----この映画、今日から公開だよね。
どうだろう、当たるかな?
「沖縄を舞台にした恋と音楽の話。
しかもエンディングがオレンジレンジだし、
そこそこは行くんじゃないかな」
----オレンジレンジと言うことは
音楽はラップなの?
「うん。
その前に簡単なストーリーを…。
透、暁、哲雄たち3人の高校生は、
仲間のひとりでもある唯に誘われていった
インディーズのヒップホップバンド、
『ワーカホリック』のライヴをきっかけに
ラップ音楽に目覚め、バンドを組む。
しかし楽器に触ったこともない彼ら、
初の前座ライヴは散々な目に… 」
----なんだか分かりやすい話だね。
「そうだね。
いわゆるボーイ・ミーツ・ガールってヤツ。
もうすぐ公開される『キャッチ ア ウェーブ』も
そうなんだけど、
この年ごろの男の子の頭を占めるのは
ほとんど100%が女の子のこと。
どちらの映画でも、
主人公は好きになった彼女のためにも
自分の目標を達成しようとする。
ただ、主人公の男女がお互いに惹かれ合っている『キャッチ ア ウェーブ』に対して
『チェケラッチョ!!』では
主人公の透(市原隼人)は年上の女性・渚(伊藤歩)に惹かれているけど,
実は唯(井上真央)から思われていることに気づかない」
----えっ、主人公は平岡裕太じゃないんだ?
「うん。そこがこの映画の特徴。
彼は『偶然にも最悪な少年』を受け継いだようなキャラで
終始ボルテージが高く,喋りっぱなし。
『キャッチ ア ウェーブ』では濱田岳がこのタイプの男を演じている。
でも、こちらでは主人公は加藤ローサに引かれる三浦春馬」
----ふうん。
「透は友達みんなを『●×バカ』呼ばわりしてばかり。
でも周りは逆に彼のことを『真性バカ』と思っている(笑)。
そのため、主人公のおバカな行為を
みんながあきれて見守っていると言う
あまり日本映画では観たことのないショットが何度か出てくる」
----へぇ~っ。監督はだれなの?
「テレビ出身で,脚本家の山田太一を父に持つ宮本理江子。
プロデューサーの大多亮の指名らしい」
----恐るべしフジテレビジョン。
「だよね」
(byえいwithフォーン)
※沖縄の音楽も変わった度
人気blogランキングもよろしく
☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
どうだろう、当たるかな?
「沖縄を舞台にした恋と音楽の話。
しかもエンディングがオレンジレンジだし、
そこそこは行くんじゃないかな」
----オレンジレンジと言うことは
音楽はラップなの?
「うん。
その前に簡単なストーリーを…。
透、暁、哲雄たち3人の高校生は、
仲間のひとりでもある唯に誘われていった
インディーズのヒップホップバンド、
『ワーカホリック』のライヴをきっかけに
ラップ音楽に目覚め、バンドを組む。
しかし楽器に触ったこともない彼ら、
初の前座ライヴは散々な目に… 」
----なんだか分かりやすい話だね。
「そうだね。
いわゆるボーイ・ミーツ・ガールってヤツ。
もうすぐ公開される『キャッチ ア ウェーブ』も
そうなんだけど、
この年ごろの男の子の頭を占めるのは
ほとんど100%が女の子のこと。
どちらの映画でも、
主人公は好きになった彼女のためにも
自分の目標を達成しようとする。
ただ、主人公の男女がお互いに惹かれ合っている『キャッチ ア ウェーブ』に対して
『チェケラッチョ!!』では
主人公の透(市原隼人)は年上の女性・渚(伊藤歩)に惹かれているけど,
実は唯(井上真央)から思われていることに気づかない」
----えっ、主人公は平岡裕太じゃないんだ?
「うん。そこがこの映画の特徴。
彼は『偶然にも最悪な少年』を受け継いだようなキャラで
終始ボルテージが高く,喋りっぱなし。
『キャッチ ア ウェーブ』では濱田岳がこのタイプの男を演じている。
でも、こちらでは主人公は加藤ローサに引かれる三浦春馬」
----ふうん。
「透は友達みんなを『●×バカ』呼ばわりしてばかり。
でも周りは逆に彼のことを『真性バカ』と思っている(笑)。
そのため、主人公のおバカな行為を
みんながあきれて見守っていると言う
あまり日本映画では観たことのないショットが何度か出てくる」
----へぇ~っ。監督はだれなの?
「テレビ出身で,脚本家の山田太一を父に持つ宮本理江子。
プロデューサーの大多亮の指名らしい」
----恐るべしフジテレビジョン。
「だよね」
(byえいwithフォーン)
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単純に音楽映画が好きなので自分の評価には差が出てしまいましたけど、音楽映画が好きではない人にとっては逆の評価になってるかもしれません・・・
最初は比べるつもりはなかったのですが、
そういえば『キャッチ ア ウェーブ』をスルーしていたことを
思い出してしまったのでした。
ぼくは『チェケラッチョ!!』の方が好きですね。