最近、我が村ではやっているのが
麻雀
雀士、doironも参加している。
通常メンバーは9人で
都合に合わせつつ
メンバーに入って遊んでいる。
麻雀のことを知らない人もいるでしょうが
まあ我慢して読んでください。
麻雀の点数は、
できた上がりの状態に応じて
決まっていきます。
一番安いのは1000点で
次が2000点、その次が4000点と
上がっていきます。
通常の勝負で大きいのは
「満願」といって8000点ですが
そこからまだまだ点数は
12000点、16000点
24000点と上がっていきます。
そして、その上に「役満」といって
子どもなら32000点
親なら48000点となっていきます。
これはまあ、かなり偶然が重なって
出来上がる手で、
doiron自身は昨年一年間
そんな手で上がったことはありませんでした。
上がる直前まで行ったのですが
何回も終わったり、他人が上がったりして
あと一本のところまでは
数回行ったのですがねえ。
で、我々の場合
そんな役満を上がると
ボードにその記録が残されるという
仕組みになっているのです。
例えば
四暗刻
国士無双
字一色
大風子
大三元などです。
doironも生涯で役満は
5回しかしていません。
それがねえ、我が村の記録簿には
なんとこの一年で
20回もの役満が発生しているのです。
これってすごい確率だと
思うのですがねえ。
しかもそれが、
なんと通常メンバー9人の内
8人から出ているのです。
そう、doiron以外はすべて
役満を上がっているのです。
年末の国士無双一回で、
昨年のボードが満タンになり
今年になって新たなボードが
また作られました。
そこにはまだ誰も名前を刻んでいません。
で、この正月明けの休みに
トーナメント大会が開かれたので
今年こそは一番に名前を載せるぞと
みんな気合を入れていたのです。
土曜日と日曜日の午後に
その大会が行われました。
doironも順調に立ち上がり
最後の1チャンでトップを二回重ねて
無事終了。
やったー
一応初代のトップに収まりました。
でもねえ、役満はやはり出なかったのです。
これでまた今年の役満ボードは
まだ名前が埋まっていませんね。
ぜひ今年の一番はとってみたいものです。
ぼちぼちと休みの間に
行われるこの麻雀。
まだ会社で働いているメンバーも
おりますが、約半分は
ほぼフリーの状態。
子どもの頃に一緒に遊んだ
仲間たちが、今は雀卓の前で
脳トレに励んでいる
今日この頃なのです。