ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ハワイウエディング

2006年12月15日 23時42分05秒 | 最近の出来事

今回の旅の目的のひとつが、
ランニング仲間である
せいゾーとたまの結婚式への参列だ。

目的というより、
この挙式がなければ
多分僕はハワイには行かなかっただろう。
ハワイ到着の二日後、
その挙式が行われた。
気になっていたのは、
服装だったけど、
それは新郎新婦側から
細かく指示をもらった。
上はアロハで
下は普通のズボン
(ただし、ジーンズは不可)、
靴はランシューズでもよいとのこと。
アロハはハワイで購入すればいいと思っていたが、
たんすの肥やしになっているのがあるのを思い出し、
引っ張り出してみた。


で、こんな格好になりました。

到着直後にアロハを買えたら
それを着ようと思っていたけど、
元会長の
「こっちでいいなと思って買ったアロハは、
よっぽど地味なのを買わないと
大阪では着られないよ」
というアドバイスもあり、
持っていったのを着ることにした。

首にかけているレイはハワイで買ったもの。
ランコさんかな、
アブママかな?
どちらかのアドバイスで、
挙式後二人にかけてやればいいだろうと、
あちこち歩き回って探した、
生花のレイだ。


これが、今回のレイを作ってくれた女性。

手際はあまりよくなかったが、
体型から想像されるおおらかな性格で、
結ばれる二人の幸せを祈りながら作ってくれた。
(ということにしておこう。)

マリオットホテルの前から、
大きなバスに揺られて約30分。
翌日走るマラソンのコース沿いにある協会に到着した。



協会の中庭を囲むようにあったのは、
何かの教室のようだったが、
平屋のそんな建物を抱くように、
立派な教会がデンと構えられている。

そんな景色からもこの国が、
宗教を大切にしてることがよくわかる。
しばらくして、
新郎新婦が純白のリムジンで到着。
そこからおりてきた二人は、
たまにも衣装と言うか、
せいぞーに小判というか、
これまで見たことのないような立派ないでたち。



う~ん、
一生一度の輝きを放っておったぞよ。
立派な教会の中で、
おごそかに式は進んだ。

バージンロードを
たまの手をとって歩くお父さん、
緊張してたなあ。
誓いの言葉を読み上げるところでは
泣きそうになったよ。
ほんでクライマックスはやはり誓いのキスやね。
写真屋さんに注文をつけられていたのかな、
それにしてもせいぞー君、
長いことキスしてたなあ。

挙式後、
協会の外でフラワーシャワーをし、
みんなで二人にレイをかけに
一斉に駆け寄った。



セイゾー君、カッコよかったよ。
たま、きれいだったよ。

末永くお幸せに!