いよいよ動き出した。弁護士の調査に立ち会う。
さすがに動きに無駄がない。30分足らずで、撮影がすみ、近所の人も出てきてくれたので、事情を聞くこともできた。
解決にむけて、方針も固まったようだ。ひとつひとつ問題を片付けていく方向が出てきた。
法治国家であることを実感する。何年か前に、自分でコツコツ調査したものだが、たちどころに壁にぶつかり、ニッチもサッチもいかなかった。
それが、法律という手段を駆使すれば、問題の解決がはかれるのである。
ことの次第、経緯をキチント把握していきたいと思う。
これも当方の利益だけではなく、近所の人の利害にも関わっているから、動きだせた側面がある。そうでなければ、動き出すことはなかったかもしれない。
その結果として、周囲との関係においても、良好になりうるわけで、明らかな前進の兆しである。