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グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

楽天イーグルスのパ・リーグ優勝に思う

2013年09月27日 | 日記
楽天イーグルスが球団創設後9年でパーリーグ優勝の偉業を成し遂げた。
一時は消滅してしまったような感のあるチーム(前身はたしか近鉄だったか・・・)がよくぞこんな短期間で優勝にまで漕ぎ着けたものだ。
優勝の立役者はといえば「全員で」というのが最近の決まり文句だが敢えて絞る(絞らなくても決まりだが)とすればやはり田中マー君だろう。
優勝を決めた試合に元来先発型である田中の出番を作るなどなど星野監督もなかなか洒落た演出をするものだ。
その田中が思わぬピンチを迎えるのだがここからが彼の真骨頂だ。
例によってギアを入れ替え3番、4番バッターをなぎ倒す、ファンにとっては堪えられないところだ。
シーズン中何度も見られたそんな光景が優勝決定の瞬間でも堪能できたのだからもう何もいうことはない。
もういつ死んでもいい、てなことはないか(笑)。