ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ブラリ、オジチャリ10

2014年05月03日 21時28分25秒 | 最近の出来事

天王寺七坂の第3話で
大阪市内で唯一の自然の滝である
「玉出の滝」を紹介した時に、
果たして泉大津市内で滝はあるのかと
ジダンに調査を依頼したところ、
先日彼のブログで報告があり、
なんと滝を見つけたとのことでした。
まさかあるとは思っていなかったので、
彼から事前に
「見つけたから。詳しくはブログで」
と報告があった時から、
ずっと楽しみにしていました。

自然の滝ではありませんが
その姿はまさしく「滝」。



滝川クリステルでもなく
タッキー&翼のオチでもありませんでした。

で、さっそくその滝を確認するとともに、
悔しいから他にも見つけてやろうと、
親父の介護関係の用事を済ませて、
オジチャリにまたがり探索に出かけたのでありました。

まず最初に向かったのが、
先日開通した南海中央線。
開通時には取材にも行き、
記事提案をしたのですが・・・不採用でした。

そのうちボツネタシリーズででも紹介しましょうかね。

この新しい道には
歩道と車道の間に、
青く色づけられた自転車道が作られています。



これを通って泉大津の一番北の
新王子川に向かいました。

途中、新しくできた道の歩道には
こんな看板が建てられています。



これによりますと
どうやら我が家の前の道が
「和気みち」と言う由緒ある道であることがわかりました。
この歳になるまで知りませんでした。

曽根神社、穴師神社、泉井上神社も通って、
和泉市和気の妙泉寺にいたる道です。

そんな由緒正しい道だったとはねえ。

今度ふにゃっと走ってみましょう。

おっと、そんなことより今日は滝です。
市内の滝を探さねばなりません。

南海中央線が高石に入っていく手前に川があります。
水路ではありません。



このように川の風情は残していますが、
やはり滝はありません。

段差クラスの滝はこちらでもいくつか見かけましたが、
やはり「滝」というには無理があります。





結局王子川に別れを告げて、
次にオジチャリで
リンリンと助松公園経由で向かったのが
大型のトラックが轟々と走る臨海歩道でした。



かつてはここがdoironのランの
メインの練習場でした。

距離を測って歩道に書いた落書きが懐かしいです。

この道をリンリンと走って
先ずは、ジダンが見つけたという滝を見に行きましょう。

ふむふむ、これじゃな。



確かに姿かたちは立派な滝でした。

子どもらがたくさんいたので
素早く撮影し逃げてまいりました。

続けて別の滝を探そうと思ったのですが、
ジダンの探索ランコースから考えると、
ここより以南にはなさそうですので、
一旦帰る方向にハンドルを切りました。

と、その途中でした。

水音に誘われて近寄ってみると・・・

どわっ、

た、滝です。


あ、焦ったので間違えました。
これです。



無理やり滝に認定しましょう。
そうしましょう。

だってそばには素敵な日本庭園もありましたもん。



これで無茶ぶりをしたジダンにも申し訳が立つということで
満足して帰宅したdoiron。
その日は最高気温が25度という夏日でした。
ほんの一時間ほどのオジチャリでも
汗だくになりました。

つまり、滝のような汗が流れた
オジチャリ10でした。

ちゃんちゃん