生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<憎たらしいと感じた人>は<幸福になれる人>

2009年10月16日 | 第8章:心をのびやかにする方法
憎たらしいという感情が湧きだすと心理療法家は安心します。この感情が無い人が私の患者さんだからです。能面のような感情生活は地獄です。美しい宇宙を見ても綺麗な女性を見ても可愛い小さなネコちゃんやワンちゃんを見ても、心が動かない人生ほどつまらない世界はありません。何と憎たらしい人、と感じたら、私は健全だ、と思うべきでしょう。ただ復讐を考えたり、憎悪の感情にいつまでも浸っていると幸福の条件から離れていきます。喜怒哀楽が豊かなほど、人は幸せな感情生活を創造出来ます。あとはその<喜怒哀楽の感情の意味>をどう解釈していくか、が大きな人生の分かれ道となります。感情が湧き出すには深い意味があります。何故この感情が湧き出してきたのか、その意味を解釈し悟るには相当の知恵と正しい自己愛が必要ですから、どう解釈したらストレス曲線(不安、怒り、身体症状、鬱、錯乱)から幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)へ移行出来るかは個人の責任ですので上手な解釈の仕方を自分の幸福の為に訓練していきましょう。:<意識化と言語化:275-2>:

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親しい人を<憎たらし>と言える人と言えない人の違い

2009年10月15日 | 第8章:心をのびやかにする方法
入院してくる人の大半は親しい人を<憎たらしい>と言えない人が多いのは何故でしょう?恋愛結婚した新婚さん、初めての赤ちゃんを生んだお母さん、上司のセクハラ、色々の場面が人生にはありますが、何故か、心の中ですら<あの人は何と憎たらしい>と意識出来ない人々が沢山います。憎たらしい、と感じたり、思ったりする事に対して、どうしてそんなにまで自分の感情を粗末にする必要があるのでしょうか?憎いものは憎い、好きなものは好き、と心に浮かんでくる感情を倫理道徳で裁いてはいけません。湧いてくる感情には深い意味があります。暫くこの憎たらしい、という感情について思索していきます。憎たらしいという感情を抑圧した途端、人は病んでいきます。:<意識化と言語化:275-1>:

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太極拳はどんな曲でも演舞出来る

2009年10月14日 | 第8章:心をのびやかにする方法
太極拳の仲間と歌うと、つい気分がよくなり踊りたくなります。ブルースでもタンゴでもハワイアンでも曲に合わせておどれるのが太極拳の面白いところです。太極拳を武道として愛する諸君、怒らないで下さい。もともと太極拳は仙人が長生きしたい一存で開発されたもの、という人もいます。太極拳と歌をマッチさせるには、相当の修行が必要できちんと技を身につけていないと曲が急に変調したりすると技を24式の順番で発露出来ません。24式を曲に合わせ順番に演舞するのです。24の技をきちんと覚えていないと曲に合わせるのは不可能です。しかし曲と24式がぴたりと合い演舞出来ると心と身体が実に爽快になります。ホノルルの老人ホームでハワイアンに合わせて真剣に演舞しましたら欧米の男女の高齢者が私に駆け寄り熱いキスをほほにしてくれました。その中に元女優さんとアメリカ海軍の老提督もいました。:<歌と踊り:274-5>:

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YOU TUBEを見て元気になる人、落ち込む人

2009年10月13日 | 第8章:心をのびやかにする方法
身近に面白い現象が見られます。YOU TUBEを見て暗くなる人、明るくなる人、鬱になり落ち込む人がいるのです。YOU TUBEの内容をどう観賞し解釈するかは、人によりさまざまです。人間の魂に響くような美しい内容のYOU TUBEもあれば、何か下品で低俗で人の品性を汚すようなYOU TUBEもあります。心と身体は育った環境により教育上の影響を受けていますから、それなりの解釈しか出来ませんが、人間の持つ魂はどんな環境で育った人でも、その魂そのものは美しく健康で愛そのものもの実に素晴らしいものだと言われています。魂は老いることもなく病むこともなく永遠に生きる知的生命体だ、という学説を知る人は案外少ないようです。この魂を人間はもっていますから低俗で汚いものに触れると魂は嫌だ、いやだと叫びます。魂は正直なので生きている間は真善美に敏感に反応していく性質があります。ですから心の奥深い領域での魂の叫びを大切にすると人はどんな環境で育ったとしても生き甲斐を感じる方法、生きている意味、自分を大事にするとはどんなことかを識別出来ます。YOU TUBEを上手に活用し楽しく明るく爽やかに生き抜いていきましょう。:<歌と踊り:274-4>:

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自信のない人々

2009年10月12日 | 第8章:心をのびやかにする方法
人の悪口を言ったり、自分を信じられなかったり、ふらふらして生きている人を見ると何となく寂しくなります。生身の人間ですからいつも毅然としているわけにもいきませんが、普通の人々は案外のんきに、かつ堂々と生き抜いています。色々の無駄な亡霊に無意識の世界で怯えているとそのように毅然として生き抜けないようです。人の悪口、自分への悪口、おびえ、不安感、さまざまな雑音に振り回されている人々、どこも身体に異常はないのですが、このような精神生活を送る理由は、ただ一つです。感情の抑圧に処理出来ない人々です。感情の抑圧をしている事自体に気付いていません。そんな時、のびのびと歌い踊る場面を生活に導入してみて下さい。自然と感情の抑圧から解放されていきます。<歌と踊り:274-3>:

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歌と踊り

2009年10月11日 | 第8章:心をのびやかにする方法
恩師の助言は忘れるものですが、いまだに感謝しているのが下記の話です。その助言とは<本格的な治療をする前に患者さんに下記の点を確認し、その対応をしたうえで効果的な治療を開始しなさい>というものです。大脳生理学の世界的な権威でもあったこの教授の助言は生涯役立ちました。十分な睡眠をしている人か、歌と踊りをおおらかに出来る人か、その他いろいろありますが、今回はこの歌と踊りをおおらかに出来るか、という視点で心の自由さを考えてみましょう。萎縮していたり恐怖心があったり悩みが深いと何故か人間は歌えません。まして踊るなんていう心境にはなれません。機嫌がいいと、どんな変人でも歌い出します。音痴と言われている人でも、人がいないと鼻歌ぐらい歌うものです。難しい心理測定テストなどしなくても歌と踊りを大らかに出来るかどうかを意識し知覚してみましょう。歌と踊りを大らかに出来れば今の自分の抑圧状態は健康だと診断しても間違いありません。:<歌と踊り:274-2>:

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スクリーミング療法

2009年10月10日 | 第8章:心をのびやかにする方法
感情の抑圧が極度に蓄積し身体症状ばかりでなく錯乱気味の患者さんに効果があったのが絶叫させたり椅子を破壊させたりする療法で、一時大変流行しました。確かに効果はあるのですが周囲がたまつたものではありません。患者さんの叫び声を聞いた人々は嫌な気分になり人生が暗くなりました。今ではこの治療をする人はいませんが、何故効果があるのでしょうか?感情の抑圧による負のエネルギーを一度に発散させる手法としてはこの手法による効果はいまでもあります。この負のエネルギーから殺人、自殺などの極端な犯罪も生起します。この破壊力は物凄いものがあり、無視出来ません。今は歌と踊りという手法が使用されだしています。この問題についてしばらく思索します。歌と踊りの効果はスクリーミング療法に匹敵する美しい手法ですので安心して応用出来ます。<歌と踊り:274-1>:

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これだけは諦めては駄目!

2009年10月09日 | 第8章:心をのびやかにする方法
諦めが肝心と言われますが、これだけは諦めてはいけない領域があります。2,000年間、人類に良い意味でも悪い意味でも影響を与え続けてきたローマン・カトリツクの信仰箇条の中で、何を最大の罪と定義しているかについて説明します。カトリツクの神様は、どんなに大きな罪、例えば殺人、強姦、大きな経済的な犯罪を犯しても、神様の前で謙遜に膝まづき、神様、どうか許して下さいと祈るとその罪を許して下さいます。神様のこの愛と許しを信じない事がカトリツクでは一番大きな罪と定義しています。つまり神様の愛を信じない事、これがカトリツクでの一番大きな罪なのです。神様の愛を信じない罪深さに比較すれば他の事は実に小さなことです。謙遜に神様の前に膝まづく心があると厳しいこの世を生き抜く勇気が湧いてきます。何の為に生きているのか、自分の生き甲斐は何だろう、自分は自分の魂と心と身体を大事にしているだろうか、と自問自答していると必ず心の奥底に暖かいものが湧き出してきます。:<あきらめ:273-5>:

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心の弱い人とは?

2009年10月08日 | 第8章:心をのびやかにする方法
現在生きている人々は、その祖先たちが逞しく生き抜いた結果生きている人々です。もし私の母が生き抜いていなければ私は存在していません。最近、DNAに関する名著が出回り出しましたが、どの本を読んでもDNAの仕組みの中で、厳しい現状に生き抜いていこうとする自然の力、逞しい生命力について書かれています。現在生きている私達は色々の病気をもつて生きていますが、心だけは自由です。何かに固執さえしていなければ心は本当に自由なのです。くよくよしたり、落ち込んだり、甘えたり、人に依存したりすると心は自由になれません。甘えの構造が人を駄目にしていきます。心の病気になつてしまった人は治療しなければなりませんが、それとても考え方を常に逞しく独立心を燃え立たせ堂々と自由に生きていく力を人間はもつています。甘える心をあきらめましょう。但し、愛の世界では甘えを感謝に解釈出来る人であれば、甘えは美しい愛の姿に変身します。
:<あきらめ:273-4>:

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親友

2009年10月07日 | 第8章:心をのびやかにする方法
<あきらめ>で目立つのが<親友を求める心>をあきらめる精神現象です。入院患者の大半が親友が無いと断言していますが、本当にそうでしょうか?理想が高すぎるか、解釈が悪いか、そのどちらかですが、色々と語り合うと現実吟味力に問題があるようです。さらに大きな問題があります。こびることです。親友のいない人を分析すると寂しさのあまり、こびています。大いに反省してこんごは堂々と自分の個性、自分の感情、考え方をしかるべき環境の中で披露すると、そのうち共鳴者が現れます。3年から5年、堂々として生きてみて、それでも親友が現れない場合は諦めて世間の片隅でそぼそぼと生きる決心をしてみましう。本気でしょぼしょぼ諦めて生きていくと、それなりの親友が現れます。:<あきらめ:273-3>:

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美人薄命

2009年10月06日 | 第8章:心をのびやかにする方法
この言葉も味わい深いものです。解釈は色々ありますが、薄命の理由も6つの条件で決まります。遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌です。私の知る限り、若い頃、ものすごい美人で80を超えた人を知りません。ものの本ではいるようですが、幸か不幸か、私の身近にはいません。やはり若くして死んでいます。何故かなあ?まわりの男たちが悪いのか、本人の心がけが悪いのか、原因は多分誰も知らないと思います。私の推察ですが周囲の男たちが<あきらめ>て本気で愛さないからだろうと結論付けています。皆さまの周囲にいる貴重な美人を諦めないで大切にしてあげて下さい。:<あきらめ:273-2>:

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憎まればあさん、世にはびこる!

2009年10月05日 | 第8章:心をのびやかにする方法
少々きつい表現で申し訳ありませんが昔から言われている名言なので借用させていただきました。長生きの条件は6つあります。遺伝、環境、老化、自律神経、免疫、分泌の6つの組み合わせで長寿が決まります。6つの条件を具体的に一つ一つ実現しようとしても無理なので、ただひとつの条件にだけ挑戦してみましょう。それは心の環境づくりです。所詮、人間の努力は限界がありますし、長続きしません。そのひとつとは環境、心の環境ですが、簡単な方法として世界の学界で言われている手法は<いつたん現実をあるがままに受け入れる>ことだそうです。退院していく患者さんの退院原因は現実を受け入れて、全てを諦めて世間に戻る人と現実をいつたん受け入れて、あとは<け・せら・セラ>と悟つた人の2種類です。<諦める>という知恵が人間の自律神経をこれほど緩め安心させる知恵とは思いませんでした。何だか<寂しく貧しげな知恵>ですが<あきらめ>は最大の神様からのプレゼントかもしれません。あきらめて自律神経が安定し免疫がよくなり分泌が健康になつた事例は山ほどあります。:<あきらめ:273-1>:

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神様の嫌いな人はいない!

2009年10月04日 | 第8章:心をのびやかにする方法
私の友人に自称・無神論者がいますが、この人は誰よりも友情を大切にしています。その理由を問えば<自分は神を否定しているのでとても寂しい、だから友達を大切にしている>と答えます。反対に信心深い友達もいますが、何故か人が近づきません。この分析は簡単に診断出来ませんが、きちんと勉強をして、解釈に問題がなければ、どんな人も神様が好きになります。オカルトをはじめ世界にはほんとに信じられない変な宗教が沢山ありますので数千年の歴史を持ち時代時代で激しく攻撃され、また、大きな過ちを犯した伝統宗教は現在、おおいに反省をしています。宗教指導者にも変人が沢山います。宗教の問題ではなくその成育史に色々原因がありますので、真剣に勉強する場合は奇人変人はさけ、愛情豊かで教養あふれる宗教指導者ものとで明るく爽やかに勉強して下さい。本当の神様を知ると心から安心してこの厳しい現実を生き抜いていけます。人間の本能は3つあります。見神慾、性欲、食欲の3つで、この見神慾(けんしんよく、英語ではDESIDERIUM デジデリウムと、読みます)を無視するとある種の欲求不満が発生してきます。神仏を求める宗教心は本能であることを忘れてはいけません。
:<抑圧と病気:272-5>:

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嫌な人は嫌い、と思える人は健康!

2009年10月03日 | 第8章:心をのびやかにする方法
恋愛結婚した若い人々、嫁姑舅の関係、家族親戚関係での想い、職場の関係、仕事の関係で生理的にどうしても好きになれない人、というものがあります。また同じ信仰生活をしているコミュニテイでの信徒仲間やその指導者に対しても同じですが、嫌いな人は嫌い、と心の中で明確にしておかないと神経症になります。好き、嫌いは倫理道徳の範囲を超越しています。人類誕生と同時に生まれた原初感情がこの嫌い、好き、怖い、怖くないの4つの感情だったらしいのです。精神分析、自己分析、他者分析の段階でこの好き嫌い、怖い怖くないという感情で神経症になつたことが判明した場合、それ以上の分析は意味がありません。分析しようのない原初感情だからです。神経症になる理由は嫌いなものを無理に好き、と思わせる防衛機制、考え方、現実吟味力のありようです。嫌いなものは嫌い、と心の中で明確にしておかないと大変なことになります。口にする必要はなく、意識化し知覚しておくと精神衛生がよくなります。嫌いと言う感情を持つ自分が許せずに自分を否定したり自己嫌悪に陥るのはエネルギーの無駄です。:<抑圧と病気:272-4>:

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<性>を美しいと思える人と思えない人の違い

2009年10月02日 | 第8章:心をのびやかにする方法
ここでの話は<私とあなた>の関係での話で村上春樹さんの<1Q84>に出てくるボーイハントでの性の関係は念頭にありません。誠実に愛し合っているのに、この問題で悩む沢山の男女がいます。さて<性を美しい>と思える人と<思えない>人の違いは何処からくるのでしょうか?結論は成育史から生まれてきます。いい、わるい、の問題ではなく、性というものをどう思うか、それは学問、教養、環境からの影響も大きいのですが子供の頃からの<性>の体験に相当支配されています。性についての思想は万とありますが、心理療法に役立つ性への思想としては旧約聖書の雅歌があります。この雅歌を静かに読んだ人と読まない人では人生のありようそのものが大きく変化します。欧米の一流の心理療法では性の解釈を雅歌に基準を置いて治療していきます。本当に基準に出来るかという納得は今後、あなたがどう解釈するか、にかかわります。性を美しいと思って生きていく人と性は汚いと思う人とは、その人生での美しく清潔な幸福感に相当大きな影響を与えます。是非雅歌を愛読しつつ、解釈を上手にして一度しかない<私とあなたの人生>での自分の性を大切にして下さい。雅歌は現実離れしてはいますが愛読していくうちに、それぞれの立場で、その意味がかかります。心理療法の治療に現代でも役立っているのは何故か、その意味を考えるとなるほどなあ、と納得出来ます。
:<抑圧と病気:272-3>:

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