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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

韓国をみていると

2019年01月07日 21時36分38秒 | 思考試行

真実はどちらにあるのか、韓国と日本のレーダー照射事件は、この際徹底的に明らかにすべきである。ウソやごまかしが、言いたい放題だということになれば、これは韓国にとっても、いいことではない。

どうやら、韓国は日本に対しては、なにをしても言っても、良いのだと思い込んでいるのではないか。昔日本に併合されて、名前まで替えさせられた屈辱の歴史が忘れられないのであろう。

確かに、子供にとき、何も知らないのに、韓国を嘲るような言葉を聞いたことがある。何にも知らない時に、そんな嘲りの言葉を聞いたということは、事実として、日本が韓国を嘲っていた事実があるということだ。聞いたときに、同調することもない。何しろ知らないのだから、不思議に思うばかりである。

そのツケがいまだにあるということかもしれない。馬鹿にされ、コケにされたことを、やった方は忘れているが、やられた方は、絶対に忘れないということだろう。

折に触れ、なにか機会があれば、それは吹き出してくる。解決済みのことだって、ひっくり返す。理屈抜きにそういう行動にでる。もはや、殺すか殺されるかしないと問題の解決はないようだ。存在否定である。

日本は原爆を落とされても、ものともしない如くに、水に流す。(ようにみえる)すんだことは仕方がないとあっさりしたものだ。傷を抱えつつ、ガマンガマンの道を歩む。片や、どうあっても、恨みつらみは忘れない、グジグジウジウジと言い募る。本気である。

どちらが、生きるにあたって、上手なのだろうか。ワーワーと騒ぎ立てる人は、一見迫力があって、主張が通りそうだが、根本的なところで、結論的にいえば、大きな損をしているような気がする。