ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

初めてやってきた「道の駅長岡はなび館」は高級路線の観光地 (2021/4/22)

2021年04月22日 | 2021/3-4 さくらを追いかけて角館まで
 「道の駅あつみ」でのんびりしていたら、出発が10時を回ってしまった。ここは昨日休館だったので、どんなものがあるかと楽しみにしていたのだが・・。

 海辺なのでたくさんの海産物があるかと思っていたが、それは外れ。野菜も山菜が少し。山ウドには気持ちがゆらいだが、天ぷらにすることができないのであきらめた。

 ということで出発して、村上に向かって海岸沿いの笹川流れの道を走ることにした。



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 今日は見事な晴れ。海の色がブルーグリーンでまさに初夏の海の色だ。





 笹川流れの道の駅を過ぎたところにある駐車場が空いていた。



 日本海の海だけど今日は穏やかな方ではないかな。



 ここでちょっと波の音を聞きながら昼寝、その後お昼ごはんにした。
エントランスからうまい具合に岩場が見えて、海の向こうに粟島が見える。ここでゆっくりと休息をとっていたら、時間が詰まってしまった。急ぎではないので、それもいいだろう。

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 その後出発してから、新潟市内は国道8号、国道116号のバイパスでなんなく抜けた。昔に比べると便利になったものだ。
 燕市のスーパーマーケットで買い物をした後に、行き先を「道の駅長岡はなび館」に変更した。ここにはまだ行ったことがなかった。



 新しい道の駅のようだ。開館は2020年9月18日だそうだ。
全てが新しい。





 駐車場はすばらしく広い。さらには観光バスまでやって来ていて、そのまんま観光地になっている。



 最大の売りは「はなび館」。有名な長岡花火のあれこれを展示するものだが、ちょうど高校生の団体が(先ほどの観光バスでやって来て)入館していたので、じ~さんは遠慮して逃げ帰った。





 他にフードコートも洒落ているし、販売店は高級路線でゆったりとしてデパート並みだ。ここには地場野菜の売り場はない。



 中には地酒コーナーもあるが、立派なワインセラーのような作りになっている。
 「道の駅新潟ふるさと村」の対極をいくすばらしいところだ。

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 本日の走行は172キロ、燃費は11.7km/Lとすばらしい燃費だった。ほとんど平地で信号停止が少なかったことによるものだ。

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