ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

今朝の道の駅「たかの」は23度

2013年08月10日 | 2013/8 暑い夏は中国山地
 連日の暑さに耐えかねて近場の高地に避暑に出ることにした。まず思いついたのは大山、蒜山。一気に高速で走っていかないでも下道をのんびり行こうかと思い、若干下調べした。初日は三瓶がいいかな?ところが三瓶自然館サメヒルのWEBページでは、7月30日の大雨で高原道路の一部が通行止めのようだ。
 それならと高地にある道の駅を探したら、ここ道の駅「たかの」を見つけた。標高560メートルなので涼しく寝ることができそう。ここを出てから先は、行ってから考える。
 今回は奥は疲れるからという理由で出ないことになった。

 昨日は朝から庭の自動散水装置を取り付けたりして、いつものように出発が大幅に遅くなった。それでも16時過ぎに出発して国道54号を三次に向かう。広島市内は渋滞で時間を食ったが、可部を過ぎると順調に走ることができた。途中のキャンピングカー広島を横目に見て、三次まで一気に走る。19時前に三次のスーパーマーケットで夕食を仕入れて、ここからの道をIPADで調べると、三次から松江道(無料区間)で高野ICに行って、そこからすぐだ。
 松江道は上下対面通行で70キロ制限。順調に走って、19時30分に到着。新しい道の駅で、トイレも駅舎の中の専用ドアから中に入る。自動ドアにして虫が入ってこないようにしているし、エアコンも効いていて広くて使いやすい。
 この時間でも外は涼しい。しかしクルマは床が熱くなっていて、床暖房をしながら窓を開けて換気するという状態。前回から床の熱さには参っており、今回の出発までに床にカーペットを敷き詰めたのだが、足の裏が熱くてたまらない。さらに改善が必要のようだ。エンジンがキャブに下にあるので、仕方ないが余熱が数時間続く。
 さて、今回はエアコンのお世話にならず、ルーフベントを排気にしてバンクベッドサイドの窓を少し開けておいたら、快適に眠ることができた。むしろ明け方は寒くて窓を閉めたほどだ。今朝の室温は23度。快適だ。


開設 平成25年4月12日という記念植樹があった。
ただ駐車場はすべてのスペースが東下がりの一方傾斜ですべての駐車スペースが斜め下がりになる。


ここで、作っておいたレベラーの出番。かなり改善された。

 7時を過ぎるとマイカーの出入りも多くなってきた。しかし自分は、せっかくなので9時の開店まで待って買い物をすることにした。


今回は奥が留守番なので後ろのベッドは取り外してきた。そこに自転車を積むつもりだったが、エアコンが出っ張っていてうまく入らない。仕方ないので2列目のシートを立てて、、布団袋に入れた折りたたみ自転車をいれた。今後工夫が必要だろう。


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