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今日は冬至です・・・冬至の朝景を見てください

今朝は冷え込みました                                                                             こんな時は綺麗な日の出が見れると、ウォーキングの際デジカメ抱えて、いつもの川辺コースを歩いてきました

群馬のこの辺は、日の出は6時半ごろだなと思い、狙いの場所に一生懸命歩きました

6時40分頃明るくなった東の空から、紅い太陽が顔を出しました

高圧線の鉄塔が続く間から陽が登ってきます                                                          ぐんぐん明るくなってきます

冬至の定義(?)は北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で、昼が最も短く夜が最も長くなる日の事を指しています・・・(=東京では、日の出が朝の6時46分頃、日の入りが夕方の4時33分頃、昼の長さは、9時間47分くらいだそうです)

冬至のこの日を境に、日脚は徐々に伸びて行きます

この事から冬至は「一陽来復」ともいい、陰が極まって陽が帰ってくること、即ちこの日を境に運が向いてくる転換の日でもあります

明るくなったきた空に“カワウ”が群れて飛んでいました

撮れたのは三羽ですが、10羽以上が飛んでいます                                                    昨年ごろからウォーキングコースの河には沢山の水鳥がいるようになりました

今までは“カルガモ”が多かったのですが、今年の夏からは“カワウ”が随分と増えています

   河面から飛び立つ“カワウ”です   上で飛んでいるのは、“シラサギ”です 

 “カモ”達が寄りあつまっています      “カワウ”が1羽飛び立たず、朝食中でした                                                                    雄のマガモが1羽離れて泳いでいました〈向って最左)

 

“カワウ”は、主に河川部や湖沼などに生息し、近年は個体数が増加してきて各地で見られるようです

“カワウ”の主なエサであるコイなどが、無計画な放流により沢山生息するようになったのが原因のようですが、カワウ自体が増え過ぎると、生態系に影響ないのでしょうか

ぐんと明るくなりました

彼方に見える浅間の山が真っ白です    (撮影時間は7時00分です)

 

 

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