3日前から都議会の本会議が始まり東京のみならず日本国中の注目を浴びている。
何せ今回は都議会をブラックボックスと決めつけ挑戦姿勢を明らかにしていた新都知事が議会と対峙するとあってこれは当然といえば当然の成り行きである。
ここ3日間ほど見る限りまだジャブの応酬程度で乱闘を期待していた向きには物足らない(笑)かもしれないがそれにしても新知事の余裕ある対応が印象に残っている。
これだけで勝負あったという気さえする。
そうそう、それに傍聴席の雰囲気が大きく変わったねぇ。
筆者は時折地元の県議会、市議会などの傍聴に足を運ぶことがあるが通常キャパシティーの10%埋まっていることはない。
広報誌などでは傍聴呼びかけなどしているのだが県民、市民の関心はうすい。
ところが今回の都議会だけは様子が違う。
都議会傍聴席の180席は恐らく抽選を経ないとゲットできなかったはずだ。
いずれにせよ世人の監視と関心が高まることはいいことだ。
これこそ地方政治正常化の第一歩だと思うのである。
何せ今回は都議会をブラックボックスと決めつけ挑戦姿勢を明らかにしていた新都知事が議会と対峙するとあってこれは当然といえば当然の成り行きである。
ここ3日間ほど見る限りまだジャブの応酬程度で乱闘を期待していた向きには物足らない(笑)かもしれないがそれにしても新知事の余裕ある対応が印象に残っている。
これだけで勝負あったという気さえする。
そうそう、それに傍聴席の雰囲気が大きく変わったねぇ。
筆者は時折地元の県議会、市議会などの傍聴に足を運ぶことがあるが通常キャパシティーの10%埋まっていることはない。
広報誌などでは傍聴呼びかけなどしているのだが県民、市民の関心はうすい。
ところが今回の都議会だけは様子が違う。
都議会傍聴席の180席は恐らく抽選を経ないとゲットできなかったはずだ。
いずれにせよ世人の監視と関心が高まることはいいことだ。
これこそ地方政治正常化の第一歩だと思うのである。