先日3日間程かけて立山黒部アルペンルート界隈を周遊した。
周辺の紅葉に辛うじて間に合ったのはまさにスレスレの幸甚だったがそれ以外にも感じることがあった。
旅行の途中でJR富山駅、JR長野駅を経由したのだがなんと両者とも駅舎リニューアルの真っ最中で乗換えにひどく苦労した。
JR富山駅は北陸新幹線開業の準備だろうから分からないでもないがJR長野駅のリニューアルはなぜ??
そういえば過日当ブログで長野市の一部がシャッター通りになっているとの報道を紹介した(8月27日付)が今回現地視察?したところ何処も結構賑わっていたように感じた。
目に見えない、気が付かないところで静かな変化が起きているのであろうか・・・。
さていよいよ北陸新幹線の開業が明春に迫った。
黒部市はYKKの地元シフトに成功しているようだが北陸全体で見て果たして吉と出るか否か。