16日にルネRCの企画で、
街道マラニックが催されたので参加してきました。
走ったコースは、紀州街道及び熊野街道の大阪南部のコース。
泉O津から紀州街道と
熊野街道を走る28キロのロングコースと
泉佐野から熊野街道を走る12キロのショートコースです。
doironが参加したのはショートコース。
そのコースは先月、テクテクと歩いたコースです。
今回は走ることで
また違った街道をゆくような
そんな気分でした。
泉O津駅から電車に乗って、
一足早く出発したロングコース組との合流地点である泉佐野駅へ。
予定より15分ほど早く着きましたが、
すでにロングコース組は到着しておりました。
早速取材です。
これは同じ大学の先輩(右)と後輩のお二人。
そして、いつの間にかルネには
新しい顔、顔、顔が増えています。
総勢17名で走り始めます。
泉佐野駅がスタートなので、
まず最初に目指しますのが市場の道標です。
kaisanと共に先導します。
そこを皮切りに、名所旧跡、王子跡を
これまで経験を踏まえて
doironが案内しながら、
前回5時間かけて歩いた山中渓までの12キロのコースを、
今日は約2時間で走りました。
それにしてもこうして大勢の人と一緒に走るのは、久しぶりです。
途中街道歩きらしい一団とすれ違い
「ひゃーすごい~頑張ってね~」と
声援を受けたときには
怪人様はすすすっとペースを上げておられました。
ほめられて延びるタイプなんですね
ゴールが近づくにつれ少しばらけてきましたが、
おおむね全員一緒に山中渓に到着。
暑かったため、途中水分を山ほど
すこし気分が悪くなるほど摂りました。
日焼けもこんな感じ。
親父の調子が悪いので、
ゴール後風呂に向かう皆さんと別れ、
ひとり電車でがたごと帰ったdoiron。
電車では、周りの人に汗臭いにおいで迷惑をかけないように、
隅っこで小さくなってました。
2013年初夏。
今年一番の運動となった一日でした。
今日は、早朝より山口まで行ってきました。萩往還マラニックの弾丸応援ツアーです。昨日のGWラッシュとは打って変わって座席はがらすきの新幹線で、3人掛けに一人で余裕で駅弁を食べながら午前10時頃着。同じく応援に来ていた、メキシコ在住のお兄さんと意気投合し、ビールを飲みながら大声あげて応援をしてきました。いいですねえ。本当に皆さんに力をもらいました。H後さん、来年がありますよ。来年はアブサンがきっと完走させてくれますよ。babiさん、自己ベストで完走おめでとう。そして大西おじさん、最年長での見事な自己ベスト完走、感動しました。ルネの他の皆さんも完走、お疲れ様でした。健康で走れる喜びを満喫しましたね~ウルトラの大会は数あるけれど、萩はやっぱりウルトラの晴舞台やね。
生まれてからこれまで、
新聞、テレビなどのメディアに
doironの名前もしくは映像が
掲載された時のことは、
なかなかどれも忘れ難い出来事だった。
新聞では、
社報が大阪府でNO.1に輝いたときに、
顔写真と名前と言葉入りで
朝刊に掲載されたことがあるし、
ローカルな新聞では
皆生のゴール写真が
ばっちり掲載されたこともある。
その皆生の大会では
パンフレットにもバイクの姿が印刷されたっけなあ。
テレビでは、泉州マラソンの前身ともいうべき
千亀利マラソン(フル)で
岸和田城のところを走っているのが
ばっちり映ったし、
仕事とはいえ
「おはよう朝日」で
社長と一緒にはしゃいでいる姿が
流れたこともある。
また、ラジオでも、
夕方の生番組で
15分ほどキャスターの人と
電話で話をしたのがそのままオンエアされたこともある。
あの時は生放送ということで、
口の中がカラカラになるほど緊張したものだ。
そして今回、
ジダン氏のはからいで、
彼の仲間とともに、
走る仲間のスポーツ・マガジン
月刊「ランナーズ」
にばっちり掲載されたのである。
その雑誌は結構歴史も古く
doironが走り始めた25年前には
すでに刊行されていた
伝統のあるものだ。
当時、巻末の方では
大会結果なんかも掲載されており、
何回か名前を掲載していただいたこともあるのだが、
今回のように、
写真と記事付き、
おまけにプロフィールまで紹介されて
掲載していただくのはさすがに初めてだ。
昔、社報を執筆・編集していたころには、
記事を作るために
よく取材をしたものである。
そこでいろんな人に話を聞き、
自分なりにまとめて記事にする。
そんな作業を
来る日も来る日も続けていた時期があった。
だからこそよくわかる。
今回のdoironの記事も、
長い話を要領よくまとめて、
座談会風に簡潔にまとめている手腕は
さすがに若ちゃんて感じですねえ。
で、どんなことが書いてあるかというと、
これはもう読んでのお楽しみということで
ここには書かずにおきます。
それに今回はトレイルランの別冊もついてるから
お値打ち号だと思いますので、
興味のある人はぜひご購入いただくか
カインズカフェでお読みください。
今日22日が発売日です。
定期購読されている人には、
一般発売に先んじて届くようだ。
先に記事を見つけたいろんな方が
「今回のランナーズにdoironさんが載ってるやん」
と連絡をくれました。
なかには、写真に写っているdoironの
顔が笑っていないので、
吹き出したという方も・・・。
てなわけで、doironは記念に2冊買いました。
日曜日、マラソンに参加されたみなさん
ホントに良かったですねえ。
もし大会開催日が一日、二日
後にずれていたら、大変でした。
ずぶ濡れもしくは寒い、寒い目にあってたでしょう。
そう考えたら、レース日のコンディションは
絶好でしたね。
これまで出場した中で
最も寒かったのは
滝畑ダム周辺で行われた
南大阪駅伝
コースの道路が凍っていて
行くのも大変。
走っていると日陰の地面は
氷でつるつるという状態でした。
こわいのなんのって。
そんな中でも
ランパンランシャツで走っていたから
若かったんですねえ。
今回もランパンランシャツで
走っている知り合いも結構いましたが
最近は、アームカバーなんかもあって
なかなか快適そうです。
それに女性のウエアもカラフルになりました。
ランスカ、ランピース、カラフルタイツ
マラソンも昔のストイックな感じは
かなり薄れてますね。
とってもいいことです。
出場選手たちの底抜けの明るさに魅かれて
トライアスロンに手を染め(足を染め?)だした
頃のマラソンは、
スタート地点で思いつめたような人たちが
多かったけれど
最近は随分と明るくなってきました。
誰でも少し頑張れば
マラソンも走れるんだということが
当たり前のようになってきています。
これもやはり、芸能人たちのおかげですかね。
そんな大会をいろんな感慨を込めて
外から見るのも、これまでは随分寂しかったけど
今年の大会を応援しながら
かなり平気になってきている自分が
いることに気付いた
今年の泉州マラソンでした。
家のことはいろいろあるけれど
この日ばかりは一日家を出て
マラソンの応援に行かせてもらった。
だって、今日のマラソンである
「泉州マラソン」はこれまで
皆さんにさんざん応援していただいた大会だ。
親の死に目に会えなくても
(と、doironが言うのはあまりに生々しいが・・・)
このマラソンの応援にはいかなくては
なるまいて。
ということで、スタート地点の
浜寺公園に行くと
さすがのマラソンブームを
反映してか、いつもの仲間たちが
集まる場所に今日は見知らぬ顔が大勢集まっていた。
そうやねえ、doironが
この大会を走らなくなってから
3年以上経っているもんね。
今年初フルという人も
結構いたと思います。
その後は、11km地点
15km地点
それから31km地点に出没しながら
写真も撮影したよ。
写した写真は、広報H野クンにでも
メールして送っておきます~
で、結局応援はどうだったのか?
詳しくはまた後日のブログでできたら
お知らせしまあす・・・
世界陸上の出場資格を賭けた
日本屈指の女子マラソンである
大阪国際女子マラソン
の会場に行ってきた。
フルマラソンは今年で32回目となる
伝統の大会だ。
また今年も同時開催で
大阪城スタートとなる
ハーフマラソンも行われていた。
こんなサブイベントは
たしか27、8年くらい前にも
催されていた。
当時のスポンサーは
スーパーのダイエーで
300円だったか
500円だったかの超安い参加費で
出場すると柿色のトレーナーがもらえるというので
出たことがある。
サブグランドから
寒い中を延々と歩かされて
スタートしたら
すぐにゴールみたいな大会だった
記憶がある。
3キロか5キロやったように思う。
思えば、その頃が
ランナーdoironの
黎明期であったと言えよう。
今はハーフだけど
20キロレースという時期も
あったと思う。
こういう大会は
メインレースのコース変更や
ルートの警備の事情などで
結構変遷を重ねるものなんやね。
さて、話は今日に戻して
フルを見送ってほどなくすると
ハーフの選手が続々と
長居のゴールに帰ってきた。
このハーフは公認の部もあるため
女子にとっては
1時間30分以内で来年の
大阪の資格が与えられることになる。
途中すれ違ったフルの選手群を見つつ
「いつかはあそこで走ってやる」と
思った選手もいるのではないかな。
資格ボーダーの1時間30分。
その前後を走っている選手たちは
夢を追いかけて走っている。
今日は、そんな女子選手達の中に
babiさんも走っていた。
ウルトラをこなすつわものランナーだ。
長居公園に入る直前の
ラスト3キロで声をかけたときには
あと12分30秒くらいでした。
ここで上がってきてたらもしかしたら
と思っていたのですが
残念ながら20秒オーバーだったそうです。
今年は、気候のコンディションも
良かったので応援も楽だったんやけどなあ。
残念でした。でも手ごたえはあった筈。
大阪国際再出場を目指して
がんばってください。
今、この大会のスポンサーの
ひとつに日東電工がある。
なんでも社員が大挙して
このハーフを走っているそうだ。
それに社名は聞いても
どんな会社なのか
全く分からなかったけど
このレースのスポンサーになったり
どこかの大会でトライアスロンの
スポンサーもしていたような・・・
そんな活動が実を結び
広く知れ渡りつつあるのは
思い切った広報戦略のおかげなんだろうな。
確かに今日、沿道で見ていても
日東電工の社名の入った
ユニフォームで走っている人を
何人も見かけました。
ハーフの選手には厳しい関門規制がある。
だって、フルのトップが帰ってくるまでには
コースを開けておかないといけないからね。
コース上からハーフの選手が消え
沿道に多くの人が集まってくる。
この時点では、福士がトップだったのだけど
公園の周回に入る直前に
抜かれたのかなあ。
ラスト1キロくらいで見たとき、
福士は2位を走っていたなあ。
まあ、でも三度目の正直で
自己ベストで42.195kmを
走り切ったのはよかったなあと思っている。
フルの選手たちを迎えた後は、
早々に切り上げ、お好み焼き屋で
モダン焼きとビール。
おいしかったなあ。
いろんな選手たちを見て
すっかり走ったつもりになってしまいましたわ。
全く走らなかったくせに
カロリーはしっかり取ってしまったぜ
京都は都大路の現場まで
見に行くつもりだったのになあ。
今日は少しめげてしまい
テレビでの観戦としました。
まずは、朝から散髪に行き
身を清め
サッカーW杯観戦の時には
サムライブルーのユニフォームに
着替えたように
ランパンランシャツに着替える・・・わけがない!
散髪には行ったよ。
お正月も近いことだしね。
それに髪も伸び放題に伸びて
ボウボウになっていたしね・・・
はい、そこで異議を申し立てない。
とにかく、朝イチでチャチャッと済ませてきました。
そうして、みかんと集めた今年の
高校データを置いたこたつに入り、
号砲を待ちました。
時間が近づくにつれ
ドキドキしてきます。
でも選手はもっとドキドキなんでしょうねえ。
もし、自分が選手だったとしたら
前夜はきっと眠れないだろうなあ・・・、6時間くらいしか。
テレビで見る限り
今年の都大路は天候のコンディションもよさそうで
「あ~あ、現場に行けばよかったなあ」と
ちょっぴり後悔しちゃいました。
午前中は、女子。
中継所ごとに上位陣が出入りする展開は
見ていて大変楽しかったなあ。
最終区に、下馬評通りに
立命館宇治と豊川が並ぶという
シーンもあったしね。
さすがに予想していたトラック勝負とまでは
行かなかったけど見ごたえありました。
走力が拮抗する顔合わせではありましたが
優勝したチームの選手の方が
強い気持ちを放ちながら走ってました。
三位に興譲館が入ったのはさすがです。
そして四位に筑紫女学園が入って、
フムフム自分の見立てもまんざらではないなと
ほくそえんでいたdoironでした。
お昼を挟んで午後からは男子。
優勝は西脇工と踏んでいたのですが
豊川の圧勝でした。
西脇工の一区はいつも不発やねえ。
ここんとこ期待されていた選手が
ことごとく一区で失敗をしている。
西脇工にとっては1区に魔物がすんでいる
みたいな感じでしょうか。
それと、3区のカレミ・ズクの走りが驚異的でした。
もうすこしで区間新という走りで
後続と大差を開け、豊川初出場初優勝の
立役者となった。
2時間2分台は、自分たちでも
驚くような結果だったのではないでしょうかね。
こうして、今年の都大路も終わった。
最近はどうも男子も
小粒になってきているように思う。
来年の都大路に向けて
各高の戦いはすぐに始まる。
いでよ、大器
育てよ、若者たち
さあて、もうすぐ京の都の風物詩、
全国高校駅伝が開催される(23日)。
しばらく、行けてなかったが、
今年は天候の状況を見ながら、
気候が良ければ現地に行こうと思っている。
昨日の全国実業団女子駅伝で
初優勝を果たしたユニバーサル
のメンバーである新谷が
3年連続1区区間賞を飾った3年生の大会の時、
doironは現場に見に行ってたもんね。
そんな具合に高校駅伝の記憶は数限りなくある。
これはdoironの最も好きな大会だ。
何より選手のひたむきさがいい。
まるで自分の未来に向かって走っているような
情熱であふれている。
毎年この時期になると、
ワクワクし始めるのだ。
少し今年の参加校について
勉強をしたので、
今年も大会の展望を記しておこう。
まずは男子。
今年のニュースはなんといっても、
愛知県代表豊川高校の
彗星のごとき登場だ。
愛知、豊川とくればこれまでのイメージでは
男子では豊川工業だが、
今年はこれを破った豊川高校が
見事初出場を決めた。
それだけでなく、2時間4分17秒と
従来の県大会記録を2分以上縮めるという
驚異的な記録をたたき出している。
加えて9月の日本海駅伝でも
主力級を欠きながらも
2時間04分08秒の大会新もたたき出して優勝
という文句なしの実績を積んでいる。
初出場にして初優勝という位置にいるのが
この豊川高校だ。
そしてもう1校。
今年の高校駅伝が2強の争いといわれるのは、
この高校がいるからだ。
兵庫県代表西脇工。
地区予選を豊川に次ぐ2時間05分06秒で制したその力は、本物だ。
日本海駅伝では2時間4分台で走ったものの、
豊川高校の後塵を拝しているが、
全国大会最多優勝を誇る
伝統のある古豪のこと、
都大路にあわせてきっちり調整はしてくるだろう。
勢いでは豊川、経験では西脇工。
今年で63回目を迎える伝統の高校駅伝の
プレッシャーは計り知れない。
それを乗り越えるノウハウを持つ西脇が
最有力候補とdoironはみている。
三位以下は、昨年優勝の世羅がやはり強いだろう。
長野の佐久長聖の予選タイムは
2時間8分台と平凡だが、
2位以下に7分近い差をつける独走での優勝だっただけに、
8分台が本来の実力ではないだろう。
選手個人個人の走力では
全国5本の指に入っている。
伝統の切れ味が出れば
上位入賞どころか3位以内を目指せるチームだと思う。
その後方でもう一つ見ごたえのある高校が
和歌山北だろう。
これまでの記録を大幅に塗り替えて、
2時間7分台で県大会を制している。
ノリのいい関西校のこの勢いは侮れんだろう。
注目してほしい。
次に女子だ。
これもやはり愛知県勢の強さが目立つ。
昨年優勝の豊川高が
あわよくば男女アベック優勝を狙っている。
4年で3回の全国優勝という実績を鑑みると、
選手もさることながら、
今の指導陣がいかに充実しているかが伺える。
したがって、本番に向けての調整にも
きっと抜かりはないだろう。
2位に3分以上の差をつけて
これまた独走で1時間08分24秒の
県大会での記録を持つ豊川の
優勝の可能性は高いとみている。
ただ、これを脅かすのが
京都府代表立命館宇治だ。
近畿大会では豊川の県大会タイムを
上回るタイムで優勝している。
地の利も生かして実力を出せば、
もしかしたらこの2校の
トラック勝負になるのではと思っている。
面白いところでは
福岡県代表の筑紫女学園だ。
駅伝成績では1時間8分57秒
というタイムなのだが、
男子の佐久長聖同様、
個々の走力は高く
駅伝成績の伸びしろは大きい。
加えて24回の大会中
20回の出場を誇る伝統高である。
こちらも是非注目です。
女子は10時20分。
男子は12時30分スタート。
今年も熱い都大路を期待したい。
今日は兵庫県三田市で行われた
三田国際マスターズハーフマラソンの
応援に行ってきました。
この大会は過去に3度ほど
出場していますが
いつもコース沿いの池に
氷が張るくらいの寒いレースでした。
今年は、最初は少々寒かったものの
途中からは日差しもあたたかく
選手の皆さんは走りやすかったと思います。
この方も頑張っておられました。
一匹狼さんはこの大会で
初めて1時間半を切ったという
ゲンのいい大会なんだそうです。
毎年行かれているとか
今年も一匹狼でこられてましたが
Y村先生も合流されてました。
残念ながらY村先生の写真は撮れていません。
すみません
松野A美も走ってましたが
一線を退いてもさすがですね
1時間30分を余裕で切る走りで
ゴールされていました。
宝塚かから山越えで行ってた
以前にくらべて
道路網もかなり整備され
1時間余りで到着したのには驚きました。
もうすこし書きたいのですが
開票速報が気になるので
今日はここまで。
自民圧勝のようですねえ。
今日はいろいろとビッグスポーツがあった。
相撲、アメフト、サッカー、陸上
中でも、大阪及び神戸で
最近のマラソンの一つの潮流である
都市型のマラソンが
それぞれ開催された。
この傾向の元をたどれば
やっぱし「東京マラソン」なんでしょうかね。
昨年は大阪マラソンを
大勢を引き連れて応援にまわり
スタートからゴールまでを
見届けたのであるが
今年はその大阪と同時開催となり
これも大阪と同じく第2回目の開催となる
神戸マラソンの方を見に行った。
今年は知り合いも何人か出ているしね。
それにしても最近のこういった
都市型マラソンはカラフルだねえ。
特に昔じゃ考えられないほど女性が多く
実に多彩なウェアで走っている。
そして多彩といえば
仮装も多い。
全身ぬいぐるみから
帽子に飾りをつけただけの控え目派までいれると
かなりの数のランナーが
何がしかの”仮装”をしている。
沿道で応援していても
「あ、阪神タイガースだ」とか
「バナナだ~」とか
「ドラえもんがんばれ~」みたいな
声援がいっぱい飛び交う。
神戸だけに絶対いるだろうと
思っていた「鉄人28号」を見かけなかったのは意外だ。
やはり神戸の仮装で
多かったのは
タイガース関連でしょうか。
そんなふうに
みんなめいめいのスタイルで
42.195kmを楽しんでおられる
といったところが
都市マラソンの特徴だろう。
さて応援の対象となったうちの一人は
ちょっと前までよく一緒に走っていた友達で
最近の練習状況や
直近のレース結果を参考に
1kmごとのタイムを予想してみた。
ゴールタイムの予想は
3時間49分46秒に対し
3時間46分40秒でゴールしてはりました。
ゴールがその予想より
3分早い結果となりましたが
まあ、これは許される誤算でしょうねえ。
他にも、doironが走り始めたころから
ずっと走っている人や
ご近所ランナーにも会うことができて
楽しい応援となりました。
晩秋の休日の一日。
それにしてもあったかくてよかった、よかった。
走られたみなさん、
そして応援の皆さん
お疲れ様でした。