ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

金比羅桜は民家の庭の奥で羽ばたくように花を咲かせていた (2021/4/5)

2021年04月05日 | 2021/3-4 さくらを追いかけて角館まで


 今日も重苦しい空ににわか雨という天候。少し薄寒い。気温は8度だ。
 「道の駅たまかわ」の近くに金比羅桜がある。





 そこに行くまでにこんなさくらのトンネルや散り始めだが華やかな感じのさくらを見かけた。
住宅の近くなので道が狭いと心配して、少し離れた池の近くの路側帯の広いところにアラモを駐めて歩いて行った。だが心配することは無く田舎のこと、すぐ近くに地区の水防団の倉庫と駐車場があったのだ。でも歩いているとこんないいものを見つけた。

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 歩いて行く途中で畑の向こうにさくらの木が数本ある。一番奥の木が目指す金比羅桜と思われる。



 行ってみると民家の庭の奥の方にどっしりと羽を広げたように枝を広げている。もう散り始めのようだ。根元には小さな社があるようなので、あれが金比羅宮なのだろう。
庭には入っていいとも何も掲出されていないし、見たところ家人の姿も無い。入り口の通路のところから遠目に写真を撮るだけにした。

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