goo blog サービス終了のお知らせ 

ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

低周波治療

2010年02月09日 23時19分06秒 | マラソン
昨日に引き続き
今日も早く帰れたので
予定通りに走りに行った。

最初は、腰痛がひどくならないことを
祈りつつ少しビクビクしながら
ゆっくりと走り始めた。

うん、良い調子だ。

走り始めて30分くらいは
我慢してゆっくり走る。

その後、腰の具合をみながら
徐々にスピードを上げ、
終了間際は
約8割の力で頑張ってみた。

いいよ、いいよ~

このまま、練習を
続けることが出来ればいいな。

このブログをしているときも
実は、一石二鳥とばかりに
低周波治療器のパッドを
いつも腰と尻にあてながら
やっているのだ。これ



こんなに小さい機械なのに
パッドの貼る箇所によっては
脚までピクピク動いたりするんだよね。
まったくよくできてる。

電源は006Pの箱電池。
これでかなりの時間使えるのだから
うまく作れば
携帯にだって
こんな機能を持たせられるかもしれないな。

高齢化社会への対応のため
字を大きくしたり
操作をシンプルにするだけではなく
マッサージ器の機能も持たせるって
ちょっと良いアイデアではなかろうかね。

良い兆候?

2010年02月07日 21時32分30秒 | マラソン
今日は、ほっつき走りに出た。
家を出てから、牛滝街道を行き
まずは内畑まで。
途中、桃畑に囲まれた
梅園では見事な紅梅が咲いていたな。
立春も過ぎて
ちらほら春の気配が
漂いはじめている。

腰の具合も、不思議に
何の違和感も無く
「今日は調子がいいな」
って感じ。
以前はこのあたりでも
腰のストレッチなしには
走れなかった。
ここから先で、痺れが
来るのだろうと思いながら
内畑を左折。

ここの和菓子はおいしいと
聞いていた店を、チョろっと
覗きながらも
立ち止まることなく
外環へ。

はて?今日は腰が
全く痛くもないし
痺れてもこないのはどうしたことだ。

テクノステージに入り
どんどん走っていっても
異常が現れない。

「う、うれしい」

こんなに、腰痛を意識せずに
走れるのは久しぶりの感覚だ。
痛みや痺れもないと
気持ちにも余裕が生まれる。
テクノステージの各所に見られる
土手には、
小さな春の新芽が
大地の産毛のように
芽生え始めていた。

泉北1号線を越えてからも
アップダウンのある道を
快調に走れた。

「わーい」

と声を出したいような気分だ。

皆生のゴール前の
トレードランである
スキップでもしたくなる。

「いいよ、いいよ~」

先日、四柱推命で
奥さんが言われたのが
「節分を過ぎたら
車の運転に注意しなさい。」だった。
そしたらその予告どおりに
節分の翌日、すなわち立春の日に
車の前輪を脱輪させ
ホイールを傷つけたのだった。
まったく、身震いするほどの予言だ。

その予言で
doironが言われたのが
節分が過ぎたら
運気がよくなるだった。

そうか、ついにきたか

快癒の時

いかん、いかん。
これまで何度もそう思って
結局ぬか喜びだったということを
いやというほど経験してきた。
まだまだ油断したらあかんぞ、
と思いながらも
自然と顔がほころんでくる
doironであった。

サングラスしててよかったわい。

和泉中央あたりから
頑張って山を下ってきても
痺れもない。
これなら、このまま
萩だって走れそうじゃん!
なんて思いながら
ヒジョーに気をよくして
20数キロを走破して帰宅。
腰は全然無問題。

いい兆候だ。まちがいない。

でも、ここで油断はしないよ。
明日は、行けたら整骨医に行って、
念のための鍼をしてみよう。
そして火曜日には
これも行けたらジムに行って
軽めに走って、様子をみてみよう。

ここは調子に乗って
無理をするときではない。
慎重に、じっくり構えて
確認していこうと考えている
賢明なdoironなのであった~。

正月休み

2010年01月04日 22時19分31秒 | マラソン

6日間の正月休みも
今日で終わり。
今年は、昨年まで帰っていた
奥さんの実家が
すぐ近くになったので、
いつになく
のんびりした正月でした。
といっても家で
ゴロゴロしている
doironではない。

3が日で55キロを走り、
今日も、知り合いの練習会に
参加させていただいて
29キロを走った。
皆さんは30数キロ走ったようですが
あと数キロが
腰の具合が悪く
途中棄権となってしまいました。

元旦以来、調子よく来ていたのですが
やはり、4日で80キロ超は
今の体調では
まだ無理なようです。

明日から、いつもの
日常に戻る中で
生活のリズムと
仕事のリズムを
整えながら、頑張るために
今日はこれくらいに
しておきましょう。

幸い、風呂屋でマッサージを
したおかげで、腰もそんなに
ひどくはならないようです。

明日からまた
頑張るぞ~


初練習

2010年01月02日 19時50分56秒 | マラソン
練習は元旦から始まっている。

元旦の朝、大津川でマラソン大会があった。

オクターマラソン

マラソンのオクター、すなわち
フルの8分の1を走るレースです。
だいたい5.3kmかな。

ただし、今回は選手ではなく応援です。

スピードスターKいっちゃんが
走るので、ランニングがてら
応援することにした。

大津川までチャリンコで行き
コースをひとっ走り。

こんなローカルな大会ですが
TOP集団は全国区の選手でした。

というのも、
我が母校の中学校が
今シーズン、全国大会に出場したのですが、
その選手たち5人が
先頭を引っ張っていたのです。

歓談しながら走る5人の後ろを
一般選手が、必死に息を切らせて
走っている光景は異様でした。

まるで異次元の5人の走りを
見せてもらえただけでも
収穫でしたな。

で、肝心のKいっちゃんはというと
こちらも大健闘。
タイムは19分台。
5キロに換算したら
軽く18分台の走りでしたな。

走り方を変えたといってたけど
確かに、これまでの
バネを思いっきりきかせてた走りが
なりを潜め、
若干すり足の
長距離走法に変わってたよ。
それだけに、ゴール前の
キレの悪さには、本人も
物足りなかったそうだ。
往年のKいっちゃんなら
軽く、一般優勝だっただろう。
もう一息やね



そんなみんなの頑張ってる姿に刺激され、
帰ってからも、近所の公園を
頑張って走ってしまいました。

そして今日2日は、朝から
箱根駅伝の1区、2区を観戦した後
走りに出て、約10キロをジョグ。
昨日ほどではないとはいえ
やはり冬らしい清冽な空気が
清々しかったなあ。

帰宅後、箱根駅伝の続き、
山登り5区を観戦したよ。
東洋大の柏原君はすごいねえ。
またまた区間新の
驚愕のスピードを遺憾なく発揮し、
彼の母校を往路優勝に導いた。
これもまた、いいイメージトレーニングに
なったかもね。

柏原くんに刺激されたので、
午後からもまた走りに出た。
行き先は、再び緑道だ。
帰りは回り道をして
結局、朝な夕なに緑道を訪れ、
合計20キロを走った。

腰は?
まあまあです。

この調子で練習を
続けることができれば
泉州マラソンに
なんとか間に合いそうなのだが・・・

とく子さん

2009年12月18日 23時04分57秒 | マラソン
近頃、朝起きたときに
ひしひしと感じることがある。

体が冷たい。

早朝から起きて
洗濯などをしながら
がさごそする奥さんに起こされた愛犬グーが
朝方、部屋に入ってくることがある。
そんなときに、
寒がりのグーは
一目散に布団に潜り込んでくるのだが、
doironの布団にはまず入ってこない。
ほとんど抜け殻になった奥さんの布団に
潜り込んでいきよるのだ。
なぜかというと、暖かいのだ。
けっして
doironの布団が
親父くさいからではない。



布団の中でグーは
こんな風に寝ている。

起き上がるまでの間
コタツ代わりにしてやろうと、
ある時グーを引っ張り出そうとして
その奥さんの布団に手をいれたとき
奥さんの残り熱で
中がぽかぽかと暖かいことに気がついた。

一方、こちらの布団はというと
冷蔵庫に入れてたのかと思うほど冷たいのだ。

これは、体の代謝の差なんかねえ。
奥さんに比べてこちらのほうが、
圧倒的に筋肉量は多いはずなのになあ。
体内で消費されるエネルギーの90%は
筋肉が使用していると言われている。
放出される熱量と
消費量は比例するんやなかったっけ。
となると、
冷凍マグロのように冷え切っている
doironの筋肉は消費量もほとんどない、
つまり代謝していないということになる。

これはいったいどういうことだ。

ダイエットの王道である
基礎代謝の向上にも、
筋トレは有効だと書いてたじゃないか。
筋肉が1kg増えれば、
一日の消費カロリーも
約30キロカロリー増えると書いてたじゃないか。

ほんまかい!

奥さんと
doironの体重差が
約10キロだとすると
(これは超機密事項なのだが)

ならば、それだけで
300キロカロリー以上消費量が多いはずなのに、
この朝の布団の温度差はなぜなんだ、
どうなんだ。

加えて
doiron
一回のトレーニングで
少なくとも700キロカロリーを消費しているから、
合計で1000キロカロリー
すなわち1メガカロリーは消費量に差があるはずだ。

なぜに
doironの体重は減らないのだろうか。

ま、それはさておき
これらを総合して考えると、
どうやら人間の体も、
長年のトレーニングの習慣を
体が覚えていて、
使うときには活発に活動し、
使わないときには人並み以上に
代謝が下がるというようになってくるのかもしれない。

たしか湯沸かしポットにも
そんな機能がある。



普段あまり使わないときには、
40度前後にまで水温を下げて
暗い台所でじっとしているのだが、
朝夕のよくポットを使う時間帯がくると、
そんな生活パターンを覚えていて、
勝手にヒーターのスイッチが入って、
98度くらいまで水温を上げて
待機するという仕組みになっており
それをとく子さんコースという。

使うときにはランニングなどで
超活発化させるが、
使わない就寝時には
冬眠の熊のように代謝が下がる体質と
まるでうりふたつではあ~りませんか。

これからは自分のことを
「とく子さん体質」と呼ぶことにしよう。

寒い~

2009年12月16日 23時10分01秒 | マラソン
今日は冷えたねえ。
山が白くなってたよ。
大阪最高峰の金剛山も
すっかり雪化粧だ。
今シーズン最初の大雪が降ったようだ。

気象庁は昨日、
「強い寒気と大雪に関する全般気象情報 第1号
を発表した。
それによると、
今日くらいから
日本付近に強い寒気が流れ込み、
冬型の気圧配置となり
20日頃まで続く見込みだとのこと。

850、700hPaの高層天気図をみてみると、
そこにも強い寒気が押し寄せている。
その押し寄せてくる様には、
まさに冬将軍という表現が
ぴたりとあてはまる。

以前、こんな気候のときに
葛城山に走りに行ったことがある。
登りは雪を踏みしめ、
さくさく気持ちよく走れたのだが、
日中の陽光で雪の表面が溶け、
日陰になった部分でそれが再び凍る。
そんな現象でアイスバーンとなった道を
つるつる滑りながら降りてきたことがあるが、
あの時はかなりの恐怖感であった。

雪山に登るというのであれば、
山屋さんなら
アイゼンや必要ならピッケル、
場合によってはツェルトやストーブも持っていくが、
走るときにこんな装備を持っていくことはまずない。

ランニングブームといわれる昨今、
トレイルランも
おしゃれなスポーツのように
気軽に取り上げられるが、
くれぐれも雪山をなめてはいけないと、
警鐘を鳴らすことも是非忘れないでほしいと思う。

押し寄せる冬将軍の軍勢に向かって、
足軽ランナーが挑んで
遭難したなんてしゃれにもならないぜ。

ほっつき走り

2009年12月06日 23時35分00秒 | マラソン
ロングの練習というと
30km走やマラニックなどがある。
最近、doironが興味を持っているのが
ほっつき走りだ。

「こんな時間まで、どこをほっついてたんや」

などと、子どもの頃に
おふくろ、つまりスーちゃんに
よく言われた「ほっつき」である。

なので、どこへ行こうという目的もなく
ただ、あてどなくさまよい走る
練習のことを、
「ほっつき走り」と呼ぶことにしている。

今日もそのほっつき走りをした。
思えば、3ヶ月ぶりくらいだろうか。

気温が低かったので
上下ウインドブレーカーで
家を出た。
自然と足は山に向かい
夏にバイクで走り回ったコースを
ほっついた。
途中、その道に飽きてきたら
気ままにコースを変える。

師走の街
初冬の樹々
すがしい空気
高い空

全身で世界とひとつになっていく
この感じは、他にはないよな。
走ることを趣味にしていて
よかったなあ。

限られた時間、それでも
気がついたら25kmは走った。

いい日曜日でした。

ほぼ完全復活

2009年12月04日 22時55分03秒 | マラソン

残念ながら
doironのことではない。
でも、これはとても朗報だ。

今日Kいっちゃんと話をした。
この前の日曜日
久しぶりにハーフマラソンを
走ってきたとのこと。

入りの一キロは
4分17秒で入ったらしい。
その時思ったのが
こんなに楽に走って
そんなラップだったから
これは行ったれと
思ったらしい。
キロ4分を切っても
まだ走れるという感触だったので
最高3分47秒まであげたらしい。

19キロまでは
1時間22分台ペースで走ったとのこと
最後2.0975kmはボロボロに
なったらしいが、
結局1時間24分44秒で
ゴールしたという。

「上出来やん」

といってあげたら
自分でも思ってたより
走れてうれしかったとのこと。

ここ数年間、
仕事の事故や家庭のことで
あまり走れず
見た目もコロコロしていたが
泉州マラソンにエントリーしてからは
(奥さんのみっちゃんが
勝手に申しこんだのだろう)
人が変わったように
頑張ったとのこと。
最近は、日曜ごとに
りんくう往復など
一日4、50キロ走っているらしい。

あれだけ、テンション下げて
遠ざかっていたのに
もともと持ってるもんが
非凡だっただけに
短期間でかなりのところまで
戻してきたようだ。

これまでの彼のハーフベストは
1時間21分台。
もう目前のところまで来ている。

「あとはどれだけスタミナが
戻るかやなあ」
というから

「もともとスタミナはなかったやん」
と、期待をこめてはっぱをかけてやったら

「きついなあ」
やて。

そんなdoironの言葉に反発して
今シーズン、彼は
きっとブレイクするだろう。

doironも太鼓判だ。

彼の話を聞いてて思ったのは
復活なんてのはやはり
その人の
モチベーション次第やねえってことやね。

あれだけのブランクを
一年も経たないうちに
帳消しにした彼の頑張りと
その結果は、
「doironさんももっとがんばらな」
という無言のエールに聞こえました。

ようし、この週末には
リュックを背負って
ロングの練習に旅立ってみるかな。


明日から師走

2009年11月30日 23時03分56秒 | マラソン
今日で11月も終わり。
明日から師走、12月だ。

吉野以来ろくに走れていなかったが、
今日は少し気合を入れて外を走った。

仕事を終えて帰宅してから、
洗濯片付け、食卓の準備
風呂掃除をパパッと済ませて
家から走りに出た。
行き先は、緑道。

今年初めてのロングタイツと
ロングTシャツだったなあ。

それでも露出してる顔や手が
痺れるくらい寒かったよ。

緑道入り口で入念にストレッチをし、
キロ6分を少し切るくらいのペースで1往復半した。

時々ストレッチを入れながら
行き帰りも含めて
合計15キロは走ったかな。

もうこの緑道は何回くらい走っただろう。
20年近く、ホームコースとしているから、
元気なときも、
辛いときも、
しんどいときも、
暑いときも、
寒いときも、
雨のときも、
雪のときも
この道を走ってきた。

広大だった埋め立て地も
倉庫や作業場が徐々に占領し始め、
走り始めた頃とは
ずいぶんと景色も変わったものだ。

そして何よりもdoironも変わった。

変わらないのは、
空と海だけだな。
今日も空には大きな月が出ていたし、
海にはいつものように風が吹き渡っていた。

練習も後半になるに連れ、
腰の具合も徐々に定常状態になってきた。
痛みはあるけど、
痺れはほとんどない。

さあて、ここが思案のしどころだ。

このまま
だましだまし走り始めて
完治を目指すか、
まだしばらくは休養しながら
様子をみるか。

難しいところやなあ。

前者を選んで、
うまくいけば、
回復と同時には
かなりのところまで
走れるようになるだろうが、
また故障が逆戻りすれば
泉州も多分走れないだろう。

かといって後者を選んでいたら、
例え腰は治っても
フルを走れるようになるまでは
それからまだまだ
かなりの時間を要するに違いない。
さすれば、
すこしでも可能性がある方をとなると、
前者の
だましだまし走り始めるしかないのかも。

まだまだ人と合わせられるレベルではない。
今しばらくは、
故障すれすれの限界を見極めながら
マイペースで走り続けていく他はないだろう。

12月から、一応練習再開だ。

今も昔も

2009年11月22日 22時00分00秒 | マラソン



写真は、池上曽根史跡公園に
復元された高床式の建物。
神殿跡とも言われている。
この公園が家から
徒歩1分のところにある。
子どもの頃は、
この公園一帯は広大な田んぼだった。
そんな中をよく駆け回ったものだ。
春にはレンゲ畑の中で
ボール投げをしたり
鬼ごっこをした。
白いトレパンに緑の汚れを
いっぱいつけて帰って
よく叱られたっけ。
収穫の終わった冬には
積み上げられた稲藁の中に
よく隠れ家を作ったもんだ。

小学校も高学年になると
このあたりの発掘が
本格化され、
買収された田んぼの
掘削が始まった。
名だたる弥生遺跡の地とあって
少し彫れば、土器が現れ
耕地を横切る水路の中から
サヌカイトといわれる石、
つまり石器の破片も採取できた。
doironも川床の中から
小さなやじり状の石片を
拾った記憶がある。

そのころから、この地には
とんでもない遺跡が眠っていると
聞かされていたので
子どものときのことだから
そんな先入観から
先の尖った石がすべて
石器に見えていたのかも知れないけどね。

発掘が本格化され
大きな高床式の建物跡が
発掘されたり、
大きな木をくりぬいた
井戸が見つかったため
この地の、歴史的価値に
一気に注目が注がれた。

結局今は、冒頭の写真の建物が
復元されていたり
井戸も復元されたりしている。

祭りのときに、
あの井戸でビールを冷やそうぜ
なんて不謹慎な話で
昔、そのあたりで一緒に
遊んだ連中達で盛り上がったりしていた。
さすがにそんなことはしなかったが
今は、この遺跡の周りに
整備された公園で
月に一度くらいの割で
幼馴染の自治会役員たちで
フリーマーケットを開催している。

今日も、JAの農業まつりにあわせて
公園の一角で
フリーマーケットが行われた。

冒頭の写真は、その駐車場の
整理のお手伝いで
午前6時15分頃に
撮影した写真だ。
夜明け直後である。

そんな早朝にも関わらず
車に商品を詰めに詰めた車が
ゾクゾクとやってきた。

農業まつりの車と
フリマの車を
てきぱき振り分けて誘導。
早朝から大活躍したぜ。

この公園は、まだ整備中なのだが
完成すると
1周約1,1kmの外周道路が出来るらしい。
今でもランナーの姿を
ちょくちょく見かける。
今朝も50人くらいが
夜明け前から歩いたり
走ったりしていた。
整備が進むと
もっとランナーが増えるのではないかな。

公園の周りに
今はまだ店らしい店はない。
どこぞの商才のある人が
そんな公園の
将来を見越して
喫茶店、駄菓子屋
スポーツ用品店なんかを
はじめるかもと、
ちょっぴり期待している。

それと同時に、1周1.1kmの
ランニングコースの整備も
早く進めてほしいなあ。

子どもの頃に
駆け回った田んぼのあったその地で
大人の自分が駆け回るやなんて
面白いじゃ、あ~りませんか

なんてことを、考えてた
今日のdoironでした。
おしまい