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グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

年の瀬に思う

2010年12月29日 | 日記
今年もあと3日、毎年この季節に思うのは「光陰矢の如し、・・・」である。
これは怠惰な生活を送っている咎めであり止むを得まい。
まさに自業自得である。
振り返ってみて今年になって始めたことはこのブログぐらいしかない。
来年はあのツイッターをやってみようか。
ツイッターといえば例の「大桃さん」つぶやき事件に触れない訳にはいかない。
この事件はあらためていくつかの教訓を残した。
教訓1
インターネットは個人にとってとてつもない情報発信力、情報拡散力を持っている。
有名人が絡めば尚更である。
教訓2
インターネットを使えば相当のことが調べられ、(遠ざけられていた)新事実も知ることができる。
情報リテラシーの差はその人の人生に大きな影響を与える。
教訓3
一旦インターネットに乗った情報を遡って削除することは出来ない。
発信元もかなり確率でつきとめられる。
教訓4
インターネットは両刃の剣である。
時には命取りになる(勿論社会的にだが)ことも考えられる。
有名人でも何でもない私にとっては攻防どちらも気にすることはない・・・か。(笑)