朝9時の開店まで道の駅の周りを散歩した。朝から容赦なく太陽が照り付けて暑い。そしてまわりに何もない。その中で自分の目を引いたのは、バス利用者用の駐車場。道の駅の横の道をちょっと上に行ったところにある。ここは通常はここまで自家用車で来て、ここで高速バスに乗り換えて三次や広島に出る利用者用の駐車場のようだが、道の駅が満車になると臨時駐車場になるようだ。見た感じは傾斜がなく、停泊場所ならここが最適だが、暗くなってから到着すると照明がないのでわからなかった。
それはともかく、9時の開店と同時に店に入り、ミニトマト,みょうがと本日のお昼ご飯用にジャンボ稲荷を買った。
道の駅のインフォメーションコーナーで「山たび」というパンフを開いて「吾妻山を巡る道」というのが目に止まった。休暇村吾妻山ロッジの駐車場から往復2時間で標高1239メートルの山頂に立てるようだ。高いところは涼しいだろうという刷り込みがあるのですぐに行くことを決断して、吾妻山ロッジをナビにセットして出発した。信号のない田舎道からだんだん山に入るにつれ、ところどころ上から樹木の枝が3メートルのラインから下に垂れ下がっている。そこを避けつつ走っていくと、その先にはあっと驚く1車線道路。左右から草が張り出し車幅ぎりぎりだ。さらに上の樹木の枝にも気を使う。上から降りてくる車もあって、何度かお互いに待避所までバックすることもあった。
ロッジまで行って「吾妻山ウォーキングマップ」を手に入れ、今回はお茶を1リットルとお昼と持って登り始める。前に2組の登山者がいるが、それぞれそれなりの装備をしている。足回りやストック、リュックの中身は天候の急変に備えた装備か。次回からはクルマに簡単な山登りの装備を準備しておこう。これでは英彦山の反省が生かされていない。
山頂までなだらかなのぼり斜面をゆっくり歩く。道は整備されているので、タウンシューズでも大丈夫。でも今度からすこしましな靴を用意しよう。
標高1000メートルといっても、日差しの中を歩くと暑い。風がないので汗だくになる。途中で見かけた高山植物にふと目を止める。
山頂に近づくと少し気持ちのいい風も出てきた。遠くまで視界が開けて気分も明るくなる。思ったよりもあっけなく山頂に着いた。
ここで道の駅で買ったジャンボ稲荷を食べる。
ボリュームも満足、味もよかった。ここまで大きな稲荷は初めてだ。昔の我が家の田舎の稲荷もこれの半分くらいだったと思い出しつつ、一つで腹六分目。そういえば、岩国(玖珂)の山賊むすびはこれよりだいぶ大きかったような気がするが、大きさの記憶はあいまいだ。
山頂でしばらくまわりの景色を楽しんで。くだりは南の延びる尾根を歩く。この道もなだらかなハイキングコースという感じの道だ。吾妻山ロッジと同じくらいの標高まで尾根を下ってから、ロッジ方面に斜面をトラバースするようなる。ここからはブナなどの広葉樹林の中を歩く涼しくて気持ちのいい道だ。ほどなく休暇村のキャンプ場に着いた。
クルマに戻り次の予定を考える。今日の温泉とセットで道の駅酒蔵奥出雲交流館と亀嵩温泉王峰山荘に決めた。明日は鬼の舌震に行く。
道の駅酒蔵奥出雲交流館に行ってみると暑い。36度もある。店も上品でお酒とお土産が中心、農産物はお米だけ。泥臭いところがまったくない高級な道の駅だった。ここでの停泊はあきらめて、温泉に入りにいく。道の駅のちょっと先に亀嵩温泉玉峰山荘というのがあり、ゆっくり山登りの汗を流した。
今夜はどうしよう。明日は鬼の舌震を散策することにしているので、そこまで行けば山の中なのでここよりも涼しいだろうと期待して駐車場に行ってみることにした。(大丈夫か?)
途中の特産市とコンビニで食品を買って鬼の舌震に。下高尾駐車場は道路から少し入ったところにあり、静かで水平な駐車場。駐車場の区画線もない。トイレのみで遠くに数件の民家が見えるさびしいところだ。来てみたら年配のご夫婦と孫とおぼしき小学生くらいの子供とでトイレの掃除をされていた。断ってトイレを使わせてもらった。彼らも18時過ぎには軽自動車に乗って手を振って帰っていった。
それにしても床下が熱い。いつも停泊場所ではスカートのパネルをあげているが、今回はそれだけではなくて路面にサーキュレータを置いてマフラーとミッションを冷やす。きもち早く冷えたような気がする。外は暑くはないがエアコンを3時間のタイマーでセットして夕食。
夜になると真っ暗。月もなく星がきれいだ。Google SkyMapに重ねると星座がよくわかる。
明日は早朝から自転車を走らせてから、鬼の舌震の散策をする。
それはともかく、9時の開店と同時に店に入り、ミニトマト,みょうがと本日のお昼ご飯用にジャンボ稲荷を買った。
道の駅のインフォメーションコーナーで「山たび」というパンフを開いて「吾妻山を巡る道」というのが目に止まった。休暇村吾妻山ロッジの駐車場から往復2時間で標高1239メートルの山頂に立てるようだ。高いところは涼しいだろうという刷り込みがあるのですぐに行くことを決断して、吾妻山ロッジをナビにセットして出発した。信号のない田舎道からだんだん山に入るにつれ、ところどころ上から樹木の枝が3メートルのラインから下に垂れ下がっている。そこを避けつつ走っていくと、その先にはあっと驚く1車線道路。左右から草が張り出し車幅ぎりぎりだ。さらに上の樹木の枝にも気を使う。上から降りてくる車もあって、何度かお互いに待避所までバックすることもあった。
ロッジまで行って「吾妻山ウォーキングマップ」を手に入れ、今回はお茶を1リットルとお昼と持って登り始める。前に2組の登山者がいるが、それぞれそれなりの装備をしている。足回りやストック、リュックの中身は天候の急変に備えた装備か。次回からはクルマに簡単な山登りの装備を準備しておこう。これでは英彦山の反省が生かされていない。
山頂までなだらかなのぼり斜面をゆっくり歩く。道は整備されているので、タウンシューズでも大丈夫。でも今度からすこしましな靴を用意しよう。
標高1000メートルといっても、日差しの中を歩くと暑い。風がないので汗だくになる。途中で見かけた高山植物にふと目を止める。
山頂に近づくと少し気持ちのいい風も出てきた。遠くまで視界が開けて気分も明るくなる。思ったよりもあっけなく山頂に着いた。
ここで道の駅で買ったジャンボ稲荷を食べる。
ボリュームも満足、味もよかった。ここまで大きな稲荷は初めてだ。昔の我が家の田舎の稲荷もこれの半分くらいだったと思い出しつつ、一つで腹六分目。そういえば、岩国(玖珂)の山賊むすびはこれよりだいぶ大きかったような気がするが、大きさの記憶はあいまいだ。
山頂でしばらくまわりの景色を楽しんで。くだりは南の延びる尾根を歩く。この道もなだらかなハイキングコースという感じの道だ。吾妻山ロッジと同じくらいの標高まで尾根を下ってから、ロッジ方面に斜面をトラバースするようなる。ここからはブナなどの広葉樹林の中を歩く涼しくて気持ちのいい道だ。ほどなく休暇村のキャンプ場に着いた。
クルマに戻り次の予定を考える。今日の温泉とセットで道の駅酒蔵奥出雲交流館と亀嵩温泉王峰山荘に決めた。明日は鬼の舌震に行く。
道の駅酒蔵奥出雲交流館に行ってみると暑い。36度もある。店も上品でお酒とお土産が中心、農産物はお米だけ。泥臭いところがまったくない高級な道の駅だった。ここでの停泊はあきらめて、温泉に入りにいく。道の駅のちょっと先に亀嵩温泉玉峰山荘というのがあり、ゆっくり山登りの汗を流した。
今夜はどうしよう。明日は鬼の舌震を散策することにしているので、そこまで行けば山の中なのでここよりも涼しいだろうと期待して駐車場に行ってみることにした。(大丈夫か?)
途中の特産市とコンビニで食品を買って鬼の舌震に。下高尾駐車場は道路から少し入ったところにあり、静かで水平な駐車場。駐車場の区画線もない。トイレのみで遠くに数件の民家が見えるさびしいところだ。来てみたら年配のご夫婦と孫とおぼしき小学生くらいの子供とでトイレの掃除をされていた。断ってトイレを使わせてもらった。彼らも18時過ぎには軽自動車に乗って手を振って帰っていった。
それにしても床下が熱い。いつも停泊場所ではスカートのパネルをあげているが、今回はそれだけではなくて路面にサーキュレータを置いてマフラーとミッションを冷やす。きもち早く冷えたような気がする。外は暑くはないがエアコンを3時間のタイマーでセットして夕食。
夜になると真っ暗。月もなく星がきれいだ。Google SkyMapに重ねると星座がよくわかる。
明日は早朝から自転車を走らせてから、鬼の舌震の散策をする。
あちこち楽しんでいますね。
やはり下回りの熱は夏の大敵ですね。
冬は暖かくて良いのですが。(笑)
スカートを開けてある画像ですが、我が家のびーかむと微妙に燃料タンクの位置が違うようです。
台車に違いがあるのでしょうかね。
いまは停泊する場所に早めに着いて、ハッチを空けて外で何かをするなどの工夫で乗り切っています。
燃料タンクの場所がぱんたさんのBe-camと違っているのですか?私のクルマではスカートのハッチと給油口の位置関係が悪くて使いつらいところもあるのですが、それは初期型の車台にあわせてハッチを作っているからかな?
いすゞのほうも製造時期によって色々変えているのですね。最新型のELFはスムーサーExにパーキングポジションが付いたようです。