グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

近隣の花火大会開催に思う

2013年09月01日 | 日記
昨日は近くの東京湾岸で花火大会があったのでしばらくの間楽しませてもらった。
花火の世界も技術革新があるのかもしれない、オカッパ頭の女の子が花火になって表れるなど見ていて感心した。
それにしても今年の花火大会はいろいろ祟られた。
隅田川ほかいくつかの花火大会では開催後雷雨や強風に見舞われ中止を余儀なくされた。
諏訪湖などでは中止のみならず帰途の交通機関も影響を受け多くの観光客が立往生の状態だった。
これらの気象の急変が温暖化に起因するものであるとしたら今後類似ケースは増えてくるかもしれない。
さらに悲劇だったのが福知山の屋台の爆発事故だ。
リスクは思わぬ身近に転がっているモノだが観光客が全て自衛するといっても限界がある。
花火大会の主催者は従来からの寄付金集めに加え監視運営体制の強化という課題も抱え込んだ。