ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ビジーな一日

2009年09月13日 22時01分10秒 | 生活
早朝4時半に
家の前を通るだんじりの太鼓で
目が覚めた。
祭りではない。
祭りは来月10日と11日なのだが
今日は、隣町が
だんじりを新調したので
そのお披露目の日なのである。

早朝から、神社で入魂の儀式を済ませ
氏子各町を練り歩くのだ。
訪問を受けた町は
警察の許可の範囲内で
自町のだんじりを
小屋から出して
出迎え曳行をするのじゃ。

ほんの数分の曳行のために
装束を調えなければいけないばかりか
だんじりも、必要な装備を装着し
精一杯の出迎えをする。

やがて各町を練り歩いたあとは
新調した町で
新調記念式典が開かれる。

doironもそこに
自治会役員として
招待をされていたので、
およばれに行った。

セレモニー業者がしつらえた会場で
落語家が司会をし、
ご馳走三昧で式典が進行する。
多分4~5百万はかかっているだろう。

村の人間の心が
ひとつになってやらなければ
なしえない大事業だ。
そもそも、新調そのものが
億前後の費用のかかる代物である。
心をひとつにしてというよりも
ケヤキの神様、だんじりが
村の人々の心をひとつにするんだろう。

まさに、地域活性化
地域の絆の現れが
だんじりなのである。

式典を堪能したあとは
家事を堪能だ。

今日は料理当番なのである。

昨日いただいた、アートな料理を参考に
今日作ったのは

「インゲンのハム&鶏胸肉巻き
doironスペシャル」
だ。

イメージを思い出しだし、そしてさらなる
アドバイスもいただきながら
作りました。

簡単にレシピを。

1.まず胸肉を開いて薄くする。
(実はこれが一番むつかしい)
2.開いた胸肉を白ワインに浸しておく。



3.インゲンは洗って端を取っておく。
4.まずインゲン5~6本をハムでまき、
5.それをさらに、ワインに浸しておいた
胸肉で巻き寿司のように巻く。
6.お皿に盛って、ラップを被せて
レンジでチン。
7.少しさめたら、つぶマスタードを
表面に塗布し、



8.それに胡桃を砕いてまぶします。
9.そして再び、少しだけチン。
10.出来上がったものを輪切りにして出来上がり。



スーちゃんが
「これはおいしい」といってくれた。
そして
「これはなんていう料理?」と聞かれて
一瞬おろおろ

「キム巻き」やで~

と答えておきました。
わかる人はわかりますね。
この料理の成否は
最初の鶏胸肉をいかに
薄く延ばせるかに
かかっているようだ

最近は、シェフdoironも
要領を極め
合間に作ったもう一品が

「焼きうどん」



しょうゆ味とソース味の二種類です。
もちのろん、
イカ入りであることは
言うまでもありませんね。

天気がよかった本日。
知り合いたちは
皆さん走りに行ったようで

うらやまピー

今週は仕事が忙しいが
合間を見てほかはない!