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群馬県立公園・群馬の森の晩秋いや初冬です

 数日前、群馬高崎にある 群馬県立・群馬の森 に行ってきました

県立公園・群馬の森は、緑を通じて人間性の確保と都市型公園の整備促進を図る目的から整備された公園で、1968年に明治百年記念事業の一環として、大規模に樹木を導入した地域の気候風土文化を活かした都市公園です

園内は県立「近代美術館」・県立「歴史博物館」があり、芸術や歴史にもふれることができます

訪ねたこの日、美術の秋にあわせて、第63回群馬県美術展が近代美術館内で開かれていました

ちょっと覗いてみた所、凄い数の作品が飾られており、力作ばかりでした

園入り口正面は約4haはあると言う芝生公園になっており、芝生公園片隅に建てられた近代美術館に晩秋の長い陽射しが案内してくれました

   向って正面は、群馬を象徴して、巨きな馬の銅像 です (奥の建物が近代美術館です)

園内には自然豊かに多くの樹木が植えられています

主なものはシラカシを中心とした常緑樹林や、クヌギ、オニグルミ、エノキ、コナラ等の雑木林があり、四季折々の姿が楽しめます

今は晩秋一色・いや初冬です

   若き馬の戯れの像 です  ( 奥には黄葉の雑木樹林が広がっています )

    シラカシの樹の根元には一杯のドングリが散らばっていました

近代美術館に行こうとしているのか、急ぎ足に老人が通り過ぎていきました

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