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旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

はせがわ@広島市

2011-12-10 22:45:10 | 中国・四国
広島最後の夜、フードファイターMに会ってきました。
これが広島に来た目的の一つです。

2009年の春以来ですから、約2年半ぶりの再開になります。
広島に山岡家がないことを嘆いていましたが、元気にやっているようで何より。
言葉がすっかり広島の人になっているのには驚きました。

まずは軽く飲みに行きまして、





〆に広島の繁華街でラーメンを食べてきました。

Mの奥様オススメのお店、はせがわに案内してもらいました。
住所は、中区堀川町。
どこかはうまく説明できませんが、広島の繁華街のど真ん中です。



暖簾にもある通り、ねぎラーメンが有名とのことですので、たらふくネギを食べましょう。

ネギラーメン ネギ大盛 です。(800円+200円)



これはもの凄いネギの山です。
真横から見るとこんな感じ。



スープは写真ではよく見えませんが、醤油ベースのあっさり系。
広島でよく見かける白濁した豚骨醤油ではなく、透明感のあるスープです。
ネギのインパクトに比べると、おとなしめですね。

麺は、加水率やや低めの中細ストレート麺。

具は、何といってもネギ。
緑緑したネギです。
シャキシャキの食感で、味は若干辛め、これはインパクト大です。
写真では見えませんが、地味に角切りチャーシューも入っていました。


大衝撃山盛山森葱拉麺


M曰く、山岡家で、ネギラーメンにネギ増しを5つトッピングにつけたら、これぐらいになるそうです。(驚)
今度やってみましょうかね。(笑)


コメント (4)
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ひよこ@広島市

2011-12-09 23:27:17 | 中国・四国
広島駅から徒歩圏内のこちらのお店。
ひよこです。

広島には、所謂「小鳥系」と呼ばれる、鳥の名前がついたラーメン店が多いです。
つばめ、すずめ、うぐいす、、、などなど。
「つばめ」や「すずめ」が有名なところですが、広島駅近くには「ひよこ」があります。



場所は、南区京橋町。
広島駅前の橋を越えてすぐあります。

店の前から何となく感じていた通り、
店に入りますと、強烈な豚骨臭が漂っています。

券売機で食券を購入しますが、基本ラーメンのみ。
他、ライス、焼きめし、ビール があるぐらいです。

ラーメン を食べました。(500円)



驚きの外観です。
一面のネギとチャーシューには驚かされます。
スープは、予想通り豚骨臭さが残る豚骨スープ。
意外と透明感が残っていて、あっさり食べやすいです。

麺は、低加水率の中細ストレート麺。
かなり黄色い麺で、宛ら卵麺のようです。

具は、一面のネギ、周りにずらりと薄切りチャーシュー。
これは圧倒されます。
ネギの下にはモヤシが隠れていて、ゆで卵もついてきます。
これで500円ですからね。
すごいの一言です。


豚骨臭小鳥系醤油拉麺


軽めの豚骨スープに醤油ダレの組み合わせ。
オーソドックスな広島系といえるかと思います。


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ふじもと@広島市

2011-12-08 23:44:34 | 中国・四国
今度は広島です。
2007年以来、約4年ぶりに行ってきました。

まずは、ニューウエーブ系の新鋭店、ふじもとです。



場所は、西区新庄町。
JR安芸長束駅から徒歩圏内です。

人気の行列店ですが、ほぼシャッターの到着でしたので、スムーズに入店できました。

メニューは、基本ラーメンのみですが、
ダシを、さんま・ほたて・えび・まぐろ・あさりから選び、
味を、醤油と塩から選びます。

らーめん さんま 醤油 を食べました。(750円)



表面には、様々な粒子が浮くスープです。
一口飲みますと、複雑な旨味が出ているのがわかります。
さんまと思われる節系の旨味もありますが、豚骨ベースの動物系も結構強めです。
そして、塩分濃度は高めで、結構しょっぱいです。
ですが、複雑な旨味が入り混じったスープは美味しいです。

麺は、加水率低めの細ストレート麺。
食べ始めは、九州の麺のような感じがしましたが、徐々に太さが増してきます。
好みの方向の麺であります。

具が、なかなか変わってます。
味付けバラ肉、モヤシ、ネギ、ウズラの卵。
バラ肉は珍しいですね。
徳島のようで、なかなか美味しいです。
ただスープに入り込んでしまうと、スープがわかりにくくなるというところもあります。
そしてしょっぱめのスープには、モヤシがよく合います。


秋刀魚複雑旨味系醤油


計算すると全部で10種類ですか。
近くに住んでいたら、間違いなく全制覇したくなりますね。
そんな興味をそそられるラーメンです。


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やくも@鳥取県米子市

2011-12-07 23:45:55 | 中国・四国
米子の朝です。
当初の予定では米子1杯だけかなと思っていたのですが、
駅前をふらふら歩いていると偶然発見しました。



お食事処、しかも営業中とあります。
やおらショーウインドウに近づいていくと、ラーメンがあるではないですか!
しかし「こちらのメニューは、10:30からです」と書かれてます。
ダメもとで聞いてみると、あっさり「いいですよ。」とのことで、店に入りました。



お食事処 やくも です。

時刻は、8時をまわったところでしたが、結構お客さんが入っていて賑わっていました。
店は7時半からやっているようです。
皆さん、モーニングメニューのパンやらコーヒーやらを楽しんでいます。
一方で、早朝なのに身体から疲れが滲み出ている女性店員さん、どうしたものかと気になります。

醤油ラーメン を食べました。(500円)



半濁系のあっさりスープ。
しょっぱめの醤油ダレで、化学的といいますか、業務的といいますか、そんなわかりやすい味わいです。
二日酔いの朝には、染み渡る1杯になるかもしれません。

麺は、加水率低めの中太麺。
もっちりした食感です。
予想以上の麺に、なかなかやるなと思わざるを得ません。

具は、チャーシュー、モヤシ、ネギ。
シンプルですね。


米子朝拉麺


下調べでは全く出てこなかったお店。
通りかかって、偶然発見したお店。
しかも早朝ですからね。
たとえショボい1杯でも、私のようなラー好きにとってみたら格別の1杯になるのです。


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三鈷峰@鳥取県米子市

2011-12-05 23:40:15 | 中国・四国
今度は鳥取です。
鳥取第2の都市、米子にやってきました。

まずは宿泊地、皆生温泉の玄関口に位置するこちらのお店。
三鈷峰です。
「さんこほう」と読みます。
google mapで調べてみると、三鈷峰は大山山系に実在する山のようです。



場所は、皆生温泉4丁目。
十字路の角に位置します。

らーめん を食べました。(650円)
「こってり鶏白湯魚介」と書かれています。
この他に、和出汁らーめんやつけ麺もありました。



意外とさらりとした白濁スープ。
鶏の旨味に加え、鰹の豊かな風味・旨味が勝ります。
ほんのり酸味も感じます。
このスープ、美味いと思います。

麺は、加水率高めの中細麺。
文字だけ見ると札幌のようですが、ゴム感はなく、札幌麺とは異なる印象です。
普通に美味しい麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、水菜、ネギ、海苔。
どれをとっても水準以上で、普通に美味しいです。
特にやわらかチャーシューはよいですね。


米子屈指軽鶏白湯魚介拉麺


オーソドックスな鶏白湯魚介で、米子屈指の人気店のようです。
間違いなく美味しいのですが、ご当地感はあまりないんですよね。
米子に来た!と思わせるご当地ラーメンを食べたかったな~と、今になって思います。


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花さか@島根県松江市

2011-12-04 22:45:30 | 中国・四国
花さかです。
こちらも松江の人気店のようです。



場所は、学園2丁目。
島根大学のすぐ近くにあります。

メニューを見ますと三味あって、醤油・塩・味噌の順。
醤油と塩が680円で、味噌が100円アップの780円。
北海道以外で三味揃うのは珍しい気がします。
他に、南蛮麺というのがあって、これも三味あって気になりました。

醤油 並 を食べました。(680円)



濁りのあるスープです。
恐らく豚骨ベースかと思われますが、さらりとしたあっさり系。
甘じょっぱい醤油ダレが目立つタイプで、そこに酸味も加わります。
どこかで食べたことがありそうな、そんな豚骨醤油です。

麺は、高加水率の中細ストレート。
かなり緩めの茹で上がりでした。
たまたまなのか、これが通常なのかは、わかりません。

具は、チャーシュー、メンマ、完熟味玉、ネギ、モヤシ少々。
チャーシューは何と5枚も入っていて、脂身が多いタイプでなかなか美味しいです。
メンマは、かなり甘さが目立つタイプ。
味玉は半分に切ったものが2つと、玉子1つ分入っています。
デフォなのに、随分具だくさんだなという印象です。


地元人気豚骨醤油


昼時を過ぎてましたが、ひっきりなしにお客さんが入ってきており、地元の人気店なんですね。
入り口には、待ち席や名前を書く紙までありまして、そこまでの店なのか!と思いました。


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太平楽@島根県松江市

2011-12-03 22:55:59 | 中国・四国
島根県です。
初めてやってきました。
県庁所在地の松江市です。

まずは、JR松江駅の駅裏にひっそりと佇むこちらのお店。
太平楽です。



場所は、松江市朝日町。
松江駅から徒歩数分の距離にあります。

住宅街にひっそりと、昔ながらの佇まいです。
おばちゃん3人体制で、満員の店内をやりくりしています。

メニューは、ら~めん1種類。
その大盛、特大盛がありのみで、至ってシンプル。

ら~めん を食べました。(300円)



スープは、半濁系のあっさりスープ。
表面には脂はほとんどありません。
豚骨ベースかと思いますが、臭みなどありません。
塩加減、甘加減、ともにちょうどよく、とても食べやすいです。

麺は、加水率低めの普通の太さの縮れ麺です。
もさっとした食感は、旭川に似たタイプ。
店内には、中隆製麺の麺箱がありまして、地元の製麺工場のようです。

具は、チャーシュー1枚、ネギ、メンマ、モヤシ。
細い茹でモヤシが特徴的です。


シンプルあっさり豚骨醤油


これで300円とは驚きです。
地元の人たちに人気なのも納得ですね。


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陽気@広島市

2007-10-07 08:47:07 | 中国・四国
2007.09.23
広島の有名店、陽気に行きました。
小鳥の店名ではないですが、同系統の店で、正統派・広島豚骨しょうゆラーメンを食べることができます。
中心部にも支店があるそうですが、江波の本店まで行きました。
それにしても遠い!中区とはいえ、南のはずれです。



住宅街にひっそりと佇みます。
店に入ってびっくり!満員です!
メニューは中華そばしかなく、皆「一つ」とか「二つ」とか、注文していきます。
中華そばを一つ食べました。(600円)



非常にライトな豚骨スープに、醤油ダレの組み合わせ。
塩分強くなく、非常にまろやかです。
北海道にありそうですが、あまり食べたことのないタイプでした。
麺は、加水率低めのストレート中細麺。
あまり知りませんが、広島はこういう麺なのでしょうか?
具では、ネギ・チャーシューの他に、モヤシがのっているのが特徴です。

写真を見るともっとこってり系かと思いましたが、意外とあっさりしていました。
とはいえ、ほぼ予想通りの味に、満足しました。
これで広島は終了ですが、まだまだ食べてみたい店は多くあります。
次はいつ来れるでしょうか?
コメント (3)
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我馬 中町店@広島市

2007-10-07 07:35:31 | 中国・四国
2007.09.23
「とし」から、歩いてホテルに帰る途中、夜中なのに行列ができている店を発見しました。
我馬の中町支店です。
この時は、お腹の都合で行けなかったのですが、翌日早速行ってみました。
翌日の昼は、行列こそありませんでしたが、店内はほぼ満員でした。



いろいろ調べてみると、一風堂で修行されて店を開き、現在広島県内に何店舗か展開しているようです。
店内のポスターには、「長浜発」と書いてあります。

店内の雰囲気から、一風堂に似ています。
最初の麦茶、トッピングの高菜・モヤシ・紅生姜 などなど

赤うまをばりかたで食べました。(680円)
一風堂でいうと、赤丸の相当すると思います。
もう一つのメニューに、白丸に相当する、白うまがありました。



ラーメンも、まさに一風堂系。
臭みのない、食べやすい豚骨ラーメン。
北海道での豚骨ラーメンと比べると甘みが少なめです。
麺も典型的な、博多麺でした。

これはこれで、おいしいラーメンでした。
行列につられて入ってしまいましたが、今やこの系統は全国各地で食べることができますし、もっと広島らしい店に行っておけば良かったかな?と今になって思います。
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激辛つけ麺 とし@広島市

2007-10-06 21:00:01 | 中国・四国
2007.09.22
広島です。
広島には、豚骨正油ベースのご当地ラーメンがあります。
「つばめ」や「すずめ」といった、いわゆる「小鳥系」の名前の店が有名です。
この他に、地元では「冷麺」と呼ばれている、激辛のつけ麺もご当地麺として存在します。

その激辛つけ麺で、チェーン展開してる店「とし」の総本店に行きました。



並盛りを食べました。(800円)
辛さは、3。ちょっと辛めと書いてありました。
ちなみに記載してある最大の辛さは、20でした。



大量のネギ、ゆでキャベツ、チャーシューと具だくさんで、麺は意外と少なめです。
麺は、加水率低めのストレート麺。
旭川麺のように、スープを吸い込む程ではありません。
そして、つけダレ。
胡麻の風味はわずかにありますが、酸味と辛みが強いです。
3 でも私には十分な辛さで、そのためか、ダシがあまりわかりませんでした。

時間の都合で、つけ麺はこの1杯しか食べれませんでしたが、他の店も食べ比べてみたい気がします。
コメント (4)
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