ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

ホームセキュリティを契約

2014年07月09日 | 日記
前回のみちのくのたびの時に、これからも1週間以上のたびをずっと続けていくので、留守宅が心配だねえと、奥と話をした。盗みに入られても大金を家に置いているわけでもない。金額的な被害は知れているが、この家に侵入する際に窓なりドアなりを壊して入るだろうから気分的に滅入るし、近所迷惑でもある。
 そこでホームセキュリティに加入するこことにした。
 セコムホームセキュリティ
 
 写真で契約した会社を出したが、SECOMとALSOKの2社からそれぞれ説明を聞き、間取り図を渡して、後日セキュリティシステムの提案と見積もりをしてもらった。
 SECOMさんは最初の訪問の時に、先に家の外周を観察して、外から見た問題点などを把握していたようだ。家の中を案内して自分の要望事項を伝えると、設置機器の配置の概略図と定価ベースの見積もりを出してくれた。そして次の日に会社として頑張ったという最終見積もりを送ってきた。
 一方、ALSOKさんの方は同じように応対したが、見積もり提出まで数日を要した。それもセンサー類1階のみ配置パターン、フル配置パターン、両者中間パターンの3パターンを出してどれにしますか?と言われた。冗談ではない、私の家の警備をALSOKさんとしてはどういう方針で行うのか。それに基づいてどのようにセンサー類を配置するのかを聞きたいと言ったが、話しがまったくかみ合わなかった。
 後日SECOMさんにも考え方を質問したが、一応満足のいく答えを得ることができた。要するに、価格問題以前にホームセキュリティに関するノウハウが社内できちんと蓄積共有されて、それをもとに提案、実際の警備ができる会社にお願いしたいと考えて、SECOMさんにお願いすることにした。
 7月7日の豪雨の日に一日中工事してもらって、無事開通。

 セコムのセンターとの通信はKDDIの移動通信回線と我が家のBフレッツ回線で二重化。各種センサー、警報機、制御装置とホームコントローラーとの間は無線LAN回線なので配線の露出はなし。無線LANが微弱なところはレピータを設置してもらった。(一部商用電源を必要とする機器があるが、うまく壁裏からコンセントまで延ばしてコンセントBOX直取り)
 これで安心してたびに出ることができる。

 
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