最近、気象の勉強にはまっている。
以前から興味があって、少しかじり始めたら、これがとっても面白い。
何が面白いかというと、身の回りの空気や水の動きがすべて数式で表現されるのが面白い。
例えば、空が青い理由とか、
雨が降る時の雨粒の生成の様子なんかが見事に数式化される。
しかもその数式というのが、今まで見たことも無いようなのではなくて、
これまでに習った数式の組み合わせに過ぎないのだ。
ただ、机の上だけの話だと思っていたいろんな数式がこんなに身近なところにどんどん当てはまっていくという感じがとっても新鮮!
空気のような存在って言葉あるよねえ。
あるのか無いのか分からないけど、無いと困るっていうことを表現する時に使うよね。
実はそれは大間違い!
気象を学んでいくと身の回りの空気がとっても濃密なことに気づくのだ。
もはや僕にとって「空気のような存在」とは、
全身にプレッシャーをかけ続ける、非常にヘビーな存在という意味になってしまった。
ほかにも地球に降り注ぐ太陽のエネルギー、
自転する地球が大気に及ぼす影響なんかも
σやθやφ
で紙の上で表現されるのだ。
あの気象衛星ひまわりが、夜でも雲の様子が写せるのは何故?
それは、ほんの少し勉強したらわかるんやで。
以前から興味があって、少しかじり始めたら、これがとっても面白い。
何が面白いかというと、身の回りの空気や水の動きがすべて数式で表現されるのが面白い。
例えば、空が青い理由とか、
雨が降る時の雨粒の生成の様子なんかが見事に数式化される。
しかもその数式というのが、今まで見たことも無いようなのではなくて、
これまでに習った数式の組み合わせに過ぎないのだ。
ただ、机の上だけの話だと思っていたいろんな数式がこんなに身近なところにどんどん当てはまっていくという感じがとっても新鮮!
空気のような存在って言葉あるよねえ。
あるのか無いのか分からないけど、無いと困るっていうことを表現する時に使うよね。
実はそれは大間違い!
気象を学んでいくと身の回りの空気がとっても濃密なことに気づくのだ。
もはや僕にとって「空気のような存在」とは、
全身にプレッシャーをかけ続ける、非常にヘビーな存在という意味になってしまった。
ほかにも地球に降り注ぐ太陽のエネルギー、
自転する地球が大気に及ぼす影響なんかも
σやθやφ
で紙の上で表現されるのだ。
あの気象衛星ひまわりが、夜でも雲の様子が写せるのは何故?
それは、ほんの少し勉強したらわかるんやで。
とかいいながら自分も気圧配置から、「この辺は曇りやな~」とか天気が少しわかります。天気予報を見ていたら、なぜかなんとなく分かるようになりました(^^;