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ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

窓用エアコンに冷気ダクトを取り付けた (2019/6/9)

2019年06月09日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 マイアラモでは窓用エアコンを取り付けるにあたり、後部二段ベッドの下側のバゲッジドアの部分を使っている。いろいろ検討したがここしかなかったのだ。

 ところが奥まっているのでベッド下だけで冷風が循環して、居室部分に冷風がいきわたらない。最初のうちは扇風機を回したりもしたが、一昨年から冷風の出口から段ボール製のダクトをつけて、前方に冷風だけ送るようにしたらかなり効果的だった。

 昨年から構想を温めて、蛇腹のダクトを使おうかと思ったりした。でもよく考えたら夏の初めの1カ月強の期間だ。もっと簡便なものでいいだろう。そこでプラダンでダクトを作ることにした。



 風の出てくる部分だけの四角のダクトを斜め上に伸ばすようにした。取り外しが容易にできるように接合部は面ファスナーにしてみた。



 割合うまく接続できた。



 ちょうど流しの横に吹き出し口が来るように固定している。



 これでうまく冷えるはずだ。


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エアコンの出番だよ/窓用エアコンのドレン対策をしておこう (2019/6/8)

2019年06月09日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 暑くなってきたのでエアコンの出番だ。例年の通りAC冷蔵庫を降ろして窓用エアコンを取り付ける。7月中旬に北海道に出かけるまでの短期間だが、今年はどうしても必要なのだ。



 まず後部バゲッジドアに窓用エアコン用の枠を取り付ける。



 この窓用エアコンはドレン水を放熱器に導いて蒸発させるようになっている。
(ドレン水はエアコンの下部に溜まって、毛細管現象で上の方で放熱器に吹き付けている上がっていくようになっている。)
そのため通常の家庭用の設置状況であればドレン水があふれるようなことは多くない。昨年気がついたのだが、マイアラモの場合にはエアコンを運転した後に後部バゲッジドアを閉めて走行する。そうすると、揺れのためだと思うが下部に溜まっているドレン水がエアコン枠にあふれ出して、枠の下側の台座がびしょ濡れになっていた。

 そこで今年は台座にポリエチレンのシートをかけて、濡れないようにした。さらにドレン溜まりの下部の左右に穴を開けて、シリコンゴムのチューブでドレン水を排出できるようにしておいた。


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