ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

泉州マラソンコースを歩いた14

2019年08月28日 20時52分27秒 | ウォーキング

さあ、今回が最後の
泉州マラソンコース歩きです。

りんくうまで車でやってきて、
駐車場に車をとめましょう。
りんくうの駅から少し離れた地点に行くと、
一日500円程度の駐車場が
たくさんありますね。

関空から旅行で行く時なんかは
こんなところに車をとめておくのも
いいかも知れません。

さあでは前回の続きですから
33km地点のところに戻りましょう。



ここですね。



ここから海向いて歩いていきますと、



田尻スカイブリッジの下を
くぐっていきます。



ここからコースはUターンして



ブリッジの上に登っていきます。





この泉州マラソンの最大の特徴が、
この田尻スカイブリッジと
泉南マリンブリッジを渡ることです。

しかもここは往復コースなので
それぞれ二回ずつ、合計4回
この大きな橋をこえていきます。

ウヒャー、最大の難所がここの
三角コーンをおりかえしたら
始まっていきますよ。

歩いていくのはレースのように
車道をいくのではなく、
横にかかっている歩行者用の
橋を渡らなければなりません。



その橋が、車道とまったく
一致しているわけではないので、



どうも34km地点は
そんな歩けなかった間に
あるようですので
見つけることができませんでした。

残念ですねえ。

その先の岡田北交差点が
第6収容地点です。





漢字を見たら収関地点と書かれていますよ。
なんか意味がよくわかりませんね。

まあとにかく第6収容地点で、
距離は34.4kmで
4時間5分が閉鎖時間。

キロ7分7秒のペースですねえ。
ここには第7収容地点とも
書かれています。

この先をおり返して来たら、
その時もここが制限タイムに
入るわけですねえ。

その時点はまた先のところで書きましょう。
そこを離れて進んでいったら、
おおここが35kmの地点です。



ここは二つ目の橋である
泉南マリンブリッジの登り口です。
しんどいですねえ。



ここが平地だったら、
かなりタイムも変わるはずです。

そしてここには、
多分この記載はスペシャルドリンクの
配布場所でしょうねえ。



35.3km地点です。

ああ最後のスペシャルエイドですねえ。
以前、泉州マラソンに出るというジム友に
「スペシャル作って!お願い」
といわれたので、僕が生まれて
二番目に作ったスペシャルがこれでした。



本人からこれくらいの大きさで
目立つものをという希望です。
そこに針金とヒャッキンの飾りをつけて、
これにドリンクボトルを
後でつけて完成です。
こんな感じでした。

実は初めてのスペシャルドリンクは、
制限3時間20分の
福井の大会に出たときに作りました。
ボトルにスポーツドリンクを入れ、
上部の方に目立つようにと
ゼリーを付けてたら
バランスが悪く全部
ひっくり返っていたという
苦い記憶があります。
ちびまる子ちゃんの絵を
うまく張り付けたボトルだったのに
目立ちませんでした。

まあこの泉州の時はうまくできましたね。
頑張って進んでいきましょう。


ああこれは第6給水の案内ですねえ。
スペシャルを置いていない人は、
ここは水分とバナナがあるはずです。
あと7kmと少しのところです。

おなかが空いていたら
食べておきたいところですねえ。

でもdoironは特にロングの大会では
コーラがあるので、糖分補給は
ほとんどがコーラによるものでした。

トライアスロンなんかも
ほとんどがそんな感じで、
コカ・コーラさんには随分と
助けていただきましたねえ。
人生のお供でした。

泉州マラソンも昔は嫌いじゃない
「エネルゲン」なんて飲み物を
置いていたのですが、
今はどうなんでしょう。
その辺は走っていないので
よくわかりません。

そうして橋を越えて補給を
いろいろと考えながら行くと、
ここが36km地点です。





その後にもこんな鼠色のペイントが
二つありましたが、





黄色がやはり目立っていますから
これが正解のようですねえ。

続く



最新の画像もっと見る

コメントを投稿