ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

2020年今年の山歩き

2020年12月30日 21時19分06秒 | ウォーキング

今年はまあ夏以降に山登り等で
出かけることが多かったなあ。

まあ体の中に控えている病気があるので
さほど満足な山登りはできなかったけど、
昨年の首藤さんの骨納めで涸沢に行ってからは、
それとなく自信もついたなあ。

これも友達のおかげです。

とはいえ油断してはいけない。
ハードかなと思われるような山には
決して一人で行かない。
体の状況に細心の注意を払いながら、
まあそれでも自然との戯れも意識して、
自然の中を歩き続けるのだ。

では今回は山登りに関する
今年のベストテンを紹介しましょう。

◆まずは第10位です。

これは紅葉を求めて歩き続けた
津風呂湖の散策です。

教えてもらった吉野運動公園から、
津風呂湖に沿って
歩いて行くというコース。



なんてことはない田舎の景色から
津風呂湖周辺の道に出たときの
気持ちよさは忘れませんね。
つり橋の横で食べた昼食。
山の紅葉もきれいでした。

◆9位は永楽ダム周辺の山ですね。

あのナニコレに出た現場の確認や、
遠く雨山なんかも眺めながら



のんびり歩きましたね。
ミセスも頑張って歩いた山行きでしたが、
翌日からの足の不自由さは
大変だったようです。
病気のくせに無理ばかりする
旦那やとあきれていたようです。

◆8位は竜神岳の滝巡り。

まあたいていの山行きなんかは
自分で計画してゆくのですが、
ここは山友の企画で
連れて行ってもらいました。



山里の神社や小さなお寺を眺めつつ
歩いた散策。
村の人たちからいろんな声がかかって、
あったかい気持ちで滝を
眺めに行ったいい旅でした。

◆7位は赤目四十八滝探索歩きですね。

いやあ実に様々な滝がありましたねえ。



ごつごつした岩々は
近くにある鎧・兜岳を
連想させる歩きでした。

◆6位は宇陀松山城を訪ねる山旅。

これも山友の案内でいきました。
宇陀の町並みを歩いた時に
右手に見ていた城跡ですね。



まだまだ開発の歴史も浅い山でしたが、
宇陀の自然とその周りにみえる
山々の景色が良い山でした。

◆5位は俎板石山ですね。

初めて行った時は海近くの
駐車場から歩きましたが、
もっと上の駐車場から
気軽に登れる山でした。
その山頂にあったのは「一等三角点」。



この山には初めて山頂案内板を
付けましたねえ。

◆4位は大福山です。

手前の俎板石山からさらに奥に、
役行者絡みの施設のある山です。



この時も山頂板を付けましたが、
その裏に書いたチンタラ山の会に
大量のメンバーが入会されました。
皆さん遊び好きのいい人ばかりです。
この大福山は景色も良くて、
多奈川の景色や和歌山市内の
景色もよく見えるいい山でした。

ジャジャーン。

◆それでは第3位です。

岬町の飯盛山登山です。
これが、まだこのブログには
掲載していないチンタラ山の会の
山登りだったのですが、
意外にハードでした。
でも山頂の景色は抜群で
展望台は最高の景色。



足を披露させつつ孝子に降りたときには
やったぞーという感じでした。

◆第2位は

鎧・兜岳登山ですね。
事前に下見もし地図を眺めつつ
出かけた50年ぶりの
夢がかなった登山でした。
曽爾高原にいったらあの山に
登ったんやでと自慢できるような山です。
ハードでしたが、
チンタラのみんなで完歩しましたね。



ジャジャーン。

そして第1位は大台ケ原ですね。

ここは50年ぶりの登山でしたが、
体力的にはさほどきつくもないけど
景色のいい山でした。
大蛇嵓は感動でしたねえ。
あまりに景色がよかったので、
ほかの登山者も多いので
ここは一人でももう一度出かけたほどです。



こうしてまあ山登りも
無事健康に続けてこられました。
みんなに支えてもらいつつ、
一緒に山を楽しめたらいいですね。

明日は大みそか。
今年の旅のベストテンを書きます。