グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

東京オリ・パラの実現可能性に思う

2021年02月02日 | 社会

早いもので今年ももう1か月経過した。

ということは東京オリンピック開催まで半年を切ったことになる。

本当に東京オリンピック・パラリンピックが開催できるのだろうか・・・、とにかくオリンピックには選手諸君のみならず多数の競技運営関係者や観客、海外からのゲストなども関わっているからねぇ。

政府要人はことあるごとに「何としてもやらねば」「コロナに打ち勝った証として」「やらないという選択肢はない」などのフレーズを連発しているがこれらの言葉を聞くたびについつい戦中に流行った「竹ヤリ精神」を思い出してしまう。

もう半年以内に迫ったのだから開催までに具体的に何をしなければならないか、を明確にしてさらにそのために逆算した準備スケジュールを作らなくてはならないと思う。

コロナ感染状況やその対策準備状況を示す様々なデータが連日マスメディアを賑わせているがそろそろオリパラ開催問題とリンクさせなければいけない。

IOCの動きやオリンピック参加を目論んでいる諸外国の動向にも気を配らなくてはならない。

いずれにせよ最終判断の時期は目前に迫っている。



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