランド店、極煮干し本舗です。
ここでも定期的に限定メニューを提供しています。
今回は和節とんこつ醤油ラーメン＆つけ麺です。
山岡家と共同開発商品で同時販売とのこと。
両店で全く同じメニュー名で提供しています。
そこで研究家としては、両店で違いがあるのか？ 確かめるしかないですよね。
ちなみに先日食べた山岡家の記事は→こちら
極煮干し本舗は従来型の券売機。
和節とんこつ醤油ラーメンは860円、ほうれん草増しセットで960円。
他、全て値段は両店共通です。
和節とんこつ醤油ラーメン。（860円）
LINEクーポンで炙りチャーシューをつけてもらいました。
味のお好みは聞かれませんでした。
これは極煮干し本舗ではいつもそうです。
表面の脂が光り輝いています。
具材は、チャーシュー、ほうれん草、ネギ、刻み玉ねぎ、海苔の上に魚粉。
これは山岡家と共通。
1つ大きな違いは、チャーシューが炙りチャーシューだということ。
極煮干し本舗ではレギュラーメニューでも炙りチャーシューです。
これがまた、ほろやわで美味いのです。
今回トッピングで1枚追加してもらって大正解でした。
そしてスープ。
節系の甘み、旨みが強く出たスープ。
味わいは山岡家と一緒。
ただ山岡と比べると、煮干し感が強く、スープがあっさりめに感じられました。
飲んだ瞬間、ああ極煮干しと思わせる味ね。
ベースのスープが違うからだと思います。
山岡家は豚骨強め、極煮干しでは煮干し強めに仕上がっています。
麺は、中ぐらいの加水率、中細のストレート麺。
極煮干し本舗で札幌麺じゃないのは新鮮です。
つるりとした食感が美味しい麺です。
恐らく山岡家と一緒だと思いますが、何となく多加水のようにも感じました。
和節とんこつ醤油ラーメン、山岡家と極煮干し本舗の違いのまとめです。
・値段は一緒。
・極煮干し本舗では味のお好みを聞かれない。（お願いしたらやってくれるかも）
・共同開発のタレが同じなので、よく似た味わい。
・ベースのスープが違うので、山岡は豚骨寄り、極煮干しは煮干し寄り。
・麺は恐らく一緒。
・具は、山岡が通常のチャーシュー、極煮干しが炙りチャーシュー。
・どちらも美味しいです。これが一番大事！
微妙な違いがありますが、どちらも美味しいです。
皆さんも食べ比べてみるとおもしろいと思いますよ。
さあ今度はつけ麺いってみましょう！
↑ランキングに参加しています
↑ラーメン情報
↑札幌情報
いつもクリックありがとうございます。
トータル
