ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

発熱!

2008年01月29日 18時12分04秒 | 最近の出来事
昨夜、ブログを書いてるときのことだ。
妙に背中がゾクゾクするし
なあんか、体がギクシャクする。
うわー、風邪か?
もしくはインフルエンザ?
あわてて熱を測ったけど
平熱
でもこりゃいかんと
チューハイをぐっと飲み干して
早々に寝床に入ることにした。
寝ることに関しては
得意技なので
すぐに眠りの世界へ。

ところがだ
とてつもなく変な夢が
次々おそってくるのだ。
脈絡もなく
大きさ、遠近感のおかしい
ここにはかけないくらい
変な夢。
途中、自分で
「これは絶対夢や」と
気づいていたのに
止めることができない。
そして夜中
ついに目覚めて
熱を測ったら

「37℃」

これは絶対風邪や。
元来、熱には滅法弱いたちなので
この体温でもかなりの重症だ。
熱い風呂が好きなのに
体温が熱いのはアカンのです。
そして、それどころか
このまま体温が上昇し続けたら
インフルエンザということも
ありえる。
う~ん、いよいよお迎えか。
ま、とにかくここは寝るしかないだろうと
またぞろ寝床に潜り込んで
持ち前の特技を生かして
眠りについた。

朝までどれだけ夢を見ただろう。
大木の上にこしらえられた
展望台から
ロープで滑り降りたり、
つかまえようとしたバッタが
急に大きくなったり、
泳いでたプールがいつのまにか
激流に変わっていたり。
でも心のどこかに
これは発熱による
悪夢なんだと安心している部分が
あったり。
こんなことって僕だけなんかなあ。


いつもの時間に目覚ましで
起きて熱を測ったら
今度は

36.9℃

夢にうなされて、戦った分
0.1℃下がっていた。
仕事の手帳を探り、
予定を見ると
何とか休めそうなので
さっそく若いやつに
メールで指示をして
休暇をとることにした。

そして再び、眠り続け
悪夢はやがて
落ち着き始め
昼には36.8℃
夕方には36.6℃まで熱が下がった。
どうやらインフルエンザではなさそうやな。

ばあちゃんに言わせたら
休日出勤が続いているから
疲れてるんやで、だと。
そんなことはない!
ばあちゃんは知らないんやあ。
仕事に出るより
休んでロングに行ったりするほうが
どんなけしんどいか。

ま、とにかく
軽い風邪だったようで
よかったよかった。

さあ、今から銭湯でも行くかあ。