※カンの鋭い人は注意。※映画の核に触れる部分も。
鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。
(原題:War)
----“アサシン”って暗殺者のことでしょ。
よく映画のタイトルにも使われているよね。
この映画はジェット・リーとジェイスン・ステイサムの顔合わせ。
やはりジェット・リーがアサシンかニャあ?
「おっ、鋭いね。
じゃあ、簡単にストーリーを説明しよう。
暗殺者ローグにパートナーを無惨に殺された
FBIエージェントのジャック・クロフォード(ジェイスン・ステイサム)は
その謎の殺人者を探し出し、私的に復讐をとげる誓いを立てる。
3年後、再び姿を現したローグは、
中国系暴力団リーダーのチャン(ジョン・ローン)と
日本のヤクザ組長シロー(石橋凌)の間で立ち回り、
血みどろの縄張り争いに火をつける」
----ありゃりゃ。それって『用心棒』以来のパターンだ。
じゃあ、そのローグって本質的には悪くないんじゃニャいの?
「う~ん。
キャッチコピーが『ローグ、お前は何者なのか?』だからね。
ぼくも潜入捜査官か何かかと、
そればかり気にしていたら、
あら~って感じの、とんでもない結末を迎える。
いや、この展開は驚き。
これはぼくにはまったく読めなかったね」
----じゃあ、あまり言わない方がいいね。
見どころはどこニャの?
「日本がたくさん出ているところ」
----もう、冗談言わないでよ。
「いや、これがほんとうなんだ。
なんとジェイソン・ステイサムが日本語を喋るんだから。
しかも料亭には、ことわざにもならない変な言葉や
四文字熟語が書かれた大きな掛け軸が
ところ狭しとぶら下げられていて、
その文字が頭に焼き付くものだから
どうしてもアクションに集中できなかったな。
そういえばデヴォン青木の日本語って
ぼくは初めて聞いたけど、
まるで吹き替えみたいな声色だったな。
あれってどうなんだろう?」
----もう。もう少しマジメに…。
「うん。日本のヤクザが
待ち伏せられて全員が銃で殺されるシーンが、
気に入ったね。
子供の頃観た和製ギャング映画って感じ。
そうそう、これってアスミック・エースと東映の共同配給。
このシーンを観れば、それも納得って感じ。
あっ、石橋凌は見モノだと思うよ。
仮プレスではさらりと書かれていたけど、
ジェット・リーと剣を交えるシーンなんて
決して見劣りしなかったな」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「ジョン・ローンも久しぶりニャ」
※いろいろ言ったけど、飽きない度
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☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
※画像はアメリカ・オフィシャルより。
鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。
(原題:War)
----“アサシン”って暗殺者のことでしょ。
よく映画のタイトルにも使われているよね。
この映画はジェット・リーとジェイスン・ステイサムの顔合わせ。
やはりジェット・リーがアサシンかニャあ?
「おっ、鋭いね。
じゃあ、簡単にストーリーを説明しよう。
暗殺者ローグにパートナーを無惨に殺された
FBIエージェントのジャック・クロフォード(ジェイスン・ステイサム)は
その謎の殺人者を探し出し、私的に復讐をとげる誓いを立てる。
3年後、再び姿を現したローグは、
中国系暴力団リーダーのチャン(ジョン・ローン)と
日本のヤクザ組長シロー(石橋凌)の間で立ち回り、
血みどろの縄張り争いに火をつける」
----ありゃりゃ。それって『用心棒』以来のパターンだ。
じゃあ、そのローグって本質的には悪くないんじゃニャいの?
「う~ん。
キャッチコピーが『ローグ、お前は何者なのか?』だからね。
ぼくも潜入捜査官か何かかと、
そればかり気にしていたら、
あら~って感じの、とんでもない結末を迎える。
いや、この展開は驚き。
これはぼくにはまったく読めなかったね」
----じゃあ、あまり言わない方がいいね。
見どころはどこニャの?
「日本がたくさん出ているところ」
----もう、冗談言わないでよ。
「いや、これがほんとうなんだ。
なんとジェイソン・ステイサムが日本語を喋るんだから。
しかも料亭には、ことわざにもならない変な言葉や
四文字熟語が書かれた大きな掛け軸が
ところ狭しとぶら下げられていて、
その文字が頭に焼き付くものだから
どうしてもアクションに集中できなかったな。
そういえばデヴォン青木の日本語って
ぼくは初めて聞いたけど、
まるで吹き替えみたいな声色だったな。
あれってどうなんだろう?」
----もう。もう少しマジメに…。
「うん。日本のヤクザが
待ち伏せられて全員が銃で殺されるシーンが、
気に入ったね。
子供の頃観た和製ギャング映画って感じ。
そうそう、これってアスミック・エースと東映の共同配給。
このシーンを観れば、それも納得って感じ。
あっ、石橋凌は見モノだと思うよ。
仮プレスではさらりと書かれていたけど、
ジェット・リーと剣を交えるシーンなんて
決して見劣りしなかったな」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「ジョン・ローンも久しぶりニャ」
※いろいろ言ったけど、飽きない度
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※画像はアメリカ・オフィシャルより。
デヴォン青木が自分の日本語と強弁(?)しているんですか!?
そうなると、オリジナル版を観てみたい気になりますね(笑)。
でも、どう聞いても吹き替えとしか思えません。
きっと、日本公開版は、あまりに変な日本語発音だったので、吹き替えたのではないかと想像。
ジェイソン・ステイサムの日本語ワカリマセンでした。
「下手の横好き」。
他にもいろいろありました。
「お医者さんごっこだ」も爆笑です。
わたしも、気になりました~~。
何で、このシーンのバックに??って。
最高のBの字です!
りんちぇいの歩き方が颯爽としてて、いつもより大きく見えました。
それにしても、整形で老けて、身長も低くしたんですね。トムさんてば。パスポートの生年月日がちゃんとりんちぇいと同じに・・・・!!w
今回の転寝はその部分でしたか!?
でも、この映画をアクションではなく
コメディとして楽しむならば
それで正解だったかもしれませんよ。(爆)
・・・もしかしたら、ここで意識飛んでたこと
えいさんのとこで気づきました(爆)
ローグの正体がわかるとこは、ちゃんと観てるんですけど
んーーーなんか勿体無いことしちゃったかな、、、汗
「下手の横好き」なんて、
いったいだれが
それもどんなつもりで教えたんでしょう?(笑)
お馬鹿アクションですね、期待しないで行ったら、想像してたのと違って儲け物でした。