凡の風＠札幌市中央区 ９

凡の風です。



最近の道マラ後の定番になっています。
今年で4年連続。
ゴールの大通公園からまあまあ近くて、確実な1杯を求めて今年も訪問です。



さすがに4年連続ともなると、店主さんに「今年もマラソンですね？」と言われました(笑)



メニューはこちら、まず券売機で食券を購入します。
この日はつけ麺の気分。



つけ麺 塩 ＜南印風＞ 麺 200g。（800円）



ベースは、鶏と魚介のあっさりスープ。
ラーメンの時ほど魚介を感じず、香辛料のスパイシーさが出ています。
適度な塩梅、十分な旨味、堪らなく美味いです。
塩を欲してますので、スープで割らなくても、つい飲んでしまいます。

麺は、加水率高めの中太縮れ麺。
つるりともちっとした食感が美味しい、札幌麺です。
ラーメンの麺とは変えてきています。



具が特徴的ですね。
つけダレに、チャーシュー、メンマ、焦がしネギ、刻み玉ねぎ、パセリ。
麺の上に味玉。
とろとろチャーシューは、美味しいですが、ラン後ですと脂身がずっしりきます。
表面に浮いた、焦がしネギ、刻み玉ねぎ、パセリが特徴的ですね。



そしてスープ割り。
ベーコンも入れてくれます。
洋風のコンソメスープのように仕上がります。
胡椒も強く効いています。
適度な塩梅で、じわーっと胃袋に染み渡ります。
レンゲが止まりません（笑）
お腹に余裕があれば、ここにライスを投入。確かに美味そうです。


南印風洋風汁系つけ麺


はい、ではここでいつもの決まり文句を（笑）
↓
胃袋に染み渡るこの瞬間が堪りません。
そして、汗で失われた塩分を補うという、大きな意味合いもあります。
皆さんも、ラン＆ラー　いかがですか？
今回はつけ麺でしたが…（笑）

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