ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

鏡ヶ成は別天地

2013年08月14日 | 2013/8 暑い夏は中国山地
 昨日は投稿しなかったので、まずは昨日の記録。
昨日はお昼まで大山鏡ヶ成で自転車と散歩をして過ごした。ここは別天地だ。朝6時のクルマの中は21度だった。せっかく自転車を持ってきたので、付近の道路を走ってみたが、どちらに向かって行っても2、3キロも走るとかなり急な傾斜になってくる。


ここでの自転車走行は早々にあきらめて、リフト乗り場の奥にある湿原まで散策に行った。湿原は木道が整備されていてそこをゆっくりと歩いていく。
湿原の花はもう盛りを過ぎたところのようだった。途中のテラスのようなところがちょうど日陰になっていたので、そこに座って烏ヶ山の方を1時間ばかりも眺めていた。烏ヶ山は大山と峰を連ねているわけではなく、独立した山になっている。ここから見るとマッターホルンのような感じだ。


その手前側にある象山は標高1085メートル、なだらかな山でここからだと標高差200メートルぐらいに見える。これはお弁当の手配が付いたら登ってみようと思い、奥大山レストハウスに行ってみたが、レストランがあるのみで弁当の類は売っていなかった。
 あきらめて蒜山高原に下りることにした。途中の鬼女台展望休憩所から再び大山を望む。

烏ヶ山も大山もガスにかすんでいた。

蒜山に下りてきて道の駅蒜山高原に来た。ここはサイクルセンターが併設されていて、サイクリングロードもある。いよいよ自転車の出番だ。

自転車を下ろして自転車専用道路を5、6キロ西に走ってまた戻ってきた。気温は29度と表示されていたが、日の当たる道路上で自転車をこいでいくのは暑いの一言。上から下まで汗でびしょびしょになった。すぐに先ほど自転車で横を通ったやつか温泉快湯館に行って汗を流す。やつか温泉は740円だが、道の駅に530円になる割引券があった。
 この日は道の駅蒜山高原に停泊。お客さんの邪魔にならないよう本館前を避けて蕎麦屋の前にある第二駐車場に停めた。かなりの前下がりだが、レベラー2枚でだいぶよくなった。


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