年末恒例の今年の世相を表す一文字は「北」に決まったようである。
その理由だが「北朝鮮」の「北」はなるほどねぇと思わせるが九州北部自然災害の「北」はなかなか連想ができなかった。
さらに大リーグ行きが決まった大谷選手が所属していた北海道日本ハムファイターズの「北」となるともうこれは単なるこじつけではないかと思ってしまう。(笑)
たしかに「北朝鮮」だけでは根拠が薄弱なのかもしれないがあまり無理を重ねるのもねぇ・・・。
ところで筆者が選んだ一文字は「疑」である。
今年一年国会は例の「モリ・カケ問題」に揺れたが結局今の今まで疑惑は晴れないままである。
政治の一大イベントになった10月の衆院選では都知事の国政参画姿勢がよく分からなかった。
国民の多くが疑念を持った結果「希望の党」の政権奪取構想は無残にも飛び散った。
というわけで筆者にとって今年の世相を表す一文字は「疑」なのである。
ちなみに漢字検定協会の第2位以下は「政」「不」と続き、中には「倫」「暴」なんてのもあったが果たしてあなたの一文字は?
その理由だが「北朝鮮」の「北」はなるほどねぇと思わせるが九州北部自然災害の「北」はなかなか連想ができなかった。
さらに大リーグ行きが決まった大谷選手が所属していた北海道日本ハムファイターズの「北」となるともうこれは単なるこじつけではないかと思ってしまう。(笑)
たしかに「北朝鮮」だけでは根拠が薄弱なのかもしれないがあまり無理を重ねるのもねぇ・・・。
ところで筆者が選んだ一文字は「疑」である。
今年一年国会は例の「モリ・カケ問題」に揺れたが結局今の今まで疑惑は晴れないままである。
政治の一大イベントになった10月の衆院選では都知事の国政参画姿勢がよく分からなかった。
国民の多くが疑念を持った結果「希望の党」の政権奪取構想は無残にも飛び散った。
というわけで筆者にとって今年の世相を表す一文字は「疑」なのである。
ちなみに漢字検定協会の第2位以下は「政」「不」と続き、中には「倫」「暴」なんてのもあったが果たしてあなたの一文字は?