ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

GOTO白浜温泉旅2

2020年12月18日 21時28分39秒 | 

我が家の用事とGOTOトラベルをくっつけて
11月の白浜旅行となりました。

まずは御坊へと向かいます。

ここで今回最初の食事です。
まあ夜はクエ料理ですから
お昼は簡単にしておきましょう。



こんな複合施設でラーメンをいただきました。

これでもまだ時間はたっぷりありますから、
海の方へと向かって行きましょう。

内原の方から西山の下を通り、
産湯の阿尾漁港の方へと向かいます。
このあたりは、義父とよく釣りに来ましたねえ。
今も釣りは盛んです。



釣り人の後ろで、おこぼれを待っている
ネコの姿には笑ってしまいました。



それにしても沖の堤防の方にも
たくさんの人が釣りをしています。
こんなお昼頃でもよく釣れるんですねえ。

もっと年を取ったら釣りの
ファンになるのかなあ。

くえをつったりしてね。
それはないか。

そもそもクエは水深50m前後の岩場に住み、
夜行性の魚なのでそれなりの
段取りが必要やね。



食べるにあたっては少し勉強しました。

さあ、それではぼちぼち時間です。
土地の測量に立ち合いに行きましょう。
現場に行って、最初に驚いたのが
開いている土地が見事に
清掃されていることでした。

この土地を使ってもいいよと
言ってた人がきれいに
掃除してくれています。



ああ、これなら草刈り機もいりませんね。
少し離れた空き地に車をとめて
順番が回ってきたので立ち合いです。

でもねえ、この土地はもともと
田んぼだったものを埋め立てて
できた土地ですから,

販売時にきちんと整理をされていますね。

よく見ると、河川敷のコンクリートや
敷地のコンクリートの境目に、
きっちりと赤いペンキか何かが塗られています。
境界はここですね、
という測量者の質問に全員が納得です。

立ち合いのお仕事はあっという間に終了です。

お隣さんとか業者の人とかと
少し話をして、確認の書類に
ハンコを押して終わりです。

脱ハンコの時代にきっちりと
押印を求められましたね。

これで実家に関する用事は終わりです。
では白浜に向かうのですが、
高速で行けばアッという間ですから、
42号線を南下することにしました。

途中何か所も熊野古道を通ります。

ここの王子には井戸があって、
水が減ってくると井戸の壁面に
仏像が現れるんやでとか
説明もしてあげるのですが、
残念ながらさほど興味はなさそうです。

三つの鍋みたいな島のある南部(みなべ)
なんかも通り、道はようやく
白浜に向かう専用道に入ってゆきます。

ここもよくとおりましたねえ。
まわりにあるお店なんかも
よく覚えています。
白浜の表示通りに進んでいくと、
見えてきました。とれとれ市場です。

この日は曜日は金曜日だったのですが、
駐車場はがら空きですね。
今のコロナの季節はやっぱり
こんな感じかなあと横目に見つつ
進んでいきます。

明日のお土産アンド食事にはよさそうですね。

そこを過ぎてしばらく走ると、
ナビにいれてある旅館への
道案内が詳しくなってきます。

その指示通りに進んでいって
たどりついたのが、今日の宿泊先である
このホテルです。
なんとまあにぎやかな色遣いの
ホテルですねえ。
中に入っていくと受付時にいただいたのが、
こういうクーポン4000円分です。

ありがたいですねえ、
GOTOトラベル。

これで明日のお土産とかも使えますねえ。
そして部屋に通されると・・・
ありました、これです。



まわりを囲まれたベランダに
デンと置かれた露天風呂です。
これはもう食後に部屋で
くつろいでいるときに利用しましょう。

とりあえずは屋上にある大浴場に行って、
日ごろの疲れを流しに行きましょう。
ジムに風呂がないので
こんな大きなお風呂は久しぶりです。
脳みそが溶けるほどつかりました。

続く