我らの山岡の別ブランド店、煮干しラーメン山岡家です。
2023年10月17日、極煮干し本舗から店名とメニューを変え新たにオープンしました。
まずは券売機。
限定ラーメンも気になりましたが、まだ未食のものが多くあり今回はそれ狙い。
今回はあっさり煮干しの塩にしました。
選択すると、ラーメン／チャーシュー麺どちらにしますか？と出てきますので、
ラーメンの方を選びます。
次に、麺の量、麺の種類を選択します。
量は普通盛。
種類は、細麺と太麺から選べます。
今までにこの店で食べた麺は太麺だったので、ここでは細麺にしました。
さらに、ご一緒にいかがですか? とトッピング画面に誘導されます。
今回はアプリクーポンでトッピングをつける予定だったので、購入はなしで。
支払い方法は狸4仕様です。
スマホ決済は、北海道標準のPayPay、auPay、d払いの3種類に加え、AlipayやWeChat Payも使えます。
卓上の説明を見ていたら、すぐに完成です。
やはり麺が細いからでしょう。
あっさり煮干し塩ラーメン。（810円）
麺は細麺です。
アプリクーポンで味玉トッピング。
味のお好みは聞かれませんでした。
ベースは清湯スープ。
透き通って透明とまではいかず、茶色く少し濁った感があります。
一口目から煮干しの風味を存分に感じられます。
最初は強めで、徐々に和らいできます。
甘さは強くなく、ここが山岡っぽくないところですかね。
純粋に煮干しの旨みを感じられる、本格煮干しスープだと思います。
麺は加水率低めの中細ストレート麺。
ツルパツ食感の美味しい麺です。
今までの山岡ではあまり見かけないタイプ。
一番近いのは、山岡家の朝ラーメンの麺ですが、それよりやや太く多加水です。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、刻み玉ねぎ、海苔。
チャーシューは甘めの味付けで、極煮干し本舗譲りの煮干しラーメン山岡家らしい味。
今回の味玉はかなりの完成度でした。
黄身がとろとろいい感じ。
店舗や同じ店舗でもタイミングで結構変わりますね。
本格的な煮干し清湯ラーメンでした。
想像以上の完成度の高さでした。
すみません、侮っていました。
これは近いうちに醤油も食べた方がいいですね。
さらに他の未食のメニューも数多くありますので、最終的には全制覇したいと思います。
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