昨日から青森県沖で消息不明になっていた航空自衛隊の最新鋭F35A機について防衛相が墜落と断定した。
いつもだったら「またか」程度で簡単に見過ごすところだが今回はさすがにそうはいかなかった。
というのもこれも新鋭機なのだがB737MAXというジェット旅客機が昨年から相次いで墜落事故を起こしていたからだ。
B737MAXはボーイング社のドル箱新機種なのだが事故連発以降新規受注は完全にストップし各国政府から飛行禁止を通告されるなど世界の空から締め出されつつある。
さて掲題の空自機について事故原因はまだ調査中だが何しろ配備したばかりの最新鋭機なのだから気になる。
製造メーカーである米ロッキード・マーチン社も気が気でないだろうがこの際徹底的に原因究明を行い再発防止を講じなければならない。
防衛省はこの間いささかの遠慮も忖度(笑)も不要である。
原因次第によっては当該機の全額払戻や配備済み機の一括返品だってあるだろう。
もう一つ気になるのはこのパイロットが「訓練中止」を連絡した直後消息を絶ったということだ。
通常機体に何らかの異常が発生した場合ならまずその事実を僚機に伝えるはずだが「トラブル発生」を言わずに「訓練中止」を伝えるということはどういうことだろう。
当該パイロットは緊急脱出も行っていないという。
防衛省はどこまで徹底した原因究明ができるのだろうか。
隠ぺい体質の完全払しょくをアピールできる絶好のチャンスなのだ。
いつもだったら「またか」程度で簡単に見過ごすところだが今回はさすがにそうはいかなかった。
というのもこれも新鋭機なのだがB737MAXというジェット旅客機が昨年から相次いで墜落事故を起こしていたからだ。
B737MAXはボーイング社のドル箱新機種なのだが事故連発以降新規受注は完全にストップし各国政府から飛行禁止を通告されるなど世界の空から締め出されつつある。
さて掲題の空自機について事故原因はまだ調査中だが何しろ配備したばかりの最新鋭機なのだから気になる。
製造メーカーである米ロッキード・マーチン社も気が気でないだろうがこの際徹底的に原因究明を行い再発防止を講じなければならない。
防衛省はこの間いささかの遠慮も忖度(笑)も不要である。
原因次第によっては当該機の全額払戻や配備済み機の一括返品だってあるだろう。
もう一つ気になるのはこのパイロットが「訓練中止」を連絡した直後消息を絶ったということだ。
通常機体に何らかの異常が発生した場合ならまずその事実を僚機に伝えるはずだが「トラブル発生」を言わずに「訓練中止」を伝えるということはどういうことだろう。
当該パイロットは緊急脱出も行っていないという。
防衛省はどこまで徹底した原因究明ができるのだろうか。
隠ぺい体質の完全払しょくをアピールできる絶好のチャンスなのだ。