居室(ダイネット)でくつろいでいる時は、エントランスのステップの段差のある部分は使えないスペースだ。ここに板をかぶせて使いやすくする快適化は先人が色々と工夫されているところだ。単純に板をかぶせて上にカーペットを貼り付けるだけでもいいが、下のの空間をちょっと有効利用して棚を作った。今のところ入れるものは、靴べら、掃除用のブラシ、サンダルの予定。ふたそのものはできるだけ薄いほうがいい。よくあることだが足の小指をこういう床の段差に引っ掛けると大人が涙を出すくらい痛い。そこで8ミリのシナベニヤにしようと思ったが、乗ってみるとたわんで不安になった。仕方なしに18ミリのパイン集成材を買ってきた。
実はこのふた、ぴったり入るようにはしていないので、奥に押し込むと20センチくらい引っ込んで、このふたを乗せたままでも出入りができる。
ふたを外しているときは、下の写真のように電装BOXのよこに押し付けておく。電装BOXのドアの取っ手を取り外すと、溝にうまくはまり込む。
塗装が下手なので見栄えは今ひとつ。
次は集中スイッチパネルの移設。今のスイッチの位置ではそのつもりはなくても、体が(多くの場合お尻が)スイッチに触れて知らないうちに電源が落ちていたということもあった。特に冷蔵庫は問題が大きい。これまではこの集中スイッチにふたをつけるか、パネルのついている板を少し奥に移そうと思っていたが、パネルを外してみるともっと簡単な方法を思いついた。パネルを裏からねじ止めすれば、スイッチは板の表面から18ミリ引っ込むのでそうそうお尻でスイッチOFFにはならない。パネルが板の取り付け部と干渉するところを少し削ってはめ込んで完成。
こうしてあちこちいじっていると、この A to Z の内装は家具だね。いろいろ不満はあるが、これだけは感心する。
実はこのふた、ぴったり入るようにはしていないので、奥に押し込むと20センチくらい引っ込んで、このふたを乗せたままでも出入りができる。
ふたを外しているときは、下の写真のように電装BOXのよこに押し付けておく。電装BOXのドアの取っ手を取り外すと、溝にうまくはまり込む。
塗装が下手なので見栄えは今ひとつ。
次は集中スイッチパネルの移設。今のスイッチの位置ではそのつもりはなくても、体が(多くの場合お尻が)スイッチに触れて知らないうちに電源が落ちていたということもあった。特に冷蔵庫は問題が大きい。これまではこの集中スイッチにふたをつけるか、パネルのついている板を少し奥に移そうと思っていたが、パネルを外してみるともっと簡単な方法を思いついた。パネルを裏からねじ止めすれば、スイッチは板の表面から18ミリ引っ込むのでそうそうお尻でスイッチOFFにはならない。パネルが板の取り付け部と干渉するところを少し削ってはめ込んで完成。
こうしてあちこちいじっていると、この A to Z の内装は家具だね。いろいろ不満はあるが、これだけは感心する。